吹田市議会 2021-06-14 06月14日-05号
◎北澤直子児童部長 本市では、令和2年4月の利用申込み分より、きょうだい加点の割合を増やすなど、利用調整基準の見直しを実施いたしました。これにより、保育の必要性の高い多胎児を含むきょうだい利用申込希望者については、認可保育施設に入所できている実情からも、現時点で多胎加点を設けることは検討しておりません。 以上でございます。 ○石川勝議長 3番 馬場議員。
◎北澤直子児童部長 本市では、令和2年4月の利用申込み分より、きょうだい加点の割合を増やすなど、利用調整基準の見直しを実施いたしました。これにより、保育の必要性の高い多胎児を含むきょうだい利用申込希望者については、認可保育施設に入所できている実情からも、現時点で多胎加点を設けることは検討しておりません。 以上でございます。 ○石川勝議長 3番 馬場議員。
○村上保育幼稚園事業課長 きょうだいが同じ保育施設にまだ通えていない現状についてですけども、現状におきまして、少しでも同じ園に通っていただけるよう、利用調整指数できょうだい加点というのを設けております。その加点により、ほかの方よりかは優先して入っていただけるものと考えております。
きょうだい加点などを実施していても、きょうだいで保育所を利用している1割強の家庭が、別々の保育所に通っている現状があり、5歳児までの継続した保育環境をつくることに、さらに力を入れる必要があると思っています。 実費徴収となっている給食費について、委員会の際には、無償にしてほしいと、請願者の方から説明もありました。