大東市議会 2024-03-12 令和 6年 3月定例月議会-03月12日-04号
情報政策グループにおいて、令和7年度予定している基幹系システムの再構築を行うに当たり、各業務を一体として運用することを検討しています、とのことでしたが、前回もお話をさせていただいたとおり、おくやみコーナー設置の先駆けである大分県別府市では、平成28年5月からおくやみコーナー設置。
情報政策グループにおいて、令和7年度予定している基幹系システムの再構築を行うに当たり、各業務を一体として運用することを検討しています、とのことでしたが、前回もお話をさせていただいたとおり、おくやみコーナー設置の先駆けである大分県別府市では、平成28年5月からおくやみコーナー設置。
おくやみコーナー設置についてお答えいたします。 おくやみコーナーなるワンストップ窓口は、大切な方を亡くされた御遺族の方の各種行政手続に対する御不安なお気持ちの支えとなり得る温かな市民サービスの1つであると強く認識をしております。
………………………………………241 〇諸般の報告……………………………………………………………………………242 〇会議録署名議員の指名………………………………………………………………242 〇一般質問………………………………………………………………………………242 酒 井 一 樹 議員………………………………………………………………243 1 全市公共交通について 2 おくやみコーナー設置
おくやみコーナー設置の初である大分県別府市は、平成28年5月からおくやみコーナーを市役所内に設置をされました。おくやみコーナー設置のきっかけは、2015年7月に発足した若手職員による窓口プロジェクトチームの提案で、別府市は死亡に関する届出は最大13課の60種類を超える書類が存在していたそうであります。
…423 〇諸般の報告……………………………………………………………………………423 〇会議録署名議員の指名………………………………………………………………423 〇一般質問………………………………………………………………………………424 酒 井 一 樹 議員………………………………………………………………424 1 不登校対策について 2 全市公共交通について 3 おくやみコーナー設置
おくやみコーナー設置の効果については、コーナーがあって助かった、以前と比べて便利になったなど、遺族から感謝されることが増え、遺族が行う手続全体の時間は以前と比べて約3割短縮され、各窓口でも必要な手続の情報を事前に把握し準備できるため、職員の対応時間も約3割短縮されているとのことであります。
そこで、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室では、遺族が必要となる手続を抽出できる新システム、おくやみコーナー設置自治体支援ナビを開発、作成し、希望する自治体に提供を始めております。そこでは、おくやみコーナーの設置の背景や効果、また、具体的な準備、例えば場所や人の設置、法令関係等、非常に分かりやすくまとめられております。
主な内容としましては、おくやみ関連手続きのワンストップコーナー設置に要する経費でございます。 次に、84ページをお開き願います。 3項1目戸籍住民基本台帳費は、戸籍や住民基本台帳の管理及び個人番号カードの交付などに要する経費を計上しております。 主な内容としましては、住民票等の窓口申請システムの導入及び住民基本台帳システムの再構築に要する経費でございます。
死亡時の手続に関する専用コーナー設置の経過と工夫点についてであります。 死亡時には複数の窓口での手続が必要ですが、親族が高齢や疎遠といったケースが増え、遺族の負担が増大しておりますことから、その軽減を図るため、死亡に関する手続を集約し、対応できる専用コーナーを設置いたします。
続きまして、おくやみコーナー設置についてお伺いいたします。 お亡くなりになると、その後の手続は、介護保険や後期高齢者医療など多岐にわたり、窓口を回るのは面倒なものです。申請書類に個人の情報を何度も記載、手続が終わるまで三、四時間、最大半日以上かかる場合や、手続をし忘れて再来庁の場合等、遺族の方にとって負担は大きいものです。
おくやみコーナー設置自治体支援ナビは、おくやみコーナーを設置運営する市町村を支援するソフトウェアです。市町村職員が無償でオープンソースライセンスで利用することができるというふうにありました。どうかご検討していただくように要望して、私の一般質問を終わります。 ○議長(永山誠君) 次に、8番 二瓶貴博君の質問を許します。 ◆8番(二瓶貴博君) 高志会、二瓶です。
次に、自治体のおくやみワンストップ窓口の設置支援として、内閣官房がおくやみコーナー設置ガイドラインを策定しております。また、自治体支援のソフトウエアを内閣府が無償提供するなどしております。 他市の事例では、まず電話などでご遺族から亡くなられた方の状況をお聞きして、あらかじめ手続に必要な提出書類を市役所の窓口で1か所に集めておくと。
また、さきのおくやみコーナー設置の答弁とも重複しますが、人員の確保だけではなく、関係する各課の業務の連携が図れ、死亡に係る手続の抽出や案内ができる電算システムの構築も必須であることから、新システムが構築され、おくやみコーナーなる窓口の設置が実現するまでの間は、議員御提案のおくやみハンドブックを新規作成し、市民課窓口業務委託事業者のフロア案内係や、本市職員の受付コンシェルジュに提供し、手続御案内の一助
大きく5点目、市民サービスについて、とりわけおくやみ窓口コーナー設置についてお伺いいたします。 現在、住民の死亡に伴う手続をワンストップで担うおくやみ窓口を設置する動きが自治体の間で徐々に広まっております。年金や保険、さらには税など多岐にわたる手続にワンストップで対応することで、窓口でのたらい回しや手続漏れを防ぎ、ご遺族の体力的、時間的な負担の軽減が図られております。
・新庁舎について1.副市長2.教育行政について ・施設一体型小中一貫校について2.教育長3.Withコロナに対する市の対応について ・学校での対応について ・予防接種(乳幼児、インフルエンザ)について ・感染者対応について3.副市長4.安全・安心なまちづくりについて ・防災ラジオについて ・JR星田駅北エリアまちづくりについて4.副市長5.市民サービスについて ・「おくやみ窓口コーナー」設置
また、国が提供するおくやみコーナー設置自治体支援ナビにつきましては、死亡に関わる各種手続をデジタル化し、一つの窓口で完結することを支援するシステムであることから、市民サービスの向上に役立つ可能性があると認識しております。 こうしたことから、国の資料を入手し、各部局の手続を統合するシステム構築につきましても研究してまいります。 以上でございます。 ○木村裕議長 5番 池渕議員。
………………………………538 〇一般質問………………………………………………………………………………538 酒 井 一 樹 議員………………………………………………………………539 1 全市公共交通について 2 防災における戸別受信機の無償配布及び体育館のエアコン設置について 3 小・中学校教室のエアコン整備について 4 ねこの不妊・去勢手術費用について 5 おくやみコーナー設置
お悔やみコーナー設置の先駆けは大分県別府市で2016年、窓口のたらい回しによる遺族の体力的、時間的な負担を減らすため、葬儀前後の手続をワンストップでできるようにと始められました。
そこで、本市のおくやみコーナー設置の取り組みについてお聞きします。 次に、2点目は、本市のICT化についてお伺いいたします。 少子高齢化が加速し、人口減少が深刻化しても、持続可能な形で行政サービスを提供し続け、住民福祉の水準を維持していかなければなりません。そのためにもさまざまな業務プロセスの変革と環境整備が必要であると考えます。
初めに、がん情報コーナー設置の経緯についてお伺いします。 国立がん研究センター発表の日本の最新がん統計によりますと2017年にがんで死亡した人は37万3334人に上ります。全国健康保険協会によると日本人の2人に1人が、がんにかかり、3人に1人ががんで死亡しているとのことで大変罹患率の高い病気です。