大阪市議会 2021-11-25 11月25日-05号
副首都ビジョンは、東西二極の一極として日本の未来を支え、牽引する副首都・大阪の確立・発展に向けた中長期的な取組の方向性を示すものであり、策定から5年近くがたち、大阪府市においてバージョンアップに向けた検討を始めることが合意されたと聞いております。我が会派としても、この副首都化の取組は、大阪・関西にとどまらず我が国全体の成長を牽引し、住民の豊かな暮らしにつながる大変重要なものと認識しております。
副首都ビジョンは、東西二極の一極として日本の未来を支え、牽引する副首都・大阪の確立・発展に向けた中長期的な取組の方向性を示すものであり、策定から5年近くがたち、大阪府市においてバージョンアップに向けた検討を始めることが合意されたと聞いております。我が会派としても、この副首都化の取組は、大阪・関西にとどまらず我が国全体の成長を牽引し、住民の豊かな暮らしにつながる大変重要なものと認識しております。
さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、先月24日に大阪府に3度目の緊急事態宣言が発出されてから1か月がたち、大阪府における直近7日間の1日当たりの新規陽性者数が200人台後半から500人台前半で推移しており、第4波のピーク時の1,260人と比べると約2割から4割となっております。
NPO法(特定非営利活動促進法)が施行されて2年3カ月がたち、大阪府下でもこの3月2日現在で244の団体が認証を受けていると伺っております。そして、福祉や介護、まちづくりなどさまざまな分野で社会貢献活動を行っております。 国においては、NPO法人の税制の優遇措置が論議されており、市民の皆様がNPOの活動のやりやすい環境が整備されつつあります。
その後1年がたち、大阪府への対応とその結果他都市の例はどうなったか、お示しいただきたいと思います。 それからまた先日ある御婦人からお話がありました。御自分の家の並びの5軒と裏の5軒の家の間に排水口がある。この排水口のどぶさらいを月に1回1軒ずつ当番でやっている。この習慣はもう数十年続いているそうでありますが、実はこのほど当番に出ている人の平均年齢が70歳を超えた。