35 ◯奥野美佳議員 激甚化する水災害に対応する浸水被害軽減対策として、さだ雨水貯留管は約1万2,800立方メートル、東中振雨水調整池は1万4,600立方メートル、完成すれば楠葉雨水貯留管は約2万立方メートルなど、大規模な施設の整備が行われています。
生涯学習市民センターのWi-Fiにつきましては、指定管理者制度の導入に合わせ、各センターの指定管理者からの提案で順次整備を進めてきたもので、現在、さだ、牧野、牧野北分館の3施設は平成28年度から、楠葉、御殿山、菅原、津田の4施設は平成30年度から、それぞれ設置し、ロビー等において施設利用者の皆様に無料で御利用いただいております。
今年度4月から、放課後キッズクラブが津田、山田、川越、さだの4つの小学校で先行導入され、土曜日及び三季休業期で実施されております。 この事業は、保育を必要とする児童が通う留守家庭児童会室と、全児童への居場所を提供する放課後子ども教室を一体的に運用することで、保護者が安心して就労できる環境と、子どもたちが学校で楽しく安全に過ごせる環境の整備を進めることが目的だと理解しております。
私も、令和2年3月の予算特別委員会において、さだ西幼稚園は四、五歳児が利用している施設であり、0歳児から利用するには年齢の違いによる段差の解消など配慮が必要であること、また、利用者の安全、地域住民の安全の両方の観点から対策が必要であると要望いたしました。
また、来年度から、民間委託で児童会室運営を含む放課後キッズクラブが山田、さだの2か所に導入されますが、この2校の入室申込者数について、併せてお尋ねします。
121 ◯赤土孝史放課後子ども課長 新年度予算の4,614万1,000円につきましては、民間活力を活用して実施する山田・さだキッズクラブ委託料として4,204万3,000円、市直営で実施する川越・津田キッズクラブの放課後子ども教室に配置する会計年度任用職員の人件費360万4,000円、放課後子ども教室傷害保険料として32万4,000円、その他消耗品等として17万円
待機児童対策として、さだ西幼稚園跡を活用した待機児童用保育室を今年秋に開設し、通年での待機児童ゼロを目指すということですが、市長が初めて、「めざせ!!『通年の0(ゼロ)』」のキャッチフレーズの下、待機児童対策を推進すると示されたのは平成29年度の市政運営方針です。あれからもう5年が経過しています。通年のゼロは一体いつ実現されるのか、展望とその方策をお伺いします。
そのときも要望しましたが、通年でのゼロを達成するには、さだ西幼稚園がある南部エリア以外についても、スピード感を持って、様々な手法を視野に入れて取組を進めていく必要があります。 今回、どのような手法で通年のゼロを早期実現されようとしているのか、お伺いします。 (3)放課後の居場所づくりについて。
また、年度途中の転入や育児休業明けの保育ニーズに対応するため、さだ西幼稚園跡施設を活用した待機児童用保育室を本年秋に開設し、通年での待機児童ゼロを目指します。 ICTを活用したビデオ通話による保育利用相談窓口を開設し、妊娠中の方や市外から転入予定の方など来庁が難しい世帯に対する相談体制の充実を図るとともに、必要な保育を必要なときに受けられるよう、保育の利用手続等の見直しを進めます。
次に、資料の保管につきましては、湿度管理等の慎重な取扱いが必要なものは、旧田中家鋳物民俗資料館の収蔵庫に保管し、それ以外は伊加賀スポーツセンターと文化財課山田分室内の収蔵庫、さだ東文化財収蔵庫にそれぞれ分散して保管しております。
先日の本会議で議決された令和2年度下水道事業会計補正予算の中には、さだポンプ場の維持管理等委託が含まれているとのことでした。
この委託の内訳として、さだポンプ場施設維持管理業務委託が含まれているとのことですが、この維持管理業務委託の目的と具体的な内容について、お聞きいたします。
また、令和元年度は、市立さだ西幼稚園の廃止が決まりました。公立幼稚園で預かり保育を行い、保育を必要とする3歳児の受入れを確保しながら、一方で廃止するというのは納得できません。さだ西幼稚園は閉園後、待機児童用の保育室としていく予定ですが、本来は認可保育園をつくるべきです。 第3に、新行政改革実施プランで民間委託や有料化を進めたことについてです。
105 ◯今木隆茂交通対策課長 通学路を明示するグリーンラインをさだ東小学校、西牧野小学校、藤阪小学校、小倉小学校、菅原東小学校などの通学路に設置しております。
本市では、オンライン化を進めることでコンビニで交付申請ができるとして、市民生活に必要な身近な市の窓口である菅原、牧野、さだの市民課サービスコーナーを廃止しました。行政サービス窓口廃止、職員減らしにつながるオンライン化は進めるべきではありません。
さだ雨水貯留管整備工事において、令和元年度にあかね丘公園内に一部施設を設置しました。 次に、下水道浸水被害軽減総合事業の採択要件の緩和について。 この要件に該当する排水区はありますが、工事が完了したさだ排水区や現在工事中の楠葉排水区における大規模な雨水貯留施設の整備効果について検証が必要であり、工事が完了したさだ排水区から検証を進めています。
今回御報告いたします事業につきましては、次の60ページから61ページに記載していますとおり、溝谷川ポンプ場整備事業及びさだ排水区下水道浸水被害軽減総合事業でございます。
さだ西幼稚園がある南部以外の3エリア、北部、中部、東部における待機児童用保育室の整備については、どのように考えておられるのでしょうか。 例えば、現在進めている渚保育所、渚西保育所の民営化では、2つの園を新しい園舎に統合することから、渚西保育所が活用できるのではないかと思います。
第2条の表中、右側の「旧(現行)」にございます名称の欄の枚方市立第三学校給食共同調理場及び位置の欄の枚方市大峰元町2丁目2番10号を削除、左側の「新(改正後)」の小学校給食共同調理場の枚方市立春日学校給食共同調理場に続きまして、名称の欄に枚方市立藤阪学校給食共同調理場、枚方市立さだ西学校給食共同調理場を、位置の欄に枚方市藤阪南町1丁目40番1号、枚方市出口6丁目20番1号を追記するものでございます。