豊能町議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会議(第2号 9月 8日)
ダイオキシン汚染物の廃棄物持ち出したところで、あれは防災の備品保管拠点として使える建物ではございません。診療所のほうも、今回の主要成果報告書のほうで大規模改修の必要な箇所が多いと触れてます。
ダイオキシン汚染物の廃棄物持ち出したところで、あれは防災の備品保管拠点として使える建物ではございません。診療所のほうも、今回の主要成果報告書のほうで大規模改修の必要な箇所が多いと触れてます。
この部分は、ごみ量等々の案分による計上分の計上かとは思うんですけれども、今後皆さんも御周知のように、ダイオキシン汚染物の処理が重要な課題になってまいります。
款20・諸収入、項3・雑入、目3・雑入の79.廃棄物処理に関する分担金返納でございますが、三池製錬からダイオキシン汚染物に係る運搬費相当額が施設組合に和解金として支払われたことによる分担金の返納でございます。 款21・町債でございますが、8ページ及び9ページの「第4表 地方債補正」のところで御説明を申し上げたとおりでございます。 説明は以上でございます。
9月定例会議で申し上げましたけれども、ダイオキシン汚染物の最終処理につきましては、それまで頑張ってお話に行っていたところもだめということになりまして、大変困惑しているところでございます。
私から非常に申しわけないと思う話が1点ございますけれども、これにつきましてはダイオキシン汚染物、この処理問題につきまして、私、9月定例会の最終までには何とか場所の決定をしたいという思いで必死になってきました。しかし、私も5月に残念ながら体調を崩しまして、2カ月間のブランクがございました。
○総務部長(内田 敬君) おっしゃるとおりでございまして、ダイオキシン汚染物を搬入する折に2階のほうに移設をしたというようなことでございまして、旧双葉保育所に備蓄品を置いているということが今もそうでございます。 ○議長(橋本謙司君) 秋元美智子議員。 ○9番(秋元美智子君) では、いざ災害が起きたときに誰が旧双葉保育園の鍵を開けて誰が運び出すことになっているんでしょうか。
一昨年、昨年につきましては皆さん方にはダイオキシン汚染物ということで非常に御迷惑をおかけいたしましたけれども、今後におきましてもなお一層皆さん方に御迷惑をおかけし、努力をしていただかなくてはならないというふうに思っておりますので、どうかその点につきましてもひとつよろしくお願いを申し上げておきます。
池田町長におかれましては、就任早々ダイオキシン汚染物の保管期間を2カ月から2年に延長する交渉をまとめていただき、大変敬意を払います。払わせていただきます。延長されたおかげでマスコミの報道も一旦はトーンダウンしたかに見受けられます。残り1年半ですが、一日でも早く解決してくださることをお願いしたいと思います。
昨年7月、一般廃棄物として豊能町で保管されていたダイオキシン汚染物が産業廃棄物として処分されていたことが発覚しました。この一連の経過については、住民の皆様に情報開示されることなく、秘密裏に意思決定が行われてきたと言わざるを得ません。
まず初めに、ダイオキシン汚染物処理についてです。きのうの竹谷議員の質問で、町長は早期解決に向けてかたい決意を述べられ、私もよかったと思いました。きのうの竹谷議員、寺脇議員の質問にもありましたが、私自身まだ理解できないところがありますので2、3質問をさせていただきます。
広域ごみ処理事業、豊能郡環境施設組合負担金については、一連のダイオキシン汚染物の処理において不明瞭な費用の流れや使途も不明確であり、到底認めることはできません。本決算委員会では負担金の支出のみの審査しかできませんが、今後は豊能郡環境施設組合議会での真相究明を期待し、討論とします。 ○議長(福岡邦彬君) ほかにございませんか。 永谷幸弘議員。
振り返ってみると、今回のダイオキシン汚染物の処理については、町長の答弁にも何度もありましたけども、処理に、処理をすることが目的になってしまった。それも2016年の3月末までに処理を完了させるということが目的になってしまったばっかりに今回のような結末になってしまったんじゃないかなと思ってます。また、何度も立ちどまることができたはずなのにとまれなかった。これは本当に残念でなりません。
今回のダイオキシン汚染物の処理についての一連の対応を見ていても、誠意、誠実さのある説明はなされず、いまだに真相を明らかにされていない。 3月議会においては、問責決議も可決され、町長に対して猛省を促してきたが、これまでの対応を見ていても町長としての資質がないと判断せざるを得ないので、辞職勧告決議を提出するものである。 田中龍一豊能町長に対する辞職勧告決議。
私、今回この舛添さんの報道を見るたんびに、このダイオキシン汚染物の処理に係る町長の議会への対応と都知事の一連の議会への対応というのが重なってしゃあないなという感じするんです。ただ、それ以上言うつもりはないけど、田中町長においては都知事のようにうやむやにせずに、明確に誠意ある対応をぜひともお願いしたいと言いたいためにこの質問をしたので御容赦ください。 それでは質問に入ります。
ダイオキシン汚染物の現状についてということで、九州の福岡県のほうに廃棄物処理会社へダイオキシン198本についてはもう搬送されているというふうにお聞きはしてますけども、その汚染物の処理について完了されてるのかお聞きしたいと思います。 ○副議長(高橋充徳君) 答弁を求めます。 田中町長。 ○町長(田中龍一君) お答えいたします。
人口減と高齢者対策についてから、ダイオキシン汚染物の問題についての、あるいはごみ処理について一般質問させていただきます。 昨日、町長は、人口減対策として大都市に住む働く人たちが、住んでもらいたいと、いわゆる人口流入を考えているんだと、こういうことをおっしゃいました。なるほど、そういう考えもあるだろう。
次に、第2点目でございますけれども、ダイオキシン汚染物の一時保管状況と、今後の処理方法について質問いたします。 ことし8月9日に開催されました豊能郡環境施設組合、第3回定例会におきまして、町長のほうから、10月28日に高山より豊能郡内に搬出するというふうに答弁されております。実際は10月22日の深夜に搬出されたわけなんですけれども、当然、深夜に搬出しますと、昼間と比べて費用が割高になってきます。
ダイオキシン処理に関して、高山地区で保管中のダイオキシン汚染物ドラム缶198本の期限が10月28日に迫っています。あと7カ月と迫ってきました。誰が担当しているのかと問われて理事者であると答弁されましたが、当の理事者はあて職だと答弁する始末であります。担当者を決めないままでは豊能町長として本気で取り組んでいるとは言えません。
それでは二つ目に、もう一つ、木代集会所の前に「ダイオキシン汚染物処理施設絶対反対 木代自治会」という看板が上がっています。これはどういうことなのか、もしお答えできたらお答えください。 ○議長(福岡邦彬君) 答弁を求めます。 田中副町長。 ○副町長(田中 守君) 今の木代集会所にある看板でございます。
○環境創造部長(森村 保君) 1点目の弁護士報償に関連いたしますところのドラム缶処理はというご質問でございますが、この弁護士の成功報酬に伴いまして、先ほど来一定の条件をもって申請人側が取り下げを行われたということを申し上げたところでございまして、その一定の条件と申しますか、協定の中において高濃度のダイオキシン汚染物の無害化処理、23年3月を目途に完了することに努めるということが入ってございます。