茨木市議会 2021-06-23 令和 3年市街地整備対策特別委員会( 6月23日)
○岸田都市整備部長 まちづくり学集会につきましては、先ほども言いましたように駅前の在り方ということについて、空間であったり、そういったことについて議論をさせていただいたと。憩い、にぎわいとか、そういった観点から議論を深めていったというところでございます。 まちづくり学集会では、いろんな意見頂きましたけれども、住宅棟とか商業棟の内容について議論をしていたものではございません。
○岸田都市整備部長 まちづくり学集会につきましては、先ほども言いましたように駅前の在り方ということについて、空間であったり、そういったことについて議論をさせていただいたと。憩い、にぎわいとか、そういった観点から議論を深めていったというところでございます。 まちづくり学集会では、いろんな意見頂きましたけれども、住宅棟とか商業棟の内容について議論をしていたものではございません。
○安孫子委員 あと、この西口の整備に関しては、まちづくり学集会をずっと進めてこられていて、そのまとめとかいうのも出されてるんですけれども、本当に見晴らしのいいウォーカブルシティにしようという、すてきな絵も出されていますし、私はあれを見たときに、周辺に、大きな建物等は一切あの絵の中には描かれていなかったんですが、逆に考えたら、もし低層の商業施設のみを建てて、住居を建てないとかいうような、そういう選択をした
阪急茨木市駅西口における市民ニーズといたしましては、まちづくり学集会などで出された意見として、交通環境の改善と安全で快適な歩行者空間の確保、多目的に活用でき、多世代が交流できる空間の創出、憩いやにぎわい、子育て等、生活に潤いを与える機能の確保、商店街や中央公園とつながり、歩いて楽しいまちづくりなどのご意見をいただいております。
(岸田都市整備部長 登壇) ○岸田都市整備部長 駅前の公共空間に何がふさわしいのかにつきましては、まちづくり学集会等での市民の皆さんのご意見を参考に、交通の円滑化や安全性の確保等の交通環境の改善のほか、自然が感じられ、思い思いに過ごせる広場や生活に潤いを与える魅力的な空間など、憩いや、にぎわいをもたらす整備が重要であると考えております。
○桂委員 まちづくり学集会においても、再開発会社並びに事業パートナーさんがかなりの人数、意見をくださっているということは、私もまちづくり学集会、何回か出させていただいたんですけれど、非常に真摯な対応だなというふうには思っています。
次に、当該計画案には、「周辺商店街や自治会、駅前ビルの関係者(地権者・営業者)、まちづくりに興味のある市民などの方が参加し、阪急茨木市駅周辺の特徴や課題、各組織の取組状況等を共有するとともに、駅周辺の将来像の展望・共有を図り、今後のまちづくりへの展開を図ることを目的に、ワークショップ形式でのまちづくり学集会を開催しました」とあります。
また、平成30年8月からことしの6月まで、阪急茨木市駅周辺まちづくり学集会を全10回開催し、周辺商店街や周辺地域の皆様と駅周辺の現状や課題、まちの特徴を共有するとともに、実現したいまちや思い描くまちを実現するために、駅周辺をどうしていくのかなどについて議論を行いました。
まちづくり学集会で出てたんか、出たのをそのまま描くというのやったら、ちょっとこれ、あれかなと思うんですけども、その理由について、答弁を求めます。
また、市民意見についてでありますが、これまで、まちづくり学集会や女性座談会を開催し、地権者以外の方の意見も聞いております。また、今月15日からは阪急茨木市駅西口駅前周辺整備基本計画案について、市民意見を募集する予定でございます。
また、平成30年度からは、周辺の商店街や住民等で構成された、まちづくり学集会を開催し、駅前周辺の将来像について、意見交換を行っております。今後は、令和2年度末の再開発事業としての都市計画決定等に向け、取り組んでまいります。 次に、耐震に関する報告につきましては、建築物の耐震改修の促進に関する法律の規定に基づき、平成27年6月に、市に対して、耐震診断結果の報告が行われております。
本年度の方針では、阪急側は地域住民等とのまちづくり学集会を実施し、意見を集約し、都市計画決定に向けて関係者協議を進めるという方針でした。JR西口に至っては、地権者による関係利権者によるまちづくり協議会を継続し、整備区域の確定等に向けた基本計画の協議調整を行うという方針が3月段階で示されていました。9カ月が経過して本年度の取り組み実績、そこから見えてきた課題について、まずお尋ねします。
また、阪急茨木市駅周辺の将来像について、周辺商店街や自治会の皆さんと展望を共有する場であるまちづくり学集会を4回開催し、駅周辺の現況や課題、駅周辺のまちの特徴などを共有するとともに、実現したいまちや思い描くまちを実現するために、駅周辺をどうしていくのかなどについて議論を行っております。
阪急茨木市駅西口は、駅前ビル権利者や周辺住民等を交えたまちづくり学集会などにより、駅前の将来像を共有するとともに、都市計画決定に必要な施設計画の具体化、合意形成に取り組みます。解決しなければならない事項も残っておりますが、可能な限り早期の都市計画決定に向け、取り組んでまいります。
4点目が産官学民の連携といたしまして、阪急茨木市駅周辺の商店主や地域住民を中心としたまちづくり学集会への参加や立命館大学との連携といたしまして、いばらき×立命館DAYの意見聴取やPLC講義という施策課題に関する授業、さらに茨木高校でのまちづくりに関する授業など、特に産学とのかかわりしろを探る取り組みを進めております。