大東市議会 2023-03-05 令和 5年 3月定例月議会-03月05日-02号
高齢者が日常生活の中でこの保温ポット、またお湯を沸かす湯沸かしポット、こういったものを活用するということが10年、20年前のように、ほぼ全世帯で行われているのであれば、見守りとしての機能は非常に充足すると思われますが、現在、ハローライト事業と比較する上では、高齢者の生活の中に、このポットの利用頻度というものがそれほど高くないというところから、現在見送っているところです。
高齢者が日常生活の中でこの保温ポット、またお湯を沸かす湯沸かしポット、こういったものを活用するということが10年、20年前のように、ほぼ全世帯で行われているのであれば、見守りとしての機能は非常に充足すると思われますが、現在、ハローライト事業と比較する上では、高齢者の生活の中に、このポットの利用頻度というものがそれほど高くないというところから、現在見送っているところです。
では、このPHEV車や太陽光発電設備、そして電気とお湯を同時につくることができて、家庭用燃料電池でもあるエネファームなど、再生可能エネルギーの有用性をもっと市内地域に広めていくべきだと考えますが、この地域への再生可能エネルギー導入支援の考え方についてどのようにお考えか、お伺いいたします。
◎星野 危機管理室課長補佐 備蓄品の品物につきましては、現在、新たな、例えば、アルファ化米という、お湯を入れれば簡単にできるお米があるんですが、そういったものが今の段階では、きのこ御飯しかなかったりしますので、それをもっと幅広く種類を増やしてみたり、あるいは今年度から採用しておりますけども、液体のミルクであったり、そういったものを採用しながら、市民の皆様に安心して避難していただけるような備蓄体制
以前にも提案はしておりましたけれども、災害対応の紙コップ型の販売機では、災害時にお湯を無料で提供できる機能を持ったものがありまして、缶やペットボトルと比べてより多くの方に提供できます。庁舎では災害用ベンダーも導入しているということですけれども、災害時には赤ちゃんのミルクを作るためのお湯の確保が難しくなるということで、この紙コップ型販売機に注目も集まっているようです。
また災害に備えてお風呂のお湯は入れたままにして、いざというときはトイレに流すときに使うと考えている人もいると思います。しかし、震災発生後は下水管や排水パイプが破損している可能性があり、その場合、水を流すとパイプが詰まったり、破損箇所から水と排せつ物が一緒にあふれ出すことになることから、要注意です。仮設トイレがあったとしても、汚く、使いたくないとなったらどうでしょうか。
従来、災害に備えてお風呂のお湯は入れたままにして、いざというときはトイレを流すことに使うといったことが言われてきましたが、現在ではそう簡単にいきません。 大震災発生後は下水管や排水パイプが破損している可能性があり、その場合、トイレを流すとパイプが詰まったり、破損箇所から水と排せつ物が一緒にあふれだすことになります。特にマンションやアパートなどの集合住宅の場合、階下宅に被害が出ます。
◆委員(山中宏) 大分、高温になってくると、プールの水温が大分、お湯ぐらい、お湯まではいかんけど、上がってきて、数年前ですか。夏休みのプール授業が中止になったみたいなことがあったとは思うんですけれども、これは今後も毎年なりそうだとか、そういうのんはどうですか。 ○委員長(谷沢千賀子) 仁科課長。
家でも夜の授乳時は、大きな声で泣く子どもをあやしながら、お湯を沸かして粉ミルクを測ってと大変です。それが避難所となると周りの目も気になります。また、新型コロナウイルス感染の影響で、衛生環境も今まで以上に気になります。そういうお母さんのために、衛生面でも安心してすばやく与えられる液体ミルクを備蓄品に導入していただけるよう検討していただきたい、ご見解をお伺いいたします。
液体ミルクは、災害時に水やお湯がなくても飲ませることができます。災害時や緊急事態の中で精神的不安に襲われ、母乳が一時的に止まってしまったり、哺乳瓶の消毒や洗浄ができない場合などに手軽に活用でき、男性の育児参画へも大きなメリットとなり得ると考えますのでよろしくお願いいたします。
