高槻市議会 2020-12-15 令和 2年第6回定例会(第3日12月15日)
1点目のデジタル化施策についてですが、本市の情報化は、昭和46年以降、従来手作業で行っていた事務の汎用コンピューターによる大量一括処理から始まり、住民基本台帳、税、国民健康保険等、住民情報に係る基幹システムや給与計算、財務管理などの内部情報系の各種システムを稼働させるなど、情報システムの拡大を図ってまいりました。
1点目のデジタル化施策についてですが、本市の情報化は、昭和46年以降、従来手作業で行っていた事務の汎用コンピューターによる大量一括処理から始まり、住民基本台帳、税、国民健康保険等、住民情報に係る基幹システムや給与計算、財務管理などの内部情報系の各種システムを稼働させるなど、情報システムの拡大を図ってまいりました。
2点目の新生児聴覚検査の内容と費用についてでございますが、ある一定の音を聞かせ、脳幹から出てくる脳波をコンピューター解析して、脳幹反応が出るかどうかを調べる自動聴性脳幹反応検査、AABRと呼ばれるものです。これら検査音により内耳に生じる聴性音響反応を測定する耳音響放射検査、OAEと呼ばれるものです。こういった検査手法がございます。
4点目の高槻市情報システム最適化・再構築計画の方針でございますが、既に行政運営上不可欠なツールとなっている情報システムをより効率的・効果的に導入、運用していくための全庁的かつ具体的な取組を示したもので、サーバーの統合によるコストの削減、共通基盤を介したシステム連携による各業務システムの開発コスト及び保守運用コストの削減、ホストコンピューターシステムの再構築の検討、ITガバナンスの強化によるITコスト
特別教室につきましては、昭和50年代から平成9年度にかけて、図書館、視聴覚室、コンピューター室へ、平成17年度に音楽室へ、平成30年度から令和元年度にかけて理科室へ設置しております。 2点目の学校のプールについてですが、水泳の授業につきましては、水泳技能の習得とともに体力の向上を図り、また水の危険性から身を守る力をつけさせ多様な環境の下で安全に生きる力を育むことを目的に行っております。
本件は、GIGAスクール構想の実現に向けて、児童生徒が使用する学習者用コンピューター2万6,535台及びコンピューターに附属するソフトウエア一式を購入するものでございます。
1点目の、ICT教育におけるこれまでの取組としましては、児童生徒の理解を促進し、確かな学力を育むため、全ての教員にタブレットパソコンを配付したほか、コンピューター教室に児童生徒用タブレットパソコンを整備しました。 また、小学校には大型モニター、中学校には電子黒板機能付プロジェクターを設置し、ICT機器を活用した授業改善に取り組んでまいりました。
○学校教育監(安田信彦) まず、ICT機器の活用に関する本市のこれまでの取組といたしましては、ICTを活用した授業を実施するために、全ての教員にタブレットパソコンを配付すると共に、小中学校全59校のコンピューター教室にタブレットパソコンを整備しました。
将棋の世界でもAIの進歩は著しいですが、羽生善治九段は、「私が非常におもしろい現象だなと思っているのは、コンピューター将棋の影響で新しい手があらわれているというよりも、むしろ温故知新のようなことがふえていること。
ところで、本市では、平成27年度に高槻市内の小学校41校のコンピュータ教室のパソコンをタブレットパソコンに更新されましたが、この年度から2年度にわたり、磐手小学校で、同じくICT活用のモデル校の取り組みをされております。 このときの成果につきまして、簡単にお聞かせいただきました上で、当該年度に改めて五領小学校で取り組まれることになった理由や狙いのようなものについて、お聞きしたいと思います。
まず、現在の特別教室への空調設置の状況ですが、図書室、音楽室、コンピューター教室、視聴覚室に設置しており、理科室、美術室、家庭科室、調理室などへは未設置でございます。
次に、議案第65号 中学校コンピュータ教室用機器更新に伴う備品等購入契約締結についてご説明申し上げます。 本件は、ICTを活用した授業を一層推進するため、中学校コンピュータ教室用機器一式を更新するものでございます。 主な購入内訳といたしましては、教師用デスクトップパソコン18台、生徒用タブレットパソコン774台、学校用サーバー機器18台でございます。
いわゆる2045年問題ですが、コンピューターが発達し、人間の手を離れてみずから進化するといったような時代を迎えるという想像しがたい状況が現実のものになると言われております。しかし、30年前にインターネットがここまで普及することやスマートフォンのような機器を想像できなかったことから言えば、起こり得る未来なのかもしれません。
人にしかできない仕事は人にということなんですけれども、一方で、このコンピューターが行っていく仕事に関しても、例えば、業務の仕様の変更の際には人の手が入っていかなければいけないということで、やはり総合的に見て、このコンピューターに任せる部分と、そして、人がどういうふうにかかわっていくかっていう部分の交通整理。
次に、主要予算内容29ページ、教育ネットワークの中学校コンピューター教室の機器更新について、伺います。 5点、質問します。1点目、この事業に4億1,897万5,000円がかかっています。中学校コンピューター教室の機器更新とのことですが、なぜ、このような高額になるのか、理由をお示しください。 2点目です。タブレット型パソコンは何台導入されるのか、お聞かせください。
本市では、既に小学校に児童用タブレット型パソコンを導入しており、コンピュータ教室だけではなく、さまざまな場所でICT機器を効果的に活用した授業が可能となっています。 このような環境を生かし、情報活用能力や論理的思考力を培うための入手した情報を整理し、組み立てる過程を大事にした授業に向けた研究と実践をさらに重ねていきます。
全中学校のコンピューター教室のパソコンをタブレット型に更新し、授業においてより幅広く効果的に活用することにより、情報社会に参画する能力の育成を図ります。 いじめ防止については、児童生徒に対する適切で効果的な指導や、いじめへの対応の実効性を高めるため、いじめ防止基本方針の改定を行うとともに、教育委員会に附属機関を設置する等の体制整備を行います。
続いて、この計画では4つの方針が示されていますが、そのうちの共通基盤構築と、ホストコンピューターシステム再構築の検討の2つについては、平成31年度から検討を始めるということが示されていますので、今回の一般質問では残りの2つ、クラウドを利用したサーバー統合と、ITガバナンスの強化について伺います。
コンピューターに依存し、これでは物事を自分で捉えながら生きることができなくなると警鐘を鳴らしています。 彼は、この“考える力”を身につけるにはとの質問に、読書ですと即答されています。青春時代、朝から深夜まで本と格闘したと、読書によって考え抜く力がつく。それが“生きる力”になるとおっしゃっています。
物理的な対策といたしましては、ホストコンピューターや主要なサーバーが設置されている電算機室において、カード認証、監視カメラの設置等により入退室の管理を行うとともに、機器の持ち込み禁止等の対策を行っております。個人情報が記載された用紙等につきましても、施錠可能なキャビネットで保管するなどの対策を行っております。
3つ目の方針といたしまして、ホストコンピュータシステム再構築の検討でございます。 ホストコンピュータにつきましては、保守を行う技術者の減少も懸念され、多くの自治体はパッケージシステムを利用して、住民基本台帳、国民健康保険、税などの主たるシステムの再構築を行っています。