八尾市議会 2022-10-25 令和 4年 9月定例会本会議−10月25日-06号
一方で、個別の事務事業に目を移すと、例えば、まちづくり交付金を活用した地域での防災対策備品や備蓄品の購入については、地域間で防災力に差が出ることがないよう、危機管理課が主体的、積極的に各地域に働きかけるべきでしょうし、また、近年、大規模自然災害が日本各地で発生している中で、市民や地域の安全を守るため、現在、大幅に遅れている各地区防災計画の策定については、危機感を持って地域と連携し、早期策定を実現させる
一方で、個別の事務事業に目を移すと、例えば、まちづくり交付金を活用した地域での防災対策備品や備蓄品の購入については、地域間で防災力に差が出ることがないよう、危機管理課が主体的、積極的に各地域に働きかけるべきでしょうし、また、近年、大規模自然災害が日本各地で発生している中で、市民や地域の安全を守るため、現在、大幅に遅れている各地区防災計画の策定については、危機感を持って地域と連携し、早期策定を実現させる
改革プランの中で、4ページの一番上に、校区まちづくり交付金と、その他地域活動対象補助金の在り方見直しということで、今回、これ令和3年度方針に基づいて実施するということで書いていただいています。
◎寺師 水政課長 来年度予算に計上させていただきます新田地内水路の橋梁の下部なんですけども、これは平成29年度から令和2年度、一部繰り越してしまいましたので、今年度までまちづくり交付金事業として、水路本体の整備を行ってまいりました。
そして、都市構造再編集中支援事業事後評価業務委託というのがございまして、旧のまちづくり交付金に当たる部分なんですが、事業実施前の計画段階で目標となる数値目標というのを設定させていただきまして、事業完了年度の翌年度に取組成果を評価していくというところの事後評価を行うということになってますので、その部分に関して業務委託をさせていただきたいと考えております。
◎村田 都市整備部次長[兼都市整備室長兼道路課長] 正確な年度はちょっと覚えておりませんが、平成16年から平成20年の間にまちづくり交付金事業ということで、駅の周辺の事業を行っております。その期間のときに設置をしたというふうに認識をしております。 市のほうで設置したのはその時期になります。それ以前につきましては、大阪府の府道でございましたので、大阪府のほうで設置をされておりました。
◎人権ふれあい部次長(的場清信) やはり先ほど課長から申し上げました出張所の在り方というところ、こちらについては、まちづくり交付金であるわがまち推進計画に合わせての見直しということも、先ほども申し上げました。 これについては、あくまでも地域団体であるまち協であったりとか、ほかのいろんな団体、関わっておられるところに関する役割であったりということもございます。
スケートボードパークまつばらは、阪神高速の高架下と府道を無料でお借りし、まちづくり交付金事業を活用して、フットサルコート2面とスケートボードパーク、駐車場を市が整備し、指定管理者が利用料金制で運営をされているということです。イニシャルは負担をしていますが、ランニングの負担はほぼなく、道路区域の有効活用としても参考になるかと思います。
まちづくり交付金でも今は40%でしょう、満額で。そういった中で、もしも減った場合は事業できないんですよ、言ったら、計画的にね。だから聞いてるんですよ。最初の検討段階では、あらゆる方向で考えて、いつも言ってましたように、最悪のシナリオを考えなあかんて。いつも楽観的に言われてるんですけど、それは確かに調査はしてはりますよ。でもそういった計画されてないというので、どうなんですかと聞いてるんですよ。
◎コミュニティ政策推進課長(的場清信) まちづくり交付金の今回、令和2年度の中身でございますけれども、やはり見守りをされる分の青色パトロールのリース代、それから駐車場代、それからAEDの管理経費、こういった固定費が結構含まれているものもございます。 ○委員長(越智妙子) 田中久夫委員。