今も貼り紙をということをおっしゃっていたんですけれども、本当に見やすいところ、どなた様もぱっと入って入り口、見やすいようなところ、もしトイレでの注意点があればトイレにも貼る、それで食事での注意点があれば食事の、必ずアルファ化米なんかポットでお湯を入れます。ほんならポットの前のところにも大きく貼れてというような、そういう努力もしていただきたいと思います。
そのときに汗とお湯とかでマスクがぼとぼとになって本当に大変で、何枚も何枚も1日にマスクをどれだけ使うか分からない。そういうときに、最初の頃はマスクも高かったです。50枚入りが4千円も5千円もしたときもありました。でもそれでも買わないといけない。事業所が支給されているのはほんの僅かで、とてもそれではやっていけないから、自分で買ってそれで補ったということも聞いていました。
フリーズドライですから軽量コンパクトで、お湯や水がない状況の場合にはそのまま食べることも可能とのことです。調査研究に加えていただきますようお願いいたします。 災害時ではございませんが、今回の新型コロナウイルスなどの緊急事態時にも範囲を広げて協定を結ばれてはいかがでしょうか。
○(池田危機管理室主任) 代表質問での市長答弁でも御説明をさせていただきましたが、乳児用液体ミルクの備蓄につきましては、液体ミルクは、確かに粉をお湯で溶かす必要がなく、簡単に飲食ができるというメリットがあるという一方で、賞味期限やコストの面では粉ミルクに劣っているということから、現在のところ、備蓄物資として取り扱うまでの判断には至っておりません。
とりわけライフラインが断絶された場合において、水やお湯を使用せずに授乳できる乳児用液体ミルクを母子の状況などに応じて活用いただくとともに、平時から液体ミルク及び使い捨て哺乳瓶や哺乳瓶用乳首、消毒剤などの授乳用品など、母子に必要となる物資の備蓄を進めていただきたいと思います。
XはYに対して親切心から「熱いから薄めて使いや」と言ってお湯の入った洗面器を差し出したところ、Yは意図的に押し返して、結果、Xが熱湯を浴びてやけどを負うことになったと。これは原告側の言い分ということになっております。 その近くには3名ほどの児童がいたということなんですけれども、その児童から聞き取った内容からは、今、Xのほうが主張しているような発言は一切聞いていないということです。
先日も、SNSのチェーンメールから新型コロナウイルスが死滅する温度は56度で、それ以上の温度のお湯を頻繁に飲むことでうつらないという旨のメールに、70歳の方が信じて実行されようとしていました。
粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がなく、常温で保存でき、そのまま授乳できることから備蓄する自治体がふえています。災害時の子育て世帯の負担軽減を図るため、液体ミルクの備蓄について検討をお願いいたします。 本市では、地域防災力の向上を図るため、防災指導員育成事業を継続的に実施されています。
加えて、乳児を連れた方も安心して避難できるよう、お湯が作れない状況でも利用できる液体ミルクを備蓄してまいります。 また、職員のドローン操作研修をより充実させ、災害時にはドローンを活用した被災状況の確認を行い、迅速な復旧復興に努めてまいります。
◆野田 委員 例えば古くなったものを交換されたりとか、そういったこともされてると思いますし、日々いろんなものを、これ資料でいただいておりますけれども、粉ミルクであったりはもうお湯に溶かなくてできるようなミルクができておりましたり、そういった日進月歩、本当にあらゆるものが進化しておりますけれども、そういうものもチェックしながらということでしょうか。
2点目に、赤ちゃんに関する災害備品についてですが、液体ミルクは粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がなく、開封して哺乳瓶に移しかえれば、すぐに与えることができ、赤ちゃんにとって必要なビタミンやたんぱく質など、母乳に近い栄養素が含まれております。常温で1年間保存が可能であります。