123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪市議会 2022-03-29 03月29日-06号

夢洲は、大水深高規格コンテナ埠頭建設をうたい文句に、しゅんせつ土砂などの埋立てを開始した港湾用地です。この後背地は、これに関連した物流倉庫等用地として活用すべきです。同時に、何より建設残土廃棄物も受け入れるなど、本市にとって非常に貴重な最終処分場です。できる限り長い将来にわたって最終処分場として受入れを続けることこそ、最良の活用方法です。 地方自治体の責務は住民福祉向上です。

大阪市議会 2018-12-12 12月12日-09号

4区は、国策として国際コンテナ戦略港湾の重要な役割を果たしている大水深コンテナ埠頭、夢洲コンテナターミナルが既に稼働しています。夢洲については、3区の一部と4区において一部購入土砂により先行埋め立てしたところもありますが、その大半が、基本的には一般廃棄物しゅんせつ土砂等処分場として活用してきました。

大阪市議会 2018-10-25 10月25日-05号

夢洲被害は、コンテナ埠頭もさることながら、きのうも紹介がありましたけども、南側から西側にかけての被害は深刻であります。南側H護岸では、鉄筋コンクリート製ケーソン式護岸の一部が、高さ1.1メートル、幅7メートル、高波によって壊され、後方に流されました。また、背後の盛り土で構成した斜面、いわゆるのり面が、高さ11メートルの天端まであと2メートルのところまで土砂が削り取られました。

大阪市議会 2015-02-24 02月24日-02号

次に、補正予算概要についてですが、まず、国の経済対策に伴う防災減災対策等に係る事業費等追加として、地下鉄駅等津波浸水対策など防災減災対策に11億4,300万円、小学校普通教室への空調機設置に36億4,000万円、校舎補修工事等に8億7,600万円、主航路しゅんせつによる水深及び幅員拡大に9億2,200万円、夢洲コンテナ埠頭岸壁延伸に3億円をそれぞれ追加するとともに、国の地域住民生活等緊急支援

大阪市議会 2014-09-09 09月09日-01号

経営収支につきましては、港湾施設提供事業におきまして、夢洲埠頭用地などの売却により収益が増加したことに加え、大阪埠頭株式会社に対するコンテナ埠頭の一体的な貸しつけによる荷役機械維持管理費等費用が減少したことなどにより、収益56億2,200万円に対し費用は45億6,700万円となり、差し引き10億5,500万円の剰余となっております。 

大阪市議会 2014-02-28 02月28日-02号

安全対策等に係る事業費等追加につきましては、国の補正予算への対応として、屋内運動場等天井等落下防止対策に41億9,800万円、小学校普通教室への空調機設置に36億4,900万円、校舎補修工事等に24億3,900万円、防潮堤・橋梁の耐震改良等に7億9,200万円、主航路しゅんせつによる水深及び幅員拡大に12億800万円、新島事業の国への事業承継に伴う公債費追加に12億3,300万円、夢洲コンテナ埠頭

大阪市議会 2013-03-01 03月01日-02号

次に、補正予算概要についてですが、まず、国の緊急経済対策等に伴う市民生活の安全・安心確保及び防災に向けた事業費等について、国の補正予算等への対応として、連続立体交差事業に97億円、校舎補修工事等に26億2,200万円、中学校の普通教室等への空調機設置に24億9,900万円、公園施設整備に8,400万円、消防救急無線デジタル化に3億7,900万円、夢洲コンテナ埠頭耐震改良に4億6,700万円、

大阪市議会 2012-11-06 11月06日-08号

港湾局は、国際競争力強化コンテナ船大型化に備えるといって、夢洲に700億円もの巨費を投じて水深15メートル、16メートルという大水深高規格コンテナ埠頭整備しました。しかし、大阪港には、中国など東アジアからの1万トン未満という小型のコンテナ船入港がほとんどで、基幹航路と言われる北米向け大型船入港は2000年度362隻が2011年度243隻と一貫して減り続けています。

泉大津市議会 2012-06-20 06月20日-02号

ただ、土日とか祭日とか、常に365日体制で荷揚げができるかということになると、これはまた甚だ疑問ですから、そういうこともやっぱりグローバル化というのはすべて、ただコンテナ埠頭が18メートルになるだけではないと思うんですね。

大阪市議会 2010-11-18 11月18日-01号

臨海部まちづくりといたしまして、夢洲高規格コンテナ埠頭整備を進め、本年8月には阪神港として国際コンテナ戦略港湾の選定がなされました。今後とも、我が国成長戦略一翼を担うことを目指し、国との緊密な連携のもと国際競争力強化に取り組みます。また、災害に強い港づくり推進のため、防潮堤等耐震対策港湾施設の適切な維持補修を行うなど、豊かで快適な市民生活に貢献できる港づくりを進めてまいりました。 

大阪市議会 2010-03-26 03月26日-05号

これに対して理事者は、これまでのスーパー中枢港湾整備については、夢洲コンテナ埠頭C12及び夢咲トンネル整備といったハード整備を進めてきており、さらに阪神港としての連携施策として、入港料のインセンティブの導入と大阪湾諸港の一開港化実現大阪港の航行船舶への情報提供プラットホーム構築港湾施設利用手続電子化を進めてきた。 

大阪市議会 2009-11-25 11月25日-01号

臨海部まちづくりといたしましては、夢洲高規格コンテナ埠頭整備を進め、本年10月より、3バース一体運用を開始したところであり、今後もスーパー中枢港湾として国の重点的な取り組みが行われるよう提案してまいります。また、大阪咲洲トンネル通行料については見直しに向けた検討を行い、本年10月より普通車通行料を半額にしたところであります。

大阪市議会 2009-03-04 03月04日-03号

これまで港湾局は、増大するコンテナ貨物コンテナ船舶大型化に備えるとして、莫大な費用を投じて水深16メートル、高規格コンテナ埠頭C12の建設推進してまいりました。そうして本年10月のC10・11・12の一体供用開始を目指して、荷役業務を受け持つメガオペレーターであるDICT、つまり夢洲コンテナターミナル株式会社に対して、荷役設備等費用として45億円もの無利子貸付等を行おうとしています。