吹田市議会 2022-06-15 06月15日-07号
◎大江慶博教育監 不登校児童・生徒へのオンラインによる支援については、各学校が本人や保護者の要望を確認しながら、授業のライブ配信やオンラインホームルーム等を実施しております。 なお、本市教育支援教室については、オフラインによる活動が設置目的の一つであり、必要な機器やネットワーク、人員などに限りがあることから、取組には至っておりません。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 3番 馬場議員。
◎大江慶博教育監 不登校児童・生徒へのオンラインによる支援については、各学校が本人や保護者の要望を確認しながら、授業のライブ配信やオンラインホームルーム等を実施しております。 なお、本市教育支援教室については、オフラインによる活動が設置目的の一つであり、必要な機器やネットワーク、人員などに限りがあることから、取組には至っておりません。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 3番 馬場議員。
また、内容としては、オンラインホームルームで提示された課題に児童、生徒が各自で取り組む方法が中心であったとの報告を受けております。 ICTの活用に不慣れな教職員に対しては、端末やソフトウエアの基本的な操作研修、ICT活用指導力の段階に応じた研修動画の配信、ICT支援員による授業支援等を行っております。 以上でございます。 ○石川勝議長 29番 小北議員。
内容につきましては、双方向のオンラインホームルームや課題の説明等を基本とした上で、教員が具体物を示しながら、学習内容の説明を行うなど、発達段階に応じた様々な工夫を行い、実施したとの報告を受けております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 3番 馬場議員。 (3番馬場議員登壇) ◆3番(馬場慶次郎議員) 学校間で格差が生じていると聞きますが、その理由と改善策についてお示しください。
また、オンライン学習については、双方向のオンラインホームルームや各自が課題に取り組む学習を組み合わせた1日のスケジュールを例示しており、本年1月11日から2月10日までの間、学級閉鎖のあった小・中学校53校全てにおいて活用されたことを把握しております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 22番 高村議員。
夏季休業中の研修や分散登校期間のオンラインホームルームなど、日々、教職員のスキルアップが図られていることから、引き続きオンラインを活用した学習支援の充実が図られるよう各校を支援してまいります。 以上でございます。 ○石川勝議長 2番 澤田議員。
感染への不安から登校を控えている児童、生徒に対しては、オンラインホームルーム等を実施し、心身の状況を把握して、他の子供たちとのつながりを維持しながら、不安解消に努めました。 以上でございます。 ○石川勝議長 4番 五十川議員。 (4番五十川議員登壇) ◆4番(五十川有香議員) 緊急事態宣言は本日から9月30日まで延長されました。
◎大江慶博教育監 教職員の研修は、端末や授業支援ソフト等の基本的な操作スキル、授業における端末の利活用の方法、臨時休業等の緊急時におけるオンラインホームルームやオンライン学習の実施方法など、ニーズを先取りした内容で昨年度から計画的に実施しています。あわせて、教職員一人一人の情報活用能力、ICT活用指導力の向上に努め、学習用端末の利活用に係る学校全体への支援を行っております。
また、分散登校の間、小学生の保護者用問合せ窓口を設置し、不具合等が生起した場合に備えましたが、おおむね良好な通信環境の下、オンラインホームルーム等が実施できていると各校から報告を受けております。 次に、分散登校中の留守家庭児童育成室は、従来どおりの13時30分に開室されるため、在籍児童は、午前中の分散登校後、留守家庭児童育成室に登室できるよう、グループ分けの配慮を行っております。
加えて、オンラインホームルームなどで双方向通信を試みたものの、通信容量の問題で接続が不安定となり、スムーズに進行できなかったという事例がいまだにあると聞いております。通信環境の整備、向上についても、引き続き取り組むよう併せて要望いたします。 35人学級編制及び学校規模の検討について。
既に、学校によりましては、教室と特別教室など、複数の校舎に子どもを分散させてオンラインホームルームを行うなどの取組を試行しておる学校もございます。緊急時に慌てて操作方法を習得するといったことのないように、日頃からの取組が非常に充実してくることが大事かなというふうに思っておりまして、御指摘のとおり、あえてオンラインをやってみるというような取組も今後検討していく必要があるというふうに考えてございます。
これによりまして、小学校では、使い方のルールや基本操作、Wi−Fi接続の方法の理解、情報モラルについて学びながら、例えば学校で課題を受けて、家庭で端末を活用して課題に取り組み、クラウド上に提出をする、あるいはオンラインホームルームとして、学級会を各家庭で端末上で行うなど、端末を使った新たな学習方法を模索しているところです。
◎大江慶博教育監 緊急時におけるオンライン学習については、各校の教職員が独自に作成した学習動画の配信や、教職員と子供とのつながりを確保するオンラインホームルーム等を行うことができる環境を整備するなどの取組を進めております。
また、5月中旬には、家庭でのオンライン環境がおおむね整ったことから、Zoomを活用したオンラインホームルームを実施しました。電話では分からなかった子どもたちの表情や話しぶりから、心身の健康状態をより的確に把握することができたと考えています。 以上でございます。
◎大江慶博教育監 災害時や市内小・中学校において、長期の臨時休業を余儀なくされる状況が生じた場合は、動画配信や双方向のオンラインホームルーム等を効果的に組み合わせて活用することで、学校と児童、生徒のつながりを確保してまいります。 以上でございます。 ○後藤恭平副議長 3番 馬場議員。
◎大江慶博教育監 現状において、在宅でのオンライン学習は、新型コロナウイルス感染症による長期の臨時休業を余儀なくされた場合に、動画配信や双方向によるオンラインホームルーム等を効果的に組み合わせ、必要に応じて活用する方針でございます。 以上でございます。 ○後藤恭平副議長 22番 高村議員。 (22番高村議員登壇) ◆22番(高村将敏議員) よろしくお願いします。 次の質問に行きます。
自宅と学校をつないでのオンライン学習は、各校の教職員が独自に作成した学習動画の配信と教職員と子供とのつながりを確保するオンラインホームルームを予定しております。これらの取組には、マイクロソフトチームズ等のソフトウエアを活用し、家庭用モバイルルーターや端末機を必要に応じて貸し出す体制を整えた上で展開してまいります。
このサービスでは、児童・生徒と学校間のオンラインホームルームや学習動画を活用したオンデマンド授業を実施したり、掲示板機能やメール機能を使って児童・生徒と学校が連絡を取り合ったりすることを想定しています。 こうした取組については、不登校や長期療養中の児童・生徒の学習保障にもつなげていきたいと考えております。
次に、オンラインの接続の仕方などの相談についてですが、オンライン授業の実施に向けて、これまで全小・中学校の全学級でオンラインホームルームを実施したり、中学校3年生で先行してオンライン授業を実施しており、Zoomの接続については慣れてきている児童生徒も増えてきています。
(2番澤田議員登壇) ◆2番(澤田直己議員) マイクロソフトチームズを活用し、オンラインホームルーム等で児童、生徒とのコミュニケーションの場を設けた学校数とクラス数をお示しください。 ○木村裕議長 教育監。 ◎大江慶博教育監 マイクロソフトチームズを使用したオンラインホームルームについては、全ての学校で行うためのネットワーク整備が必要なため、現在実施しておりません。
また、保護者からは戸惑いの声が上がっていますが、そもそも市教育委員会は、5月8日の保護者宛ての要請や、その後のオンラインホームルームの実施などを通して、保護者の戸惑いや不安、不満などをどのように受け止めてきたのでしょうか。 また、親が仕事を休めないために、パソコン操作をサポートすることができず、子どもがオンラインホームルームを欠席してしまうという例があったと聞いています。