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令和元年 9月定例会議(第3号 9月12日)

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  1. 能勢町議会 2019-09-12
    令和元年 9月定例会議(第3号 9月12日)


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    令和元年 9月定例会議(第3号 9月12日)             令和元年能勢町議会9月定例会議                                令和元年9月12日                                  午前10時再開  第3号 日程第1 一般質問 日程第2 常任委員の選任 ┌────────────────────────────────────────┐ │        令和元年能勢町議会9月定例会議会議録(第3号)         │ ├────────┬───────────────────────┬──┬────┤ │        │再開 令和 元年 9月12日 午前10時00分│議長│長尾義和│ │ 会議日時   ├───────────────────────┼──┼────┤ │        │延会 令和 元年 9月12日 午後 0時24分│議長│長尾義和│ ├────────┼───────────────────────┴──┴────┤ │ 場  所   │  能 勢 町 役 場 議 場                │ ├────────┼───┬─────────┬─┬───┬─────────┬─┤ │        │議 席│         │出│議 席│         │出│ │        │   │ 氏     名 │ │   │ 氏     名 │ │ │ 応(不応)招 │番 号│         │欠│番 号│         │欠│ │ 議員及び出席 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤
    │ 並びに欠席  │ 1番│ 西 河   巧 │〇│ 7番│ 大 西 則 宏 │〇│ │ 議員     ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤ │        │ 2番│ 森 田 則 子 │〇│ 8番│ 長 尾 義 信 │〇│ │ 出席 12名 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤ │ 欠席  0名 │ 3番│ 奥   久 明 │〇│ 9番│ 中 西 顕 治 │〇│ │        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤ │ 凡    例 │ 4番│ 伊 木 真由子 │〇│10番│ 岡 本 ひとし │〇│ │        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤ │〇出席を示す  │ 5番│ 大 平 喜代江 │〇│11番│ 中 植 昭 彦 │〇│ │△欠席を示す  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤ │×不応招を示す │ 6番│ 平 田   要 │〇│12番│ 長 尾 義 和 │〇│ │□公務欠席を示す├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤ │        │   │         │ │   │         │ │ ├────────┼───┼─────────┴─┴───┴─────────┴─┤ │ 会議録    │11番│ 中 植 昭 彦                   │ │        ├───┼───────────────────────────┤ │ 署名議員   │ 1番│ 西 河   巧                   │ └────────┴───┴───────────────────────────┘ ┌────────┬────────────┬──────────────────┐ │ 職務のため  │議会事務局長      │    上 安 敏 弘       │ │        ├────────────┼──────────────────┤ │ 会議に出席  │議会書記        │    八 木 みゆき       │ │        ├────────────┼──────────────────┤ │ し た 者  │議会書記        │    三 原 弥 生       │ ├────────┼────────┬───┴──┬────────┬──────┤ │        │        │      │        │      │ │        │町長      │上森 一成 │環境創造部長  │福原 仁樹 │ │        │        │      │        │      │ │        ├────────┼──────┼────────┼──────┤ │        │        │      │        │      │ │        │副町長     │東良  勝 │環境創造部理事 │佐藤  剛 │ │        │        │      │        │      │ │        ├────────┼──────┼────────┼──────┤ │        │        │      │        │      │ │        │教育長     │加堂 恵二 │地域振興課長  │前田 博之 │ │        │        │      │        │      │ │        ├────────┼──────┼────────┼──────┤ │        │        │      │        │      │ │ 地方自治法  │総務部長    │中島 吉章 │地域整備課長  │馬瀬 師彦 │ │        │        │      │        │      │ │        ├────────┼──────┼────────┼──────┤ │        │        │      │        │      │ │ 第121条  │総務課長    │百々 孝之 │教育次長    │寺内 啓二 │ │        │        │      │        │      │ │        ├────────┼──────┼────────┼──────┤ │        │        │      │        │      │ │ により説明  │住民課長    │新谷 哲生 │生涯教育課長  │古畑 まき │ │        │        │      │        │      │ │        ├────────┼──────┼────────┼──────┤ │        │        │      │        │      │ │ のため出席  │自治防災課長  │清水 鉄也 │学校教育課長  │辻  新造 │ │        │        │      │        │      │ │        ├────────┼──────┼────────┼──────┤ │        │        │      │        │      │ │ し た 者  │健康福祉部長  │瀬川  寛 │会計管理者   │花崎 一真 │ │        │        │      │        │      │ │        ├────────┼──────┼────────┼──────┤ │        │        │      │        │      │ │        │福祉課長    │藤原 伸祐 │        │      │ │        │        │      │        │      │ │        ├────────┼──────┼────────┼──────┤ │        │        │      │        │      │ │        │健康増進課長  │狭間 正樹 │        │      │ │        │        │      │        │      │ │        ├────────┼──────┼────────┼──────┤ │        │        │      │        │      │ │        │        │      │        │      │ │        │        │      │        │      │ ├────────┼────────┴──────┴────────┴──────┤ │議事日程    │  別 紙 の と お り                  │ ├────────┼───────────────────────────────┤ │会議に付した事件│  別 紙 の と お り                  │ ├────────┼───────────────────────────────┤ │会議の経過   │  別 紙 の と お り                  │ └────────┴───────────────────────────────┘               再 開  午前 10時00分 ○議長(長尾 義和君) ただいまの出席議員は12人です。定足数に達しています。      ────────────────────────────────── ○議長(長尾 義和君) これから本日の会議を開きます。  本日の議事日程をお手元に配付しております議事日程第3号のとおりと定めます。  念のために申し上げます。  本日の会議録署名議員は、さきに指名したとおり、11番、中植昭彦君及び1番、西河 巧君を指名します。      ──────────────────────────────────      ┌────┐      │一般質問│      └────┘ ○議長(長尾 義和君) 日程第1、一般質問を行います。順番に発言を許します。 ○10番(岡本ひとし君) おはようございます。議長のお許しを得ましたので、ただいまより一般質問を開始いたします。  今月20日から11月2日にかけて、ラグビーのワールドカップが日本で開催されます。スポーツの世界では、オリンピック、サッカーのワールドカップに次ぐビッグイベントであり、観客総数は約180万人、海外からは約40万人のラグビーファンが我が国に来日すると予想されております。  ラグビーには、国ごとに強さや伝統、格によって決められるティアという階級があり、強豪国から成るティア1、中堅国のティア2、発展国のティア3で、それぞれを隔てる壁は大変厚いと言われています。今大会での日本はティア2に属し、強豪国にどこまで戦うことができるのか、ティア1への道を切り開けるのかが注目されております。  ミスターラグビーと呼ばれ、代表監督も務めた平尾誠二さんは、生前、日本のサッカーやラグビーの弱点を組織と個人という観点から考察しておられました。