枚方市議会 2022-12-02 令和4年12月定例月議会(第2日) 本文
本市のスポーツ推進計画では、「誰もが生涯にわたってスポーツに親しみ、スポーツを通じて健康を増進し、人と人との交流を深めることを支える」を基本理念としておりまして、その実現には行政の各分野で進められているスポーツに関連する様々な施策を着実に実行していく必要があると感じております。また、市民ニーズに応じて新たな施策も加えていく必要があるとも考えております。
本市のスポーツ推進計画では、「誰もが生涯にわたってスポーツに親しみ、スポーツを通じて健康を増進し、人と人との交流を深めることを支える」を基本理念としておりまして、その実現には行政の各分野で進められているスポーツに関連する様々な施策を着実に実行していく必要があると感じております。また、市民ニーズに応じて新たな施策も加えていく必要があるとも考えております。
◎井田一雄都市魅力部長 初めに、eスポーツにつきましては、今年度と来年度の2か年で、スポーツ推進計画(スポーツ施設整備方針)を策定するに当たり、市民アンケートを実施いたしますが、その中でeスポーツの項目を設け、市民ニーズの把握に努めたいと考えております。 今後、他市事例も参考にしながら、関係部局とも協議し、eスポーツの方向性について検討してまいります。
また、そのほかの施設への設置につきましては、今年度及び来年度の2か年で策定予定のスポーツ推進計画(スポーツ施設整備方針)や吹田市公共施設(一般建築物)個別施設計画の中で、費用対効果も踏まえ、関係部局と協議し、必要性を検討してまいります。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 22番 高村議員。
82 ◯野田充有観光にぎわい部長 スケートボードパークの整備内容につきましては、現在行われている王仁公園での実証実験の結果をはじめ、スポーツ推進計画のアンケート調査など、実際にスケートボードをされているプレーヤーの方々の御意見も踏まえながら、検討を進めていきたいと考えております。
16 ◯田中哲夫総合政策部長 アリーナの具体的な検討状況でございますが、現在、必要性や実現性、財源面なども含めまして検討を進めており、今年度予定しております枚方市スポーツ推進計画の中間評価に伴うアンケート調査の結果や、今後より早期に予算措置をさせていただきまして、アリーナの需要調査を行い、それらの結果などを基に整理を行ってまいります。
そうしたことから、2018年度から10年間のスポーツを推進する計画である岸和田市スポーツ推進計画が、新型コロナウイルス感染症において、スポーツへの影響だけではなく、景気の急速な悪化や新しい生活様式の導入など、社会経済活動全体に甚大な影響をもたらしました。
次に、最終的な公園の目指すべき姿の取りまとめにつきましては、スポーツを特色とする両公園の魅力向上に向けた理念や目標像が、都市魅力部で策定予定のスポーツ推進計画(スポーツ施設整備方針)に十分反映されるよう、両部で必要な調整を図りながら取り組んでまいります。 また、事業者の公募につきましては、現在事業のフレームの整理を行っているところであり、公募の内容や時期等は今後検討いたします。
あわせて、今年度に行う枚方市スポーツ推進計画中間報告のための市民アンケート調査の中で、スケートボードパークの位置、規模、利用方法などのニーズの把握に努めてまいります。 次に、7.面で捉えた観光の活性化について、お答えいたします。
それでは通告に従い、本市のスポーツ推進計画の取組状況について質問させていただきます。大きなテーマとしては、スポーツ振興による地域の活性化という点でございます。 本市のスポーツ推進計画の着実な実行が目指す街の姿に近づくものと考え、そのために必要な取組が行える組織や仕組みをつくっていくべきであると考えております。それでは、計画の実施状況と実現性について確認させていただきます。
│ │ │ │ │3.市有地財産(土地)の売却について │ │ ├───┼───────┼────────────────────────────────┤ │ │ 5 │ 京西 且哲 │1.スポーツ振興による地域の活性化について │ │ │ │ │(1)岸和田市スポーツ推進計画
施設全体を俯瞰し、総合的な視点から、再整備も視野に入れた吹田市スポーツ推進計画を策定し、ソフト、ハードの両面からの見直しに着手いたします。 感染症拡大により2年続いて中止となったすいたフェスタにつきましては、吹田の魅力を発信し、市民の笑顔があふれる場にするのはもちろんのこと、北摂エリア全体に活力をもたらす新しい形のイベントとして開催を目指します。
本市では、既にスポーツ推進計画に示されているように、スポーツは体育と違って、体を育てるということだけでなく、「する」プレイ、「観る」ウォッチ、「支える」サポートといった観点もあるとされています。例えば、筑波大学の辻助教の調査にて、高齢者のうつ予防にスポーツ観戦は有効だったとの研究結果が発表されていました。
なお、改修等の実施時期につきましては、公共施設個別施設計画における基本方針に沿って予定しておりますが、施設の在り方や整備内容につきましては、来年度から2か年をかけ、スポーツ推進計画・施設整備方針を策定する予定をしており、その中で市民ニーズやスポーツの現状を的確に捉え、取り組んでまいります。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 15番 木村議員。
なお、来年度より2か年をかけて、スポーツ推進計画・施設整備方針を策定する予定をしており、市民体育館を含めた今後のスポーツ施設の在り方を検討する中で、空調設備の設置も含め、検討を行いたいと考えております。 以上でございます。 ○石川勝議長 春藤副市長。 ◎春藤尚久副市長 小・中学校の体育館及び市民体育館への空調整備については喫緊の課題であると認識しております。
これらのニーズに即した体育施設の在り方を見据えるとともに、市民誰もが健康寿命の延伸を図り、スポーツを通じた喜びを感じることができるよう、今後スポーツ推進計画を策定し、本市のスポーツ政策を進めてまいります。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 市長。
108 ◯武田俊哉観光にぎわい部長 平成29年3月に策定しております枚方市スポーツ推進計画では、施設の更新の際に、多様なスポーツニーズに対応できるよう、既存のスポーツ施設、設備の計画的な改修、修繕を行うこととしております。 一方、議員お示しの八幡市の事例や、京田辺市の田辺公園、大阪府の深北緑地の事例など、全国的に整備が増えてきている状況です。
また、岸和田市スポーツ推進計画の中で、週1回以上運動・スポーツをする人の割合を増やすことが計画にうたわれておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で運動・スポーツをする機会が減っていると思われます。そのような中、市としての取組を教えてください。
主な内容としましては、スポーツ推進計画の中間見直しや西河原公園南庭球場の整備、東市民体育館の外壁改修工事に要する経費でございます。 次に、114ページをお開き願います。 3款民生費、1項社会福祉費、4目人権対策費は、人権啓発、非核平和、DV対策など、人権が尊重された差別のないまちの実現に向けた事業や、いのち・愛・ゆめセンターの管理運営に要する経費を計上しております。
スポーツ推進計画では、市民意識調査の結果として、年代により関心度に差はあるものの、7割を超える市民は運動やスポーツに関心を寄せているが、関心度が高いにもかかわらず、実際はきっかけや機会がない、仕事や家事、子育て等で時間がなく、スポーツに取り組めていない市民は少なくないとしています。
また、生涯スポーツを効果的に進めるために策定したスポーツ推進計画について、国・府の計画や新しい生活様式を踏まえた中間見直しを行います。 スポーツ施設の整備につきましては、西河原公園南庭球場の増設及び管理棟の改修並びに東雲運動広場への多目的トイレ設置に向けた設計委託を行います。