87件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大阪狭山市議会 2021-03-11 03月11日-02号

将来的に重要な健康インフラ整備する事業であるとともに、鳥山議員からもご指摘ありました、本市が今めざしておりますウオーカブル都市事業にも寄与するものだということで事業計画しております。 事業費につきましては、詳細設計後の堤体強度等に合わせた施工になるため、現時点ではあくまで概算ではありますが、3年間で約1億2,000万円前後と試算をしています。

大阪狭山市議会 2020-09-28 09月28日-05号

こうした状況を受け、国におかれては、重要インフラ緊急点検や過去の災害から得られた知見を踏まえ、国土強靱化加速化・進化させていくことを目的に、「国土強靱化基本計画」を改訂するとともに、重点化すべきプログラム等推進するための「防災減災国土強靱化のための3か年緊急対策」を策定し、集中的に取り組んでおられるが、その期限が令和3年3月末までとなっている。 

大阪狭山市議会 2020-03-09 03月09日-02号

今後の人口構造見通しインフラ老朽化社会保障費のさらなる増大などから、市の財政はさらに厳しいものとなっていくことは確実であり、徹底的な無駄の削減は必須であります。 しかし、12月の議会でもご指摘申し上げましたとおり、節約には限界があり、いかにして税収を増加させるかが最も重要なことであると考えております。今後どのように増収を図っていくのか、本市見解をお伺いいたします。 

大阪狭山市議会 2019-12-10 12月10日-03号

一般的にコンクリートの寿命は50年とされることからも、これらインフラ改修は必須です。ニュータウンの活性化に向けて市民の声が高まりつつある中、にぎわいや憩いの場を求める声も届いていますことから、ご紹介いただいた課題の解決策やスポット的な上部活用による有効利用に向け、調査・研究を積極的に進めていただきますよう要望、意見とし、この質問を終わります。

大阪狭山市議会 2019-12-09 12月09日-02号

成長戦略では、Society5.0の実現に当たり、スマート公共サービス計画の柱の一つに掲げ、その中で、マイナンバーカードを活用した新たな国民生活経済政策インフラの構築や、各種行政手続自動化への取り組みなどが目標として挙げられているなど、先端技術を生かした公共サービスの向上に向けた取り組みが進められようとしています。 

大阪狭山市議会 2019-09-09 09月09日-02号

防災インフラ整備や、生活を支えるインフラ機能維持に7兆円が投入されます。主なものとして、道路のり面対策河川洪水対策、橋梁の耐震対策などの事業であって、これらを活用することも大切と思います。 災害から住民の命と財産を守ることは、国や自治体の大きな任務であります。身近な災害危険要因点検対策が必要です。

大阪狭山市議会 2019-06-18 06月18日-02号

今後におきましても、中長期的には、全国的な傾向である人口減少少子高齢化の進展、とりわけ生産年齢人口減少により、歳入根幹をなす市税収入が大きく伸びていくことは考えにくく、歳出におきましては、子育て支援福祉介護医療など社会福祉関係経費増加傾向は継続するとともに、公共施設老朽化対策においても、インフラ資産を含め適切な維持管理に必要となる改修更新経費増加や、職員退職手当増加が見込まれる

大阪狭山市議会 2019-03-20 03月20日-04号

修正を行うと示していただいた平成27年度策定の今後の収支見通しについてですが、こういった状況に加え、既存施設維持管理を初めとしたインフラ整備必要性に迫られる事態を予想されること、また、8年後の2027年度から7年間にわたって職員退職者数のピークを控えていることなども踏まえ、適宜修正を行い、中長期的な財政見通しを明らかにされるとともに、さらなる行財政改革に取り組まれ、健全な財政運営市民サービス

大阪狭山市議会 2018-12-25 12月25日-04号

このように厳しい財政状況の中で、財政収支見通しの引用になりますが、今後のインフラ資産を踏まえた公共施設老朽化対策現行行政サービス維持していくために、収支範囲内で予算を組むことや、自治体債権収納強化受益者負担適正化などによる収入確保取り組みを着実に進めるほか、行財政改革推進予算執行管理を努めることにより、収支改善に取り組まなければならないと考えますとされております。 

大阪狭山市議会 2018-09-12 09月12日-03号

庁内横断的な取り組み体制整備維持管理方法、PPP/PFIなどの民間活力検討等も示されておりますことから、建築物及び附属設備など施設管理に関する専門知識技術を有する人材による一元管理インフラ資産を除く)と日々営繕を含む的確な点検・診断・修繕が合理的・効率的であると考えますが、見解をお伺いいたします。 ○山本尚生議長  それでは、2点目につきまして政策推進部長の答弁を求めます。