阪南市議会 1998-03-03 03月04日-02号
次に、市長にお聞きしたいんですけれども、今もちょっと市長公室長からお答えいただいたんですけど、これからの行財政改革の推進には都市経営論に基づく経営感覚が不可欠ではないかというふうに私は考えております。しかし、行政の現場で幾ら努力しましても、肝心の経営感覚、これを身につけることは不可能であると考えております。
次に、市長にお聞きしたいんですけれども、今もちょっと市長公室長からお答えいただいたんですけど、これからの行財政改革の推進には都市経営論に基づく経営感覚が不可欠ではないかというふうに私は考えております。しかし、行政の現場で幾ら努力しましても、肝心の経営感覚、これを身につけることは不可能であると考えております。
◎総務部長(阿形賢一君) 国民健康保険特別会計への一般会計からの繰り出しの問題でございますが、これにつきましては本市といたしましては、今議員がお示しのように、国民健康保険特別会計の方で赤字が出た場合は、それを補填させていただきましょうということで従来からまいってございます。
また、市民参加による福祉活動を支援するとともに、市民はもとより福祉関係団体とより一層の協働・連携を図りながら、今後とも保健・医療・福祉の連携をより密にした地域ケアシステムの充実に努めますとともに、すべての市民が生き生きと健康に暮らすことのできる「生涯を通じた健康づくりの推進」を図ってまいります。
議案第17号「平成9年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」の委託審査については、①前年度の国民健康保険料の徴収率及び滞納繰越分の徴収率はどうなのか。また、現時点での微収率は、前年度と比べてどうなっているのか。(答弁)前年度の収納率は93.15%で、本年度は現時点で92.3%であり、最終的には93.2%程度になると見込んでいる。