大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
本市におけるこの間の取組が一つ、また一つと形になり、大阪公立大学森之宮キャンパスの建設が進んでいる大阪城東部地区やうめきたの開発をはじめIRの誘致など、大阪の新たな魅力、にぎわいが次々と生み出されようとしています。 2025年大阪・関西万博の1年前となる重要な本年、本予算は横山市政として実質初の予算となります。
本市におけるこの間の取組が一つ、また一つと形になり、大阪公立大学森之宮キャンパスの建設が進んでいる大阪城東部地区やうめきたの開発をはじめIRの誘致など、大阪の新たな魅力、にぎわいが次々と生み出されようとしています。 2025年大阪・関西万博の1年前となる重要な本年、本予算は横山市政として実質初の予算となります。
うめきた2期では、今年9月の先行まちびらきを契機として、万博に先立って将来的なまちを紹介するべく、段階的に緑を使った体験や行動変容の機会の創出が図られていく予定でございます。
次に、うめきた2期を中心とした歩行者の回遊性向上についてお伺いいたします。 いよいよ、今年9月6日に、大阪・関西の発展を牽引する重要なプロジェクトである、うめきた2期の先行まちびらきを迎えます。
号 大阪市消防手数料条例の一部を改正する条例案第35 議案第36号 大阪市自転車駐車場の附置等に関する条例の一部を改正する条例案第36 議案第37号 大阪市みどりのまちづくり条例の一部を改正する条例案第37 議案第38号 端建蔵橋架替工事請負契約の一部変更について第38 議案第39号 淀川左岸線(2期)トンネル整備工事-4請負契約の一部変更について第39 議案第40号 指定管理者の指定について(うめきた
号 大阪市消防手数料条例の一部を改正する条例案第37 議案第36号 大阪市自転車駐車場の附置等に関する条例の一部を改正する条例案第38 議案第37号 大阪市みどりのまちづくり条例の一部を改正する条例案第39 議案第38号 端建蔵橋架替工事請負契約の一部変更について第40 議案第39号 淀川左岸線(2期)トンネル整備工事-4請負契約の一部変更について第41 議案第40号 指定管理者の指定について(うめきた
次に、都市インフラの充実については、大阪のまちづくりグランドデザインの策定や、うめきた2期区域、新大阪駅周辺地域、大阪城東部地区、夢洲において、都市基盤整備など関西経済を牽引するまちづくりを進めました。 また、なにわ筋線の整備や万博会場へのアクセスルートにもなる淀川左岸線2期事業を進めております。
まず、議案第118号に関して、うめきた公園の指定管理の導入スケジュールについて質疑がありました。 これに対して理事者から、今後速やかに外部有識者による指定管理予定者選定会議を立ち上げ、事業者を審査し、令和6年夏頃の先行まちびらきに合わせて、指定管理者による管理運営を始める予定である旨の答弁がありました。
都心のうめきた2期地区では、大阪・関西の成長を牽引する拠点として、都市格の向上につながる緑豊かなまちづくりが進められているところです。 一方で、大阪市では、大きく育った樹木が市民生活に影響を与えるようになったことから、街路樹・公園樹の安全対策事業にも取り組まれてきましたが、市民への周知の不足から木を切る改革とやゆをされ、安全対策の実施手法については課題が残ったところでもあります。
議案第118号は、うめきた公園の一部の管理を指定管理者に行わせるとともに、指定管理者の指定を受けるべき者の選定の手続の特例を定めるものです。 議案第119号及び議案第120号は、淀川左岸線(2期)トンネル整備工事-3及び2について、それぞれの請負契約の一部を変更するものです。
ベイエリア以外でも、うめきた2期、大阪城東部地域のまちづくり、御堂筋の空間再編、なんば駅前広場の整備などを計画的に推進するとともに、関西経済を牽引できるよう、広域的な観点に立ち、なにわ筋線や淀川左岸線2期事業など、交通ネットワークの整備を着実に進めてまいります。
