東大阪市議会 2021-03-10 令和 3年 3月第 1回定例会−03月10日-04号
買物、外出支援を含む地域の移動に関する課題につきましては、現在、大規模なインフラ投資が必要なく、市街地の全域でサービスを受けることが可能な、タクシーを活用した取組の検討を進めております。既に幾つかの市において様々な移動支援施策が実施されておりますが、御利用いただけない施策では意味がないことから、施策や仕組みづくりには地域住民の皆様の協力が必要であると考えております。
買物、外出支援を含む地域の移動に関する課題につきましては、現在、大規模なインフラ投資が必要なく、市街地の全域でサービスを受けることが可能な、タクシーを活用した取組の検討を進めております。既に幾つかの市において様々な移動支援施策が実施されておりますが、御利用いただけない施策では意味がないことから、施策や仕組みづくりには地域住民の皆様の協力が必要であると考えております。
ことしにつきましては、3月に策定後、新たな事業ですとか、現在の事業の進捗状況などを確認させていただいておりまして、その中でも今御指摘いただきました雨水対策である校庭貯留のさらなる実施についてのほか、さらなる市内インフラ修繕などについて現在庁内調整をさせていただいているところでございます。 以上です。
◆十鳥 委員 国から55%補助を受けて修繕補強されているということですけども、最後に、国土交通省からも道路、橋などのインフラ設備に対して損傷が激しくなってから補修する事後保全、今までは多分、傷んで本当にどうしようもなくなってから修理をしてたという事後保全だったと思います。
うんですけども、そういった中で、我々行政においては、既に政府のほうもデジタル化を進めるという話もございますので、そういったさまざまな行政手続のデジタル化、これはもちろんといたしまして、あと健康であったり福祉、教育、こういったさまざまな公共サービスを、よりスマートに市民に提供していく、あるいはこの東大阪市の中で住民が移動したり、あるいは日常生活を送る、こういったこともスマートにできるような都市づくり、インフラ
来年度の予算や募集のあり方につきましては、その時点のコロナ禍の状況を勘案しながら、地域で不可欠な社会インフラを担う活動などへの配慮など、新たな視点を設けて募集し、支援するなど、助成金審査会の御意見も聴取しながら、効果的な予算執行に努めてまいります。
すべての団体をすべて同時期から再スタートというよりも、子ども食堂などのような社会インフラを担っていただいてるような団体については優先をして支援を考える必要があるというふうに私は考えております。
また、大会を機に、周辺道路のインフラが整備が進みましたり、JRおおさか東線で新大阪駅から本市まで一本での乗り入れが可能になるなど、交通の手段の整備が進んで、今後ますます東大阪への交流人口の増加が期待できることになったものというふうに考えております。以上でございます。 ◆塩田 委員 ラグビー場を改修をし、そしてそのグレードが上がったことで人を呼び込むことができていると。
現在国のほうで国土強靱化基本計画、ございまして、これが平成30年の7月豪雨、また台風21号などによりまして住民の生活、また経済活動に大きな被害を与えた災害、その教訓から国土強靱化基本計画、これを見直しまして重要インフラの緊急点検、これを行いました。それを踏まえまして防災、減災、国土強靱化のための3カ年緊急対策、これを策定しました。
昨今、少子高齢化の進行やインフラの老朽化など地域問題が多様化する中、合意形成が困難な課題を民主的に解決するため、地方議会の担う役割が一層重要になってきており、我々自由民主党東大阪議員団はそのような中、今後も引き続き市民の代表者として、また住民全体の奉仕者として、市政運営に対して是々非々の態度で臨んでいくことを申し述べて質問に入らせていただきます。
ゴールデンスポーツイヤーズを契機として創出されたインフラなどの有形のレガシーに加え、異文化交流、教育、ボランティアなどの無形のレガシーを、開催期間のみならず、その後も継続的に活用し、次世代に継承してまいります。 経済情勢に目を向けますと、我が国の経済は長期にわたる回復を持続させております。
いわば学校施設に係るインフラ整備というんでしょうか、そういったところを最優先しながら取り組んできたところでございます。しかし一方で、施設の老朽化、校舎等の老朽化によって、今、嶋倉委員から御指摘をいただいたような箇所というものも、これは非常に多いということは十分認識をしているところでございます。
おっしゃるとおりで、インフラの老朽化というのは本当に全国的にも問題になっておりますし、また今後いつ起こるかわからない大地震も本当に影響が大きい。そういう場合、下水管が破損するなどした場合というのはもう市民生活に大きな影響を与えるものだというふうに思っております。今増補管のお話があったとおり、この資料の一番最後のページですね、ここに建設改良費の内訳が資料に載っております。
使用することで効率性、あるいは経済性、将来性、これが両立するプランということになっておりまして、効率性の部分でいいますと、そのスペース効率を有効にまず使えること、経済性でいいますと、今後、人事異動あるいは組織機構改革の都度、今回要する費用が要るかといいましたら不要になるということ、また柔軟性、将来性ですが、柔軟性ということで、人事異動があっても人が机に座ると、机を動かさない、配線を動かさないというインフラ
ただし決定に当たりましては開業の2年前にインフラを整備いたします大阪府及び東大阪市に案の意見照会をされるということで聞いております。その際に東大阪市としてこういう名前をつけていただきたいっていう形で回答をさせていただき、その中で最終的に大阪高速鉄道様が決定をされるという形になると思います。また従前から東大阪市駅というお名前につきましては、さまざまな場面で御要望をいただいておるところでございます。
この状況は、市税収入が減り、子育て、医療、介護、生活保護などの住民の生活を守る予算が急激に増加し、土木費によるインフラの整備、維持、更新など将来への投資がままならない状況だと思います。しかも、平成29年度財政状況類似団体比較カードには、特別職の給料等の状況で、議会議員は61万1300円となっており、東大阪市の議員報酬は、政令指定都市を除く全国の市町村でも最も高いものです。
その他、大会を契機とした会場周辺のインフラ整備が進み、同時にJRおおさか東線による新大阪駅からの大阪市内料金での乗り入れが可能になるなど、交通関係での利便性が格段に向上したことなどは、市民の皆様よりさまざまな喜びの声をいただいておることから、数多くのメリットが本市にもたらされたものと実感しております。 次に、ワールドマスターズゲームズ2021関西の経済効果と準備状況についてでございます。
人口減少が進むと、経済の縮小、社会保障制度が維持できなくなるおそれがあること、社会インフラの維持や整備ができなくなるなど、さまざまな分野で問題を引き起こす可能性があることから、いかに有効な人口減少対策が打てるかが重要になってまいります。
最後に、夢洲で開催が予定されている2025年大阪、関西万博と統合型リゾート、IR計画につきましては、大規模なインフラ整備や、ホテル、商業施設の新設、ライフサイエンス分野での新たな産業の創出など、地域経済のさらなる発展の場として期待されております。
その理由といたしまして路線北側の用地買収の交渉が進展していること、電柱などのインフラ事業者との協議、調整を行った結果、現道をさわらずに南北に長く整備することにより、道路切りかえ施工インフラ工事等の効率化が図られ、地元にできる限り御迷惑がかからないような形で工事が実施できることです。
この国土強靱化地域計画につきましては、大規模自然災害に備えてインフラ整備とか耐震対策といったハードだけに限らず、そういった防災教育ですとか、そういったソフト事業も含めて策定していきたいというふうに考えております。