河内長野市議会 2020-09-01 09月01日-01号
農林業費では、道の駅奥河内くろまろの郷におきまして、引き続きイートイン工房やレストランの運営を行うとともに、農業体験、レンタサイクル事業などの体験型観光を推進するなど、交流人口の増加に資する取組を行いました。
農林業費では、道の駅奥河内くろまろの郷におきまして、引き続きイートイン工房やレストランの運営を行うとともに、農業体験、レンタサイクル事業などの体験型観光を推進するなど、交流人口の増加に資する取組を行いました。
そこで、納入金の対象となる売上金額とは、地産地消レストラン、イートイン工房、物販コーナーなどの活用による売上収入及び自主事業による事業収入の合計としています。 また、納入金を課す対象は、指定管理者が奥河内くろまろの郷において行う営利目的の取引や物販など全般としております。
前年度の売り上げの比較でございますが、地産地消レストランは売り上げ33.8%増、客数28.8%増、物販は売り上げ59.4%増、客数72.1%増、イートイン工房は売り上げ53.9%増、客数29%増でございます。また、JA大阪南が運営する農産物直売所につきましても、売り上げ23.3%増、客数21.7%増でございます。
供用開始後の状況でございますが、ことしの5月から8月の売り上げの集計は、昨年同月と比較し、市が運営する地産地消レストラン、奥河内ビジターセンターの物販、イートイン工房については約37%増加しており、また、JA大阪南が運営する農産物直売所においても約19%増加しております。
また、レストランやイートイン工房では地元産の食材を使用した料理やパンを提供するなど、指定管理者の強みである食の部分を中心に業務の改善を図っており、財務面におきましても着実な運営を行っております。 また、道の駅につきましては、来春の登録に向け、施設の整備や手続の内容等について、近畿地方整備局や大阪府との協議を進めております。
6次産業化推進の事業といたしましては、イートイン工房において、地元産の材料でトマトジュースやミカンジュースを製造し、販売を行っております。さらには地元農家と連携し、収穫体験農園の運営を行うなどの取り組みを進めているところでございます。 今後も、農を基軸とした地域活性化の取り組みを、市と指定管理者で協議しながら進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、新たな集客のための取り組みにつきましては、近隣都市までの折り込みチラシ配布などの告知の充実や、レストランやイートイン工房のメニューの改善、屋外空間へのパラソルの設置や植栽の充実など来場者へのサービス向上に努めてまいります。
具体的には、地産地消レストランやイートイン工房で地元産の旬の野菜や果物などを使ったメニューを提供することにより、地産地消の推進を進めるとともに地元の農業振興に寄与すること、また、物販コーナーにおいて地元産品等を販売することにより、産業振興に寄与することを目的としております。
この予算委員会の議論の中で明らかになったことは、市の事業として、レストランやイートイン工房でどのような地産地消の事業、農の振興、地域活性化を行おうとしているのか極めて不明瞭であり、そのこと自体を指定管理者に丸投げしているようにも見えてきたことであります。
(3) 選定委員会が共同連合体を選定した判断理由について 選定委員会の講評によると、地産地消レストラン及びイートイン工房の提案とともに奥河内ビジターセンターを拠点とする交流農園や緑地の活用、周辺施設や市内資源との連携等に具体性があり、施設の設置目的を達成するにあたっての可能性を評価したことが選定理由である。
◎産業経済部長(田村公秋) 地産地消レストラン、イートイン工房、イートイン工房は市が事務で使ってるというんですか、ちょっとそこを除いた面積で計算しておりますけれども、まず公有財産規則での計算でございます。それが1,146万3,888円。それから固定資産の評価で計算しますと279万2,915円という計算になってございます。 ○議長(峯満寿人) 山口健一議員。
選定時における提案は、地産地消レストラン及びイートイン工房の提案とともに、奥河内ビジターセンターを拠点とする交流農園や周辺施設、市内資源との連携などの計画が評価され、選定されたものでございますが、運営を開始した後に仕入れ代金の支払い遅延の問題などが発生するなど、事業者として最も基本的な事項が履行できておらず、市の業務を請け負う指定管理者として問題があるものと認識をしております。
市から支出した開業準備費や指定管理料につきましては、使途を明確にした報告を事業終了時に受けておりますが、イートイン工房の運営など自主財源で賄う指定管理業務や、その他の自主事業の使途については不明な点もございます。引き続き共同連合体内での調査を進め、報告書としてまとめるよう指導してまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 続きまして、要旨4についてご説明申し上げます。
奥河内ビジターセンターのイートイン工房につきましては、レストラン開業により食事利用者の減少傾向が見られますが、JAあすかてくるででは、夏休みやお盆の影響もあるためか、8月はこれまでの月と比較して売り上げを伸ばしているところでございます。 全体の評価といたしましては、レストランオープンにより施設トータルでの集客アップにつながっている状況でございます。
要旨1 イートイン工房事業、イートインスペースについて。 (1) 周辺農家との連携の進め方について見解を問う。 (2) 交流の場としてのイートインスペースの活用事業について。 要旨2 地産地消レストランにおける食材の具体的調達方法について。 要旨3 ビジターセンターにおける地域特産品の販売について。 (1) どのような特産品を計画しているのか見解を問う。