大阪狭山市議会 2020-03-09 03月09日-02号
1番、田中斉副市長の講義を昨年9月14日のまちづくり大学公開講座において受講させてもらいました。田中斉副市長は、自治基本条例に基づき市民協働を進めていくとし、締めくくりに地域包括ケアとコミュニティ・スクールの概略図を示されました。しかし、今回の行財政改革推進プラン2020(素案)では、市民協働が見受けられません。その理由についてお聞きします。 2番、コンサルの必要性について疑問を感じる。
1番、田中斉副市長の講義を昨年9月14日のまちづくり大学公開講座において受講させてもらいました。田中斉副市長は、自治基本条例に基づき市民協働を進めていくとし、締めくくりに地域包括ケアとコミュニティ・スクールの概略図を示されました。しかし、今回の行財政改革推進プラン2020(素案)では、市民協働が見受けられません。その理由についてお聞きします。 2番、コンサルの必要性について疑問を感じる。
私は、昨年12月19日に開催されましたまちづくり大学公開講座のパネルディスカッションにおきまして、協働のまちづくりには行政としても市民活動などの情報を共有、発信することによる団体間のつながりを構築するためのきっかけづくりや、現在実施しております大阪狭山市自治基本条例ガイドブックこども版を活用した学習などを通じて、今後若い世代が市民活動やボランティア活動に関心を持っていただく環境づくりが重要であるという