彼によれば、組織のタイプには野球型とサッカーやラグビーなどのフットボール型があり、これまでの日本社会では野球型が理想とされてきました。野球型の組織とは、監督とも呼ぶべき上司が戦略を立て、ほぼ全てを判断、決定し、指示を出し、選手に当たる部下は、ちゅうちょなくその指示に対し、忠実に動くことを求めるというシステムです。それが日本人の資質にも効率的な組織と考えられていました。事実、高度成長期の時代には、プラスに働いたと言われております。  一方、ラグビーなどでは、監督は、選手を試合に送り出せば、一つ一つのプレーに対して細かい指示を出すことはできません。監督がどのような戦略を立てても、それを具体化するためのゲームメークは選手自身が自分たちの判断で行わなければならないのです。しかも、戦略どおり物事が進むことはほとんどありません。その中で必要とされるのは、上からの指示や命令を正確に実行することではなく、チームを構成する個人個人が自分の頭で考え、変化する状況に対応しながら行動していく力です。  平尾さんは、ラグビーに限らず、これまでの日本の組織に欠けていたのは、このように主体的に行動できる強い個だと指摘されています。個を点、組織を多くの点から成る線と考えれば、力強い点がふえることによって線も太くなる、すなわち、個人の力の集積が組織やチームの力につながるというのです。ジグゾーパズルのように枠を設け、そこに選手を当てはめていく方法では、枠以上のものはつくれません。しかし、個々、自分の持つ技術や創造力を存分に発揮できれば、チームは枠を超えた強さを持つことができるのです。  近年、そのようなチームのあり方が日本でも芽生えつつあります。平尾誠二さんは、これからの日本の組織に必要なのは、成熟した個人であると言われました。成熟した個人とはいかなるものなのか、一言で言えば、それは、誰かにやらされているのではなく、みずからの意思で目標や課題に取り組もうとする内発的なモチベーションを強く持ち、そのために自分で考え、判断できる強い個のことではないでしょうか。  もうお気づきだと思いますが、誰かがやってくれるだろう、誰かが指示してくれるだろうと他人事のように考えるのではなく、改革を自分自身の問題として主体的に取り組むこと、それによって組織全体に活力がみなぎり、ラグビーでも皆さんの職場でも同じことです、いま一度気持ちを新たに、住民福祉の向上に向け、全力で課題の解決に真正面からみんなで取り組んでいこうではありませんか。  それでは、最初に、通告どおり、放課後児童クラブについてお伺いをいたします。方向性と課題の認識についてお伺いいたします。本年度、定員を拡充したことにより、新たな方向性や課題の解決に向けた現状認識をまずお伺いいたします。特に配慮が必要な児童への身近で適切な対応策や課題の解決に向けた取り組みについてお伺いいたします。  次に、アフタースクールⅠ・Ⅱについてお伺いいたします。学習する習慣の定着が必要不可欠であり、今後の方向性についてお伺いをいたします。学力向上に向けた取り組みについてもお伺いをいたします。  最後に、上森町長にお伺いをいたします。「1万人だからできるまちづくり」をテーマに掲げ、住民の幸福な暮らしを継続させていくこと、次の世代へ能勢町を大事につなげていくことを約束されておられます。「1万人だからできるまちづくり」は、成熟社会における新しいまちづくりの形であり、1万人の顔が見える関係だからこそ、お互いの心に寄り添い合うことができる、1万人だからできる教育、福祉はどのように認識をすればよいのでしょうか。任期が3年が経過しようとしました。アクションプランの実現に向けて、どのように取り組んできたのかお伺いをいたします。
     また、残された1年という任期をどのようにスピード感を持って取り組んでいくのかお伺いし、最初の質問といたします。わかりやすく、はぐらかすことなく御答弁いただくことをお願いいたします。 ○町長(上森 一成君) おはようございます。それでは本日もよろしくお願いを申し上げます。  岡本議員の私の施策の到着点と課題についてという御質問に御答弁を申し上げたいと思います。  就任当初より、アクションプランに基づく施策の実現に向け、取り組みを行ってきたところでございます。「子どもが創る明るい未来」「安心して生きていく未来」「土地とともに生きる未来」「はたらく明日を描く未来」、4つのアクションプランを柱に掲げ、取り組みを進めてまいりました。アクションプランの実現に向けては、進行管理に努め、全体の進捗把握を行ってきておるところでございます。私としては、現在着手中のものもありますが、おおむね実現できておると考えておるところでございます。  放課後児童クラブの運営に関する御質問に御答弁をさせていただきます。  まず、平成30年度から定員を70名、30名増に変更するとともに、指導員数を4名に、1名増員したところでございます。また、今年度からは、配慮が必要な児童への対応改善のため、さらに5名体制へと増員をしたところでございます。当該児童が一人きりにならないよう、各指導員がケアするとともに、児童の個性を尊重した対応を心がけているところです。  御心配をいただいている新たな課題への対応につきましては、今後もさまざまな課題が生じることが予想されますが、保護者や学校、教育委員会等の関係機関と連携し、一つ一つ丁寧に対応し、解決に導きたいと考えておるところでございます。 ○教育長(加堂 恵二君) 皆さん、おはようございます。よろしくお願いいたします。  それでは、岡本議員のアフタースクールの運営に関する御質問について御答弁申し上げます。  まず、アフタースクールⅠですが、小学生を対象に、5月から7月まで及び9月から3月までの期間、月曜日と金曜日の週2回、ボランティアの方々に御協力もいただきながら自主学習を行っております。参加する児童が楽しく主体的に学ぶことができるよう、教材を選定し、放課後の時間を利用して自主学習力の向上を目指し、取り組みを進めております。特に今年度から情報学習センターに設置されているパソコンを活用し、一人一人にIDカードを配布して、全ての学年教科に対応した、ウエブ上で学習できるシステムを導入いたしました。今後さらにその活用を推進するなど、御指摘のありました学習習慣の定着が図られるよう、取り組みを進めていきたいと思っております。  アフタースクールⅡでは、中学生を対象に、火曜日と金曜日の週2回実施していっています。今年度からアフタースクールⅡの終了後、公用車による送りを導入したことから、東地区の生徒が増加したところです。  この間、受講している生徒の多くは定期テストの得点がアップし、また中学3年生の受講生が希望する高校への受験に合格するなど、成果があらわれております。引き続き受講者の増加に努めながら取り組んでいきたいと考えております。以上です。 ○10番(岡本ひとし君) それでは、2回目の質問に入っていきたいと思います。  それでは、まず、放課後児童クラブのほうから御質問させていただきます。成果報告書の中に、施策の成果として放課後児童クラブで活動する児童保護者の就労支援というふうに明記をされておるんですが、この就労支援、具体的な事例をお示しいただけますでしょうか。 ○健康福祉部長(瀬川  寛君) 就労支援の具体的な例をということでの御質問でございますけれども、そちらのほうに書かせていただいておりますのは、放課後の子供の居場所を確保することにより、間接的に保護者の就労支援に寄与しておるというふうな意味合いで書かせていただいておるものでございます。 ○10番(岡本ひとし君) すなわち、就労支援というのは、我々が考えておる職業あっせんとか云々ではなく、仕事をしていただくために子供を児童クラブで預かるという間接的な表現であるというふうに理解をしているわけですね。はい、わかりました。  それでは、2つ目の質問に入ります。改めて定員を拡充することで、指導員への負担増につながったというふうに思われるんですが、今後の改善策について、具体的にお示し願えますでしょうか。 ○福祉課長(藤原伸祐君) 40名から70名に定員をふやしたことに伴いまして、指導員は1名、3名から、結果的には今5名ということになっておるんですけれども、やはり、児童の数が多くなりますと、児童同士のトラブルも多くなってまいります。そういった中にありまして、今、指導員の方に徹底をしておりますのは、まず、役割をきちんと決めましょうと。例えば、要配慮のお子さんについては、その当日は誰が見るのかということをまず決めるということですね。それから、例えばトラブルがあった際には、まずは、そのお子さん同士を離して、それぞれからきちんと主張を聞きましょうとかいった対応ですね。それから、基本的には建物の中におる人は、当日はどなたとどなたにしましょうとかっていうことをきちんと役割分担をしていただくようにお願いをしたところでございます。  今のところそのような状況で対応をしているという状況でございます。 ○10番(岡本ひとし君) 現状70名に定員がふえて、指導員の数もふやしたんですけれども、ふやされましたが、具体的にその指導員をふやしても、何か問題というのは、発生はしているように聞くんですが、いかが原課としては認識をされておりますか。 ○福祉課長(藤原伸祐君) 実際に、やはり起こっております。やはり、目の届かないところ、グラウンドに出ているお子さんもいらっしゃいます、そちらのほうにおったりとか部屋のほうにおったりするところ。それから、そこに行く途中でとかいうところで、やはり子供さん同士、見えないところでっていうトラブルは発生をしておりますけれども、これは、結局のところ、何人にふやそうともゼロにすることはできないと思っておりますので、それが明らかになったときに、直ちに対応できるようにということで、指導員のほうには私のほうから徹底をしておるというところでございます。 ○10番(岡本ひとし君) せっかくこの制度をいい制度で、この放課後児童クラブへ通う児童がどんどんどんどん右肩上がりにふえていっている事業なので、この中で決して、今、新聞紙上でにぎわせている、そのいじめとか、そういう部分に絶対つながらないような対策をまず講じていただきたい。そのためにも、できれば指導員の増員を積極的に考えていただきたい。そのために、さまざまなそういう指導員の補充も考えていってほしいなというふうに要望をしておきますが、いかがお考えでしょうか。人材バンクなんかの活用なんかは、今後考えていく必要もあるのではないかなと思うんですが。 ○健康福祉部長(瀬川  寛君) 大切な児童さんをお預かりする場でございますので、きちんと安全にお預かりできるような体制というのは今後も努めていかなければならないと考えております。ただ、その中におきましては、当然いろんな問題であったり、小さなトラブル等もございます。そういう部分につきましては、冒頭議員も御質問の中で言われましたように、児童それぞれが個としての力をつけていかなければならないということでございます。当然児童クラブにお預かりしている間については、児童クラブの指導員がしっかりその辺についても努めてまいらなければならないことはもとより、学校あるいは保護者の皆さんとも協力をしながら、学校教育、家庭教育また社会教育の中でしっかり悪いことは悪いというふうなことの認識をする力もあわせてつけていく必要があろうというふうに考えておりますので、今後においても努めてまいりたいと思います。  それと、将来的な指導員の増加という部分については、原課としても必要な人数については確保していきたいというふうには思っておりますけれども、この間もいろいろ募集はかけてはおりましたけれども、なかなか人材的に集まりにくいというところもございますので、さまざまな方法での児童クラブの運営というところについてもあわせて考えていかなければならないというふうに考えております。 ○10番(岡本ひとし君) 指導員の関係については、後ほどのアフタースクールのとこも全く同じような質問をしますので、準備のほうをよろしくお願いしておきます。  