大東市議会 2023-11-02 令和5年11月2日大東市の教育に関する特別委員会−11月02日-01号
◎村島 学校教育政策部総括次長[兼指導・人権教育課長] 不登校とは、また観点が異なるかもしれませんけども、なかなかお子さんが言うことを聞きませんとか、起きましょうと言っても起きてこないとか、そういうところで保護者の方も、アンガーマネジメントというか、かっとなっても6秒待ちましょう。
◎村島 学校教育政策部総括次長[兼指導・人権教育課長] 不登校とは、また観点が異なるかもしれませんけども、なかなかお子さんが言うことを聞きませんとか、起きましょうと言っても起きてこないとか、そういうところで保護者の方も、アンガーマネジメントというか、かっとなっても6秒待ちましょう。
ある意味、ソーシャルスキルトレーニングとかアンガーマネジメントなんかは、言ってみたら、障害のあるなしに関係なく、誰もが必要に応じて学ぶべき内容だとも思っていますので、別にこれは集団の中でやってもいいんじゃないかなと思っています。 保護者も障害のある子どもも当たり前に地域で生きるために、地域の学校に入学されているんです。支援学校を選ばれたわけではないんです。
○島田委員 先ほど、人気があるという講座の中に、男性のヨガとか料理教室があるということとか、あと、男女に関係なく、自分自身と向き合える、見詰め直すような講座、アンガーマネジメント講座ですかね、そういったものも人気があるというふうに聞いておりましたので、そういった比較的定着している、人気があるような講座につきまして、今後、回数とか定員を増やしてみる、あるいはシリーズ化していく、そういったことって検討できるのかどうかっていうところをお
さらに、怒りの感情を上手にコントロールするアンガーマネジメントの必要性についても見解をお聞かせください。 次に、成長戦略についてお尋ねします。 4月からの新総合計画では、八尾の将来都市像をつながり、かがやく、しあわせつづく成長都市八尾を掲げており、今後の八尾のまちづくりを進めていく上で、成長戦略はなくてはならない方策であります。
今、レジリエンスだとかストレスマネジメントとかストレスコーピングとかアンガーマネジメント、アサーションですか、私らが現場におったころはよくそういうことは聞いたことなかったんですけど、そういった非常に複雑な環境下になってきている部分もあるのかなと思いますので、これはしっかりと、先ほどの答弁どおり取り組んでいただきますことをお願いいたします。
これも質問通告に書いたように傾聴、職員の方が子どもたちの声を、心を傾けて聞くことや、アンガーマネジメント、すぐに怒ってしまわないということなんですけれども、少しこの件に関しても、教育委員会にはお伝えしているんですが、先生が理不尽な怒り方をするというような声が届いています。
次に、体罰によらない子育てについての周知・啓発についてでありますが、従前より、ママパパ教室や、地域子育て支援センター等において、体罰をなくすための取り組みを行っており、また令和元年度の児童虐待防止事業では、育児のイライラを子どもに向けないためのアンガーマネジメントをテーマとした講座を行ったところであります。
子育て支援総合センターでは、アンガーマネジメントなどの子育て講座の開催や、自身に合った子育てを見つけていく親支援プログラムなどを実施しております。
本市ではPTAの保護者を対象に、さまざまな人権課題をテーマとして、イキイキさわやかに学ぶ会を毎年5回実施しており、今年度は部落問題や障害者問題、多文化理解やアンガーマネジメントなどをテーマに講座を実施しています。また、年2回、人権教育情報紙「はじけるこころ」を作成し、保育所や幼稚園、小・中学校の保護者や公共施設等に置いて配布しています。
123 ◯谷口正臣コンプライアンス推進課長 昨年度から、新たなハラスメント防止の研修テーマとして、課長以上の全職員に対し、怒りのコントロールをテーマにしたアンガーマネジメント研修を実施しています。ハラスメントの防止に関しては、個々の職員の気づきが重要な要素であると考えます。
◎満永 学校教育部総括参事 いわゆるアンガーマネジメントというようなことでございますけれども、現在のところ教員に対してはそのような研修は行ってはおりません。
また、体罰の根絶につきましては、よりよい人間関係の構築を図るためのワークショップや、怒りの感情をコントロールするためのアンガーマネジメントを取り入れた研修を新たに実施いたします。あわせて、児童、生徒との信頼関係を構築するため、学級経営に関する研修も実施いたします。