×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
osakalog - 大坂府市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
豊能町議会
>
2016-07-14
>
平成28年第2回定例会(第5号 7月14日)
←
平成28年第4回定例会(第4号 9月13日)
平成22年第2回定例会(第2号 3月 8日)
→
ツイート
シェア
豊能町議会 2016-07-14
平成28年第2回定例会(第5号 7月14日)
取得元:
豊能町議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-23
平成
28年第2回
定例会
(第5号 7月14日)
平成
28年第2回
豊能町議会定例会会議録
(第5号) 年 月 日
平成
28年7月14日(木) 場 所 豊 能 町 役 場 議 場
出席議員
13名 1番 野村
剛志
2番
管野英美子
3番 永谷 幸弘 4番
橋本
謙司
5番 井川 佳子 6番
高橋
充徳
8番 小寺
正人
9番 永並 啓 10番 竹谷 勝 11番
福岡
邦彬
12番 高尾 靖子 13番 西岡
義克
14番 川上 勲
欠席議員
1名
地方自治法
第121条の
規定
により、
議会
に
出席
を求めた者は、次のとおりである。 町 長
田中
龍一
教 育 長 石塚 謙二 総 務 部 長 内田 敬
生活福祉部長
木田 正裕
建設環境部長
南 正好
上下水道部長
高 秀雄
教 育 次 長 板倉 忠
会計管理者
今中 泰行 本
会議
に職務のため
出席
した者は、次のとおりである。
議会事務局長
東浦 進 書 記 吉澤 亘 書 記 増田 稔
議事日程
平成
28年7月14日(木)午後2時00分
開議
日程
第 1
会議録署名議員
の
追加指名
日程
第 2
総務建設水道常任委員会
の
中間報告
について
追加日程
第1 第5
号議会議案
田中龍一豊能町長
に対する
辞職勧告決議
開議
午後2時00分 ○副
議長
(
高橋充徳
君) ただいまの
出席議員
は13名であります。 定足数に達しておりますので、これより本日の
会議
を開きます。
開会
に当たりまして、
町長
より、昨年からの
ダイオキシン処理
に係る
一連
の
報告
について
発言
を求められておりますので、これを許します。
田中龍一町長
。 ○
町長
(
田中龍一
君)
議長
から
発言
の
お許し
がございましたので、昨年からの
経緯
についてお話いたします。 まずは、
新聞報道
、
マスコミ報道等
で、
ダイオキシン
の件でお騒がせしておりますことに対しまして、まことに申しわけございません。おわび申し上げます。また、
住民
の
皆様
にも本当に申しわけございませんでした。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君) また、
議員
の
皆様
におかれましても
報告
がおくれましてまことに申しわけございません。 それでは、去年の7月からということで、
経緯
について
説明
をしてまいります。 もともとは7月7日、
組合議会
の中で
現地処理
で行うということで、今回進めてまいったところでございますけれども、そんな中で、その
組合議会
の中で、それはそういうことで
説明
をしてまいりました。その中で、7月の下旬になりまして、これまでも
外部
の
処理
について申し出があったところがあったんですけれども、
可能性
としては低いというふうに考えておったんですが、そんな中で
業者
も
オーケー
だと、受け付ける自治体も可能やということで、7月の下旬になってこの
処理
が可能だと、
外部
での
処理
が可能だということで、今回その内部の
現地処理
から
外部
の
処理
ということで方針を変えまして、8月6日に
組合議会
で予算の可決をいただいたところでございます。それから直ちに
契約
を締結をし、8月9日にときわ台の旧
消防倉庫
から
搬出
をいたしまして、10日には三池製錬、受けていただいたところが三池製錬
株式会社
でございまして、そちらのほうに
搬入
が終わったといったところでございます。それから、
改修工事
があるといったこともございまして、しばらく
処理
はされてなかったんですけれども、ただ、これも当時、
搬入
したときに
全国紙等
で
新聞報道等
もあり、
関係団体
ともなかなか
調整
がちょっとつかないような状況になってきたといったことがございまして、三池製錬さんからも、12月の下旬から、
処理
がちょっとどうかなという話。1月の下旬になって、結局はこれはもう
調整
がつかない、
関連団体
と
調整
がつかないので
処理
ができないといったことがございました。そんなことで、我々もいろいろと
事業者
、これまで話があったところとか、さまざま当たったりとか紹介していただいたりとかということで
事業者
を探しました。そんな中で
一つ
は、もともと
実証実験
について
資料
を求めてられたところは過去にもありましたので、そういったところにもお話をしましたところ、
実証実験
をされたいということで、35本の分については
実証実験
、それと
あと
は、もう
一つ
、残りの163本、これにつきましては再度、
一般廃棄物
、