それでは、配慮が必要な児童とはどのような児童のことを指すのでしょうか、お伺いをいたします。 ○福祉課長(藤原伸祐君) それぞれいろんな個性を持ったお子さんがいらっしゃいますけれども、やはり、集団の中で一緒に活動することが苦手なお子様、それから、一つの場所にずっとおるのが苦手なお子様とか、そういったお子様が要配慮が必要であるということで認識をしております。 ○10番(岡本ひとし君) そういう配慮が必要な児童の、どのように児童クラブの中で改善をされてきましたか。 ○福祉課長(藤原伸祐君) まずは、そういったお子さんいらっしゃいますけれども、そういうお子さんを見る職員というのを、指導員を1人決めております。できる限りそのお子様が1人にならないように、そのお子さんの得意な分野のところ、興味のある分野を一緒にその指導員が他の児童も巻き込んで対応するようにというふうに心がけておるところでございます。 ○10番(岡本ひとし君) 放課後児童クラブの開催をされる月、金だけではなく、当然長期休暇、休業日の対策というものをね、もう本当に私は必要だというふうに思うんです。学校のある日は、ある程度、周りの子供たちであったり先生方が見れるわけですけれども、長い間の、夏休みであったり春休み、冬休みのその長期休業の間のフォローというのが本当に必要ではないかなというふうに思うんです。特に夏休みが終わった後の子供の変化というのもいろいろ見られるわけでございますが、ぜひとも2学期に入って、そういった子供を見逃すことなく、しっかりとした適切な指導をお願いをしておきたいということをお願いをしておきますが、それで結構でしょうか。 ○福祉課長(藤原伸祐君) 特に最近心がけておりますのは、その日に児童クラブに来られたお子様の変化であったりとか様子をできる限りお迎えに来られた保護者の方にお伝えをするようにしております。そのときにできる限り家庭の様子とか、我々のお預かりしている様子の食い違いがないかとか、そういったところを心がけておりますので。申すまでもなく、学校とかアフタースクールのほうとも連携をしておりますので、その辺は情報交換をしながら注視していきたいというふうに考えてございます。 ○10番(岡本ひとし君) それでは、次、時間の関係もありますので、アフタースクールについてちょっとお伺いをしておきます。学習する習慣が希薄と、少なくなったというふうに指摘をされております。先日示されました学習状況調査の速報値では、授業以外に学習時間が30分未満との問いに、課題があると示されております、本町ではね。この現状について、教育委員会として、どのようにお考えでしょうか。 ○教育長(加堂 恵二君) 御指摘のとおり、能勢町の子供たちの家庭での学習時間、本当にこれは、今回の結果だけでなくて、ずっといいますか、長年の課題ではありました。  学校だけで全てが理解し、できたらいいんですけれど、そうはいきません。やっぱり家庭での学習も大変大事だと思っております。これからも家庭学習の習慣ということについては、力を入れて指導していくように、学校のほうにもしていきたいと思っております。決して今の状態がいいとは思っておりません。以上です。 ○10番(岡本ひとし君) ちょっとアフタースクールとは、ちょっとずれてくるとは思うんですが、引き続いてですね。速報値の結果は、先日、各議員のほうにも示されましたか。これは、教育委員さんのほうにもこの速報値についてはお示しをされましたか。 ○教育次長(寺内 啓二君) 教育委員さんに対しましては、8月の教育委員会議において説明をさせていただいたところでございます。 ○10番(岡本ひとし君) 教育委員会議も、私、できる限り傍聴も行かせていただいております。この8月の会議の中で報告はされたということなんですが、教育委員さんのほうから何か質問であったり要望であったり、提案であったりいうのはなかったですか。 ○教育次長(寺内 啓二君) そのときには、特に教育委員さんからの御意見、御指摘等はございませんでした。全協のときに説明させていただいたとおり、今、小学校、中学校、事務局で分析をしております。予定では、この9月の定例会の際にその分析結果の概要説明をさせていただく予定ですので、そのあたりでまた再度、御意見、御指摘をいただきたいというふうに考えてございます。以上です。 ○10番(岡本ひとし君) 次回の教育委員会議では、そういった詳細についての説明をし、検討していただくというふうな御答弁でございましたが、ぜひともそのときには傍聴へ行かせていただいて、その結果だけを聞くのではなく、教育委員みずから課題を掘り下げて、教育委員会に提案をしていくと、そういうやはり教育委員さんのあり方が私は必要ではないかなというふうに思っておりますので、その辺も、できれば教育委員さんのほうにお伝えいただいて結構でございますので、よろしくお願いをしておきます。  次に、アフタースクールの話にちょっと戻しますが、受験前になるとアフタースクールへの参加者がふえていく現状があるわけでございますが、その原因と対策について、まずお伺いをいたします。 ○学校教育課長(辻  新造君) アフタースクールⅡのほうなんですけれども、昨年度もそうなんですが、中学3年生が8月にクラブを引退をします。ですので、その後、やはり自分の志望校とか進路に向けての不安等もございますので、その後アフタースクールⅡのほうに参加する子供たちが昨年も一昨年もありましたので、本当は1年生から3年生までやるっていうことが望ましいんですけれども、そういった傾向がございますのと、あと、1年生と2年生のとき習ってて、3年生から違う塾に行くと、そういう方も実はいらっしゃいます。ですので、このアフタースクールの位置づけを保護者の方とか子供たちが認識をしながら利用をしている、そんなような状況かというふうに考えております。以上です。 ○10番(岡本ひとし君) 今、課長のほうから説明あったように、今後のアフタースクールの方向性をもう一度考え直すことも私、必要ではないかなというふうに思うんですが、次年度に向けて、そういった考え方はお持ちですか。 ○学校教育課長(辻  新造君) 子供たちの学力の向上というのを本当に教育委員会としては大きな課題というふうに考えているんですけれども、今年度、先ほど教育長の答弁にありましたように、アフタースクールが終わった7時の時点で、公用車の送りっていうことを、ことしは予算化をして行いました。そういうことで、ことしは東地区の子供たちが大変習ってくれているというような状況がございます。ですので、今後この8月以降、中学3年生の見込みも含めてどれぐらいになるかわかりませんけれども、そういった形でことしの状況を踏まえながら次年度へ向けて対策を立てていきたい部分と、あと、ICTのほうのパソコンのほうの整備もことし、来年としていただきますので、そのあたりが整備された時点で、今、先ほど申しましたウエブでの学習とか、そういったものを使いながらのプリント学習とか、そういったことも今よりも随分スムーズに使えていくっていうようなことも考えておりますので、その辺をあわせ持ってアフタースクールの対策のほうにはまたつなげていきたいというふうに考えております。以上です。 ○10番(岡本ひとし君) アフタースクールが終わってからの送迎があることによって東地域の子供たちの参加がふえてきたと、これはもう前からも指摘されていることであって、やっとその足の確保ができたことによって、東地域の子供たちも参加することによって人数がふえたといううれしい結果が出てきたわけですが、これもしっかり引き続いて継続をしていってほしいなというふうに要望をつけ加えておきます。  時間のほうもちょうど半分ぐらい過ぎましたので、それでは、次に、町長の施政方針についてお伺いをいたします。お待たせをいたしました。  町長就任をされて、29年度3月議会での施政方針の中で「1万人だからできるまちづくり」をテーマに掲げ、住民の幸福な暮らしを継続させていくこと、次世代に能勢を大事につなげていくことをお約束をされておりますが、間違いございませんか、まず確認をとらせていただきます。 ○町長(上森 一成君) 間違いございません。 ○10番(岡本ひとし君) 町政を担うリーダーとして、全身全霊を傾け、職務を全うしてまいりますとそのとき言われておりますが、これも間違いありませんか、確認をとっておきます。 ○町長(上森 一成君) 努めておるつもりでございます。 ○10番(岡本ひとし君) 長年本町の課題でございました、29年ですよ、3月にね、公共施設の老朽化の進行や利用、需要の変化に寄り添って、そのあり方を見直していくことが必要だ。本庁舎につきましては築60年が経過し、改修については旧久佐々小学校施設、今、窓の向こうから見えています、大分解体が終わりました、その施設の活用を含め、基本的な構想を示すというふうに、そのときに、29年の3月に施政方針の中で言われておりますが、これも間違いありませんね、確認をとっておきます。 ○町長(上森 一成君) はい、そのようにしておるところでございます。 ○10番(岡本ひとし君) それから数年たって、29年の町長の施政方針の中でね、まず、公共事業の再編については、もう本当、着々と事業が進んできました。もう住民さんも目に見えるところでございます。今現在、町長さん、各集落の百歳体操のほうに行かれて、公共施設の再編について、さまざま住民さんに御説明といいますか、お話をされているようにお伺いをしておるんですが、何か住民さんのほうから要望とか、何か御意見は頂戴しておりますでしょうか。 ○町長(上森 一成君) いきいき百歳体操46カ所中、今20カ所ほど回らせていただきまして、よい機会でございますので、公共施設の再編も含めまして、町政各般にわたりまして、何か御要望等、お困りの点等ございませんかというような話をさせていただいております。  今御質問の公共施設の件につきましては、一定どこの場所でも御理解をいただいておるところでして、特段御意見をいただいたところによりますと、歌垣地域で新しく改修をする、そういうような施設の近くに子供が遊べるような施設があればいいなというようなこともお聞きしたようなことがございました。以上でございます。 ○10番(岡本ひとし君) (仮称)ふれあいプラザにつきましては、また後ほど、30年度のところでちょっと質問をしますので、それはちょっとこっちへ置いときましてですね。  住民さんと直接対話するというのを、私、本当町長、大事だというふうに思います。我々議員が直接住民さんとお話をする機会を設けて、私もタウンミーティング、いろいろしているんですけれども、いろんな前向きな御意見も頂戴しますし、反対に、後退的な今の町政についての批判的なお言葉も頂戴します。私は、そういった批判的な言葉というのは本当に真摯に受けとめて、その都度、町の幹部職員、そして町長にも御提言をさせていただいております。引き続いて、1回だけではなく何回も、やはり残された任期はあと1年でございますので、できる限り住民さんとの対話は重視していただいて、そして、町長の考えを住民さんに理解していただけるような、そういう対話の時間をとっていただきたいなと。いろいろ地域回ってみましても、やはり、町長さんと話もしたことないとかいう人も結構いらっしゃいます。ぜひとも、いい機会でございますので、そういうことは町長みずから足を運んで、住民さんとの対話を重視していただきたいなというふうに思っております。  それでは、ちょっと29年度の施政方針から、特に町政を担うリーダーとして全身全霊を傾け職務を全うしてまいりますという確認をとりましたので、その中で、町長は4つのアクションプランを軸に、スピード感を持って取り組んでいくんだということを29年度におっしゃっておるんですけれども、それの進捗状況、大体おおむねこの4つのアクションプランについては達成できる見通しではないかというふうに最初御答弁を頂戴しているんですが、果たしてこの4つのアクションプランを、これは政策ですから、町長の任期の4年間の間にやっていただければいいんですが、できる限りこの4年間で100%このアクションプランが完了できるような、スピード感を持って実行していただきたいというふうに思います。  