大東市議会 2023-06-29 令和 5年 6月定例月議会-06月29日-04号
◎田中正司 福祉・子ども部長 医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律では、医療的ケアとは、人工呼吸器による呼吸管理、喀たん吸引、その他の医療行為を言うとなっております。また、医療的ケア児とは、日常生活及び社会生活を営むために、恒常的に医療的ケアを受けることが不可欠である児童と定義されております。
◎田中正司 福祉・子ども部長 医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律では、医療的ケアとは、人工呼吸器による呼吸管理、喀たん吸引、その他の医療行為を言うとなっております。また、医療的ケア児とは、日常生活及び社会生活を営むために、恒常的に医療的ケアを受けることが不可欠である児童と定義されております。
医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律の第10条には、学校設置者は看護師等のほかに、学校において医療的ケアを行う人材の確保を図るため、介護福祉士、その他の喀たん吸引等を行うことができる者を学校に配置するための必要な措置を講じるものとするとあります。 医療的ケア児の受入れはインクルーシブ教育の理念を進める上でも、学校・保育現場に看護師等をしっかり配置することが重要です。
また、第10条の3には、国及び地方自治体は、看護師等のほかに学校において医療的ケアを行う人材の確保を図るため、介護福祉士、その他の喀たん吸引等を行うことができる者を学校に配置するための必要な措置を講ずるものとするとあります。 医療的ケア児の受入れは、インクルーシブ教育の理念を進める上で当然出てくることで、学校現場に看護師等をしっかり配置することが重要であります。
昨日も少し議論になったんですけど、正直なところ、この医療的ケア児というお子さんたちに関しては、やっぱり医療的ケアがなければ、学校生活が立ちいかなくなったりとか、最悪、対応を誤れば、たん吸引もそうですけれど、生死に関わってくるというところで、適切な対応をどこまで、一応、この国から出てきたガイドラインの話もそうだったんですけど、もともと八尾市でも、お母さん、お父さん、御両親がついてこなくても大丈夫なようにしていきましょうという
その医療的ケアにつきましては、人工呼吸器による呼吸管理、あるいは喀たん吸引等の医療行為と、このように書かれております。 喀たん吸引となりますと、一定の時間をおいてたん吸引をしないと生活が営めないということになりますので、保育受入れ等をする際には、看護師等でそういったたん吸引行為が要ると。こういったところが課題になってこようかと考えております。 ○委員長(阪本忠明) 南方委員。
◯田中市子委員 医療的ケア児のご家族は常にたん吸引などの介護が必要で、本当に夜も十分眠れない中で、こういう受け入れてくれる事業所ができてきているのは大変喜ばしいことだなと思います。 障害児の放課後支援をする放課後等デイサービスは、2012年に制度化されて以降、やっぱり多くの方が待ち望んでいたサービスということで、大きく利用が伸びました。
さらには、人的な体制整備策として喀たん吸引や強度行動障がい支援者の資格取得支援を行い、重度障がい者等の支援体制の確保に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○後藤恭平副議長 35番 塩見議員。 (35番塩見議員登壇) ◆35番(塩見みゆき議員) 第5期の計画では、利用見込み人数の整備が目標どおり進んでいません。
◎大江慶博教育監 まずは医療的ケアに関する令和2年度の状況ですが、本市小・中学校に在籍する児童、生徒は7校に9名おり、主なケアの内容は、胃ろう、たん吸引、酸素投与、導尿、人工呼吸器の管理等が挙げられ、重複するケースも多くございます。
◆吉田 委員 じゃあ先ほどお答えいただいたみたいに、資格は看護師もしくは准看、それから喀たん、吸引等の有資格者ということですよね。それだけの資格が要る中で、見るお子さんも非常に重度なお子さんがいて、責任が本当にかなり重大で、ストレスも非常に大きいというふうにも聞いてるんですね。