産業廃棄物
としての
見直し
を行いました。というのは、なぜそう
見直し
たかといいますと、もともと
平成
11年から12年にかけて、これ
焼却施設
が解体、急に営業をとめたということで、急に
焼却施設
の炉を急にとめて、とめたということで、とめて
指導
が入ったということで、
指導
が入ってとめたということで、炉が急停止した
状態
で、その中でこの
処理
をするということがありました。ですから、
焼却施設
の
解体部分
、それの
部分
についてと、
あと
はまた炉の中、
周り
とかですね。そういったものがございまして、当時はそのまま解体して、物をとりあえずドラム缶封入していたということですけれども、
平成
16年から
クボタ
の
技術
で
処理
が進められることと当時なっておりまして、
クボタ
の
技術
の一部に
外部処理
が含まれておりましたので、
廃棄物
の扱いによってその手続が異なるということから、
廃棄物
の取り扱いについて
考え方
を整理するといったことでございましたけれども、結局は、一旦は
産廃
と
一般廃棄物
というふうに、一旦はそこでは
考え方
は整理はしておった、しておりましたけれども、ただ、そのときに、今回よくよく中の性状を見てみたりでありますとか、もしくは昨年、
業者
さんに持ち込んだ
契約
をしたドラム缶を
搬入
したところ、
指導
監督する立場にある市からも、その
書類
の
内容
を見て、
鉄くず
とか
金属片
、
耐火物
、くず、砂、布などが混入しているようであり、必ずしも一廃とは言えないのではないかとか、なぜ一廃なのかなみたいなことの
指摘
であったりとか、その
業者
さんからも、中身を
確認
したところ、これ
産廃
ではないんかなという
指摘
はもともと受けておったところでございました。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君) そんなときから、これは本当に一廃なのかなというのは疑義が生じていたところでございました。今回も、その
実験
で出したもの以外のものについて、再度これまでの
資料
とかそういったもので
見直し
を行ったところ、これは相対的にこれ
産業廃棄物
のほうが多いなということで。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君)
産業廃棄物
が多いということで、これは一廃か
産廃
かというのはやはりそれによって法律が異なりますから、
処理
するに当たってはやはり決める必要があると。そんな中でこれ、
産業廃棄物
の量がこれは多いということから考えましたら、これはもう
産業廃棄物
で
処理
するほうがより適切ではないかというふうに思いまして、
廃棄物
の
見直し
ということで
産業廃棄物
ということで
処理
を行ったと。その
処理
を行う、
処理
につきましても、先ほど申しましたように
処理
の
事業者
がございましたので、そこで。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君) そこで
処理
をさせていただいたところでございます。それで、今の形で
処理業者
が決まり、2月中旬に
搬出
をし、3月の、
マニフェスト
が届きまして、ちょっと一部除いているものがあって、3月中旬。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君)
マニフェスト等
で
確認
はしておったところですけれども、その
処理
をした
部分
につきましては
マニフェスト
の、最終的に残り届いたのが3月中旬ぐらいであったということでございまして、3月末には
実験
の終了をしたというふうな
報告
をいただきまして、3月31日に
組合議員
さん
皆様
に、
処理
が終わったということを
報告
させていただいたところでございます。
あと
はそのうち、5月9日に
施設組合議会
より
監査
の
請求
ということが出まして、その中で
事業者名等
について明らかにすべきではないのかといったような
内容
の
監査
の
請求
もございました。そんな中で、我々もともと
事業者名
については基本的にはできるだけ出さないでほしいというふうな話で受けておりましたので、これまで申しておりませんでしたけれども、そんな中で
事業者
と、5月9日の
監査請求
を受け、またその
報告
が7月8日の
施設組合議会
がございまして、その
施設組合議会
の中で
報告
すべく、
事業者
からは
一定オーケー
をもらい、念のため、そこの所在している
神戸
市にも7月6日に
報告
にまいったところでございます。そうしますと、その中で。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君) いや、念のため
報告
にいったところでございます。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君) その後、その
報告
を受けて、我々の
考え方
、我々は
産廃
だと思っている。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君)
神戸
市は、少しでも
ばいじん
がまざっておれば一廃ではないかということで、見解が異なったということで、今回、
神戸
