吹田市議会 2022-09-08 09月08日-02号
先日、中学3年生の市民に対するインフルエンザ予防接種費用の一部助成実施の通知を頂きました。入試を控える中3生が少しでも万全な体調で過ごせるための取組として理解いたします。高齢者への予防接種も同様どころか、健康寿命延伸の観点からも重要な取組だと考えます。インフルエンザ予防接種や肺炎球菌ワクチン接種について、本市でも取り組まれておりますが、これで十分とは思えず拡充を求めます。
先日、中学3年生の市民に対するインフルエンザ予防接種費用の一部助成実施の通知を頂きました。入試を控える中3生が少しでも万全な体調で過ごせるための取組として理解いたします。高齢者への予防接種も同様どころか、健康寿命延伸の観点からも重要な取組だと考えます。インフルエンザ予防接種や肺炎球菌ワクチン接種について、本市でも取り組まれておりますが、これで十分とは思えず拡充を求めます。
次に、予防接種事業のうちインフルエンザ予防接種費用助成につきましては、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時に流行することに備え、特に子どもや高齢者に対して最大限に警戒するため、現行の助成制度を拡大し、自己負担分を全額助成するものでございます。 次に、ごみ袋全戸配布につきましては、生活支援の一環として、通常300円で販売しているごみ収集袋30リットル袋10枚を全戸配布しました。
次に、中学3年生へのインフルエンザ予防接種費用の助成につきましては、新型コロナウイルス感染症流行下における業務体制確保の観点から、市保健所における同感染症対応を最優先課題としたこと、また同感染症とインフルエンザの同時流行に備え、日本感染症学会の提言に基づき、感染により重症化しやすい高齢者への接種を優先的に実施すべきと考えたことから、吹田市医師会等の関係機関とも調整の上、実施を見合わせることとしたものでございます
まず、新型コロナウイルス感染症への対応については、これまで、新型コロナウイルス感染症の影響により、売上げが減少した市内の中小企業者・小規模事業者を応援するために、市内の店舗で使用できるプレミアム付商品券の販売に向けての予算措置や重症化リスクの高い妊婦と、新型コロナウイルス感染症の影響により受験や就職などの準備が不足している中学3年生と高校3年生を対象に、インフルエンザ予防接種費用の独自助成などを実施
款4衛生費、項1保健衛生費、目2予防費は、9月補正予算にて議決いただきました高齢者のインフルエンザ予防接種費用の助成について、大阪府において補助制度が創設されたことに伴う財源更正でございます。 102ページの款10教育費、項6社会教育費、目11社会体育振興費の需用費は、令和3年度に延期となったオリンピック・パラリンピック競技大会の聖火リレーの実施に向けた費用の追加でございます。
第4款衛生費、第1項の保健衛生費、健康増進費では、予防接種事業としまして、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの併発による重症化リスクを抑えるため、障がい児や小児慢性特定疾病児童などに対して、インフルエンザ予防接種費用を助成するための経費としまして、通信運搬費と障がい児等インフルエンザ予防接種費用助成金として合わせて110万円の計上となっております。
本日、65歳以上の高齢者等に対するインフルエンザ予防接種費用の自己負担分の無償化に係る、令和2年度予算の補正について追加提案させていただいたところですが、過日の議会運営委員会におきまして、本件と併せて追加提出の予定または可能性のある案件として御報告いたしております、PCR検査の拡充に係る令和2年度予算の補正につきましては、現在も調整を行っているところであり、今後、追加議案として提出させていただく場合
子どものインフルエンザ予防接種は、ワクチンの関係で高齢者優先とおっしゃっておりますけれども、今回、高齢者のインフルエンザ予防接種、費用の面からいくと、大阪府がこれを実施するという情報がもう来ておりますので、この財源を使って子どもに回す必要があるのではないか。
本市では、令和元年度より市独自の事業として生後6か月以上15歳以下の子どものインフルエンザ予防接種費用を上限1,500円助成し、本定例会では上限1,500円助成を全額助成する予算案が提案され、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザが同時流行することに備えていただいておりますが、発熱を伴うウイルス感染症の一つでもあり、平成31年度に予防接種法施行令の改正に伴い、過去に公的予防接種が行われていない昭和
