茨木市議会 2021-03-26 令和 3年第2回定例会(第8日 3月26日)
現在は、税、社会保障、災害対策の3領域に限定しておりますけれども、将来は健康保険証、運転免許証、所得や商品、サービスの購入履歴など、生活全般にわたって、ひもつけが言われております。実際、コロナ危機に乗じて、医師や看護師の国家資格だけでなく、医療データや教育データまでマイナンバーにひもづけしようとしております。
現在は、税、社会保障、災害対策の3領域に限定しておりますけれども、将来は健康保険証、運転免許証、所得や商品、サービスの購入履歴など、生活全般にわたって、ひもつけが言われております。実際、コロナ危機に乗じて、医師や看護師の国家資格だけでなく、医療データや教育データまでマイナンバーにひもづけしようとしております。
一昨日小・中学校の学習履歴や試験の成績をマイナンバーカードにひもつけし、オンラインで管理する仕組みづくりに着手するとの報道がありました。 カード普及のために、個人情報を何でもかんでも収集する事態に、今まで以上に批判の声が上がっています。自治体でもマイナンバーに関わる業務が増え、関連予算も増加し続けています。これらに関わる予算や人材を見直し、コロナ対策に回すべきではないでしょうか。
マイナポイントを活用するにはマイキーIDというものが必要になりまして、もう既に予約が始まっておりまして、7月から決済事業者とのひもつけをすることで9月から実施されるというようなところでございます。 ○議長(永谷幸弘君) 中川敦司議員。 ○3番(中川敦司君) 実は私もこのマイナポイントはっきりとは知らなかったんですけどね。
預金口座は、任意で2018年から適用され、口座番号とマイナンバーを結びつけるひもつけができます。これによって、政府は個人の所得だけでなく、預金などの金融資産の情報も管理することになります。複数の口座を持つ人の預金残高、お金の流れも把握することになります。麻生財務大臣は、2021年以降に、口座へのひもつけの義務化を検討するとしています。
システム改修内容は、個人コードを軸とする基礎年金番号とマイナンバーのひもつけ作業などを行うとしています。 補正予算説明書の10ページ、民生費 社会福祉費に国民年金システム改修の予算が上がっています。補正額は850万円で、補正後の総金額は約1,414万円です。国の補助金は、約574万円です。国の補助金は、余りに少ないのではないでしょうか、お聞きします。
どんな使い方がされるのか、DV被害一つとっても不明であり、また、拡大していくときもひもつけはできないというのなら、それがどれだけ確実にできないかなどが示されておりません。その状況でこの条例改正に賛成することはできません。 個人情報コントロール権は、私たち個人一人一人の重要な権利です。それが脅かされるような社会にならないように願って、第46号議案「箕面市個人情報保護条例改正の件」に反対いたします。
今後は財務書類の作成準備として、現行の歳入、歳出の予算科目と複式簿記上の勘定科目とのひもつけや仕訳パターンの整理などの作業を行ってまいります。 以上、よろしくお願い申し上げます。 ○大谷真司 議長 松下学校教育部指導監。 ◎松下佳司 教育委員会学校教育部指導監 (登壇)教職員の不祥事による処罰数についてお答えをさせていただきます。
残る作業としては、保護金品支給台帳に記載されている支給が市の会計として本当に支払われているものなのか、また不自然な支給が不正支出とみなせるのかどうか、全ての支給について、当時の支出命令書や資金前渡管理用通帳、領収書などとのひもつけを行い、不正支出の根拠となるものを確定していくことなります。