この4つのアクションプランの中で、いまだめどが立たないというか、これはもうあと残された1年ではちょっとしんどいなという事業なんかはございますか。 ○町長(上森 一成君) 御指摘いただいたように、与えられた任期が4年でございますので、3年過ぎました、あと1年の任期でございます。スピード感を持ってと申しますのは、与えられた4年間で、やっぱり約束を果たさなければいけないというつもりでございます。  今、御指摘いただいた中で、まず1つは、ダイオキシンについては、汚染物の完全無害化ということで、これはお約束をしてまいりました。これは、施設組合もございますけれども、岡本議員もよく御存じのように、豊能町との役割分担で、豊能町で最終処分をしていただくという役割がございます。豊能町も池田町長、御不幸にもお亡くなりになりまして、新しく塩川町長誕生しました。その関係で今、調整をされとるということで、豊能町マターということにもなりますんで、これであと1年でどこまでできるか、私も鋭意努めておりますけれども、若干どうかなというのと、あと獣害の関係も非常に年々鹿、イノシシの被害もふえてまいります。ですので、この辺も抜本的に、獣害対策の充実ということでお約束してまいりましたけれども、一定努めておりますけれどもなかなか成果が見えないなと、そんなところを心配しております。  あと、その他につきましては、一定農業の企業化促進、その辺も物産センターで今回兼業副業ということで、新しい人材も踏まえてやっていこうと思っておりますので、私といたしましては、先ほどの御答弁でもお答えしましたように、おおむね4年間でお約束は果たせるのかなと思っておるところでございます。 ○10番(岡本ひとし君) 4つのこのアクションプランについては、私も大体70から80%ぐらいはできるん違うかなというふうには思っています。  今、町長が言われましたが、もう15分切りましたんで。ダイオキシンのこの処理につきましては、また施設組合のほうでしっかりと議論していただいて、完全処理に向けて、お互いに汗をかいていきたいなというふうに思っておるところでございます。  そして、次に、平成30年度の町政運営方針の中で、町長は、いよいよ長年の懸案であった土地利用規制の弾力的運用や公共施設の再編についても、改革に向けて大きな一歩を踏み出すことができました。ここの土地利用の規制の緩和ですわね。先日示していただきました土地利用につきまして、大きく私も期待をしております。有効に利用するだけではなく、やはり税収をいかに今後確保していくかと。いろんな事業をやりたくても、最終的には、やはりお金がないことには何もできないわけですから、絵に描いた餅に終わってしまうこともございますので、ぜひとも土地利用の規制の緩和をしっかり前へ進めていただきたいというふうに思っております。  私の考え方について、町長、何か御質問ございますか。 ○町長(上森 一成君) 土地利用につきましては、岡本議員も御存じのように、能勢町は長い歴史の中で農業振興地域の整備を進めてきて、そして農業でまちづくりをしてきて、そして、バブル期に至っては、開発を抑制するということで、そういうベクトルで都市計画を引きましたですね。それが今の時代になって非常にそごを来しておるという現状ですので、この土地利用につきましては、私も就任当初から土地利用のあり方を変えるということがこのまちのありようを変えるということであるということで進んでまいりました。農振農用地につきましては、非常に農振の除外というのはハードルが高うございますけれども、これまで一貫してこの能勢町は農振農用地は除外ができないというベクトルで進んでまいりました。ところが、私、就任させていただいて、大阪府とも調整しながら、何とかこれに風穴をあけて、今、大阪府との話では、適切な表現でないかわかりませんけれども、虫食いというような状態でなければ、ある一定の区域を決めてなら農振の農用地の除外も検討していこうという機運になってくれておりますし、その方向で各種いろいろな方のお知恵、お力をかりて進んできておるところでございます。都市計画につきましても、地区計画でありますとか、最終的には市街化区域に編入するというところまで行けたらいいんですけれど、いろんな形で新しく土地利用のあり方も変えていきたいと思っています。それが、私はやっぱりこのまちの持っている、何ちゅうんですかね、潜在能力といいますか、いろんな意味で、このまちのありようを変えていく上では必要なことだと思っておりますので、それは、今、議員もお考えいただいているようなことと本当にリンクすることではないかなと思っておるところでございます。以上です。 ○10番(岡本ひとし君) 地方創生事業として関連プロジェクトを立ち上げて、多様な産業立地を促進してまいりますというふうに、これ今年度の施政方針の中で言われているんですね。もう1年しかないんですよ、もう1年で町長の任期が終わってしまうんです。1年で、残された期間、しっかり種をまいて、最低芽が吹くところまではしっかりと推進をしていく。我々も協力できる部分は当然協力もしていきましょうよ、一緒にやっていきましょうよ。議会と理事者がしっかり手を組んで、本当将来を、この能勢町を二分するというかね、分水嶺のこの事業ではないかなというふうに思います。しっかりお互い手を組んでやっていきたいなというふうに思っております。  そういうこともあって、木の駅プロジェクト、これも公約に上げられておるんですが、そういう関係もあって、9月、ドイツのほうへ視察をされたのではないかなというふうに思うんですが、ドイツでの視察について、また後日町長のほうから御説明があるというふうにお伺いをしておりますので、期待をしながら報告を受けたいなというふうに思っております。  最後になりますが、本年度のいよいよ町長の最終年度のこの施政方針の中で、土地利用、そして、課題でありました公共施設の再編整備、まず、東地域の公共サービスの拠点となる(仮称)ふれあいプラザ、ちょっと名前がいまいちかなという気もするんですが、前に仮称がついていますので、新しい正式な名前はそのうち公募されるのかどうかわかりませんが、ぜひとも、私、議員にならせてもらってから各地域でいろいろタウンミーティングでお話しさせていただいても、この東地域の公共サービスの拠点となる施設が旧歌垣小学校で新たに予算が決まりましたよ、やっていきますよという説明をすれば、やっぱり住民さんのほうから期待がね、我々が思っている以上のやはり地域の期待があります。今、実施設計のほうも先月入札のほうも終わりまして、いよいよ絵を描いていただいておるんですけれども、ぜひとも地域の方が利用しやすい、また町全体の住民の福祉の向上に向けた、そういった施設をしっかりと構築をしていただきたい。そのためにも、我々全力を挙げて、力もかし、ない知恵も出していきたいというふうに思います。  その中で、先ほど放課後児童クラブ、そしてアフタースクールのところでも課題になっておりました、東地域の子供たちのアフタースクールが送迎を開始したことによって子供たちの参加がふえたいうことであれば、東地域の子供たちを対象にしたこの(仮称)ふれあいプラザで、新たなそういったアフタースクールの事業を展開することも、私は可能ではないか。当然、近くであれば、親御さんのお迎えも、わざわざ一山二山越えていくよりは近くになりますので、そういうことも、あと2年って、あともう1年しかありませんが、その辺もしっかり考えて、テーブルの上へ上げて、一度議論をしていっていただきたいいうふうに思います。  最後になりますが、町長、残された任期、あと1年、私もあと1年半しかもう任期ございませんので、残された期間、しっかりお互いタッグを組んで、やはり、次世代にこの誇りある能勢町を引き継ぐためにも、そういった努力を、よく我々の組織では、最後の血の一滴までという言葉があるんですね、全力を挙げて取り組んでいきたいというふうに思っておりますので、最後までお互い協力して頑張っていきたいというふうに思います。本当にありがとうございました。終わります。 ○議長(長尾 義和君) これで10番、岡本ひとし君の一般質問を終わります。  しばらく休憩します。      ──────────────────────────────────               休 憩  午前 10時57分               再 開  午前 11時09分               (このときの出席議員12名)      ────────────────────────────────── ○議長(長尾 義和君) それでは、会議を再開します。  休憩前に引き続き、一般質問を行います。  順番に発言を許します。 ○5番(大平喜代江君) 5番、大平喜代江です。議長からお許しをいただきましたので、通告書に従いまして質問いたします。  質問事項は1点、空き家問題についてです。  近年、人口減少、少子高齢化など社会情勢の変化等により、全国で空き家が年々増加しております。2018年の住宅・土地統計調査によりますと、ふだん居住する人のいない空き家は全国で846万戸に上り、総住宅数に占める割合、空き家率は13.6%と過去最高の記録となっております。この調査で、空き家には賃貸用や売却用の住宅のほか、セカンドハウス、別荘である二次的住宅と放置されたままのその他の住宅が含まれております。一番問題なのは、貸すわけでも売るわけでもなく、別荘などでもないその他の住宅が4割を超えるまでふえ続けていることにあります。本町においても同様に空き家がふえていることを実感しておりますけれども、管理が不十分なものや、また老朽化が著しいものがあり、今後このような空き家の増加は、防災、衛生、景観等の面から地域住民の住生活環境に深刻な影響を及ぼすことが危惧されます。  国におきましては、平成27年5月に空家等対策の推進に関する特別措置法、いわゆる空家法が施行されました。本町では、この空家法の第5条の空家等に関する施策を総合的かつ計画的に実施するための基本的な指針に即し、法第6条の規定により、能勢町空家等対策計画を平成30年2月に策定しております。本計画を中心に、本町の取り組みについて伺っていきたいと思います。  まず1点目、空家等対策計画の作成は、どのような構成人員で行われましたか。  2、本町の空き家等の状況について、平成28年5月から6月にかけて、水道使用に関する情報により、487戸を対象に、外観目視による調査が実施されました。その調査結果において、空き家等194戸で、そのうちの15戸は著しく管理が不適切であるとされました。空家等対策計画にのっとりまして、その後、15戸に対してどのように対応なさいましたか。  3、空き家等がもたらす問題は、分野横断的に、その問題は多岐にわたっております。庁内各部局の役割や推進体制はどうなっておりますか。法定協議会の設置はどうされるのですか。  4、空き家等に関する6カ所の相談窓口で受けた件数はどれだけですか。  5、空き家等に関するデータベースの整備について伺います。  6、空き家に関する住民への啓発をどのように推進されるのか。  7、基本的な指針において、国の基本的な指針におきまして、国または地方公共団体が所有し、または管理する建築物等については、通常は各法令に基づき適切に管理されることが想定され、また、その活用等についても、多くの場合は当該建築物を管理する国または地方公共団体の責任において行われる実態に鑑みということで、空き家等のほうの対象からは除外されております。が、しかしながら、能勢町におきまして行われます公共施設再編整備事業における診療所や住民サービスセンター東部デイサービスセンターの移転後のあいております建物、あきます建物はどうなさいますか。  以上、1回目の質問といたします。よろしくお願いいたします。 ○町長(上森 一成君) それでは、大平議員の質問に順次お答えをしてまいりたいと思います。  まず1点目、空家等対策計画の作成はどのような構成でということでございます。空家等対策計画は、直接業務に関係する部署であります土木建築係、自治防災係、政策推進係、税務係、美化衛生係、下水道係、水道係の職員で構成した庁内検討会議で協議、検討を重ね、計画を作成いたしました。  2点目でございます。計画作成に当たり、本町の空き家状況を把握するため外観調査をいたしました。調査した空き家のうち、著しく管理が不適切である空き家が15戸であると状況把握したものです。近隣の方等から相談がある場合に、現地を確認の上、空き家等の所有者を調査し、現状について情報提供し、対策を講じるように通知を行っています。今後につきましても、空き家等が放置されることにより住民の生活環境に深刻な影響を及ぼす前に所有者等が対策を講じられるように、情報提供、助言を行っていきたいと考えています。  3点目でございます。空き家等がもたらす問題には、防災、衛生、景観等、多岐にわたります。空き家等に関する相談対応としましては、能勢町空家等対策計画に掲載しておりますが、1、建築物等の安全や景観に関することは土木建築係、2、水道に関することは水道係、3、し尿に関することはし尿処理施設、4、ごみや雑草等に関することは美化衛生係が御相談の対応を行ってまいります。また、大阪の住まい活性化フォーラムで各種の相談窓口の対応をなされています。  今後、組織の横断的な連携が必要な案件が生じた場合、庁内検討会議で協議し、対応をしてまいります。  空家等対策の推進に関する特別措置法第7条では、空家等対策計画の作成や実施に関し、協議を行うため、協議会を組織できるとなっています。本町では、国の指針に基づき空家総合戦略・大阪などの関連計画を踏まえて、庁内検討会議において作成し、特定空き家等への対応として、能勢町空家等対策検討委員会において必要な事項を決定することとしているため、法定協議会を設置しておりません。  4番目でございます。平成30年度における空き家等に関する相談件数は26件ございました。内訳といたしましては、利活用や移住等に関するものが22件、老朽化した家屋の擁壁等に関するものが2件、立木や雑草の繁茂等の衛生環境に関するものが2件となっております。
     5点目でございます。平成28年度に実施した空き家等の実態調査結果のデータベースがございます。このデータは、水道の使用実績等の情報をもとに487件の調査を実施したものであり、今後は、空き家等に対する指導や措置内容等の情報を記載するなど、データを更新してまいります。  6点目でございます。空き家等に関する専門的な情報を得ることや専門家に相談する機会が得られるように、空き家等に関する管理や利活用セミナーの開催情報を広報に掲載しており、今後も情報を発信してまいります。また、大阪版空家バンク等への登録を行っており、広く町外へも情報が提供できるよう取り組んでいます。  7点目でございます。公共施設再編整備事業における診療所、住民サービスセンター東部デイサービスセンターの移転後の空き建物等についてですが、平成29年3月策定の能勢町公共施設等総合管理計画に基づき、今後の財政的な見通しを踏まえた上で検討を進め、適切な管理に努めてまいります。以上でございます。 ○5番(大平喜代江君) 1点目の計画作成については、本当に担当部署で集まってつくられたっていうことになるわけですけれども、そういうお答えでしたけれども、つくられました内容を見ますと、この計画は、職員が仕事する上での手引きですか、そういったものとしか受けとめられないんですけれども。  また、計画については……。先にそれだけお聞きします。そういった職員のための手引きのようにしか思えないんですけれども、そういう意図でつくられたんでしょうか。お伺いします。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) 平成28年度に調査して、そこから計画の策定といいますか庁内検討会議に入ったんですが、まず最初に、やはり総合的な窓口としてこの法律ができた趣旨としましては、空き家等自己管理をやはり、より進めていただくもの、最終的に所有者の責任になるということ、それと、その啓発を行政がきちっと行っていくことということで、その取り組みを総合的に行っていくとして、まずは、やはり総合的な窓口、それと対応部署ということで、庁内検討会議によってその計画を立てたものですから、おっしゃるように、そのような計画になっておるところでございます。 ○5番(大平喜代江君) そのような計画、総合的な窓口っていう、この総合的窓口は、環境整備課というところになるんですか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) 総合的に一定、例えば、空き家のことについて、どこが窓口がこの計画に載っておるところでわからない場合とかでしたら、環境創造部の地域整備課のほうにお問い合わせいただきましたら、どういった部署で御相談くださいとかいうことはお伝えすることはできますので、各部署で対応していただくようなお話になってくると思います。 ○5番(大平喜代江君) 失礼いたしました、環境整備がというような言い方しまして、申しわけございません、地域整備課さんです。  今、その窓口やらっていうとこでお話しいただいたんですけれども、いわゆる自己管理は所有者、これは当たり前だと思うんですね。ですから、実際にはどういった状況であの計画をつくられたのかっていうところで、私自身の理解が悪いのだとは思うんですけれども、やっぱり役所の感覚で、上からのっていうか、そういった状況でしか受けとめられなくて、計画を去年2月にホームページで出されましたときに、すぐにアップしまして読みましたけれど、怖いなと思いました、第一印象それです、鳥肌が立つとまでは言いませんけれどもね。空家総合戦略・大阪2019、ことしの3月でしたか、出ております。そこで市町村の基本的な役割っていうところで、地域の空き家の存在や状態の実態把握を行い、地域特性に応じた空家等対策計画の策定などを通じて、空き家対策に関する行政として、基本姿勢を地域の住民に示しますと。ですから、こうして構成されたものがしっかり地域住民に知らされているのかなっていう心配をしております。そういうところで、この件に関しまして、後でまた全体的に質問いたします。  質問。次の調査されました15戸については、実際に非常に管理不適切であるというところで明らかになっております。それから、空き家等194戸、その時点で194戸ですけれども、調査時点でね。空き家等の194件はどういった状況であったのかと、ほかの部分も含めましてね。ひどいのはわかりました。そういったものに対しての、残りの194件についてはどのように考えておられるのかなと。また、15戸に対して、今後どのように、本当にどのように動かれるのかなということ、それについて質問いたします。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) 平成28年度に調査しました結果、487件のうち194件、空き家等ということで、外観目視によって判断をいたしました。また、このときに空き家等という判断しましたのは、5月から6月のその調査時点で、先ほども大平議員がおっしゃられましたように、その空き家が別荘で利用されているのか。例えば、年一、二回帰ってきて、きっちりと草刈りされている場合もございますので、そういった空き家につきましては、空き家等とはしておりません、管理されている家と、住宅としてみなしております。ですから、そのときの調査の時点では、やはり草刈りも不十分であろうというところで、一般空き家というところでさせていただきました。例えば、あと郵便ポストにかなり手紙等がたまっているとかいうところにつきましても、一般空き家というところでさせていただいた、調査して行ったところです。  15件につきましては、例えば15件のうち建物に関するものにつきまして、ちょっと屋根が垂れ下がっているとか、あと柱の傾きがちょっと大きいなとか、壁に穴があいているとかにつきましては、やはりちょっと著しく損なわれているんではないかというところで、外観目視上、把握したものです。  また、あと立ち木等が建物を覆っているとか、かなり建物内に入れそうにないとかいうところが1件ございまして、あと雑草が茂っているところが4件あった次第でございます。以上です。 ○5番(大平喜代江君) 現状確認のみで、あとはそういった面で動きがないといいますか、所有者に働きかけをするというような状況までは行っているんでしょうか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) そういった住宅の中で、近隣住民さんのほうから相談があった場合、例えば、周辺の住民さんが、やはりこれは影響がちょっと私も心配やというところがあったところにつきましては、一定その方の住所を調べまして、所有者調査して、現状のところを情報提供しておるというところはございます。  ただ、現状ちょっと一般空き家等として190何件判断させていただきましたが、一定この調査しておるところにつきまして、やはり、先ほどそのデータベースといいますか、表のようには行っておるんですが、今後ちょっとそこの建物の場所はそれで把握しておるんですが、どうしてもやはりその所有者等、空き家ですから、町外に出られる方がほとんどになってくると思います。ですから、その方がおられる場所等を今後ちょっと調べていく途中でございまして、まだ十分そういった啓発ができていないというところでございます。 ○5番(大平喜代江君) 先ほど町長の答えの中で、件数がちょっとふえておるわけですけれども、要は、相談を受けて、そこでもってふえたというふうなこともあろうかと思うんですけれども、それはどれだけっていうか、もう一度ちょっと確認を含めてしたいので、よろしくお願いします。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) ちょっとお待ちくださいね。  先ほどの町長からの御答弁いたしました相談件数の26件でございますが、この中で利活用と移住等に関する御相談につきましては、一定そういった町外からの相談が多数でして、こういった移住する場所がないかとか、利活用する場所がないかとかいう相談でございますので、その特定空き家の、この能勢町内にある空き家の隣接者とかいうところからの御相談ではございません。 ○5番(大平喜代江君) そうしましたら、ちょっとこれからいろいろと取り組まねばならぬというか、29年からスタートとして10年間、もう2年間過ぎております。全然動いていないというふうに、申しわけないですけれど、受けとめました。ただ、そういった面で、組織的にどうなんだろうか、どういう動く体制になっているのかということを疑問に思いますので、庁内の検討会議はどうなっておりますか、どんな形で行われているんですか、実施されているんですか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) 庁内の検討会議につきましては、一定この計画が策定終わった後、先ほどもありましたが、その啓発等に対しまして、そういったデータの整理が必要ですので、やはり、そういったところのデータ整理した上で、今後啓発するに当たりまして、また検討会議を開催していきたいと思っております。 ○5番(大平喜代江君) ここで、皆さんが自主的に集まられて庁内検討会議をされているとは思いませんが、ここの不思議に思いましたのは、どうして福祉係が入っていないのかなと、それぞれ係の名称で出ているんですけれども、どうして入っていないのかなと思ったんですが、それは町長にお聞きしたほうがいいんでしょうか、どちらのほうでお答えいただけますか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) 当初その計画の策定に当たりましては、どちらかと申しますと、先ほど大平議員がこの計画について受けた印象もあったということでしたけれども、どちらかというと、第一義的には所有者の管理ということと、どちらかというと、そういった適正に管理されていない空き家に対しての苦情があった場合のその措置の仕方が計画に定まっておるところでございます。  福祉のところにつきまして、その空き家等の利用等をどうしていくかというところも検討していくところもあったんですが、最初は、まずそういった空き家等に対する相談体制を整えているというところで、係等のほうからは、庁内検討会議からは、その計画の中には福祉的なところは一切含まれておりません。  ただ、今後その庁内検討会議を開く上で、そういった福祉的な政策等も入れておく必要があるということが出てまいりましたら、一定、最初はオブザーバーでその入っていただく等とかを行いまして、きちっとその計画の中に含まれていくというところもなってまいりましたら、検討会議の委員として入っていただきたいと考えておる次第でございます。 ○5番(大平喜代江君) 策定段階からというよりも、今後というところで、はい、わかりました。  そうしましたら、実際に庁内の検討会議から付議されるというところの検討委員会は動いていますか、また、どれだけ開催されましたか。委員長はどなたですかといったところをお聞きしたいと思います。  まず、どういう状況で動いているのかということ。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) 庁内検討会議につきましては、先ほど町長のほうから答弁いたしましたように、土木建築係、自治防災係、政策推進係、税務係、美化衛生、下水係のし尿処理施設、水道係の職員で構成をしております。事務局が土木建築係として進めております。ですから、庁内検討会議でのその委員長とかいうところの役職は決めておりません。検討会議で事務局が、土木建築係が全て進行を進めておりまして、それをまとめて皆さんに意見を出していただくということで進めております。  ただ、現在動いているかどうかということなんですが、計画策定に当たりましては、4回ほど開催して計画を策定いたしました。今後の動きとしましては、やはり、先ほどのデータの整理等を行っていく上で、啓発をするに当たりまして、皆さんの部署、啓発だけでなく、例えば意向調査とか、アンケートとか、利活用に対する質問等も加えていくと今後の政策的なことに活用できると思いますので、そういったところを庁内検討会議で随時開いて決定していきたいと考えております。 ○5番(大平喜代江君) 全て地域整備課土木係が中心になって動いていると、これまでもそうですけれども、これからやはりそういった動きに。庶務であるというか、地域整備課が庶務の担当、検討委員会の庶務をなさるというところで、そういった役割があろうかと思うんですけれども、委員長がまだ決まっていない。  そうしましたら、お尋ねします。そこにあります、その設置要綱にありますところの所掌事項、何をするかっていうところで、特定空き家等の認定基準を定めることとあります。特定空き家でないと、いろんな面で執行できない。基準を決めるのが検討委員会、委員長も決まっていない。そういった委員長は、私自身は、このお仕事の役職柄、副町長かと思ったんですけれども、決まっていない。そういった中で、認定基準をまず決めたり、いろいろ先もって決めないかんことがたくさんあると思うんですけれど、たくさんっていうか、もうその1点に絞っても、今どうなっていますか。 ○環境創造部長(福原 仁樹君) 今申されています検討委員会と空家等対策検討委員会、ちょっと別のもんという認識をしていただかんなんというふうに思います。最初、計画策定に当たりましては、その今の係官を統括をして、土木建築のほうで取りまとめをさせていただいて、委員長も当然設けていないということでございまして、その上にと申しますか、空家等対策検討委員会を、実は設置をしております。まだ、これは、実は開催まで至っていません。  今申された所掌事務の特定空き家等の認定基準を定める等、4点ほどあるんですけれども、これにつきましては、今進めております地権者等の調査、これが進みながら、特定空き家がそのうちでどんな基準でどう定めていくかというとこら辺が、全体像がきちっとつかめた段階で開催をしていくということになっておりますので、まだ開催はされていないということになっておりまして、委員長、まだ決まっていないというのは、そういうことでございます。 ○5番(大平喜代江君) 庁内の検討会議は委員長を決めてはいない。今は、土木建築のほうの関係がリーダーシップをとっていて進めています。実際には、空家等対策検討委員会は、まだ全然動いていない。しかし、15戸の著しい、管理の届いていない15戸ありましても、そこで特定空き家に認定するには、これができないと動けない違うんですか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) 町長からの答弁としまして、15戸の著しい外観目視として状況把握した中でのその15戸に対して、著しいであろうというところでいたしました。これの住宅につきまして、特定空き家と指定していくためには、おっしゃいますように、再度内部敷地内に入って、職員が調査して、それによって、やはりこの住宅が著しくやはり近隣住民に影響し、危険を及ぼすとか、衛生的に影響を及ぼすとかいうところになってまいりますと、その判断をいただくために、能勢町が空家対策等検討委員会を開催していくことになります。  それは、やはり、まず最初にそういった案件があるということを庁内検討会議で持ち寄りまして、これを対策検討委員会に上げようというところで案件を付議して、それを特定空き家にするかしないかというところを決定していただくということになります。ですから、まだそういったところまで至っておりませんので、検討委員会はございますけれども、開催されていない状況です。  また、委員長につきましても、要綱等がございまして、委員の互選によって決めるとありますので、まだ委員長等は決まっていない状況でございます。 ○5番(大平喜代江君) 15戸については、まだ特定空き家等の認定はしていない状況で、そうしますと、除外やら指導、あるいは立入調査しますよっていうふうなところの動きは、対策委員会が動かない限りは動けないということでしょうか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) まず、空き家等の相談対策の流れもちょっと計画のほうに示させていただいておるんですが、町の窓口に空き家等の相談がありましたときに、適切に管理されていない空き家等の相談ということで、まず実態調査を行っていくことになります。この実態調査は、この計画を立てるための、その外観目視の調査ではなくて、やはり、よりその住民さんからの相談による内容が、やはり問題があるかないかというところを実態調査する必要がございます。そこから、まず所有者等への情報提供、適正な管理の助言、意向確認をしていく必要がございまして、さらに、そこの中で著しく不適切な管理状態というところを判断できるとした場合には立入調査に進んでいきたいと考えておりまして、そこで、最初その立入調査結果を特定空き家等の判定を行うために対策検討委員会を開催していただくということになります。以上でございます。 ○5番(大平喜代江君) よその市町村の計画と比較して云々余りしたくないんですけれども、実際には、計画がつくられた段階で、もう既にきちんと特定空き家のその基準を示されているところがあるんですね。それは、もちろん国のガイドラインのっとって、なお細かい項目ずっと上げてされています、こういったところを見ますよ。それで、点数化されて、判定をそこの市とか町がやるというような状況が出ているわけですね。  ですから、そういった点で、特定空き家に対してこれからいろいろと取り組むっていうことが動きをつくっていくには、そういう一定の判断ができるような状況をつくっとかないといけないにもかかわらず、計画にはどうして書いてあるかといいますと、確かに特定空き家等の認定で、ガイドラインにある特定空き家等の判断の参考となる基準に従い判断しますと、こう書いています、計画にはね。また、判断基準は、本町の実情に合わせ、適宜改良を加えますと、こんな曖昧な状況はびっくりしました。やっぱり判定するときには、さまざまな状況を踏まえて、客観的なところでもって判定しないといけないと思うんですけれども、あえて本町の実情に合わせ、適宜改良を加えますというこの項目は、どういう意味を持っているんでしょうか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) やはり、空家対策計画は、地域の実情に応じた取り組みということでやはり示されておるところやと思います。その特定空き家についても、基本的にはガイドラインに沿ったところで特定空き家の判断をしていくことになろうとは思いますけれども、その特定空き家等にしたところで、例えば、本当に山の中とか、周辺住民の生活に著しく支障が出ているかどうかというところも、やはり考慮する必要が出てくるとは思います。  ですから、特定空き家というふうな視点につきまして、一定の判断につきましては、能勢町のところの地域性もやはり含めたところを検討していく必要はあると考えております。 ○5番(大平喜代江君) それこそ能勢町の実情、状況から考えますと、本当に、もう人も行かない奥の奥の誰も行かないようなところの一軒家ならば、崩れようと何しようと、人には迷惑かけないというものの、人には迷惑をかけとる、動物の楽園になるんじゃないかというようなことは心配されますので、このガイドラインやらきちっとそういったものをつくっていく段階で、曖昧にしないで、計画にそんな曖昧なこと書かれては困るなと思っております。  そういった点で、あとは、詳しく書いてあるのは、特定空き家に対する措置として、手続上のことがきちんと細かく書いてあります。ところが、残念なことに、本当に国が言っていますのは、そういったことはもとより、やっぱり地域の活性化をっていうことがはっきり明記されている、この地域活性化についての施策の展開が大変入っていないんですよね。そのことについて、能勢町は、国のほうも、それぞれの市町村の考えのもとでやんなさいよと言っているわけですけれども、実際に、だからいって、お役所の仕事としての、その後は特定空き家に対する処置だけでなく、これが能勢町の姿勢だと言われたら、姿勢なんですかね、どうなんでしょう。 ○環境創造部長(福原 仁樹君) この空き家の対策計画につきましては、今おっしゃっておりますように、その後の活用についても、この法については、そこのところ当然出てまいっております。これちょうど27年2月26日から施行という、この法はなっとるんですけれども、その中においては、その後、例えば賃借で貸したり、あるいは、もちろん売却も当然ありますし、飲食店あるいはそういう店舗で利用する方法があったり、これ別荘としての活用も考えて利活用しなさいというような、そういう趣旨では書かれております。  それができて、その後、本町にとりましては、当然それもセットで全て網羅した形で出さないかんところやと思うんですけれども、まずもっては、隣近所がそういうことで迷惑をされないようにというのをまず先行しました。これは、主に建物、これが崩壊して、隣の家に影響したり、人が下敷きになったりとかいうことが、まずもって何とか防がないかんというとこら辺から、今の土木の建築のほうが中心となってつくってきたということがあります。  