枚方市議会 2022-03-23 令和4年予算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2022-03-23
しかし、対案としては、学齢やアレルギー等の点で困難が生じる部分については、下膳する食器の流れに合わせ学校給食調理業務でカバーするといった対応を模索しながら、それぞれの学校で児童、生徒が主体となって開いて、洗って、乾かすというものがあります。 2点目について、市の案では、牛乳パックリサイクルシステムへの排出者負担は、学校設置者で環境事業実施者でもある市行政が担うという案になっています。
しかし、対案としては、学齢やアレルギー等の点で困難が生じる部分については、下膳する食器の流れに合わせ学校給食調理業務でカバーするといった対応を模索しながら、それぞれの学校で児童、生徒が主体となって開いて、洗って、乾かすというものがあります。 2点目について、市の案では、牛乳パックリサイクルシステムへの排出者負担は、学校設置者で環境事業実施者でもある市行政が担うという案になっています。
対応決定までの流れにつきましては、原則として小・中学校ともに、入学前に新入生の保護者を対象として、学校給食アレルギー等に関する調査を実施し、個々の状況把握に努めております。 入学後には、各学校で保護者・児童・生徒本人とアレルギー対応について丁寧に個別面談を行い、児童・生徒本人の自覚を促す機会とするとともに、給食での除去食等の対応について確認し、個々の対応内容を決定しております。
次に、中学校給食につきましては、給食の量やアレルギー等に配慮し、生徒の多様性を尊重する前例のない給食を目指し、検討、調査を行っております。 今後につきましては、担当からの御答弁のとおりでございます。
本人の氏名、本籍、住所、生年月日、緊急連絡先、支援事業所等、かかりつけ医やアレルギー等、リビングウィル--延命治療の意思表示ですが、それの保管場所・預け先、エンディングノートの保管場所・預け先、臓器提供意思、葬儀や遺品整理の生前契約先、遺言書の保管場所とその場所を開示する対象者の指定、墓の所在地などです。
アレルギー等の健康状態の確認、保険の申込みなど、児童・生徒の健康や生命に関わる書類、口座振替依頼書、就学援助申請書など金銭が関係する書類等につきましては、現在、押印を求めております。
先ほどアレルギー等、病気、けがの関係もございますので、基本的には、原則3日、原則というか、3日前までの予約とさせていただいています。 ただ、その状況によって、様々なケースがございます。そこについては、今まで、我々民間と御相談しながらやってきたところなんですが、そこに公立も入らせていただいて、公民力を合わせて可能な限り、対応してまいりたいと考えてございます。
避難所内の滞在エリアにおいて、ペットと同行避難を望まれる方がおられる反面、アレルギー等によりペットと同じ空間で長時間滞在することが困難な方がおられることもあり、また夜間の場合、犬の鳴き声などで睡眠に支障が出ることなどがあります。 しかしながら、今後、ペットの同行避難を望まれる方の増加も想定できることから、ペット同行の避難対応について、調査・研究を行ってまいりたいと考えております。
アレルギー等以外の理由で飲めない子どもたちについては、ミルメークとかの工夫が取られていると答弁があったんですけれども、それもどのように対応されているのか、このあたりをまずはお聞かせいただきたいと思います。 ◎教育総務課長(西川浩二君) ご答弁申し上げます。 乳糖不耐症の方につきましても、アレルギー同様に対応させていただいております。
中学校給食については、日々の温かい給食の提供に加えて、分量調整やアレルギー等に、より柔軟に対応できる学校調理方式への移行を進め、今年度2学期から全校で実施をしています。 また、教職員の長時間勤務の解消並びに教育力向上のため、部活動指導員を配置するとともに、大学と連携をして中堅教員の指導力向上や管理職の資質向上のための研修などを行いました。
東日本大震災では、要配慮者と言われる方々、つまり要介護高齢者、障がい者、妊娠中の方、乳幼児、アレルギー等の慢性疾患がある方、外国人の方が避難所等に避難を余儀なくされました。しかし、この要配慮者への支援が必ずしも十分でなかったということで災害対策基本法が改正され、避難所における生活環境の整備が進められています。
無償化後は、食育の充実、アレルギー等、各園対応していただいておりますので、4,500円を超える分につきまして、今、上限600円と申しましたが、それを1,000円、400円上積みした形で、3歳から5歳のお子さんの児童数に掛けたものを補助金といたします。 私立幼稚園、私学助成園の材料費、また、給食費、10月以降の給食費等につきましても、現在、確認の資料を出していただいているところになります。
それで、大村委員が先ほどおっしゃいましたけれども、確かにペットが嫌いな人も一定いらっしゃって、また動物の毛によるアレルギー等もありますから、やはり外で飼うということになるのが多分妥当なのかなというふうに、私は思いました。
次に、学校との連携の中での情報共有についてでありますが、要配慮児童については、アレルギー等の対応が必要な場合等には、適宜、会議を実施しております。各児童室に応じて行っており、開催時期や回数にはばらつきがあるところでございます。 トラブルが生じた際につきましては、議員御指摘のような迅速な対応ができるように、学校と密に連絡をとって対応しているところでございます。
学校では、食物アレルギー等対応給食確認表を教室に掲示し、朝の健康観察時に確認表を見ながら、学級担任と子どもがその日の除去食を確認します。さらに、給食の時間には、配膳後に学級担任が確認をした上で給食が始まります。食物アレルギーを持つ子どもたちに配慮した対応がなされてきました。同時に、全ての子どもたちが食物アレルギーについて自然に学ぶことができていたのです。
給食の除去食対応は、食物アレルギー対応給食実施プランに基づき、個々の児童生徒のアレルギーの原因となる食品を給食システムに入力することにより、まずはシステムが毎月の献立表の材料等から、その児童生徒が除去おかずかどうか判断した食物アレルギー等対応給食確認表を発行します。その内容を保護者が確認して学校へ提出し、改めて栄養教諭、学校栄養士が点検します。
4点目は、牛乳アレルギー等で牛乳が飲めない、小麦粉アレルギー等でパンが食べられない児童・生徒には、毎月の給食費からその相当額を減免しております。 最後5点目には、小・中学校給食センターの栄養士が、保護者からの食物アレルギーに関する相談に対して随時対応するほか、予定献立表の詳しい情報を個別に提供しております。
避難者の名簿、病気の有無やアレルギー等の有無など、これを確認せずに支援を提供するのは非常に危険だと私は思います。 例えば避難所における食物アレルギーを持つ方について、少し触れたいと思います。
中学校給食については、日々の温かい給食の提供に加えて、分量調整、アレルギー等に、より柔軟に対応できる学校調理方式への移行を来年度2学期までの全校実施を目指し、全中学校128校のうち約半数の63校で移行を完了しました。
また、このほかにも本年度より始まりました学校給食におけますアレルギー等対応食なども非常に評判がよく、また給食を提供する側の調理室の方からお話をお伺いしましても、よりすばらしい給食を地域の子どもたちに提供するのだという誇りを持って取り組んでおられまして、現場の士気も非常に高いものを感じております。
中学校給食については、日々の温かい給食の提供に加えて、分量調整、アレルギー等に、より柔軟に対応できる学校調理方式への移行を31年度2学期までに全校で実施します。30年度は、新たに33校で行い、全中学校128校のうち96校が学校調理方式での実施となります。