東大阪市議会 2007-06-22 平成19年 6月環境経済委員会−06月22日-01号
◎(川口警備課長) まず17年中と18年中の救急出動件数の差であるが、まず考えているのはインフルエンザの流行時期とその発生状況の違いが考えられる。平成17年中のインフルエンザの流行時期は2月から4月と12月の2回あった。18年中はこの17年中の12月に流行したインフルエンザが1月まで続いたが、その後急速に終息している。これが救急件数に大きく影響されたものと思っている。
◎(川口警備課長) まず17年中と18年中の救急出動件数の差であるが、まず考えているのはインフルエンザの流行時期とその発生状況の違いが考えられる。平成17年中のインフルエンザの流行時期は2月から4月と12月の2回あった。18年中はこの17年中の12月に流行したインフルエンザが1月まで続いたが、その後急速に終息している。これが救急件数に大きく影響されたものと思っている。
危機管理室設置後、風水害、震災等の自然災害に加え、感染症の発生、市民の生命・身体等に直接的かつ重大な被害が生じ、または生ずるおそれのある災害、事件及び事故といった危機事象について、さまざまな対応を図るとともに、アスベストや鳥インフルエンザ、下校時における児童の誘拐等の事象に対して、全庁的な調査・連絡会議等の設置やパトロール体制等の確立、強化等の対策を講じてまいりました。
ある医者が、インフルエンザとエイズが同じだと言われた方がおられますが、何を考えているのかと怒りを覚えました。アメリカでは、25歳から40歳までの男性の死因のトップがエイズであり、女性でもエイズが同じ年齢層の死因の4位を占めております。潜伏期間が10年と言われております。完治する薬はありません。ただ薬を飲み続けることで延命を図ることができると聞いております。莫大な医療費がかかると思います。
現在としては、ノロウイルスとか、インフルエンザとか、感染症とか流行していますよね。こういうふうな対応にも、ぜひ医療費の助成が求められているところではないかなと思います。 引き続きまして、この6月議会に、大阪府の医師会の、歯科、保険医協会の方から、乳幼児の医療費の助成制度の対象年齢引き上げを求める陳情書が出されております。
その15、防災意識の対応もそうでありますけれども、昨今各地で発生して問題となっている新型インフルエンザ、はしか、O157(腸管出血性大腸菌感染症)等の発生などについて、10万池田市民の皆様の不安解消のため、いち早く必要な情報提供は安心につながりますし、どのような対処を講じられるのかお伺いいたします。
また、新たな危機に対応するため、新型インフルエンザに対する危機管理マニュアルを作成するとともに、市民に必要な情報提供を行い危機管理意識の向上に努めます。 消防につきましては、高機能消防指令センターの更新をはじめ、各種消防車両などの充実強化を図ります。また、救急業務の高度化への対応としましては、救急救命士の質の向上を目指し、メディカルコントロール体制を充実させてまいります。
例えば、健康づくりであったり、食育の指導であったり、歯磨きの指導であったり、インフルエンザの予防、こういった講習を実施することということになっております。 それから、実施の方法ですが、1つは、実施場所は公共施設内のスペース、あるいは商店街の空き店舗、公民館、学校の余裕教室、子育て支援のための拠点施設、またマンション、アパートの1室、こういったところで実施することができます。
また、昨年は、ノロウイルス、ことしははしかの大流行と、近年、全国規模で感染症の病気が流行しており、さらには、新型インフルエンザの発生による大規模な被害への警告も高まっております。 そこで、市としてどのような危機管理に努めているのか、病気の感染が市民に広がる前に、市民への周知と対策等、迅速に講じられる万全の体制づくりがなされているのかお聞かせください。 次に、環境問題についてお尋ねします。
