第1条では、
特別徴収金を徴収する旨を加えるものでございます。
第3条では、
土地改良事業の次に
括弧書きで「
機構関連事業を除く」を加えることで、
機構関連の
圃場整備事業は
分担金を徴収しないこととするものです。
第5条につきまして、1号では、
土地所有者が
工事完了公告後8年を経過しない間に
目的外用途に利用した場合、または
農地中間管理権の解除を行った場合、2号では機構からの
借り入れ主が
目的用途に利用した場合に
特別徴収金を徴収する対象となる旨を
規定したものでございます。
第6条では、
特別徴収金を徴収する場合の額を定めたものでございます。
第7条から第9条は、
分担金の次に「及び
特別徴収金」を加えるものでございます。
なお、この
条例は公布の日から施行するものでございます。
説明は以上でございます。御審議いただき御決定くださいようよろしくお願いいたします。
○
議長(
永谷幸弘君)
日程第12「第33
号議案 町道路線の認定の件」を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
上畑建設環境部長。
○
建設環境部長(
上畑光明君)
それでは、第33
号議案、
町道路線の認定の件につきまして御
説明させていただきます。
議案書の26ページをごらんください。
道路法第8条第1項の
規定により、次のとおり路線の認定を行うものでございます。
提案理由は、
町道路線の認定を行うため、道路法第8条第2項の
規定により議会の議決を求めるものでございます。
概要につきましては
議案書の27ページに記載のとおり、認定路線は
豊能町光風台4丁目と川西市大和東5丁目をつなぐ通路の認定を行うものでございます。
説明は以上でございます。御審議いただき御決定くださいますようよろしくお願い申し上げます。
○
議長(
永谷幸弘君)
日程第13「第34
号議案 令和元年度
豊能町
一般会計補正予算の件」を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
内田総務部長。
○
総務部長(
内田 敬君)
第34
号議案、
令和元年度
豊能町
一般会計補正予算の件について御
説明申し上げます。
補正予算書の1ページをごらん願います。
令和元年度
豊能町
一般会計補正予算(第2回)でございます。
第1条といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ8,325万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ70億883万7,000円とするものでございます。
補正後の款項の区分及び金額は、2ページから3ページの「第1表 歳入歳出予算補正」に記載のとおりでございます。
次に第2条といたしまして債務負担行為の補正でございますが、4ページをお開き願います。
4ページの「第2表 債務負担行為補正」に記載のとおり、LGWAN府域ネットワーク
整備事業を追加するものでございます。
それでは今回の補正の内容について歳出から御
説明申し上げます。
11ページをお開き願います。
款2・
総務費、項1・
総務管理費、目9・電子計算費の3.住民情報化推進事業でございますが、幼児教育の無償化及び障害福祉サービスの報酬改定に伴うシステム改修を行うものでございます。
項6・
監査委員費、目1・
監査委員費の2.監査事業の
委員報酬でございますが、
監査委員の報酬額の改定に伴うものでございます。
12ページをお開き願います。
款3・
民生費、項1・
社会福祉費、目2・老人福祉費の3.
介護保険特別会計事業勘定繰出金事業でございますが、
介護保険制度の
改正に伴うシステム改修費用及び低
所得者への
保険料軽減措置に係る費用を
介護保険特別会計に繰り出すものでございます。
款7・商工費、項1・商工費、目1・商工
総務費の1.人件費事業及び6.プレミアム付商品券事業でございますが、ともにプレミアム付商品券の発行に伴う費用を補正するものでございます。
13ページをごらん願います。
款10・
教育費、項2・
小学校費、目1・学校管理費の2.
