大東市議会 2022-03-22 令和 4年 3月定例月議会−03月22日-03号
また、保護者に対しては、毎月の給食の対応内容を確認いただくとともに、教室では、担任、児童・生徒本人だけでなく、周りの児童・生徒たちも気をつけながら、アレルギー対応食を配っている、と伺っております。 このように、アレルギー対応に関わる者が相互協力し、適切に対応することで、日々安全・安心なアレルギー対応が実施できているものと考えております。 ○北村哲夫 議長 10番・小南議員。
また、保護者に対しては、毎月の給食の対応内容を確認いただくとともに、教室では、担任、児童・生徒本人だけでなく、周りの児童・生徒たちも気をつけながら、アレルギー対応食を配っている、と伺っております。 このように、アレルギー対応に関わる者が相互協力し、適切に対応することで、日々安全・安心なアレルギー対応が実施できているものと考えております。 ○北村哲夫 議長 10番・小南議員。
また、児童が希望する園で障害児保育を受けられるように、障害児保育に必要な加配保育士の人件費の一部を補助する障害児保育補助、また、アレルギーに対応した安全・安心な給食の提供や食育の推進のために調理員を加配することに対して人件費の一部を補助させていただくアレルギー対応・食育推進補助金が主なものになります。
これまで、交野市が責任持って、アレルギー対応食も含めて質の高い給食を提供していただいて、大規模災害のときはノウハウ持った公務員である市の職員が市民を支えるための仕組み、これを低コストでも成り立ってきました。 しかし、民間委託になると、大規模災害時対応等には、他市では委託費が上がっていたり、別途費用がかかっていると聞いています。
また、アレルギー対応食の提供、地産地消の推進、食育、学校給食費の公会計化等にも取り組み、安全・安心な給食の提供に努めているところです。 民間委託についてですが、配送業務につきましては、新給食センター稼働時の平成28年度から委託しており、調理部門につきましては、市長戦略にありますとおり、令和4年度から民間に委託する準備を現在進めております。 以上、答弁とさせていただきます。
アレルギー対応、食の安全性の確保など、給食は一つ間違えば命にかかわる問題でもあります。新学校給食センターの調理委託は、現在の中学校給食と同じ事業者が予定されていますが、いまだに異物混入が続くような業者に任せていいのか。改めて幼稚園から小学生、中学生の成長にかかわる給食調理については、民間委託ではなく、現在の給食センターのように、直営で食の安全に責任を持つべきではないかと考えます。見解を伺います。
配膳の時間になりますと、アレルギー対応食の対象児童生徒が直接職員室へ行きまして、内容確認の後に教室へ持って行きます。教室におきましても、学級担任と対応食の確認を行いまして、二重三重のチェックをした後にアレルギー除去食の提供を行っております。 ○議長(久保田哲) 6番、藤田議員。
アレルギー対応食は、親子方式の場合は、現在、小学校で行っている独自の対応ができない可能性がある。 また、検討の進め方は、生徒、保護者、教職員への丁寧な説明等の必要が挙げられました。その中でも、校内スケジュール等、衛生管理、献立、アレルギー対応食については、特に子どもたちの安全・安心、心身の成長に大きくかかわる課題として挙げられました。
その他、新学校給食センターがオープンする際には、市民に対して給食ができるまでの工程を掲載するなど、わかりやすい資料を用いて親しみやすい新施設の周知を図ってもらいたいとの要望が出されたのを初め、業者選定の経緯や今回契約する事業者の概要と事業実績、新学校給食センターにおける災害発生時やアレルギー対応食の調理能力、現行の学校給食センターで使用中の厨房機器や調理備品の今後の取り扱いなどについても質疑が交わされたのでありますが
例えば、具体的に、配給する場所でのアレルギー対応食の有無や、配給の列を最初から一般食とアレルギー対応食に分ける、当初よりわかりやすいパネルを作成しておくなど、行政側で準備やマニュアル化が必要ではないでしょうか。
本市の学校給食センターには、食物アレルギー対応食調理のための専用設備がないことから、現状におきましてはアレルギー対応食の提供はできておりませんが、次年度に施設整備を行うことで、一部除去食を提供していく予定でございます。
○多田危機管理課長 指定避難所での備蓄の物資のことでございますが、配慮が必要な方への備蓄品につきましては、アレルギー対応食やおむつ、粉ミルクなどの生活に必要最低限必要なものを備蓄してございます。 また、先ほどの1次避難所のことでございますが、1次避難所で配慮が必要な方が生活が難しければ2次避難所である福祉避難所のほうへご案内することになってございます。
備蓄品一覧表を確認いたしますと、備蓄食料にアレルギー対応食も用意いただいていることをありがたく思いますが、最近のアレルギー体質の方の増加を考えると150食で足りるのかと不安になります。
小学校給食は、本市の学校給食センターで共同調理方式により調理・配送を行っておりますが、アレルギー専用調理室が設置できていないことから、アレルギー対応食は提供できておりません。 しかしながら、例えば、卵や乳を含まないハンバーグやアイスクリームを選定するなど、アレルギーを持つ児童も、なるべくほかの児童と同じ給食を食せるよう献立を工夫しております。
中学校給食につきましては、平成26年度から本格的に導入し、デリバリー方式により委託先に専用調理室を設置しまして、個別に安全確保と栄養バランスを両立する4種類の食物アレルギー対応食を提供しております。
次に、中学校給食につきましては、デリバリー方式によりまして給食を提供しており、調理・配送委託先に専用調理室を設置しまして、個別に安全確保と栄養バランスを両立する4種類の食物アレルギー対応食を提供しております。 学校給食センターは、建築後34年が経過し、施設の老朽化が進行しており、また、現在のドライ方式等の衛生基準に十分に対応できていない現状となっております。
本市の学校給食におけるアレルギー対応につきましては、小学校では共同調理方式で本市の学校給食センターで調理・配送を行っておりますが、アレルギー専用調理室が設置できていないことから、現状アレルギー対応食の提供はできておりません。 しかしながら、例えば、卵や乳を含まないハンバーグやアイスクリームを選定するなど、アレルギーを持つ児童もなるべくほかの児童と同じ給食が食べられるよう献立を工夫しております。
さて、そのような緊縮感が伝わる財政状況の中、市内の5千600灯の防犯灯のLED化や防犯カメラの設置、所有者不明猫避妊・去勢手術費補助事業、学校給食のアレルギー対応食の提供、小学校のトイレの洋式化などなど、安心・安全な市民生活のために事業を実施されたことに感謝いたします。
あとアレルギー対応食でも対応できない方が4歳お一人、5歳お一人の計2人いらっしゃいまして、このお二人につきましては弁当で対応していただいているところでございます。 ◆市田 委員 ということは、全員が同じ給食を食べられるという状況ではなくて、持参のお弁当を持ってきて食べているという子供さんもおられるということですか。 ◎上田 学校教育推進室次長 委員御指摘のとおりでございます。
アレルギー対応食が子供の口に入るまでの栄養教諭と調理員の連携など詳細な流れについて、また、職員間の連携面で今までと違うところがあるのか、お聞きいたします。 ○議長(野口陽輔) 大湾部長。
本市の学校給食センターでは、アレルギー専用調理のスペースがないことから、アレルギー対応食の供給はできておりませんが、アレルギー物質を含まない食品の選定や揚げ物の衣に卵を使わないなどの調理方法により、アレルギーを持つ児童もなるべくほかの児童と同じ給食が食べられるよう工夫しております。