枚方市議会 2022-12-03 令和4年12月定例月議会(第3日) 本文
また、大阪国際がんセンターを通じて、がんに関する相談窓口として府内に67か所ございます、がん相談支援センターに枚方市民が相談した際には、制度の周知、啓発を行ってもらえるよう連携を図っております。
また、大阪国際がんセンターを通じて、がんに関する相談窓口として府内に67か所ございます、がん相談支援センターに枚方市民が相談した際には、制度の周知、啓発を行ってもらえるよう連携を図っております。
69 ◯竹内千冬市立ひらかた病院医療相談・連携室課長 医療相談・連携室の医療相談員につきましては、配慮を要する妊婦や小児への支援や、がん相談支援センターの運営、入退院支援などの業務を行っております。
今後、ケア方法等を含めましたリーフレット等を作成するとともに、がん相談支援センターと連携を図り、療養者の不安や悩みに寄り添い、その方の症状に応じた必要な情報を適切に提供してまいりたいと考えております。
先ほど言っていただいています、がん相談支援センターでありますとか、就労支援センター、患者サポートセンター等をここに配置して、連携していくというような形での工事を考えてございます。 ○委員長(大野義信) 重松委員。 ◆委員(重松恵美子) 工事中も、本当に無事故に、また患者さんもいろいろとお見えになっている中での工事やったと思いますので、また安全に遂行いただけますようにお願いいたします。
事業内容は、市ホームページ・SNSなどの広報媒体の活用や病院等へのポスター掲示、チラシなどの配架により広く周知を図るとともに、がん相談支援センターと連携を図り、がん療養者やその家族の方が相談の際には、正確かつ丁寧にお伝えしていく考えです。
◯西村忠之医療マネジメント課長 がん相談支援センターは、正面玄関を入って奥の患者支援センター内にあります。国立がん研究センターの主催するがん相談基礎研修を終え、様々な相談に対応できるようなスキルを身につけたがん相談員が相談に応じています。 令和元年度は、電話や面談等、4,573件ありました。令和2年度は5,164件となっています。
これらの職員は、配慮を要する妊婦や小児への支援やがん相談支援センターの運営など多岐にわたる業務を行っており、そのうち入退院支援については、この4名に看護師5名を加えた9名で業務に当たっています。
これまでがん診療につきましては、手術、放射線治療、化学療法、緩和ケア等ということで包括的ながん治療の従事に努めておりましたが、これにつきまして、今後、その支援機能という部分を許可するということで、がん診療支援室というのを設置しまして、その組織としては通院治療センター、緩和ケアセンター、がん相談支援センター、就労支援センター等を包括する組織として、がん患者、その家族の方々のQOL、生活の質を向上する取組
あと、MSWをもともと配属していたのが、地域医療連携室とがん相談支援センターと、これを分けて対応していたんですけども、今は、1つの地域医療連携室の中にがん相談支援センターも入れるというようなことで、よりMSWも対応しやすいような、そういう環境を整えているというようなところでございますので、がん相談にはしっかり対応していきたいというような趣旨で、現在、対応しているというところでございます。
また、府におきましても第3期大阪府がん対策推進計画を推進し、患者支援の充実としてがん診療拠点病院にがん相談支援センターを設け、就労に関する相談支援に対応しております。 本市では、このような国・府の取り組みについて、今後、市のホームページや個別受診勧奨通知等を通じて情報提供を行い、適切な周知啓発によりがん患者の就労支援に努めてまいります。 次に、ウイッグ等購入費助成についてであります。
今後も大阪府やがん相談支援センターの機能を持つ大阪南医療センターの地域連携室などとは連携を図り、個々のニーズや気持ちに寄り添ったきめ細やかな相談・対応に努めたいと考えておりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。 次に、件名5.要旨4についてお答え申し上げます。
◎山下栄治健康医療部長 仕事とがん治療の両立についての相談、支援につきましては、がん診療拠点病院に設置されておりますがん相談支援センターがハローワーク等の労働関係機関と連携しながら対応しております。 本市としましては、こうした悩みを抱えるがん患者の方がスムーズに相談、支援につながることができるよう、がん相談支援センターなどの情報について、ホームページ等で発信してまいりたいと考えております。
かかる相談については、近隣では大阪大学医学部附属病院と市立豊中病院といったがん診療拠点病院に設置されているがん相談支援センターを中心に対応されております。 現在、本市においては、がん予防の啓発とがん検診を実施しておりますが、今後はまず、がん患者やその家族が相談にスムーズにつながることができるよう、ホームページ等でがん相談支援センターや患者会などの情報発信に努めてまいります。
がん治療を行っている医療機関には、国や都道府県が指定する拠点病院があり、診療機能だけでなく、がん相談支援センターの設置が指定要件になっております。患者や家族の相談窓口となり、治療法の情報提供や療養上の相談、就労に関する相談など、相談員による支援が行われていると聞いております。
和泉市以南の泉州2次医療圏では、8カ所のがん診療の拠点病院がございまして、うち1カ所はがん相談支援センターとあわせて設置されておりまして、泉州地域のがん患者のさまざまな悩みに医療スタッフが応じているということでございます。 市の実施する乳がん検診では、ピンクリボン大阪のスタッフの協力もありまして、医療ウイッグ(かつら)とか、また補整下着についての情報提供をしていただいてございます。
今後は、認定がん相談支援センターの取得や地域におけるがんネットワークの強化、大阪府との連携によるがん教育を推進し、地域全体のがん診療の水準の向上に努めたいと考えております。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
今後は、認定がん相談支援センターの取得や地域におけるがんネットワークの強化、大阪府との連携によるがん教育を推進し、地域全体のがん診療の水準の向上に努めたいと考えております。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
本市内の状況といたしましては、大阪南医療センター内に設置されたがん相談支援センターにおいて、治療内容や治療費、症状などのがんに関する相談並びにその他生活全般にかかわる相談にソーシャルワーカーや看護師が対応していると聞いております。
現在の取り組みといたしましては、大阪南医療センターの地域連携室や、近畿大学医学部附属病院のがん相談支援センター等の医療機関が協力連携しながら、個別のケースに対応されていると聞いております。 また、大阪府教育委員会において、入院中の府立高校生が長期入院中に教育が受けられるように支援を行っており、治療後に学校に戻ったときに勉強のおくれを来さないよう対応されております。