市民への直接的な支援施策につきましては、国が実施した特別定額給付金及び子育て世帯への臨時特例給付金の給付を初め、市の施策といたしまして、おうち時間応援給付金の支給、水道料金基本料金の50%減免、休業要請支援金の支給のほか、今次定例会で議決いただきました高齢者、妊婦、乳幼児から小学6年生までのインフルエンザ予防接種費用の助成、産後ママ育児パパ応援給付金の支給などを実施または予定いたしているところでございます
3款衛生費には、新型コロナウイルス感染症対策として、インフルエンザ感染症の流行を抑制することにより、医療現場の混乱を防止し、新型コロナウイルス感染症に対する医療体制の確保を図るため、65歳以上の高齢者等に対するインフルエンザ予防接種費用の無償化と中学生までの子供に対するインフルエンザ予防接種費用の一部を助成することから、予防接種事業として2億3,912万円を追加計上するものであります。
本市では、65歳以上の高齢者等に対しまして、1,000円の一部自己負担金を徴収した上で、残りのインフルエンザ予防接種費用の助成を行っておりますが、今年度後半における新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を抑制し、併発を防ぐ観点から、1,000円の自己負担分についても助成を行い、費用を免除しようとするものです。
3款衛生費には、新型コロナウイルス感染症対策として、インフルエンザ感染症の流行を抑制することにより、医療現場の混乱を防止し、新型コロナウイルス感染症に対する医療体制の確保を図るため、65歳以上の高齢者等に対するインフルエンザ予防接種費用の無償化と中学生までの子供に対するインフルエンザ予防接種費用の一部を助成することから、予防接種事業として2億3,912万円を追加計上するものであります。
インフルエンザ予防接種費用の助成というのは、会派としても3回目の市長要望の部分で申し上げておりまして、そして受験生もぜひ対象に加えていただきたいという市民の声も聴いていただきまして、本当に感謝申し上げます。市独自でもありますので、大変うれしく思います。必要な人にきちんと行き渡るよう、体制の整備をお願いいたします。
さらに、子どものインフルエンザ予防接種費用の助成を実施している自治体もあります。高槻市では生後6か月から小学校6年生まで、茨木市、寝屋川市では生後6か月から中学3年生までを対象に、予防接種費用の一部助成が実施されています。受験を控えた生徒とその保護者の方からも、感染症に対する不安の声を伺いました。
本日、新型コロナウイルス感染症対策に係る令和2年度予算の補正について、追加提案させていただいたところですが、本件とは別に、本市独自のPCR検査体制を整備すること、及び、現在、大阪府が検討している65歳以上の高齢者等に対するインフルエンザ予防接種費用の無償化が実施されることとなった場合の、令和2年度予算の補正について、本定例会の会期中に、提案を予定しているものでございます。
まずは、インフルエンザ予防接種費用助成につきましては、季節性インフルエンザの流行に備え、万全の準備をお願いいたします。ワクチン接種の対象者の優先順位等で、現場の混乱を招かないこと、受けたい人が受けられる十分な供給量の確保、医療機関の協力のもと、安心して受けられる体制づくりを万事、よろしくお願いいたします。
濱田市長になられてから、小学校卒業までの子どものインフルエンザ予防接種費用に対して、年2回まで1回当たり1,000円助成されるようになりました。この助成の目的を教えてください。 以上、2問目の質問です、よろしくお願いいたします。 ○学校教育監(安田信彦) 2問目のご質問につきましては、内容が他部局にまたがりますので、調整の上、私からご答弁申し上げます。
(17番 矢野議員登壇) ◆17番(矢野伸一郎議員) 大阪府内の中核市における子供のインフルエンザ予防接種費用への助成状況を見ますと、高槻市では生後6カ月から小学6年生を対象に、接種1回につき1,000円を、年間2回まで助成。また、寝屋川市では生後6カ月から中学3年生を対象に、接種1回につき1,500円を、13歳未満は2回接種、13歳以上は1回接種として助成しています。
子供のインフルエンザ予防接種費用助成金制度があれば、病気を予防でき、教育もおくれることはないのではないでしょうか。大阪府下では、高槻市などで費用の一部を既に助成をしているようです。 私の質問は以上でございます。理事者の皆様の簡潔なるご答弁をお願い申し上げます。