高槻市議会 1995-12-20 平成 7年第5回定例会(第4日12月20日)
ただ、本装置の導入にはかなりの経費がかかるとともに、ランニングコスト等の問題もありますので、導入時期につきましては、今後、十分検討してまいりたく存じますので、よろしくお願い申し上げます。
ただ、本装置の導入にはかなりの経費がかかるとともに、ランニングコスト等の問題もありますので、導入時期につきましては、今後、十分検討してまいりたく存じますので、よろしくお願い申し上げます。
これら減額の主な要因といたしましては、土地価格並びに建築コスト等の見直しによるものとの報告をいただいております。 それでは、次の1−5ページ、事業行程案をお願いいたします。本事業完了までの今後のスケジュールにつきまして、準備組合の報告に基づき取りまとめております。平成7年度、本年度の主な行程といたしましては、まず、借地権の申告期間を一定設定し、地区内の借地権者の総数を確定する手続を行います。
最後に第2阪奈有料道路建設工事に係る排ガス浄化装置の開発状況につきましては、平成2年度より建設省において進められてきたトンネル排気ガスの脱硝技術のフィールド実験が平成6年度をもって終了し、その最終報告書に基づいて平成7年度から建設省及び日本道路公団等3公団では、低濃度脱硝技術の具体化のために実際の装置に近い規模でのパイロットスケール実験に着手し、安全性、耐久性、設置スペース及びコスト等の課題に取り組
また、2点目は、これからの財政運営を考えた場合に、先般、出されました非常事態宣言を踏まえて、今日まで建設をしてきたいろんな施設の中で、ランニングコスト等いろんな経費を踏まえて、今後、財政運営が一体どうなっていくか、こういう問題であろうと思います。
こういったことから、今後の課題の1つといたしましては、人件費等の抑制はもとより、従来から指摘もされておりますランニングコスト等、歳出経常一般財源も十分精査する中で計画財政に努めるとともに、引き続き、行財政改革に取り組んでいかなければならないと考えております。
そして、ご指摘のように、一方ではハード、ソフト含めまして、新しい制度なり施策を継続していくわけですから、当然ランニングコスト等、あるいは人件費、物件費等を含めまして義務的な経費は必要なわけですから、これはある程度ふえていくと思います。
なお、市民ニーズに対応できるよう、今後の予算編成あるいは財政計画を立てるに当たりましては、常々ご指摘をいただいておりますように、財源の的確な把握、確保に努めるとともに、歳出予算編成に際しましては、事業効果やあるいはランニングコスト等をできるだけ見通す中で、関係課とも十分協議をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
また費用面におきましても、街区表示板は、おおむね4枚の表示板を作成いたしますのにその都度鋳型をとっているため、コスト等も高くつきます。もし市民等の要望が強いようでございましたら、地区名の表示板の設置等を考えていきたいと、このように考えておりますので、よろしくご理解賜りたいと思います。
代表質問の答弁では、大東市そして施設組合と収集方法やコスト等について検討を行い、秋までには具体的な手法、実施時期を明確にしたいとのことであります。本市の深刻な現状からしてそのような余裕があるのか。緊急重要課題に対する当局の姿勢に私は疑問を感じます。改めて今後の早急な取り組みと実施について御答弁をお願いいたします。 最後に若江城築城600年に合わせた織田信長と若江城祭りについてであります。
市といたしましては、その代替案を中心に、大東市、施設組合と早急に収集方法やそのコスト等について煮詰めますとともに、「東大阪市民ごみ減量推進委員会」でも細部の検討を行い、秋までには、具体的な手法、実施時期を明確にしていきたいと考えております。
そこでお尋ねの、この戦争に伴います本市地場産業を中心といたしました中小企業への影響についてでございますが、現時点では業界全体として原料、エネルギーコスト等も安定いたしておりまして、特に目立った影響は認められておりません。なお、指標で見る限り、依然として好調な状態で推移しているものと思われます。