大阪市議会 2023-03-01 03月01日-03号
さらに、IRに関しても、カジノへの入場料の賦課や、マイナンバーカードによる厳格な入退場管理など、IR整備法による世界最高水準のカジノ規制の下、依存防止対策を徹底してまいります。 ○副議長(西崎照明君) 佐々木哲夫君。 (47番佐々木哲夫君登壇) ◆47番(佐々木哲夫君) 次に、長居障がい者スポーツセンターについてお伺いします。
さらに、IRに関しても、カジノへの入場料の賦課や、マイナンバーカードによる厳格な入退場管理など、IR整備法による世界最高水準のカジノ規制の下、依存防止対策を徹底してまいります。 ○副議長(西崎照明君) 佐々木哲夫君。 (47番佐々木哲夫君登壇) ◆47番(佐々木哲夫君) 次に、長居障がい者スポーツセンターについてお伺いします。
IR事業者は、IR整備法の世界最高水準のカジノ規制を遵守した上で、MGM社の知見とノウハウを最大限活用した依存防止のためのプログラムや、時勢に応じた最新のICT技術の導入などにより、着実に依存防止対策を実施してまいります。
ギャンブル依存症患者の増大につながるカジノへの国民の抵抗感は根強く、これに押される形で国が打ち出した世界最高水準のカジノ規制に対し、知事、市長は規制の緩和を求めるありさまです。市民の健全な消費の足を引っ張るだけでなく、人の不幸を踏み台にして成り立つIRの誘致には、改めて強い反対を表明するものであります。
何より、カジノ収益が大きくなるほど、ギャンブル依存症など深刻な問題が起きる心配があり、国のIR推進会議は世界最高水準のカジノ規制を掲げました。ところが、大阪府・市は入場制限は要らない、カジノ面積制限に反対というありさまです。
国のIR推進会議の取りまとめでは、世界最高水準のカジノ規制を言わざるを得なくなっています。しかし、国の公聴会で大阪府市IR推進局は、カジノ施設はIR収益の原動力と言い、カジノエリアの面積上限の基準の緩和を求めるとともに、入場回数制限を不要になどと主張しています。
まず、国がカジノ規制を解除するに当たって、どう考えているのかを知るために、去る12月6日に上程されたIR推進法の概要について、どういうものなのか、お伺いをいたします。 続きまして、2点目のIR誘致による影響についてお伺いいたします。特にカジノを含むIR施設を誘致することで、今、世間で懸念されているものは何なのかもお伺いをいたします。