茨木市議会 2017-07-12 平成29年北部地域整備対策特別委員会( 7月12日)
また、大岩地区では継続して本体掘削による残土を受け入れながら、地区内の盛り土工事や、ため池工事を実施されております。あわせて、営農開始に向けて盛り土が完了した区域から上面整備の工事、圃場としての仕上げ工事に着手しているところでございます。 次に、ダム本体事業の事業期間の変更についてでございます。 先ほどご説明しましたとおり、ダム本体工事として、現在、基礎掘削の工事が進められております。
また、大岩地区では継続して本体掘削による残土を受け入れながら、地区内の盛り土工事や、ため池工事を実施されております。あわせて、営農開始に向けて盛り土が完了した区域から上面整備の工事、圃場としての仕上げ工事に着手しているところでございます。 次に、ダム本体事業の事業期間の変更についてでございます。 先ほどご説明しましたとおり、ダム本体工事として、現在、基礎掘削の工事が進められております。
次に、第6款農林水産業費におきましては、稲田池第2さく泉配水管補修工事、ため池防災事業費負担金に関連して、ため池関係経費の予算上での整理の仕方、ため池の維持管理の実態、及びため池工事として予算措置に至る経過、並びにため池改修の申し出に対する行政側の取り扱いについて、質疑が交わされたのをはじめ、調整池の管理者、開発可能な調整池の現状、ため池及び調整池についての総合的な管理、並びに整備方針の明確化などについて
一、住宅地域に接している老朽ため池工事に際しては、ただその池の護岸工事のみということではなく、その地域の環境整備を図り、その地域に寄与できるような複合的な考え方で進めていくべきだと思うがどうか。 との質疑に対し 大阪府においてため池の環境整備ということが打ち出されているが、利水を目的とした池であるので、その辺十分水利組合等と調整を図りながら今後の課題として検討していきたいと思う。