大東市議会 2022-06-24 令和 4年 6月定例月議会-06月24日-04号
時期的に、次年度の予算要求までには検証の時間が足りないことから、まずは試行的に導入することはできないか検討を打診していましたところ、12月になりまして、先方からEdTech(エドテック)導入補助金の活用により、1年間に限り無償で当該教材を提供することが可能であること。加えて、実証事業という位置づけで大東市特有の取組を共同で行うことも可能であるとの申出がありました。
時期的に、次年度の予算要求までには検証の時間が足りないことから、まずは試行的に導入することはできないか検討を打診していましたところ、12月になりまして、先方からEdTech(エドテック)導入補助金の活用により、1年間に限り無償で当該教材を提供することが可能であること。加えて、実証事業という位置づけで大東市特有の取組を共同で行うことも可能であるとの申出がありました。
エドテックによって、様々な教育格差の解消につながるのではないかと期待されていたものの、なかなか進まなかったところに、コロナの影響で学校教育というものが大きく転換しました。GIGAスクール構想の一人1台端末によって、アダプティブラーニングも可能になり、学習に場所を選ばなくなることで、新しい学びを実現することが可能となりました。
本市では、教育支援のエドテックとしてベネッセのミライシードを導入するとのことですが、このサービスを選んだ理由についてお示しください。 ○後藤恭平副議長 教育監。
そして、おっしゃるように、学習スタイルもさることながら、どういう教育を目指すのかっていうことと、エドテック、エデュケーションとテクノロジーを組み合わせた言葉ですけれども、この新しい教育を実現する技術、これのソフトウエアサービス、どんなものを入れていくのか。そして、それを考えた上での端末の選定が必要だというふうに考えています。エドテックは、物によって一部のOSにしか対応しないっていうこともあります。
国の指針でも示されているように、例えばEdTech(エドテック)とか、民間のアプリとかを使って計算ドリルでやっていくというような話もあったのですけれども、そういった活用がもし今後見込めた場合には、自治体の判断というところもありますので、タブレット機器を自宅に持ち帰るというような判断もあり得るのかどうかについてお伺いをしたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
11月の総合教育会議を初め、テクノロジーで教育をよくするエドテックの活用についても議論を重ねており、今後目指すべき方向性について、市内各校の管理職、情報教育の担当教員とも共通理解を深めているところです。
本年6月には経済産業省から未来の教室とEdTech(エドテック)研究会、第2次提言が公表され、また、文部科学省からは新時代の学びを支える先端技術活用推進方策の最終まとめが出されるなどとしております。教育委員会に対し学校でのICT環境の早急な整備を求めますが、端末の仕様や学年別の配分など、現時点での考え、そして早期整備への決意をお聞かせをください。
なお、さきに述べました新学習指導要領に基づく新たな学びのためにICT環境の整備を図り、とりわけ普通教室の無線LAN設備の充実はEdTech(エドテック)、これはエデュケーションとテクノロジーを組み合わせた造語ですが、EdTechに至る基礎的環境整備と位置づけられると思います。 3、教員育成支援。
このような中、一人ひとり興味・関心や習熟度に対応した構成に個別化・最適化された学びを可能にするだけではなく、データ進捗管理に伴う教員の負担軽減にもつながるエドテック・イノベーションの波が世界各国の教育現場に及び、学びの改革が進んでおります。