小学校管理事業及び14ページの項3・
中学校費、目1・学校管理費の2.中学校管理事業でございますが、小中学校における留守番電話の導入に要する費用でございます。
歳出の
説明は以上でございます。
次に歳入について御
説明申し上げます。
8ページへお戻り願います。
款15・国庫支出金、項1・
国庫負担金、目1・
民生費国庫負担金と、少し飛びまして9ページの款16・府支出金、項1・府負担金、目2・
民生費府負担金でございますが、いずれも歳出のところで御
説明申し上げました低
所得者への
保険料軽減に係る
介護保険特別会計への繰り出しに対する国庫と府の負担金でございます。
8ページに戻っていただいて項2・国庫補助金、目2・
民生費国庫補助金でございますが、歳出のところで御
説明申し上げました障害福祉サービスの報酬改定に伴うシステム改修費用に対して交付されるものでございます。
目5・商工費国庫補助金でございますが、これも歳出のところで御
説明申し上げましたプレミアム付商品券事業に対して交付されるものでございます。
目7・
教育費国庫補助金でございますが、歳出のところで御
説明申し上げました幼児教育の無償化に伴うシステム改修に係る費用に対して交付されるものでございます。
9ページをごらん願います。
府支出金は先ほど申し上げました。
次の款19・繰入金、項1・基金繰入金、目1・財政調整基金繰入金でございますが、今回の補正の財源調整として増額するものでございます。
10ページをお開き願います。
款21・諸収入、項3・雑入、目3・雑入の49.プレミアム付商品券販売収入でございますが、プレミアム付商品券の販売収入を計上するものでございます。
説明は以上でございます。御審議いただき御決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○
議長(
永谷幸弘君)
日程第14「第35
号議案 令和元年度
豊能町
介護保険特別会計事業勘定補正予算の件」を議題といたします。
提案理由の
説明を求めます。
上浦生活福祉部長。
○
生活福祉部長(上浦 登君)
それでは、第35
号議案、
令和元年度
豊能町
介護保険特別会計事業勘定補正予算の件について御
説明させていただきます。
補正予算書の1ページをお開き願います。
令和元年度
豊能町
介護保険特別会計事業勘定補正予算(第2回)でございます。
第1条といたしまして、既定の歳入歳出の予算の総額にそれぞれ158万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億1,384万6,000円とするものでございます。
それでは今回の補正内容について歳出より御
説明させていただきます。
8ページをお開き願います。
款1・
総務費、項1・
総務管理費の158万2,000円は、本年10月に予定されております
消費税増税に伴う区分支給限度
基準額及び処遇改善加算の見直しに伴うシステム改修費用でございます。
続きまして同ページの款2・保険給付費、項1・介護サービス費諸費、目1・居宅介護サービス給付費から17ページの款4・地域支援事業費、項4・その他諸費、目1・審査支払
手数料は、低
所得者の
保険料軽減強化を行うことによる
保険料の減額分と、この減額分を補うための一般会計繰入金の増加に係る財源調整でございます。
それでは歳入の
説明をさせていただきます。
7ページをお開き願います。
7ページの款1・
保険料、項1・
介護保険料、目1・第1号被保険者
保険料のマイナス824万3,000円は、第31
号議案で申し上げました低
所得者の
保険料軽減強化を行うことによります
保険料の影響額でございます。
続きましてその下の款6・繰入金、項1・一般会計繰入金、目4・その他一般会計繰入金の158万8,000円につきましては、歳出にて申し上げましたシステム改修に係る経費を一般会計から繰り入れるものでございます。
また、その下の目5・低
所得者保険料軽減繰入金の824万3,000円につきましては、先ほどの
保険料の影響額を一般会計より繰り入れするものでございます。
説明は以上でございます。御審議いただき御決定くださいますようよろしくお願いを申し上げます。
○
議長(
永谷幸弘君)
提案理由の
説明は、以上で終了いたします。
以上をもって本日の
日程は全部終了いたしました。
本日は、これをもって散会いたします。
次回は、6月4日午前9時30分より
会議を開きます。
本日は大変に御苦労さまでございました。
散会 午前10時09分
本日の
会議に付された事件は次のとおりである。
会議録署名議員の指名
第 7
号報告 平成30
年度豊能町
一般会計予算繰越明許費繰越計算書報
告の件
第 8
号報告 平成30
年度豊能町一般会計予算事故繰越し繰越計算書報
告の件
第 1
号諮問 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
第26
号議案 消費税及び
地方消費税の税率の改定に伴う
関係条例の
整備
に関する
条例制定の件
第27
号議案 豊能町
監査委員条例改正の件
第28
号議案 豊能町
災害弔慰金の
支給等に関する
条例改正の件
第29
号議案 豊能町
家庭的保育事業等の
設備及び
運営に関する
基準を定
める
条例改正の件
第30
号議案 豊能町
放課後児童健全育成事業の
設備及び
運営に関する基
準を定める
条例改正の件
第31
号議案 豊能町
介護保険条例改正の件
第32
号議案 豊能町
土地改良事業分担金徴収条例改正の件
第33
号議案 町道路線の認定の件
第34
号議案 令和元年度
豊能町
一般会計補正予算の件