無料の市民健診は、多い年で年間1500人、またインフルエンザの予防注射は年間1200人に達しています。その結果、症状のない間に病気が発見され、大事に至らずに済んだ人が大勢おられます。予防注射を受けた患者さんは、ほとんどインフルエンザにかかっておられません。この事実からも、国は多くの患者さんの命を奪うだけでなく、医療費を限りなく増大させる、およそ考えられない道を決定してしまっているのです。
次に、基本健康診査とインフルエンザの予防接種を従来のように無料にしてほしいとの要望が強く聞かれるが、どう考えているのかを尋ねる質疑がありました。
また、公害認定患者のインフルエンザ予防接種が新年度から全額補助対象になったことから、対象者に周知を図られたいこと。 第11点、ごみ減量は、本市の喫緊の課題であり、減量対策として分別の細分化や粗大ごみの有料化などを実施するものであるが、ごみ減量の実が上がるよう体制づくりを行うとともに、事業所系ごみの分別収集についても指導を強化されたいこと。
終わりに、暖冬で桜の開花も例年より1週間程度早くなるとのことですが、空気の乾燥によりインフルエンザもいまだ猛威を振るっているようですので、議員の皆さまにはくれぐれもご自愛いただき、ご健勝にて本市の限りない発展のためご尽瘁いただきますようお願いを申し上げ、閉会に当たりましての私のお礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。
との質疑に対し、担当助役より、新型鳥インフルエンザが上陸し蔓延する可能性があることは医師会からも報告を受けている。したがって、現在、医療センターにおいて、万が一の対応のため、ゴーグルや特別なマスクをできる限り多く確保することに努力している。との答弁がありました。 次に、委員より、絶滅したと思われた結核が全国的に増加しているとのことである。
今特にインフルエンザ、風邪引きの方なんかが多いからごった返しているという表現が一番いいのかなというふうに思うんだけど、皆さんその辺の現状をどんなふうに受けとめているかお聞きしたいなと思うんだけど。夜間とか休日の緊急の救急外来。
13節委託料は、3種混合、日本脳炎、麻疹・風疹混合ワクチン並びに高齢者インフルエンザ等、主に市内委託医療機関で個別実施いたします市医師会への予防接種業務委託料等でございまして、14節使用料及び賃借料は、この10月に入れかえ予定しております飼い犬登録及び狂犬病予防事業に係るコンピューターシステムの使用料でございます。
〔16番 田中 満君 登壇〕(拍手) ○16番(田中 満君) 予防接種をするぐらいなら、インフルエンザになって死んだ方がましだと思っておりましたら、きっちりA型のインフルエンザにかかってしまい、現在タミフルを飲んでおります。錯乱状態になってとんでもないことを申し上げました場合は、タミフルのせいということでお許しいただきたいと思います。 それでは、代表質問に入らせていただきます。
款13分担金及び負担金、項2負担金、目4衛生費負担金、節2保健事業費負担金、保健事業費一部負担金530万7,000円は、65歳以上の高齢者に対するインフルエンザの予防接種の個人負担金1,366人分及び住民健康診査及び各種がん検診等について、一部負担金を徴収するものです。
小・中学校におきましては、受験のこのシーズンにかかわらず、インフルエンザによって学級・学年閉鎖になっているところもあると聞いており、大変だなとお見舞い申し上げます。 この数日間、冬に逆戻りしたような気候が続いております。それでも、ことしの冬は記録的な暖冬でありました。コートやマフラーをほとんど必要としないまま冬が終わり、地球温暖化が深刻になっていることがうかがえます。
それから、自主防災の件ですが、先日、先週の土曜日に「新型インフルエンザ その脅威と対策」について、文化会館で講演会がありました。あれほどの講演をしていただいているのに、やっぱり参加者少ないんですね。
1人がインフルエンザでも罹ったら、タタターッとみんなにうつるんです。今までだったらゼロだったものが、5人おれば一挙に5倍です。だから、子どもがたくさんいるところほど負担が重たくなっていくというのがあるわけです。 ちょっとインターネットで取ったんですけれども、低所得者層が多くなると、やはり子どもを産まなくなってくるというデータがありました。