池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
本市においては、いじめアンケート、面談等によりいじめの早期発見、早期対応に努めておるところでございますが、保護者への周知や協力の仕組みについて、今後検討してまいる所存でございます。以上でございます。 ○小林義典議長 子ども・健康部長。 ◎子ども・健康部長(藤井彰三) 浜地議員さんの改正児童福祉法に係る体制強化や新しい支援の在り方について御答弁申し上げます。
本市においては、いじめアンケート、面談等によりいじめの早期発見、早期対応に努めておるところでございますが、保護者への周知や協力の仕組みについて、今後検討してまいる所存でございます。以上でございます。 ○小林義典議長 子ども・健康部長。 ◎子ども・健康部長(藤井彰三) 浜地議員さんの改正児童福祉法に係る体制強化や新しい支援の在り方について御答弁申し上げます。
また、1人1台の学習者用端末を活用し、個別最適な学びや協働的な学びを進めるとともに、いじめアンケートや相談申告機能をオンライン化するなど、よりきめ細やかな指導を行いました。 さらに、教育支援センターを2か所増設して、不登校児童・生徒の学習を支援するとともに、外国につながる児童・生徒の受入れ、共生のための取組を進めました。
ICTを活用して、学びの保障はもちろんのこと、心の天気やいじめアンケートなどにより子供の心の状態や日々の生活の状況を可視化し、いじめ、不登校などの未然防止や迅速な対応につなげてまいります。 また、直接子供に関わる教員が資質を高め、本来の業務である教育活動に専念できるように、引き続き教員の働き方改革に力を入れて取り組んでいきます。
なお、いじめの早期発見・早期対応の観点から、平成24年度より全小・中学校において年1回は無記名式の、年2回は記名式のいじめアンケート調査を開始し、全体状況を把握するとともに、特にいじめを受けていると記名により回答した児童生徒に対しては、担任が必ず面談を実施するといった対応を行ってきております。
これに対して理事者から、ヤングケアラーの実態把握における学習用端末の活用については、1学期の早い時期に紙方式で行っていたいじめアンケートを電子化して、2学期以降に相談申告システムを稼働する予定である。このシステムの機能を拡充し、大阪市立の小中学校に在籍している児童・生徒の状況について実態調査を実施することは可能であると考えている。
277 ◯桟敷 勝教育支援推進室課長 小学校におきましては心の教室相談員、中学校におきましては、府費のスクールカウンセラーだけでなく、学級担任や養護教諭、支援教育コーディネーター等の教職員が児童、生徒から話を聞くことや、いじめアンケートを行うなど様々な方法で児童、生徒が発するサインを捉え、児童、生徒の状況に応じた対応をしているところです。
また、いじめアンケートや暴力から身を守るワークなどの取組を通じて、身近な人に相談することの大切さを学んでおります。さらに、児童・生徒同士のつながりや、教員との信頼関係を深めることで、SOSの出しやすい雰囲気づくりや、居場所としての集団づくりを進めております。 ○福丸副議長 9番、米川議員。 ○9番(米川議員) 自殺予防教育の2問目ですけれども、現状の取組について、ご答弁をいただきました。
さらに、小・中学校の校内いじめ防止委員会につきましては、いじめアンケートや教育相談等、いじめ防止の取組の内容や方法が実効的であるか、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等の専門家と積極的に連携し組織的に取組を推進しているか、市教育委員会が確認、指導助言を行い校内体制の構築に努めております。
本市は小中学校において1人1台の学習者用端末の整備をする予定であり、これを活用したいじめアンケートなども行うと聞いています。同様に、本調査にも学習者用端末の活用も念頭に置き、まずは実態把握をすべきと考えますが、市長の御所見をお伺いします。 ○議長(ホンダリエ君) 松井市長。 (市長松井一郎君登壇) ◎市長(松井一郎君) ヤングケアラーにつきましては昨今、対策の必要性が注目をされております。
学校において、いじめアンケートを実施していることは、既に議会に報告されているところです。 いじめの多くは、学校現場において1週間以内に解決されているとのことですが、1週間を経過しても、なお解決されていないいじめは、学校現場においてどのように扱われるのでしょうか。 また、教育委員会を含め、組織対応はできているのでしょうか、教育長の見解をお聞かせください。
また、いじめアンケート等につきましても、これを活用いたしまして、早期発見、早期対応を第一に考えまして、学校全体での情報共有を第一に取り組んでおります。 昨今のコロナ禍における状況を踏まえまして、感染者やその家族、医療従事者等への偏見・差別・いじめを防止する指導も機会を捉えて行っておりますので、よろしくお願いします。
101 ◯桟敷 勝教育支援推進室課長 福祉の専門家としての観点から、児童、生徒の様子や状況から見立てを行うとともに、いじめアンケート等を確認し、気になる回答につきましては、教職員に対して助言を行い、いじめ問題の未然防止、早期発見に努めております。
いじめアンケートにつきましては、1学期に1回目を実施して、回答にいじめの兆候にかかわります気になる記載がありましたら、子どもたちに直接話を聞く等、丁寧に対応を進めております。今後、2学期、3学期にもアンケートを実施いたしまして、いじめを見逃さないように取り組みを続けてまいります。
そこで、手をこまねいているわけにもいきませんので、学校のほうでは、各個人に対しましていじめアンケート、これを年間に複数回実施しまして、そこに気になるような記載がございましたら、もうすぐにその日のうちにチームとして学校が対応するように、学校に指導しているところでございます。
また、学校現場では、学期ごとにいじめアンケートをとり、早期発見、早期介入、早期解決に尽力をかけておられると聞いています。子どもたちのさまざまな声に応えていただいていることに頭が下がる思いですが、毎回、どのような流れになって解決に至るのか。また書かれたアンケートと担任の先生と保護者とのかかわりがどの程度あるのか。
この調査とこれまでの学校いじめアンケートの違いをお示しください。 いじめのない学校の構築とは、自分と他人との違いをそれぞれの個性として受けとめられる子供へと育成することと考えます。そして、それは結果的に個性を尊重する社会の構築へとつながるものと信じます。この信念のもと、いじめ撲滅に取り組んでいただきたいのですが、こういった取り組みは単年で終わらせては元も子もありません。
学校としましては、当該生徒の入学以来の状況について教員が把握しておりました内容と、当年6月に実施しましたいじめアンケート、ここでは本人の記述で、いじめられたことはないとございます。
いじめ防止対策推進法の施行後、各市立学校におきましては、4月当初にいじめ防止基本方針を更新し、学校だよりやホームページ等を通じて周知を行い、いじめに対する考え方や対応方針を示すとともに、定期的ないじめアンケートの実施やスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、スクールアシストメイト等の外部人材も含めた校内体制の充実に努めているところでございます。
被害児童に対して、からかうような場面が複数回あり、違うクラスであるのに、頻繁に別の教室前にいることを不審に思った教員が聞き取りをしたところ、教員がいない時間帯に嫌がらせをされていたことがわかったという事案などが挙がっており、中学校で生起した事案としましては、サッカーをして遊んでいる際に、暴言を投げかけられたということが、いじめアンケートにより発覚した事案。
各学校の状況に応じて、定期的にいじめ防止対策委員会を開催し、いじめ防止に関することや、いじめが心身に及ぼす影響等に関する児童・生徒理解を深めること、それからいじめアンケートの実施などについて検討しております。