岸和田市議会 2022-06-22 令和4年第2回定例会(本会議 第3日目) 本文 開催日:2022年06月22日
今般、市内における公園を対象に、魅力の向上と利用しやすい公園づくりのため、ストックマネジメント手法やPark-PFIなどの官民連携による事業手法などについて調査を行い、公園のポテンシャルの把握や機能再編による公園施設に対するライフサイクルコストの縮減などについて調査検討を行うため、公園再整備による地域活性化のための基盤整備調査検討業務を実施するものでございます。
今般、市内における公園を対象に、魅力の向上と利用しやすい公園づくりのため、ストックマネジメント手法やPark-PFIなどの官民連携による事業手法などについて調査を行い、公園のポテンシャルの把握や機能再編による公園施設に対するライフサイクルコストの縮減などについて調査検討を行うため、公園再整備による地域活性化のための基盤整備調査検討業務を実施するものでございます。
そのため、本市では、柏原市下水道事業経営戦略に基づき、ストックマネジメント手法による下水道施設等の長寿命化や、計画的な改築更新事業の実施、それに関連いたします補助金等の活用のほか、広域化や民間活力導入等による経営の効率化、将来の技術職員の減少を見込んだ組織づくりにも取り組むこととしております。
下水道事業では、下水道施設の長寿命化の考え方としてストックマネジメント手法があり、それに基づく計画を策定されているとのことですが、令和2年度予算で計上されている内容について、お伺いします。
次に、議案第54号 令和2年度高槻市下水道等事業会計予算については、本市の下水道管は耐用年数に満たないものが多く、予防的な維持管理等を行うストックマネジメント手法による安全面、財政面等の効果は大きいと考えられるため、引き続き着実な取り組みをしてほしい、との要望があり、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決されました。 以上、報告を申し上げます。
また、本市の下水道管につきましては、耐用年数に満たないものが多いということで、予防的な維持管理などを行うストックマネジメント手法によって、安全面、財政面、長寿命化等の効果は大きいです。 さらに、国からの財源の確保につながりますので、引き続き着実な取り組みをお願いしておきます。
厳しい経営状況のもと、増大する改築需要に対応すべく、下水道施設全体の管理を最適化するストックマネジメント手法を用い、効果的な長寿命対策を進めてまいります。 平成30年度は、老朽化が想定される下水道管渠について、優先順位を検討した上で、ストックマネジメント実施方針を作成しております。
厳しい経営状況からの予算制約のもと、増大する改築需要に適時・適切に対応するため、ストックマネジメント手法に基づく効果的な長寿命化対策を進めてまいります。 具体的な予定といたしましては、国の交付金制度を最大限に活用するため、平成30年度にはストックマネジメント実施方針を策定いたします。
188 ◯松下明弘上下水道計画課長 下水道長寿命化計画は、国より示されておりますストックマネジメント手法を踏まえた下水道長寿命化計画策定に関する手引きの内容を踏まえ、下水道台帳等の基礎データをもとに、管渠の不具合が生じる可能性と不具合が生じた際の社会的影響度からリスクの大きさを算出し、リスクの高い順から約4.1キロメートルの管渠において、テレビカメラ調査等による
また、ストックマネジメント手法を用いて、管渠施設の状況を詳細に調査した上で、老朽化が進む下水道施設の長寿命化を図ってまいることとしており、健全な施設の維持を継続していくとともに、下水道施設に起因する道路陥没の防止にも努めてまいります。 以上でございます。 ○寺坂修一 議長 11番・北村議員。 ◆11番(北村哲夫議員) それでは、順次、再質問をさせていただきます。
また、平成28年度より実施予定のストックマネジメント手法を用いた下水道施設の長寿命化対策についても順次行ってまいります。事業実施に際しましては、国費を有効に活用し、企業債の発行を抑制しながら健全経営に努めてまいります。よろしくお願いいたします。 ○寺坂修一 議長 村岡福祉・子ども部長。 ◎村岡昭二 福祉・子ども部長 (登壇)高齢者向けの年金生活者等支援臨時給付金についてお答えいたします。
下水道管渠の耐用年数につきましては、約50年と言われておりまして、下水道事業の場合は幸いにもまだ耐用年数は来ておらないのでございますが、下水道管の場合は太い重要幹線と言われるようなところは、もうやりかえれないような場所もございますので、今後につきましては、ストックマネジメント手法を用いた計画というのをつくっていきまして、管路施設の延命化、長寿命化や改築修繕計画を立てながら適正な施設の管理に努めていく