最後に、多様なニーズに対応するため、本市が行っている障がい福祉サービス従事者養成研修費補助事業につきましては、4種類の資格を対象としており、喀たん吸引と強度行動障がいに対応する養成研修については、市内の指定障がい福祉サービス事業所を対象としており、同行援護と移動支援については、市内の指定障がい福祉サービス事業所に勤務している人、もしくは、市内在住者を対象としております。 以上でございます。
4つの資格を対象としており、それぞれの令和元年度の補助件数と補助金額でございますが、まず医療的なケアが必要な方に対する喀たん吸引の資格については14件で10万円、障がい特性により行動上著しい困難を有する人に対する強度行動障がい支援者養成研修については10件で2万5,000円、視覚障がい者のガイドヘルパーである同行援護従業者養成研修については26件で37万4,000円、視覚障がい以外のガイドヘルパーである
9番目の喀たん吸引の実施につきましてはゼロ点でございます。次に10番目、経管栄養の実施割合につきましてはゼロ点でございます。合計64点となっております。
生活介護、グループホーム、居宅をどうしていくのか、ショートステイを利用しているが、18歳までしか利用できないことが不安、卒業後の住まいにグループホームや施設を考えていきたいが、どうすれば入れるのか分からない、グループホームで生活していたが、胃ろうになり、薬の注入や喀たん吸引の研修を受けた人もできるようにしてくださいなどがありました。
20 ◯一原明美委員 我が会派では、医療的ケアが必要な児童、生徒に対する支援、あるいは人工呼吸器やたん吸引器を装着していることにより24時間見守りが必要な子を持つ親の休息、レスパイト等について、これまでからもたびたび議会でも取り上げてきました。 放課後等デイサービス事業はこれらのニーズにかなうものと認識しています。
それとかあと、生命維持に必要な人工呼吸器とか、喀たん吸引などの電源、これもやはり必要ではないかというふうな質問させてもらいましたけども、第一次避難所ではそういう整備はできてないということでありますが、その辺は危機管理としてどのように認識しておられるか、お答え願えますか。
このことから、障がい者の方が利用されている人工呼吸器やたん吸引器などの医療機器における電源の確保について、まずは家庭での災害発災時の停電等に備え、予備バッテリーの備蓄等、ご準備いただくことが必要になるものと考えております。
具体的な施策として、ことしの4月から医療的ケア特別支援員が配置されましたが、看護師資格を有する人が2人、喀たん吸引等介護資格者が1人しか確保できておりません。もちろん、この制度ができたことは一歩前進であります。今まではケアアシスタントが急に休んだ場合には、親を学校園に呼び出すことが当たり前になっていたため、親が付き添われない場合は学校を休むしかなかったのであります。
この工事の理由としましては、例えば災害時、緊急時のエレベーターの稼働であるとか、あと医療的ケアのいる方、例えばたん吸引であるとか、そういった電気を使うものの緊急避難的な電源という部分での自家発電だと伺っています。 ○委員長(竹田孝吏) 南方委員。 ◆委員(南方武) 施設の特性上、命にかかわるような、電源が必要であるという部分で、発電機を買いかえるということですね。
昨年12月議会以降の取り組みにつきましては、ケアアシスタントの休暇時におけるバックアップ体制として、医療機関や関係事業所などにおられる看護師資格保有者や、喀たん吸引研修受講者を活用できるよう、本定例会にて関係予算の議案を上程いたしております。また、12月定例会において議員御提案の各関係機関による連携体制の構築に向けての協議会の開催に向けて、関係部局と情報共有、協議を進めております。
また、たん吸引などの医療的ケアの必要な児童・生徒の数について、お聞かせください。 次に、今回の通学支援において、医療的ケアの必要な児童・生徒への対応はどのようになるのでしょうか。対応が可能な事業者などは把握されておられるのでしょうか、お聞かせください。また、車での送迎が必要な場合については対応できるのか、お聞かせください。 ○下野議長 岡こども育成部長。