茨木市議会 2015-03-05 平成27年第2回定例会(第3日 3月 5日)
山地部には既存施設や現在現存する風景だけではなく、今後エネルギー利用のバイオマスや太陽光などの取り組み、エコツーリズム、また都市住民だけではなく海外旅行の体験型ツアーなどアイデア次第では大きな可能性が出てくる地域でもあります。山地部全体の可能性を地域住民の皆さんとともに一たん整理をし、その中からこれからの山地部を創造していく過程が不可欠であると思います。
山地部には既存施設や現在現存する風景だけではなく、今後エネルギー利用のバイオマスや太陽光などの取り組み、エコツーリズム、また都市住民だけではなく海外旅行の体験型ツアーなどアイデア次第では大きな可能性が出てくる地域でもあります。山地部全体の可能性を地域住民の皆さんとともに一たん整理をし、その中からこれからの山地部を創造していく過程が不可欠であると思います。
従来の物見遊山的な観光旅行に対して、これまで観光資源としては、気づかれていなかったような地域固有の資源を新たに活用し、体験型・交流型の要素を取り入れた旅行の形態をニューツーリズムと言いまして、活用する観光資源に応じて、エコツーリズム、グリーンツーリズム、ヘルスツーリズム、産業観光などが挙げられ、旅行商品化の際に地域の特性を生かしやすいことから、地域活性化につながるものと期待されております。
そして、観光庁が2012年3月に改定した観光立国推進基本計画において、エコツーリズム、グリーンツーリズム、ヘルスツーリズム等が挙げられています。中でもエコツーリズムは自然観光資源について知識を有する者から案内または助言を受け、自然観光資源の保護に配慮しつつ、自然観光資源と触れ合い、これに関する知識及び理解を求める活動とされています。
先ほどの経験経済の話、観光でもそうなんですけども、最近ではもう観光の形態というのが、物見遊山的な見物型から体験型へと非常に市場が変化し、またその部分が広がっていっているということで、官公庁におきましても、ニューツーリズムという形で、コンテンツツーリズム、これは映画やアニメやキャラクターなんかのコンテンツをテーマにした観光ですね、それから、エコツーリズム、グリーンツーリズム、環境を体験する、山とかに行
また、外国人の視点で発見した名所や写真が海外の観光客の興味を引き、エコツーリズムやバックパッカーなど、海外からの旅行者は、日本のガイドブックで名所を回る旅ではなく、小さな冒険や発見を求め、リアルな日本に触れる旅に興味を持っている方が多いと言われております。
両方、僕はツーリズムをしてほしいという片一方思いあるから、観光は否定してるんじゃなくして、双方がリンクしながらうまいことかみ合えばいけるだろうけども、それを曖昧な定義で両方、ならごっちゃにしてしまうと絶対失敗しますよという、そういう思いで言うてるので、今、松田館長言われたみたいに、浄瑠璃もその一つだろうし、里山を保全するグリーンツーリズムや、そういう森林セラピーやといういろんなもの、またエコツーリズム
それからもう1点、観光による活性化と今後の取り組みはという御質問でございますけれども、今後、里山観光の町・能勢町という位置づけを明確にいたしまして、自然を生かしたグリーンツーリズムを柱に、エコツーリズムももちろん考えていきたいと思いますけれども、そういった考えの中で事業の推進につきましては、観光協会を核に関係団体と連携しまして、例えば先ほども例として申しましたが、地産地消のメニュー開発や商品開発などを
やはりキーワードとしましては、12月議会でも申し上げましたけれども、グリーンツーリズム、あるいはもう一つは、エコツーリズムといったような内容のものを柱にして、若干の整備があるものの、新たに大きな整備をしていくというものではなく、まず既存の資源を活用するということから連携をしながら、里山や地域とのそういう連携も含めながら、里山あるいは観光、文化などの幅広い意味で捉えて取り組んでいきたいというふうに考えております