次に、令和2年度における各校区まちづくり協議会の活動状況や校区まちづくり交付金の活用状況についてでありますが、コロナ禍の下で、各地域の校区まちづくり協議会の活動も、ほとんどの地域においてイベントだけでなく、会議や地域活動等についても、約半年間自粛されておりました。その結果、交付金の活用状況については、全体的に当初予算の4割程度となっております。
次に、校区まちづくり交付金の一律的な交付の見直しについてでありますが、これまで地域課題を解決するための活動原資として校区まちづくり協議会に交付金を支給してきたところでありますが、必ずしも自立に向けた活動支援や地域における効果的な事業支援につながっていないものも見受けられることから、今後、わがまち推進計画の策定作業を通じて、これまでの活動の振り返りを働きかけ、その中でより効果的な交付の在り方について、
野崎駅につきましては、旧まちづくり交付金事業の補助金を頂いております。四条畷駅につきましては、社会整備総合交付金の道路事業の補助を受けておりまして、国費の補助を受けますメニューによりまして、内示の差が出ているものだと考えております。 ○大束真司 議長 14番・石垣議員。 ◆14番(石垣直紀議員) 分かりました。
◎危機管理担当部次長兼危機管理課長(太田浩子) この防犯カメラの設置については、地域の方がまちづくり交付金という中で設置位置を決めたりとか、必要な場所に応じて公道であったり、民地であったりつけてこられた経過があったかと思います。
◎今出正仁 街づくり部長 野崎駅周辺整備におきましては、旧のまちづくり交付金の事業、それから四条畷駅周辺におきましては、社会資本整備総合交付金の道路事業の補助を受けて整備を行っております。 野崎駅・四条畷駅周辺整備事業の平成25年度から令和元年度末までの特別会計を含む総事業費は、26億7,484万4,169円となっており、そのうち補助金は、5億8,964万2,300円となっております。
その意味で、これからのまちづくり交付金の活用とも関連してまいりますけれども、これからの活動については、やはり1つの考え方として、このコロナ禍の下でも、どうしてもやっていかなければならない事業というのは、当然あるかと思っております。
これ以上、聞けへんけど、校区まちづくり交付金についても、地域の自主性でしっかりやってもうてるねんと思うけれど、そこにも課題あるの違うんか。ほんまに、その辺も含めて、今回、施策30番、どの議員さんからも、うん、大丈夫ですか。ちょっとふわっとしてるけどというような御意見もぎょうさんあったと思うけれど、しっかり原課で、ここに上げた中身、しっかりと前に進めていける。
◎原田 駅周辺整備推進課長 野崎駅周辺につきましては、旧まちづくり交付金を使いまして補助金を頂いているところでございます。当初、事業を始めたときには、補助金が約40%ついておりました。そこから繰上げで45%、今年度におきましては50%ついております。50%がマックスの中で何%実際ついてるのかということになるんですけども、ほぼ50%に近い数字がついてるようなことでございます。
ほかにも外郭団体への運営費や補助金の見直し、やおコミュニティ放送、八尾市観光協会、八尾市文化財調査研究会、リサイクルセンター学習プラザ、校区まちづくり交付金の在り方の見直しの方針決定、また市役所組織にあっては、組織機構の最適化、給与水準、人事評価、考課制度の見直しなど、本年度検討を進める事項が山積しています。
◎危機管理担当部次長兼危機管理課長(太田浩子) 広報まちづくり協議会が設置される防犯カメラは、校区まちづくり交付金の中でお考えいただいて設置いただいていたので、特に基準は設けておりませんでしたが、市が設置する場合、警察との協議によりまして、一定の基準を備えた防犯カメラとしております。 今後は、更新時期が来ましたら、そちらの市の基準に合ったものを更新していくということになります。
◎今出 街づくり部長 ちょっと今、手元に平成28年からしかないんですけど、道路、公園、それから水路、あと駅周辺でやってますまちづくり交付金、今、都市対策でいけるかと、これによっても率がそれぞればらばらなんですが、例えば、つきの悪いやつでいいますと、道路、つきのいいものというのは、駅周辺の整備、あるいは水政課のやってる浸水対策ですとか、あとは橋梁の長寿命化でも、大規模な改修工事になると、率が高いということになります