大東市議会 2023-08-29 令和5年8月29日大東市の行財政改革特別委員会-08月29日-01号
そのほか、セグメント配信機能や、チャットボット機能、公共施設不具合通報機能、施設検索機能などがございます。 次のページを御覧ください。 電子申請システムにつきましては、大きく整理しますと、汎用型の大東市電子申請システムと、マイナポータル、大東市公式LINEを使い分けております。
そのほか、セグメント配信機能や、チャットボット機能、公共施設不具合通報機能、施設検索機能などがございます。 次のページを御覧ください。 電子申請システムにつきましては、大きく整理しますと、汎用型の大東市電子申請システムと、マイナポータル、大東市公式LINEを使い分けております。
2つ目がセグメント配信機能です。この機能は、対象者の属性や希望に合わせ、情報を配信する機能でございます。利用者が受信設定で自分の欲しい情報を登録できることから、対象に合わせたきめ細かな情報発信が可能となるものです。 3つ目の通報機能につきましては、市民が現地写真と位置情報を市の担当部署に通報することができる機能で市職員が現地に行かなくとも不具合が一目瞭然で分かり、緊急性が判断できる。
具体的には、利用者に登録いただきました年代、性別、地域といった属性ごとの情報配信が可能となるセグメント配信機能や、利用者が写真や日時、位置情報、テキスト等をLINE上で送信することにより、道路や公園等の不具合を通報することが可能となる機能を追加するとともに、併せまして、市民が求める情報にアクセスしやすくなるようメニュー画面の設計、デザインの改良等を予定しております。
また、SNSの活用で市民への周知にも取り組むということですが、この件については、先日の一般質問で提案したLINE公式アカウントのセグメント配信機能を使えば、デリバリーを実施している店舗を地域ごとにお知らせするといったことも可能ではないかと考えております。