吹田市議会 2018-03-06 03月06日-05号
今回の広域化に際して、例えば保険料の収納率向上や、保健事業の推進などについて頑張った自治体に対して、さまざまなインセンティブ方策が設けられており、府から特別交付金が交付されるようになります。そこで、府独自のインセンティブの仕組みに係る指標への取り組みに関して、2点お伺いします。
今回の広域化に際して、例えば保険料の収納率向上や、保健事業の推進などについて頑張った自治体に対して、さまざまなインセンティブ方策が設けられており、府から特別交付金が交付されるようになります。そこで、府独自のインセンティブの仕組みに係る指標への取り組みに関して、2点お伺いします。
次に、2ページでございますが、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ、市町村における保険料の徴収の適正な実施等について、適切なインセンティブ方策を設定することを意見しております。また、精神・結核医療給付については、慎重な検討が必要であると意見しております。 次、資料3ページですが、その他の項目の③で、大阪府が財政運営の責任主体となることから、独自の財政措置を実施し、被保険者の負担軽減を図ることを意見しております。
次に、認定第4号 平成28年度高槻市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、保険料の収納率向上への取り組みについては、徴収強化が図られた結果、北摂7市の中でも高い数字になっているとのことだが、平成30年度からは大阪府で国民健康保険の広域化が行われるが、本市の取り組み成果に対して、国民健康保険運営方針に適切なインセンティブ方策が設定されるよう要望してもらいたい等の意見、要望があり、採決の結果、
大阪府に対して、国民健康保険運営方針に適切なインセンティブ方策が設定されるよう、要望していただくことをお願いして、この質問は終わります。 以上です。 ○(宮田委員長) 質疑は尽きたようです。 以上で質疑を終結します。 お諮りします。 ただいまから採決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(宮田委員長) 異議なしと認めます。 ただいまから採決します。
本市といたしましても、9月下旬に開催予定の本市国民健康保険運営協議会におきまして、示された運営方針に対する意見をお伺いし、被保険者、特に低所得者や多子世帯の負担に十分配慮し、医療費適正化や収納対策等についての適切なインセンティブ方策の設定などにより、新制度が持続可能な制度となるよう、また全市町村が前向きに国保運営を行うことができるよう、具申、意見を申していく予定にしております。
保険料率を統一することにつきましては、被保険者の負担の公平化や大阪府で一つの国保になることを踏まえ、医療費水準は反映せず、府内統一保険料率とする方向で、これまで大阪府・市町村国民健康保険広域化調整会議等にて検討が進められており、あわせて、医療費水準の反映にかわるような被保険者や市町村に対する健康づくり、疾病予防などへのインセンティブ方策も今後検討されることとなっており、本市といたしましては反対する考