一方、大阪の成長に向けては、以前は大阪府市の連携が不十分であり、取組がなかなか進まないことがありましたが、平成23年の松井知事、橋下市長就任以降、それまででは考えられなかった府市一体による大阪の成長のための取組により、信用保証協会の一元化をはじめ二重行政が解消し、万博やIRの誘致、うめきたをはじめとしたまちづくりなどが進みました。
今月18日に、うめきたエリアの地下に新駅がいよいよ開業します。新大阪・京都方面と関空をつなぐ特急が大阪駅に停車し、うめきたと各方面のアクセスが格段に便利になります。さらに、2031年春の開業を目指してなにわ筋線の整備が進められており、関空アクセスの強化はもちろん、中之島や新今宮など沿線のまちづくりの機運が高まるとともに、堺など大阪南部地域の鉄道利便性が向上することが期待されます。
また、来る3月18日に新駅開業が予定される、うめきた2期区域では、エリア全体のまち開きに向け、引き続き都市公園などの基盤整備に取り組みます。 このほか、新大阪周辺地域、夢洲第2期における検討調査も行い、関西経済を牽引するまちづくりを進めてまいります。 また、なにわ筋線の整備や淀川左岸線2期事業の早期整備を進めるなど、交通ネットワークの充実を図ります。
また、まちびらきを目前に控えたうめきたなど都心部等での拠点形成とともに、その開発効果を府域全域に波及させ、各地域のまちづくりを促進することが大阪全体のポテンシャルを底上げし、結果としてヒト・モノ・情報などの交流といった好循環を生み出し、大阪市のさらなる成長、発展にもつながるものと考えます。
また、防災力の強化として全中学校の体育館への空調機の設置が進むとともに、うめきた2期区域やなにわ筋線など都市インフラの充実も図られているところです。 さらに、本年10月の一般質問では、給食費について、本市の財政状況の改善も踏まえて、次年度以降も全員が全額無償となるよう検討を進める。また、不妊治療についても、支援の拡充の必要性について市長から回答をいただいたところです。
うめきた2期の完成形の絵姿が見えてきたところであり、次に続くのは、国のスーパー・メガリージョン構想で西の拠点となる新大阪駅周辺地域であると考えています。新大阪駅エリアを中心に十三駅、淡路駅エリアも含め、平成30年8月に候補地域となったことをきっかけに将来のまちづくりについて検討が進められ、我が会派がかねてより要望してきました都市再生緊急整備地域の指定について、今月25日に閣議決定されました。
先日からは、うめきたエリアでも、再開発が始まり、すさまじいスピードで開発が行われており、以前の様子や風景がうかがえないほど、建設ラッシュとなっています。そのようなにぎわいや、活気あふれる梅田エリアには、JR北新地駅があり、大東市の中心部にあるJR住道駅からは北新地駅まで快速利用で17分で到着します。
また、うめきたをはじめ大阪の成長を牽引する地区・地域の特性を生かし、脱炭素社会の実現を先導する脱炭素先行地域づくりや、2025年大阪・関西万博を契機とした環境と成長の好循環を創出する脱炭素化の取組を改定計画に位置づけ、産学官連携の推進体制を構築するなど、その実現に向けてオール大阪で取り組んでいく旨、答弁がありました。
このため、今年度から本連立事業の調査を実施しており、現在事業中の阪急連立事業やうめきた2期区域における地下化事業の進捗を見極めつつ、今後の京橋駅周辺地区などにおけるまちづくりに合わせた取組となるように検討を加速させます。 ○議長(丹野壮治君) 飯田哲史君。 (38番飯田哲史君登壇) ◆38番(飯田哲史君) 御答弁ありがとうございます。
国内外からの注目は、次の万博開催地である大阪へ集まってくる中で、うめきた2期などの拠点形成や、国際金融都市の実現に向けた新たな取組も始まっていきます。 これらの好機を捉え、大阪へのさらなる企業誘致を進め、周辺区を含む大阪市域全体への効果の波及を目指していくべきと考えますが、市長の見解をお伺いします。 ○副議長(西川ひろじ君) 松井市長。