東大阪市議会 2021-03-09 令和 3年 3月第 1回定例会−03月09日-03号
また、従軍慰安婦、平和の少女像とは、欧米社会では、日韓の間で起きた問題としてではなく、第2次世界大戦中にアジア太平洋地域の多くの国々で被害に遭った少女たち全員の象徴だとして、女性への性暴力を許さない立場で捉えていると、私たち党議員団は理解しています。ミッテ区では、この立場で議会が永続的設置を求める決議を賛成多数で可決しました。
また、従軍慰安婦、平和の少女像とは、欧米社会では、日韓の間で起きた問題としてではなく、第2次世界大戦中にアジア太平洋地域の多くの国々で被害に遭った少女たち全員の象徴だとして、女性への性暴力を許さない立場で捉えていると、私たち党議員団は理解しています。ミッテ区では、この立場で議会が永続的設置を求める決議を賛成多数で可決しました。
こういうことをしてる日本に対して外国が、いろんな国が、もちろんアジアもそうだけど、ヨーロッパの国々も、それ大丈夫なのかと。何か残したがるのは、要するに先ほど原爆ドームであったように、自分たちのやったことは決して、やられたことは残しておきたい、こうじゃないのというふうに思われてる。それをドイツ人は、おかしいじゃないかと、今回、ミッテ区の議会では議論になったんですよ。
在日コリアン問題は日本のアジア侵略・植民地支配という風化させてはならない史実の証拠だからです。教育委員会のご所見をお示し下さい。 ⑧ 学校教育の最後に、学校における自転車安全教育についてお尋ねします。
また物づくり企業の医療、健康、介護分野への参入を促進するため、医療機器企業の集積地、メディカルヒルズ本郷での展示商談会の開催や、アジア最大級の医療機器国際見本市、メドテックジャパンへの出展など、医療機器企業とのネットワークの構築に取り組んでまいりました。令和2年度は医療分野に加え、ロボットや航空、宇宙などの最先端産業分野における部品や試作品を共同受注する仕組みづくりをサポートしてまいります。
本市におきます医工連携事業につきましては、医療現場への直接的なアプローチだけではなく、医療機器の製造販売業へのアプローチも重要であると考え、平成30年度は医療機器の製造、設計に関するアジア最大級の展示会でありますメドテックジャパンに東大阪医工連携ネットワークとして初出展いたしました。
◎栗橋 文化国際課長 本市では平成16年7月より、東大阪市国際化推進大綱の基本理念にあります、アジアの町、世界の町東大阪を目指して、多文化共生のまちづくりを進めておりました。その一環として、国際情報プラザを設置いたしまして、本市すべての住民を対象としました国際化に関連する情報の提供、各種相談を実施してまいりました。
◎太田 モノづくり支援室次長 次回の開催でございますが、まずはインドを初めとしましたアジアの諸外国もしくはワールドカップで東大阪市で実際試合をしていただきましたイタリアを初めとした各国、こちらのほうから一度調整をかけていきたいと思います。まだ具体的にはどこの国とということは決まってはおらないんですが、年明けから日程等に関しては、その国を定めて交渉をスタートさせていただこうと考えております。
ことし9月20日から開催されたアジア初のラグビーワールドカップ2019日本大会は、日本じゅうに大きな感動をもたらし、11月2日に閉会いたしました。東大阪市花園ラグビー場におきましても4試合が開催され、合計8万5352人もの観客を集めました。大会組織委員会によりますと、全体の観客数は約170万人、また、それぞれ12の都市に訪れた外国人観光客は40万人以上、SNSの閲覧数は17億回にも上りました。
そんな中で八尾市は先駆けて窓口にベトナム人対応の窓口も経済部を中心にしてつくられておりますし、また労働者の方々の環境整備ということで、ベトナム街みたいなのもつくっておられて、アジアのリトルベトナムというような名前もつけておられるような、労働者の方が心地よく働いていただけるような環境づくりにまで、しっかりと支援をされてるということですけれども、そのあたりはいかが感じておられるんでしょうか。
ラグビー観光におきましては、現在花園ラグビー場改修工事が完了しておりますけれども、ラグビー場におきましてのスポーツイベントということで、何か高校ラグビー以外でも大型イベントが呼べないかということで、アジアで人気のある10人制ラグビーの導入ができないかということの実施の検討を行っております。
29年度でございますが、従来からさせてもらってる本市のデザインクリエーティブアドバイザーに御就任いただいてる工業デザイナーの喜多俊之氏に、まず1つ目としまして報償費40万円で喜多氏による勉強会、テーマといたしましては、アジアと世界の今というのが1つと、2つ目が、海外市場と活動を始めた東大阪企業というテーマで市内企業を広く対象に入り口の部分のセミナーを行っていただきました。
第10回となります2021年大会は2021年5月14日から30日の17日間、関西一円で開催され、初のアジア開催かつ初の広域開催となります。現時点で32競技55種目の開催が予定されておりまして、本市では花園ラグビー場でラグビーフットボール競技を開催することが既に決定しておるところでございます。 ◆中原 委員 ありがとうございます。
またラグビー観光といたしましては、ラグビーを多くの方に普及をさせていただいて知っていただくという取り組みの一つとして、アジアのほうで今10人制ラグビーなどが盛んに行われてるということですので、その辺の調査などもさせていただいてるところでございます。
またラグビー観光といたしましては、アジアラグビーの花園での開催の誘致、またラグビー文化でございますアフターマッチファンクションの加盟店の拡大など、またあと、仮称ですけれどもマスターズ花園、以前、昔ラグビーをされてた方が花園ラグビー場という、言えばラグビーの聖地でラグビーをしていただくというような開催に向けての調整をしてまいりたいというふうに考えております。
2021年の大会はアジアで初めての開催であり、本市がさらに注目される好機となります。また、本市は数多くの優秀なアスリートを輩出しております。昨年は市立花園中学校陸上競技部の4人のスプリンターが、全日本中学校陸上競技選手権大会における男子400メートルリレーで、日本中学タイ記録で優勝する快挙をなし遂げました。
あわせましてアジアで初めて開催をされるワールドカップでございますので、その開催をされる町というのはどのような対応をされてるのか。例えばファンゾーンのどのような運営をされているのか、あるいはどのような雰囲気で市民はそこに行かれているのか、また、ジャパンパビリオンというものがございまして、そこでは開催都市のいわばPRというのがございました。そういったところも伺ったところでございます。
◎栗橋 花園ラグビーワールドカップ2019推進室長 いえ、レポートが最終的に出てるわけではございませんが、組織委員会もワールドラグビーリミテッドも、アジアで初めて行う大会ですので何とか成功させたいという思いが非常に当初ありました。
さらに2021年には生涯スポーツの国際総合競技大会ワールドマスターズゲームズがアジアで初めてこの関西で開催がされます。さまざまな世界規模の大会が予定される中で、まずは2019年、ラグビーワールドカップ成功団体の取り組みをしっかりと進めていただきたいと思います。 またラグビーワールドカップ大会成功のために花園ラグビー場の整備がこれからますます重要と考えられます。
市長も市政運営方針の中で、新たな観光まちづくりの推進として打ち出されておりますが、新しい発想でアジアの活力を取り込んでいくことが必要ではないかと考えます。大阪府、市は共同で大阪観光局を立ち上げ、外国人観光客が急激にふえています。黒門市場、道具屋筋、鶴橋商店街など特徴のある町が外国人観光客であふれています。これを東大阪に呼び込む手だてを考えなくてはなりません。