守口市議会 2011-03-18 平成23年総務市民委員会( 3月18日)
組成分析とか、計画をつくる上で、例えば生ごみ系が多いとか、何々系が多いとか、そういうふうなこともいろいろされると思うんです。だから、そういうふうなところも結構お金がかかるのかなとかというふうに思うんですが、その辺はどのような形でされるんでしょうか。
組成分析とか、計画をつくる上で、例えば生ごみ系が多いとか、何々系が多いとか、そういうふうなこともいろいろされると思うんです。だから、そういうふうなところも結構お金がかかるのかなとかというふうに思うんですが、その辺はどのような形でされるんでしょうか。
ただ、太陽光につきましては、現在、技術進歩が非常に著しく、かつ設置費用が高額なため、現時点での事業化が困難であると判断し、廃棄物、いわゆるごみ系、それと木質系──木質チップとか、それから菜種油とか、そういうようなものを中心とした多用途に利活用が図れるバイオマスを選択いたしました。
ただ、太陽光につきましては、現在、技術進歩が非常に著しく、かつ設置費用が高額なため、現時点での事業化が困難であると判断し、廃棄物、いわゆるごみ系、それと木質系──木質チップとか、それから菜種油とか、そういうようなものを中心とした多用途に利活用が図れるバイオマスを選択いたしました。
それで、その中で近隣も有料化をされるということになってまいりまして、泉佐野市は既にことしからやっておりますし、それから阪南市は既に条例を可決されてるということでございまして、それらを勘案しまして、やはり一定の御負担もお願いするわけでございますが、月に七、八百円ということございますが、家庭系、生ごみ系ですとざっとその半分ぐらい。
粗大と生ごみ系、生活ごみ系を合わせましても77%を超える自治体が実施をしているということで、ほぼそれが全国的に定着してきてるんではないかというふうに考えております。
◎環境事業課長(菱家勝) ごみの中身でございますが、基本的には粗大ごみ系統のごみ、それと自動車が不法投棄されている周りに自然と集まったわけじゃないですね、不法投棄されました一般の可燃ごみ系のごみというのがメインでございます。
この機会に、最後ですけども、排出形態別のごみ量が出されておりますけれども、その中で平成9年度で結構ですが、生活ごみ系の収集、直に入れる直搬、それから粗大、それから事業系のごみの収集直搬、粗大、これの収集方法で、市直営と許可業者とどういう割合というか実数になっているのか、これも数字をお聞かせいただきたいと思います。