本来でしたら、おっしゃいますように、福祉も当然入ったり、今、総務のほうで、その空き家の空き家バンクということでいろんな対策も入っていますけれども、一番表に立ってやってきたのは、その建物の関係というところから入ってまいりましたので、そういうことについての改正あるいはそういう充実をさせていくというのは今後の課題となってまいります、そういうことは当然していかんなんというふうには認識をしておるところでございます。 ○5番(大平喜代江君) 担当課としては、もう当然のことやと思います。だから、そこをきちっと誠実になさっているという部分だと思うんですけれども、実際にことしの空家総合戦略・大阪、ここには、市町村の基本的な役割として3項目上げています。そこには、地域活性化や地域の特性に応じたまちづくりの観点から、空き家やその除却後の跡地を地域資源として利活用するなど、空き家対策によるまちづくりを推進しますと、ここのところが完全、完全じゃないですよ、抜け落ちています。  ですから、そういった点では、10カ年このままで動かれますと、当然仕事として行わねばならぬ担当課は、きちっと仕事を遂行されているんですけれども、でも、住民の心に寄り添う部分のそこのところは、一回、町全体挙げて考えていかねばならぬというふうに受けとめるんですけれども、そこ欠けていることが大変恐ろしいんですね。  実際には、ことしの4月31日の人口は1万と27人。やっとこの間8月の31日の人口が示されまして、9,927名。5月に入ってから以降、100人減っています。これはもっと減ると思っています。実際には、1万人どころかといいますよりも、能勢町人口ビジョンで、やっぱりいろいろと目標の人口、上げられていますけれども、そんな数字なんてのはええかげんな数字やなと思っています。出たときはそう思わなかったですよ、期待し、そういうふうにしてやっていかねばというふうに思ったんですけれども、むしろ国立社会保障の人口問題研究所の推計、そのとおりで動いています。だから、そのことを考えますと、私自身もよく言われるんですよ。本当ね、老後のこともあるけれど、この家どないしようということの声をよく聞くんです。  今、困っていることがあるって、電話でも相談受けます。お顔はわかりません、お名前も言われません。でも、おじいさんの代から、財産の土地建物についての、その登記がほったらかしになっていると。ささゆりのほうの相談窓口、そちらのほうに相談した。司法書士が相談してくれるというのがあるんですけれども、それに行っても、何ともらちが明かんという状況です。  やはり、これからほっといたら、あなたの段階で気がつかれたら、もうそれ以上ふやさんように、やっぱり頑張ってやってくださいというようなところでしか言えないんですね。やはり時間かけてお話をして、わかりましたと。やっぱり相談もずっと法的なところでもって専門家に頼んではいらっしゃって、それはもうお手上げ状況で、もう断るみたいなことを言われたというふうな状況もありますのでね、そういった悩みいっぱい持ってはるわけです。そこのところをやっぱり受けとめながら、どうしたらいいかっていうことを考えていかねばね、ますますふえますよ。  だから、そういった点で、実際に悩めるところは何かっていったら、本当に空き家を活用しない理由っていうか、空き家をどうするかっていったときに、本当、買う側もそうですけれども、所有者のほうは、貸したいんだけれど、修理する費用を出せないとか、家財道具が残っている、手続が難しそう、どういう人が入ってくるかわからない、また、仏壇があるとか、時々使っているが、あるいは、もしくは将来使うかもしれないというようなところで、やっぱりもう問題な空き家になるわけです。  あるところでお聞きしました。能勢町はね、物すごく地域のつながり、地域がよう頑張ってくださっています。空き家であっても、今は住んでた方が亡くなられて空き家であっても、除草をしたり、木を伐採したり、周辺の掃除したり、だから、外観ではわからんぐらい、地域でやっぱり守ってくださっているわけです。やっとそういうみんなの協力も得て、売れる算段がついたところで、全然それこそそういう状況を知っておられる残された遺族の方で、やっぱり手放そうと決められたんですけれども、1人が、ここいいところやから、たまに畑もしたいわ、草木、お花も植えたいわと、ほとんど来られない方、1人、御兄弟が反対されまして、流れました。大変難しい。でも、そういうところは、客観的にそういう利害関係のないところのやっぱり相談窓口、トータルで見て相談する人が今、必要なんじゃないかと。今物すごくそういった点で、私ら世代で物すごく心配されています。  ましてや、そこの計画にもありますけれども、随分と1世帯当たりの人数が減って2.8人というような状況で、家族数が減ってきていますし、本当にもう息子が家、始末してくれと、戻ってこい言うたら始末してくれと、もう要らんと、もう頑張ってつくられたお家を、そういうもう本当に簡単に言って、もう怒るというよりも、もう力なくされている方もいらっしゃいます。そういったところも含めて、ちょうど5ページの施策の展開っていうところで、本当に力入れていただきたいところ、空き家等の適切な管理の促進、これは、空き家等の流通と利活用の促進っていうところで、先ほど大阪版の空き家バンクとかいろんなことで、いろんなシステムがありますから動いておられます、それもようわかります。  でも、能勢町の空き家バンク見ましたら、現在、物件なしというふうなことをホームページに出ております。そういうところを含めますと、やっぱりもう少しいろいろせないかんの違うかなというところを山のように感じますので、そういったところの話に入りたいと思います。  ただ、その前に1点。相談窓口、6カ所あります。水関係やったら水道関係、トイレ関係やったらし尿と、そんな項目で行く人は、本当悩んでいる人はそんなところじゃないんですよ。家どうしよう、残っているこんなん、もういろんなものどないして整理したらええかわからんと、そういう寄り添う窓口ないんですかね。つくっていただけませんか。  実際には、よく役所の仕事で相談窓口の一元化言われていますけれども、そういったことは行えないんでしょうか、行いませんか、そういったところの寄り添った、総合的に対応できる窓口。福祉関係は、支えるほうで、ちゃんとそういうことをなさっていますけれども、実際、空き家については、そういったところも、精神的なものもあるんですけれども、寄り添うっていうのは、またそれぞれのいろんな、はい、水道、漏水があったらそちらとかね、そんなことでなくってね、そんな細切れでいうたら、平素の仕事ですよ。それはどういうことで動いていただけるのかな、いかがでしょうか。町長、いかがですか。 ○環境創造部長(福原 仁樹君) 対応の窓口のお話でございますけれども、当然これ6つの箇所を開いておりますが、その中で、その部門以外のことを当然御相談いただいてでも御相談には応じておるというふうには認識しております。総合的にはうちの土木建築のほうが主体をいただいておりますので、そちらのほうで御相談をいただけたらというふうに思います。適切な場所への御紹介も含めて、その辺は親切に対応させていただきたいというふうに思います。 ○5番(大平喜代江君) 今、相談窓口の関係で言いましたけれども、実際に相談窓口で私自身がお尋ねするときに、例えば、近隣からの苦情の件数は何件ですか、住民からの通報は、自治会からの情報提供はどんだけありましたか、お聞きしたいのはそういうことなんですね。所有者、管理者からの相談件数はどれぐらいですか。水道とかそんなことじゃないんですよ。  だから、所有者、管理者からの相談件数、移住希望者から、先ほど移住希望者が多かったということなんですけれどね、本当にこれから力入れないかんのは、所有者、管理者からの本当、相談なんですね。ですから、その相談件数はどれだけですかと、それぞれ、というふうにして質問しますと、こういう窓口ではやっていけますか、数字把握されていますか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) 現在の私どもで総合相談受けておる中には、そういった御相談は賜っておりません。その所有者等からですね。ただ、近隣の住民さんからその空き家等について、やはり、瓦等がちょっと、隣の瓦等が心配やとか、樹木が生い茂っているとかいう相談は倒木が心配とか、そういった御相談は、やはり数件ございますので、そういったときには、その空き家の所有者を調べて、その方に現状を報告して、現に対応していただいているところもございます。 ○5番(大平喜代江君) 実際なかなか難しいところで、動ける体制などがなかなかできないように思いますが、むしろ、その担当課だけではもう無理やと思っています。それこそ庁外には出ない、建物の外は出ない、地域担当の方々がそういった面で地域に入るという方針を変えられることはないんでしょうか。地域から行事があったときに来てほしいなと、地域担当の職員の方に来てほしいなというようなことがあっても断っておられるっていうか、そういうのは仕事ではございませんというふうに言われているんですけれども、地域のことをよく知っていただくためにも、そういった状況で入るっていうことも今後考えるっていうことのあれはないんでしょうか。 ○総務部長(中島 吉章君) 地域担当者ですけれども、その職員につきましては、基本的にそういったいろんな各地域の、一応一時的な相談の窓口としてしております。先ほどから質問がございました、どこの部署に相談していいかわからないというふうなことがありましたら、それは地域担当職員を気軽に声をかけていただいたらというふうに思います。そこがいろんな関係部署と連携をとりまして、その中で対応をしていただくというふうなことになりますけれども、先ほどの答弁で、その辺の総合的な、基本的なところは土木建築係のほうで対応ということがございましたけれども、その前段として、地域担当職員のほうに言っていただくというのは結構でございます。  ただ、それぞれの最終的な仕事のことというのは担当課がそれぞれ行いますので、地域担当職員につきましては、そういった解決方策を持ち合わせておるわけではございませんので、あくまでも第一次的な窓口の対応ということで考えておるところでございます。 ○5番(大平喜代江君) どこへ言っていいかわからんという状況で言われるんですけれど。下へ行って、これどこへ言ったらええやろう、どこへ聞いたら、どこへ行かなっていうふうにして声を上げたら、みんな親切に教えてくれますよ。そんなわざわざ担当職員という名前をつけて、そんなね、負担を職員にかけたくないと、私自身はそう思っています。そういう状況でおもしかけることよりもと思っていますが。失礼いたしました、もとへ戻ります。  実際にこれから力入れてほしいところ、空き家等の適切な管理の促進というところで、施策の展開で載っておりますけれども、啓発チラシやら、そういう送付やら、いろんなことをやりますよと、管理不全状態になることを未然に防ぐ対策を進めますと書いてあります。実際、先ほどもちょっとおっしゃいましたけれども、啓発チラシ等のというところでは、どのようなことの方策を考えておられますか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) 啓発チラシ等には、空き家等になっておりましたら、やはり、所有者の管理が一時的に管理していただかなあきませんよというところからはまず入るんですが、ただ、空き家になっている原因がいろいろあると思いますので、その中には、やはり、例えば、相続、転出されておりましたら、例えば、その建物の名義、相続等はなさってくださいねとか、また適切に除草とか近隣に迷惑かけないように管理してくださいとか、例えば、ちょっと今後その相談場所とか含めて、例えば、草刈り等に関することの相談とか、どこどことか、どういったとこに相談すればいいかとか、そういったところも含めて啓発ができればと考えております。 ○5番(大平喜代江君) 一つは、まずは、空き家に対しての指導や助言やら啓発やらいろいろあるかと思うんですけれど、空き家等の発生抑制を今、考えていかんなんというときなんですよね。