また、キリシタン遺物史料館来館者が大岩いも掘り園や見山の郷、里山センター、今後予定されている安威川ダム周辺施設をめぐれるエコツーリズムなどに取り組んではどうかと考えますが、いかがでしょうか。 スポーツ振興について、お尋ねします。これまで中央体育館、福井体育館、東体育館、南体育館と市内の中央、北、東、南と整備が進められています。まだ西地域だけは体育館がありません。
歴史、伝統については、春、秋にテーマを決めた文化財等の特別公開を行っておりますが、産業・観光振興について伝統産業、臨海部における大阪府のエコタウンやエネルギー産業、堺浜の企業等の企業見学、グリーンツーリズムやエコツーリズム等のニューツーリズムについての本市の取り組みと今後の取り組みについてお尋ねをいたします。
○町長(中 和博君) 一口に言いましたら、この前も言っておりますように、この地域を生かしたグリーンツーリズム、エコツーリズムといいますか、それを中心として、いわゆる先ほども申しましたように田んぼ等々農地を最大限生かしてですね、やはり農業がこれ活性化することがこれからの地球環境の保全にも、食料の安定供給にもつながっていくと思います。
今後も、各催し物への支援に加えましてミュージアムツーリズムや五月山をはじめとする自然を生かしたエコツーリズムなどの観光振興事業を推進することで池田のブランド力が高まるものと思料しておりまして、それら恒久的な観光集客によりまして経済的波及効果につながるものと考査しております。以上でございます。 ○奥野康俊議長 都市建設部長。 ◎都市建設部長(真下照雄) 椴木議員さんのご質問にご答弁申し上げます。
イコールとまではいきませんけども、一つはそれに関連したエコツーリズム的な、それも一つの中に入っておるんではなかろうかなと、このように思います。
関しても頑張ってまいりたいと思いますし、もう一つは南河内の観光キャンペーンということで、本市も来年度から奥河内構想ということで、単に河内長野だけではなくて、もう少し広がりを持ちながら、以前からダイヤモンドトレールというものもあるわけですから、二上山から槇尾山に連なる山々を最近、山ガールということがあって、山歩きを非常に楽しんでおられる方がふえてきていると思いますし、私は河内長野が持つ特色としてエコツーリズム
観光旅行者が自然観光資源についての自然との触れ合いを通じ、知識及び理解を深めることを目的としたエコツーリズムや、農山村地域において自然文化とその地域の方々との触れ合いなどの交流を目的としたグリーンツーリズムや、歴史的産業遺産や稼働中の工場や事業所を観光資源として活用する産業観光、また海外で上映される日本を題材とした映画、ドラマなどの映像を活用するスクリーンツーリズムなどであります。
観光旅行者が自然観光資源についての自然との触れ合いを通じ、知識及び理解を深めることを目的としたエコツーリズムや、農山村地域において自然文化とその地域の方々との触れ合いなどの交流を目的としたグリーンツーリズムや、歴史的産業遺産や稼働中の工場や事業所を観光資源として活用する産業観光、また海外で上映される日本を題材とした映画、ドラマなどの映像を活用するスクリーンツーリズムなどであります。
スポーツ観光だけではなく、最近では、エコツーリズムとか、それから医療観光というふうなことも言われてます。中国の富裕者層をねらった、要するに日本で高度な医療を提供しようというふうな観光、それから産業観光、そういったものも産業政策、要するに観光戦略の一つとしてつくっていかなければならないというふうに言われております。
19条では、生物の多様性に配慮した原材料の利用、エコツーリズム、有機農業、その他の事業活動における生物の多様性に及ぼす影響を低減するための取り組みを促進するとしております。
また、池田市観光協会による「市内巡回観光バスの運行」や「いいとこ見て歩き講座」などの事業を支援・周知するとともに、「ミュージアムツーリズム」の推進や観光ボランティアガイドとの連携、五月山をはじめとする自然を生かした「エコツーリズム」など、引き続き観光協会と一体となって、観光振興に努めてまいります。
まず初めに、エコツーリズム推進法認定の取り組みについてお伺いいたします。 昨年4月、国においてエコツーリズム推進法が制定されました。これは、自然環境や歴史文化を守りながら、観光振興や地域の活性化につなげるという法律です。