大阪市議会 2023-11-28 11月28日-05号
本年9月に取りまとめられた「大阪市保健所における新型コロナウイルス対策の振り返り」報告書においても、業務執行体制の整備や執務スペースの不足、また、高齢者施設等の感染制御等の課題が示されています。
本年9月に取りまとめられた「大阪市保健所における新型コロナウイルス対策の振り返り」報告書においても、業務執行体制の整備や執務スペースの不足、また、高齢者施設等の感染制御等の課題が示されています。
主な要因といたしましては、現年課税分におきましては、コロナウイルス対策として令和3年度に限り適用されておりました軽減措置が終了したこと、また、滞納繰越分におきましては、徴収猶予分の回収が令和3年度に一旦終了となったことが上げられます。 下段、項3軽自動車税は、収入済額1億9,182万8,123円で、前年度に比べ753万8,234円の増、率にして4.1%の増加でございます。
今月6日、本市新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、国のマスク着用の考え方の見直しを受け、本市の対応等を決定いたしました。 市民の方に対しては、マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とした上で、高齢者等重症化リスクの高い方への感染を防ぐ必要がある場面では、マスクの着用を推奨いたします。
◯田中哲夫総合政策部長 歳出の見通しにおける主なポイントとしまして、社会保障関係経費や投資的経費など、これまでから取り組んでおります様々な施策に加え、子ども医療費助成や支援教育への対応、中学校における全員給食の実施など新たに取組を進める重要施策、また、原油価格高騰による光熱水費の上昇や資材高騰などによる影響についても適切に見込むとともに、歳入同様、新型コロナウイルス対策
10月11日に開催された大阪府新型コロナウイルス対策本部会議の資料によると、第6波では死者の約9割を70歳以上の高齢者が占めており、高齢者施設への感染対策が十分ではなく、クラスターが多発したことも影響していると考えます。7月から8月をピークとする第7波においても7,000人を超える陽性者が日々発生し、第6波を超える感染拡大状況となりました。
こうした背景の下、今後もさらなる収支均衡及び長期財政需要を意識した財政運営が求められますが、財政運営の自由度や安定度を示す自主財源比率は、依存財源である新型コロナウイルス対策事業に係る国庫補助金が令和2年度から大幅に減少した影響もあり、令和2年度から4.3ポイント増の38.8%となったものの、市税収入は、令和2年度から懸念されていた個人市民税や固定資産税等の減額の影響が大きく、合わせて約5億円の減収
政府が新型コロナウイルス対策の名目で全国の自治体に配る地方創生臨時交付金を使った事業計画の中に、結婚・婚活支援策があります。
まず、今回の新型コロナウイルス対策の減免でございますが、まず基本料金、水道の基本料金781円と下水道の使用料517円を4か月間減免するものでございます。そして、1世帯当たりは4か月で掛けまして5,192円になるものでございます。 それと、期間ですが、1か月の準備期間を設けまして、令和4年11月の検針分から令和5年の2月までの4か月間を予定しているものでございます。以上でございます。
令和3年度についても、新型コロナウイルス感染症関連事業財源の国庫支出金、府支出金が非常に大きなウエイトを占めていると思いますが、国・府からの新型コロナウイルス対策関係の負担金、補助金等の額及び歳入における構成比について、伺います。
最初に、新型コロナウイルス対策関連についてお伺いいたします。 新型コロナウイルスの感染状況が第7波のピーク時から減少傾向にあるとはいえ、まだまだ予断を許さない状況が続いており、万全な感染予防対策が必要であります。
また、本日4回目のワクチン接種等の新型コロナウイルス対策予算を議決いたしました。いまだ予断を許さない状況ではありますが、ワクチン接種による重症化予防と感染拡大が一定抑えられている中で、感染状況を注視しながら、国全体で、社会経済活動の本格的な再開に向けて動き出しております。
マスクをし続けると血中酸素濃度が1%から2%下がるというお話もございますが、全国の中学校、高校生が発信します新型コロナウイルス対策として、調査研究、発表がなされております。その中で、もちろん専門家も検証しておりますけれども、被験者はマスクをしている間は息苦しかった。調査の中で、特に湿度は着用後すぐに上昇しており、これが暑さ指数の上昇の原因となっている。
◎政策企画部長(山原孝英) 今おっしゃっていただいている部分というのは、この3月の当初予算の第1号補正でコロナ対策ということで、コロナウイルス感染症対策、これをメインに様々これまで打ってきた対策を継続するであるとか、具体に言いますと、給食費の部分でありますとか、あとは赤ちゃん応援給付金というところで、コロナウイルス対策としてやってきたこと。
今般、新型コロナウイルス対策のステージが変わり、市民と顔を合わせて交流する機会も増えてまいりました。出前講座など双方向のコミュニケーションの場もうまく活用し、伝えるではなく、伝わるように努めてまいります。 また、その際には市民にとって分かりやすい言葉を使う、例え話を使うなど、伝え方についても工夫してまいります。 ○議長(丸谷正八郎) 貫野議員。
最初に、新型コロナウイルス対策関連について数点お伺いいたします。 新型コロナウイルスの感染拡大から2年半が経過し、感染者数は減少傾向にあるものの、いまだ収束は見通せない状況にあります。現在の本市における感染者数、重症者数の推移や病床使用率等の状況をお聞かせください。また、ピーク時と比べた保健所の業務状況についてもお聞かせください。 ○坂口妙子議長 健康医療部長。
◎中野勝危機管理監 現在の新型コロナウイルス対策としてのマスク着用の考え方につきましては、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針におきまして示されており、基本的な感染対策として3密の回避、人と人との距離の確保、手洗等の手指衛生、換気などとともに、重要であることが示されております。
と社会的な健康を守るため、特別な目的がある場合を除いて、無症状である子どもへの検査要求を職場や保育所学校等が行わない、また、規制を強化することによって子どもたちに過剰な負荷を与えるような感染対策を続けるのではなく、小児に接する人がより注意を払うような対策の強化、ハイリスク者を守る対策を取るなど、可及的速やかに具体的な議論を引き続き深めるべきとされていますし、また、6月14日の第5回大阪府新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルス対策もありまして、昨年5月は検査体制が止まっていたということでございます。このことについては、最後に要望でまとめたいと思いますので、次に移りたいと思います。 性感染症検査事業で、いずれかの感染症の疑いがあると分かった場合、検査を受けた御本人のためにも、感染拡大予防のためにも、早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けていただく必要があると思います。
について 6.学校給食について 7.支援教育について 休憩(午前11時48分)…………………………………………………………… 70 再開(午後1時)……………………………………………………………………… 71 野口光男議員の一般質問(一問一答方式)………………………………………… 82 (質問要旨) 1.枚方市駅周辺再整備事業について 2.新型コロナウイルス対策
また、今議会で就任されました木村議長、大地副議長をはじめ、市議会議員の皆様には引き続き御支援、御協力をいただきながら、まずは新型コロナウイルス対策として、コロナ禍において原油価格・物価高騰に直面する生産者や事業者に対する事業について早急に検討した上で事業化を図り、全力で取り組んでいく所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。