バスの本数は物すごう減りました、大変不便になりました。免許を返上しました、もう交通手段がない。だから、もうここでは生活でけへんわというところで転居する。いろいろあります、そういうこといろいろ考えておられます。  それと、空き家にしますと一番問題が、能勢町、ごっついお金要るんですね。能勢町の売る場合は結構お安いんですけれども、それに加えて、一旦閉栓しますと、水道、それにプラス120万円プラスアルファが乗っかってくるわけです。きょう閉栓しました、1週間後に人が入ります。そうしますと、住宅のほうでついている金額、200万円やったら200万円なんですけれど、それにプラス水道を開栓するだけで120万円プラスされるわけです。条件悪いんですね、売れない。不動産の業者のほうも大変いろんな面での改定されていますので、大変中古物件は売れない状況が山のようにあります、もうからないしね。  そういう状況の中で、本当に抑制する、空き家等の抑制っていうことを考えましたときに、それが入っていないんですね、ここには。だから、もっと本当に真剣に考えないと、1万人なんていうようなことじゃなくて、もっと5,000人というところの状況まで早いんじゃないかと思ったり、逆に、そういうところは心配になります。  ですから、そういった点で、さっき啓発のチラシなんかでも、知っていますか、空き家の話って、これは西館のほうでとってきましたけれども、そういった空き家の話で、これほっといたらお金いろいろと税金関係が随分と固定資産税の額が大幅に上がりますよとか、いろんなことがあるわけですけれど、こういう基本的なことを含めて、あと、平素から、その抑制するために、実際にはどういったことがあるかっていうと、固定資産税とかそういう納税通知書の発送時に捉えて、ちゃんとそのリーフレットを入れるとか、あるいは納税通知書への印字するとかね、そういうところで空き家が出ないような、あるいは、そういったことがちょっと課題としていますよというところも含めて、やっぱり示さなあかんの違うかなというふうに思っています。  それから、この空き家等にかかわる課題につきまして、区長会で本計画の内容も含めまして、説明は行いましたか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) 空家対策計画につきましては、区長会等につきましては報告しておりません。パブリックコメントを行いまして、意見等がなかったことによりまして、また大阪府さんの意見を踏まえた上で計画を策定しております。 ○5番(大平喜代江君) 空家等対策計画パブリックコメントもいつも見ているつもりなんですが、能勢町において、それは気がつきませんでした。見ておりません、私自身。計画が出た段階のをプリントアウトしました。庁内で関係部署、議員のほうにその計画は配布されましたか。 ○地域整備課長(馬瀬 師彦君) たしか計画が策定したときに、私のちょっと記憶違いでしたら申しわけないんですけれども、引き出しの中に入れさせていただいた記憶がちょっとあるんですが、なかったでしょうかね。 ○5番(大平喜代江君) 以上のような現状でございます。  もう時間がなくなってきました。私は、能勢人の頑張り、本当それは偉いなとか思います。実際には、空き家を買って、御夫婦でペンキを塗ったり、いろんなボランティアで協力いただいたり、本当にみんなが集まっていける、またお買い物もできる、そういったところをつくられたり、イベントを設けて、本当に町外からも人を呼び込む。いろんなお店もできました、ほとんどがそういう、今の方を除いて、ほとんどの方がよそから来た人で、一生懸命やっておられます。だから、そういうところで関係人口をふやして、あるいは、私もちょっと関係しますイベント、5月に1年に1回やりますけれども、そのことに参加された方が、お一人、その方のお声聞きましたら、能勢に住んでますと、ことしから住んでますというお声も聞いているわけです。だから、いろんな面で、今、高度産業化のプロジェクト、それもなさる。それ以上に、本当にその能勢人の頑張り含めましてね、そこをうまくまとめていく、もう物すごく頑張っておられるなと。空き家には見えない、本当1年でも新築の建物が、ほっといたら廃屋化しますよ。ですから、そういうことの努力をも含めて、住民と一緒にやっぱりつくっていってほしいなと。能勢町、このまちづくり、しっかりやっていかんとというふうにずっと思っています。  ですから、そういうところで、実際にそこんところの計画にも書いてあります。本当になかなか第三者が利活用することに、有効に活用できるものがあります。そのような利活用は民間主導によることを基本とし、町はその利活用を促進させる施策を進めますと。本当に、ある面では突き放しなんですよね。みんな外でやってちょうだい、町は仕事しませんよ、全てしませんよじゃないんですけれどね。こういうことの、やっぱり何か情けないな、つらいなと思うことをしっかり町長、まとめていっていただきたいなと、そのように思っております。  そういういろんな取り組み、ビジョンのもとで動かれる、それも含めて、能勢の住民の思いやら、この間の節も、全協でも言われました、行政中心だと言われました。そういうことがお話出ましたけれども、住民とともにっていうところで、今後の、空き家対策っていうのは人口減少に関してのことも大きくかかわっていますので、その辺の思いを町長、お聞かせいただければと思っております。 ○町長(上森 一成君) 御意見として参考にさせていただきます。 ○5番(大平喜代江君) いろんな意見がありますから、参考にされるか無視されるかはあれなんですけれども、実際には、そういったことを住民はよく知っておられます。どういう状況かっていうこともよく知っておられます。ですから、やらねばならぬことはいっぱいあるかと思うんですね。  例えば、耐震のほうにしましても、これからいろんな空き家になった場合の流通を考えますと、あるいは利活用の促進を考えますと、将来考えたときに、耐震診断とか補強とか、そういった面で、能勢町においては、その診断やら改修に要する費用に対する補助事業、もうやっています。でも、受けられていないんですよね。なぜなんですか、これ。私はもう当然やと思っています。何にもそういう状況で、将来のないような、将来見通しして、能勢町はこうあって、こうやりましょうよというのやったら元気出ますから、そういった面でつなげるっていうところでもって動きも出てくるかと思うんですけれども、そういう姿勢がなかったら、もうええわということになれば、みんな空き家になるんじゃないかなと、それも特定空き家になるんではないかなという状況を心配しております。だから、気持ちの入れ方ということで、しっかりお願いしたいなと思っています。  廃屋になって、手つけられへんと。なかなか本当に栗林のところなんかはきれいに草刈りして、本当に美しく、やっぱり維持されている。一方では、もう木が倒れ、ひどい状況になっていてもっていうところもよく目にします。  最後に、参考にするという姿勢でいらっしゃいますので、そんなこと参考にもしてもらえないやろうなとか思うんですが、議員の一言。  ダイオキシン問題にかかわりまして、いろいろとごみ問題にかかわりまして、能勢町の環境条例というのが出ています、つくられております。それから、能勢町ごみのポイ捨て及び飼い犬等のふん害の防止に関する条例もあります。いろんなそういう条例があるわけです。環境というところで、今後はやはり空き家のほうの観点も入れないと、犬のふんの問題やらごみのポイ捨てを条例にされているわけですから、もう少し住民も含めて、やっぱりそういう意識を上げるような条例改正も、トータルで条例改正も考えていかねばならんのだなと思ったりしますので、そういったことも含めまして、しっかり進めていただきたいなというふうに思っております。  以上で質問を終わります。 ○議長(長尾 義和君) 以上で一般質問を終わります。  しばらく休憩します。      ──────────────────────────────────               休 憩  午後  0時19分               再 開  午後  0時20分               (このときの出席議員12名)      ────────────────────────────────── ○議長(長尾 義和君) 会議を再開します。      ──────────────────────────────────      ┌───────┐
         │常任委員の選任│      └───────┘ ○議長(長尾 義和君) 日程第2、「常任委員の選任」を行います。  お諮りします。  常任委員の選任につきましては、委員会条例第7条第4項の規定によって、西河 巧君、森田則子君、奥 久明君、伊木真由子君、大平喜代江君、平田 要君、大西則宏君、長尾義信君、中西顕治君、岡本ひとし君、中植昭彦君、以上の11人を予算常任委員に、西河 巧君、森田則子君、奥 久明君、伊木真由子君、大平喜代江君、平田 要君、大西則宏君、長尾義信君、中西顕治君、中植昭彦君、以上の10人を決算常任委員にそれぞれ指名したいと思います。御異議ありませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(長尾 義和君) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名した以上の諸君をそれぞれの常任委員に選任することに決定しました。  しばらく休憩します。      ──────────────────────────────────               休 憩  午後  0時21分               再 開  午後  0時21分               (このときの出席議員12名)      ────────────────────────────────── ○議長(長尾 義和君) 会議を再開します。  休憩中に各常任委員会の委員長と副委員長が決まりましたので、報告します。  予算常任委員会委員長、長尾義信君、副委員長、西河 巧君、決算常任委員会委員長、長尾義信君、副委員長、西河 巧君、以上のとおりです。  各常任委員会の委員長、副委員長を代表して、両常任委員会委員長の長尾義信君から挨拶があります。  委員長と副委員長と前へ並んでいただきまして、挨拶をお願いいたします。 ○予算常任委員長決算常任委員長(長尾 義信君) 失礼します。このたび予算常任委員会、それから決算常任委員会の委員長を務めさせていただきます、長尾でございます。  それから、その副委員長をお願いします西河副委員長です。 ○予算常任委員長決算常任委員長(長尾 義信君) 早速ですが、今回の委員会の運営につきましては、この9月の定例会議に決算常任委員会がスタートします。その中で今回するわけでございますが、新しい試みでございますので、これは議員皆様の御協力、また理事者側の協力をいただきまして、議事がスムーズに運営できますように、どうか皆様の御協力をお願いしたいとともに、能勢町発展のために活発な意見、質疑、また答弁をお願いをしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  簡単ではございますが、挨拶といたします。ありがとうございます。よろしくお願いします。(拍手) ○議長(長尾 義和君) これで本日の日程は全部終了しました。  本日はこれで散会します。  念のため申し上げます。  9月13日は、午前10時より本会議を再開します。  どうもお疲れさまでした。      ──────────────────────────────────               散 会  午後  0時24分  以上会議の経過を記載し、これを証するためにここに署名する。  能勢町議会議長    11番議員     1番議員...