茨木市議会 2018-07-12 平成30年市街地整備対策特別委員会( 7月12日)
居住誘導に係る施策といたしまして、生活利便施設の維持・充実、潤い、憩いの場となるみどり空間の活用・確保、安全・安心に移動できる交通環境の整備、現状の居住誘導区域の維持、地域コミュニティ力醸成の支援の5つの施策。
居住誘導に係る施策といたしまして、生活利便施設の維持・充実、潤い、憩いの場となるみどり空間の活用・確保、安全・安心に移動できる交通環境の整備、現状の居住誘導区域の維持、地域コミュニティ力醸成の支援の5つの施策。
次に、第2点目のみどり行政と農業についてのお尋ねですが、箕面市みどりの基本計画においては、市街化調整区域内農地や生産緑地の農地については、まとまったみどりと位置づけ、その保全に努めるという方向性を明確に示し、みどり空間としての農地の機能を評価しています。
現在、市では大阪府の景観条例に基づき、大阪外環状線の沿道建築物や工作物に対し、美しい街路樹や田園地などの沿道のみどり空間や山並みの眺望、歴史性などすぐれた環境に配慮するとともに、街並みの調和やまとまりに配慮した景観づくりを指導しております。 また、本市の開発指導要綱の緑化基準により、都市のみどりの保全・創出を配慮した景観の指導も行っております。
市民の憩いの場となる、みどり空間の創造につきましては、「桑田公園」の全面開園に向けて整備を進めるほか、地域緑化の推進を図ってまいります。 水道事業につきましては、安全で安定した給水の確保を図るため、送・配水管の整備や十日市浄水場の更新、安威配水池の増設を進めてまいります。
なお、この調査で得ました情報は、パンフレットや看板等で市民に提供し、生物の生息場所を可能な限り環境学習の場として、また身近なみどり空間として活用しながら、市民とともに保全を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。 ○田中昭善議長 冨永議員。 ◆11番(冨永清史議員) ありがとうございました。要望いたします。