枚方市議会 2022-06-04 令和4年6月定例月議会(第4日) 本文
枚方市人権尊重のまちづくり審議会の会議録に、「現在の学校教育においては部落問題について、ここ数年取り組めていないのではないかと認識していますが」という発言がありました。答弁にもありましたように、部落差別は解決すべき課題がまだ多くあります。特にインターネット上での差別事象はひどいです。
枚方市人権尊重のまちづくり審議会の会議録に、「現在の学校教育においては部落問題について、ここ数年取り組めていないのではないかと認識していますが」という発言がありました。答弁にもありましたように、部落差別は解決すべき課題がまだ多くあります。特にインターネット上での差別事象はひどいです。
本計画は、人権施策をより効果的、総合的に推進することを目的としており、現在、枚方市人権尊重のまちづくり審議会において御審議いただいているところです。計画では、今般の新型コロナウイルス感染症を含め、今後起こり得る様々な感染症に対応できるよう、感染者や医療従事者等の人権についても取り組むべき人権問題の一つとして位置づけております。
現在は、枚方市人権尊重のまちづくり審議会委員、枚方市男女共同参画推進審議会委員、枚方市地域密着型サービス等運営審議会委員として、引き続き御尽力いただいているところです。 次に、吉田孝司さんは、昭和48年に枚方市役所に入職され、平成21年9月に枚方市立中央図書館長を最後に退職されるまで、36年と6か月にわたり、枚方市の発展のために御尽力されました。
人権尊重のまちづくり審議会につきましては、審議会規則に基づきまして、22名以内において市議会議員、学識経験者、人権問題に関し経験を有する者で構成することと規定されてございます。 現在20名の委員中5名が女性委員となっておりまして、女性委員の占める割合は25%でございます。
各種団体や市民の皆さんで構成される、人権尊重のまちづくり審議会の場などにおきまして、この経験を活用いたしまして、様々な御意見をいただくなど、課題解消に向けた取組を、進めてまいりたいと考えてございます。
今回策定する人権施策基本計画において、多様化、複雑化する人権課題に対応する施策の方向性等について、枚方市人権尊重のまちづくり審議会で十分に審議していただき、市民からの御意見もお聞きした上で取りまとめていく予定であります。 次に、ジェンダー平等の実現について、お答えします。
その調査結果を踏まえ、人権問題に係る行政課題や施策の方向性について、枚方市人権尊重のまちづくり審議会で審議を重ねていただき、市民の御意見もお聞きしながら、計画を取りまとめる予定です。 次に、各種料金の納付の利便性を向上させる取組について、お答えします。
そして、同条例に基づき設置した河内長野市人権尊重のまちづくり審議会からの答申を基に、河内長野市人権施策推進プランを策定し、現在は同プランに基づき各種事業に取り組んでいるところでございます。
なお、景観に関する案件につきましては、あらかじめ屋外広告業に関わる企業団体代表を含む委員で構成された本市景観まちづくり審議会で諮問した後に、都市計画審議会への諮問を行っております。 今後、都市計画審議会で調査審議する内容を勘案した上で、現行の委員構成に加え、専門的知見が求められる際の臨時委員、専門委員の委嘱については、必要に応じて判断してまいります。
その中におきまして、人権尊重のまちづくり審議会というものが条例第8条に、人権尊重のまちづくりを推進するための重要事項を調査審議する機関として位置づけられております。 新型コロナウイルスに関連した誹謗中傷や差別的取扱いを受ける被害については、今なお、全国各地で発生しております。
主なものといたしまして、1節報酬につきましては、男女共同参画審議会委員や守口市人権尊重のまちづくり審議会委員への委員報酬でございます。64ページにまいりまして、7節報償費につきましては、人権ケースワーク事業の相談員や女性の悩み相談員への謝礼などでございます。13節使用料及び賃借料につきましては、人権週間記念事業に係ります会場借り上げ料などが主なものでございます。
○松山人権・男女共生課長 第2次人権施策推進計画の中間見直しと、第3次男女共同参画計画策定に向けた市民意識調査のそれぞれのスケジュール、内容についてでありますが、第2次人権施策推進計画の見直しに係る意識調査につきましては、人権尊重まちづくり審議会において、内容等を審議していただいた後、秋ごろに、無作為抽出した市民2,000人を対象とした意識調査を実施する予定でございます。
本市独自のパートナーシップ宣誓証明制度の導入など、性的マイノリティーの方々の人権課題に対する取組につきましては、今後とも、国や社会の動きを注視するとともに、本市の人権尊重のまちづくり審議会のご意見等をお伺いしながら対応してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○副議長(浦山宣之) 堀川和彦議員。 ◆8番(堀川和彦) 件名1の要旨1です。
人権が尊重される平和な社会の実現を目指し、門真市人権教育・人権啓発推進基本計画の改定に取り組むとのことですが、門真市人権尊重のまちづくり審議会での議論内容と、同計画の改定に関する市民意識調査の取り組み内容についてお伺いします。 犯罪被害者等の支援についてでありますが、門真市議会では、平成30年第3回定例会本会議において犯罪被害者等の支援を求める請願を採択しました。
また、松原市人権施策行動計画につきましては、松原市人権尊重のまちづくり審議会において活発な意見が交わされ、答申をいただき、令和2年4月からの改定を予定しているところです。 本市のあらゆる人権施策を総合的に推進し、人権問題を自らの問題として捉え、全ての人の人権が尊重される、差別のない豊かな社会の実現に向け積極的に取り組んでまいります。
市民の皆様が人権意識を高め、互いの多様性を認め合い、一人一人の人権が尊重される平和な社会が実現するよう、人権相談などによる人権擁護に努めるとともに、門真市人権尊重のまちづくり審議会の意見を踏まえながら、門真市人権教育・人権啓発推進基本計画の改定に向け人権課題等に関する市民意識調査に取り組んでまいります。
人権を守るまちづくり審議会では、2名の市民公募枠に対し5名の方に応募いただきました。 平成31年4月1日現在で、15名の方に市民委員として就任していただいております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(片山敬子君) 花崎議員。 ◆1番(花崎由貴子君) ありがとうございます。 では(2)市民参加の必要性についてお伺いします。
◎乾詮都市計画部長 景観まちづくり審議会の意見を盛り込んだ例といたしましては、自家用でない広告物の設置を規制する区域を拡大することと、自家用の広告物で許可を必要としない規模を引き下げることについて御意見をいただき、市条例の基準へ反映する予定でございます。
第33条の改正は、吹田市景観まちづくり審議会の委員の数を13人以内とするものでございます。 55ページの第35条の改正は、文言の整理等を行うものでございます。
それでは続いてですね、決算事項別明細書127ページ、人権尊重のまちづくり審議会委員についてお伺いしたいと思います。 この人権啓発推進事業のですね、人権尊重まちづくり審議会委員報酬に関して決算額出ておりますけども、まず、この同審議会についての詳細をお聞かせ願います。