市さんはそういったことから
産業廃棄物
を、一廃が混じっているものを
産業廃棄物
として
処理
したのではないか、違法ではないかというような話があって
新聞報道
がなされた。我々もその公表を受けて、受けてといいますか、7月7日にプレス公表されたので、同日の午前10時に
記者会見
を開かせていただいて、その中で
説明
をさせていただいたと。我々は、今、思っておりますのは、やはり
産業廃棄物
に一部、一廃、
ばいじん
というのが混じっておりますけれども、総体でいえばやっぱり
産廃
であるというふうなことで、我々としては
違法性
はないといったことで
記者会見
をさせていただいたといったところでございます。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君) それで、7月8日には
施設組合議会
、
臨時議会
が開かれまして、百条
委員会
が
決議
された。それと、
あと
、
ダイオキシン類
を含む
廃棄物
の取扱に関する
決議
ということで、
豊能
郡内に、今ある
神戸
市のものをこちらに持ってくるべきではないかというふうな
決議
がなされたといったところでございます。その夜に、我々、
記者
と話をいたしまして。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君) 道義的な点、また
組合議会
での
決議
なども受けとめて、
撤去
については検討するということで、
記者
に対しては
発言
をさせていただいたところでございます。 その後、同日7月8日に
神戸
市より
ダイオキシン類
を含む焼却灰、
ばいじん
などの
搬入
についてという
文書
で
回答
を求められる
文書
が来たといったところでございまして、その
文書
の。 (
発言
する者あり) ○
町長
(
田中龍一
君) その
文書
の
内容
、
文書
については、今ある、ちょっと済みません。 3点ございまして、1件目は、
本件廃棄物
の
性状等
の詳細を教えてほしいと。2件目は、
本件廃棄物
を貴
組合
が
産業廃棄物
として判断した
法的根拠
及び
神戸市内
の
中間処理施設
への運搬するに至った
経緯
を教えてほしいと。
三つ目
は、
撤去
を開始する時期を教えてほしいということで
回答
を求められておりまして、今現在、その
回答
について検討しているところでございます。 以上がこれまでの
経緯
でございます。 ○副
議長
(
高橋充徳
君) 本日の
議事日程
は、お手元に配付のとおりでございます。
日程
第1「
会議録署名議員
の
追加指名
」を行います。 本
定例会
の
会議録署名議員
として、私が指名されておりましたが、
地方自治法
第123条第2項の
規定
による
会議録署名議員
の数が欠けることとなりますので、新たに
会議録署名議員
として、8番・
小寺正人議員
を
追加指名
いたします。
日程
第2「
総務建設水道常任委員会
の
中間報告
について」を
議題
といたします。 これに対する
常任委員会
の
中間報告
を求めます。
総務建設水道常任委員会委員長
、
野村剛志委員長
。 ○
総務建設水道常任委員会委員長
(
野村剛志
君)
議長
の
お許し
を得て、
平成
28年7月13日水曜日、午後1時より大
会議室
において
総務建設水道常任委員会
、開催をしたところの
報告
をさせていただきます。
出席議員
は7名、
全員出席
でした。 まず、
議題一つ目
は、
平成
28年第2回
豊能町議会定例会
の6月14日の
会議
において、
地方自治法
98条第1項の
規定
により、
事務検査
を行うことを
決議
し、7月11日までに
関係書類
の
提出
を求めていたので、この
事務検査
を行うもの。 まず、
検査事項
は、
豊能
郡
環境施設組合
への
平成
27年度
予算執行
に関する
事項
と、中井前副
町長
の
平成
27年度
出張旅費
に関する
事項
についてでした。 そして、
提出依頼
を求めた
書類
は、
一つ
、
大阪
府から
特別交付税
に関して
提出
を求められている
書類
。例えば
契約書
、
支出命令書
、
完了届
、
検査復命書
。 それから
二つ目
に、副
町長
が三池製錬
株式会社
に出張した際の
会議録
、
出張復命書
。 それから
三つ目
、
業者
の
請求書
と
支払伝票
。
四つ目
、
業者
の
経歴書
。
五つ目
、
マニフェスト
。
六つ目
、
試験処理
の結果書。
七つ目
、
処理
中の測定結果書。
八つ目
、三池製錬
株式会社
から運び出した際の
運送費
。 それから
九つ目
、
運搬許可書
。 10個目ですね。
一般廃棄物
から
産業廃棄物
に変えた
内容
がわかる
書類
、というものでした。そして、
田中町長
からの
事務検査
に係る
書類
の
提出
についての
回答
があり、これは、
平成
28年第3回
豊能
郡
環境施設組合議会臨時会
において、
地方自治法
第100条の
規定
により、
平成
27年度に行われた
ダイオキシン対策
にある高
濃度汚染物
198本の
処理
に関する
事項
について
調査
するものとされ、
調査
に当たっては、
地方自治法
第110条及び
委員会条例
第1条の
規定
により、高
濃度汚染物処理調査特別委員会
を設置して、これに付託するものとされました。今回、
