阪南市議会 2021-03-02 03月03日－02号
まずは、教育現場と地域との連携についてということで、コミュニティ・スクールについてお考えをお聞かせ下さい。 ○議長（中谷清豪君） 伊瀬生涯学習部長。 ◎生涯学習部長（伊瀬徹君） お答えいたします。
まずは、教育現場と地域との連携についてということで、コミュニティ・スクールについてお考えをお聞かせ下さい。 ○議長（中谷清豪君） 伊瀬生涯学習部長。 ◎生涯学習部長（伊瀬徹君） お答えいたします。
義務教育学校である「ほそごう学園」は、特認校制度を採用し、学校運営や学校の課題に対して、広く保護者や地域の関係者が参画できる学校運営協議会を設置した「コミュニティスクール」として、特色のある教育活動を展開してまいりました。 また、１年生から９年生を従来の６・３制ではなく、４・３・２制に分け、各学年の発達段階に応じた取組を実施しております。
地域全体で子どもの成長を支える基盤づくりに向けては、地域と学校をつなぐコーディネート役として地域学校協働推進員を引き続き配置することで、学校運営協議会（コミュニティ・スクール）の体制強化を図り、地域学校協働活動の充実をめざしてまいります。 次に、「健康でいきいきと暮らせるまちづくり」に関する施策についてでございます。
今後のコミュニティスクール制度の導入も見据え、学校園長の示す教育ビジョンを教職員それぞれが理解し、教育立国を目指す組織として質の高い学校園づくりを進めてまいります。 教育環境の整備につきましては、子供たちが安心して学び、活動できる環境を提供するために、校舎などの外壁や屋上防水などの改修を、長寿命化計画に基づき進めてまいります。
本市が目指す教育の将来について 10．コミュニティスクールの導入計画と方向性について 11. コロナ禍での幅広い業種への支援と中小企業設備投資支援事業の必要性について 12.
次に、コミュニティスクールについてお聞きをいたします。 コミュニティスクールとは、保護者や地域住民が一定の権限を持って運営に参画する新しいタイプの公立学校であると認識をしておりますが、まだまだ市町村において導入されていないものと思います。本市として、どのように進めていくのか、お聞かせをください。
また、四條畷の未来を担う子どもたちの成長を支え、社会に開かれた教育課程の実現に向け、学校が地域と目標やビジョンを共有するなど連携、協働し、教育活動を進める学校運営協議会制度、いわゆるコミュニティ・スクールに取り組んでまいります。令和３年度はモデル校区にて本制度を実施、検証し、４年度から全中学校区導入をめざしてまいります。
加えて、コミュニティスクールなど学校と地域の連携の拠点として各小・中学校に地域交流ゾーンを整備する方針と併せて、市内全ての教育施設の持つ役割を整理し効率的・効果的に配置するため、教育施設の適正配置について検討します。
さらに、保護者や地域住民が主体的に学校運営に参画し、地域と一体となった学校づくりを推進するため、本年度より葛城小学校をモデル校としたコミュニティスクールを導入してまいります。
整備について（バイオトイレ、駐車場など） ５ 国史跡指定に向けての進捗状況について ６ 野崎参道電線地中化について ７ 鉄道高架化の可能性について ８ 北条幼稚園・保育所の統合における認定こども園の開設について ９ 公民連携の今後の進め方について １０ 公営住宅の建替え・更新について １１ 府営住宅エレベーター設置について １２ ＧＩＧＡスクールについて １３ コミュニティ・スクール
これまで以上に地域の皆様に信頼される学校づくりを実現するため、コミュニティスクールを導入し、地域と学校との連携を強化してまいります。 これまで先進的に取り組んできた家庭教育支援については、学校と家庭、地域の皆様の連携・協働をさらに強め、保護者が気軽に集える場所の提供など、親子の育ちを応援します。
コミュニティスクールということでいろいろ提案、今までもしてきたんですけれども、例えばＧＩＧＡスクールの導入を、今、本市はリードして進めてくださっているんですが、そういうことに関しても、例えば地域のＩＣＴに詳しい人材にフォローをお願いするとか、地域人材の活用ということから広げていくことが、一つは考えられると思うんです。
前回からお聞きしているコミュニティスクールの件ですが、今後の運用スケジュールなど、教えていただけますでしょうか。 また、様々な家庭環境や家庭教育がある中で、学校と家庭における役割分担が曖昧であっては後々問題が生じるかもしれませんので、役割分担において、現状を教えてください。 ２番目です。観光資源の活用について。
このアクションプランの具体策の一つに、学校の組織的な取り組みの推進として、管理職やミドルリーダー育成に係る体制の構築を上げておられますが、今後、コミュニティスクールの推進など地域や関係諸団体の人たちとの連携がこれまで以上に求められる中、教職員のさらなる資質向上が必要不可欠だと思いますが、教育委員会としてどう考えているかお教えください。以上で質問を終わります。
さらに、今年度に始まりましたコミュニティ・スクールでは、地域の皆さんや近隣の大学の学生たちにも参加を呼びかけ、地域学校協働活動の充実を図ってまいりたいと考えております。 また、ただいま申し上げましたそれぞれの事業を相互に関連づけながら、教育行政の立場から、循環型の生涯学習社会の実現をめざしてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
私が思うのは、今、教育委員会内でもコミュニティースクールとか、ほんまにこれから地域とのつながりが大事なんだっていう議論してる中で、やっぱり、いや、私はだから選考に外れたこととかどうこうじゃなくて、人としてかかわってきていただいてた方への思い、また、丁寧な説明をやっぱり部長にお願いしておったわけでございまして、今、しかるべき機会でしていただけるということですけども、これもう、年度内にじゃあそういった説明
今回、立ち上げました地域とともにある学校づくり、コミュニティスクール、９月に学校運営協議会の準備会の説明会を開催いたしました。１０月には、第１回目の会議を持たせていただいて、アドバイザーの先生の御助言も頂きながら、ミニ熟議もやりながら、みんなで一つのことを考えをまとめ、そしてその考えたことをみんなで確認をし合ったということを行いました。
そこで、１番、コミュニティ・スクールについては、現在コミュニティ・スクール会議を開催しているとのことでありますが、学校教育グループを中心にコミュニティ・スクールプロジェクトチームを位置づけ、学校長と教育委員会の役割分担を明確にしたコミュニティ・スクール実行計画の作成及び社会教育団体等への説明会が必要と考えます。
地域が担うもの、それからいわゆる家庭が担うものを実は教師に押し付けられてるというところもあって、本来子どもに向き合う時間が少なくなってる、その学校を地域とともに、そして保護者の皆さんとともにコミュニティスクールという形で一個一個つくりながら魅力ある学校をつくる。
これまでの進捗としては、まず、地域と共にある学校を実現するための仕組みとしてのコミュニティスクールの理解を深めることに努め、その後、学校運営の支援の基盤となる支援者の立場に立った、できること、やりたいことの洗い出しを行った上で、支援内容の基礎固めを行いました。