提出
を求められている
関係書類
は
組合
の
事務
に属するものであり、今後、同
委員会
で
調査
が行われることから、
提出
は控えさせていただきますのでよろしくお願いします、お願い申し上げます。というもので、
出張命令簿
のみの
提出
でありました。 このことについて
質疑
を行いました。
質疑
に対する
答弁
は、
請求
した
提出書類
の1及び2に該当するものについての
答弁
をされ、それ以外についてはおおむね、
組合議会
からの高
濃度汚染物処理調査特別委員会
が設置され、そこでの
回答
が控えているので、現段階では、
答弁
に間違いがあってはいけないので差し控えたいとの
回答
で終始いたしました。 次に、残土問題についてを
議題
とし、
豊能
町の現状を
理事者
と
委員
間で
確認
をいたしました。そうして、今後の本
委員会
での
調査方法
について協議し、後日、日時を定め、
現場視察
を行います。それから、そのほか、
所管事務調査
の
候補地
として
大牟田
市という提案があり、
調整
をいたします。 閉会はおおむね17時20分でした。 以上のところが
報告
でありますが、
委員会
を
臨時
で、しかも延長して
開会
をさせていただいた中、
理事者
からの、
町長
からの
答弁
は非常に、
住民
に対する
説明
をしようという前向きなものではなく、私たちに引き続き隠蔽して先延ばしにしている、このような
状態
を非常に強く受けとめたところであります。
委員長
としても本当に歯がゆい。
委員会
を何のために開催して、これらの
書類
を
提出
を求めたのかというところに憤りを覚えるところでありました。これは、
委員会
の
皆様
も全く同じものであったと思います。非常に残念に思った
委員会
でした。 以上です。 ○副
議長
(
高橋充徳
君)
報告
が終わりました。 これより
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
審議
がスムーズに行われるということと、
委員会
の
意思
の安定という原則がありますので、
当該委員会所属
の
委員各位
の
質疑
はお控えいただきますよう、お願いを申し上げます。 ございますか。 (「
なし
」の声あり) ○副
議長
(
高橋充徳
君) この際、
暫時休憩
を。 (
発言
する者あり) ○副
議長
(
高橋充徳
君)
失礼しました。
質疑
を終結いたします。 この際、
暫時休憩
をいたします。申しわけございません。
再開
は
放送
をもってお知らせをいたします。 (午後2時22分
休憩
) (午後4時35分
再開
) ○副
議長
(
高橋充徳
君)
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。
福岡議員
。 ○11番(
福岡邦彬
君)
動議
を
提出
いたします。 (
発言
する者あり) ○副
議長
(
高橋充徳
君) 表題だけお願いします。 ○11番(
福岡邦彬
君)
田中龍一豊能町長
に対する
辞職勧告決議
でございます。 ○副
議長
(
高橋充徳
君) ただいま、
福岡議員
から、
田中龍一町長
に対する
辞職勧告決議
の
動議
が出されました。
動議
には1人以上の
賛成者
が必要です。
福岡議員
の
決議
の
動議
に
賛成
の方は起立願います。 (
賛成者起立
) ○副
議長
(
高橋充徳
君)
動議
に所定の
賛成者
がおりますので、成立いたしました。 この際、
暫時休憩
をいたします。
再開
は
放送
をもってお知らせいたします。
あと
書類
配るだけですので、しばらくお待ちください。 (午後4時36分
休憩
) (午後4時38分
再開
) ○副
議長
(
高橋充徳
君)
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 お諮りいたします。 ただいま
福岡議員
ほか2名から、第5
号議会議案
、
田中龍一豊能町長
に対する
辞職勧告決議
が
提出
されました。これを
日程
に追加し、
追加日程
第1として
議題
にしたいと思います。これに
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○副
議長
(
高橋充徳
君)
異議
なし
と認めます。 よって、
田中龍一豊能町長
に対する
辞職勧告決議
を
日程
に追加し、
追加日程
第1として
議題
とすることに決定しました。
追加日程
第1「第5
号議会議案
田中龍一豊能町長
に対する
辞職勧告決議
」を
議題
といたします。
提出者
の
説明
を求めます。
福岡議員
。 ○11番(
福岡邦彬
君) 第5
号議会議案
、
田中龍一豊能町長
に対する
辞職勧告決議
。 上記の
議案
を別紙のとおり、
会議規則
第14条の
規定
により
提出
する。
平成
28年7月14日
提出
。
提出者
、
豊能町議会議員
、
福岡邦彬
。
賛成者
、
豊能町議会議員
、
高尾靖子
。同じく
賛成者
、
豊能町議会議員
、
橋本謙司
。
提案理由
。 今回の
ダイオキシン汚染物
の
処理
についての
一連
の
対応
を見ていても、誠意、誠実さのある
説明
はなされず、いまだに
真相
を明らかにされていない。 3月
議会
においては、
問責決議
も可決され、
町長
に対して
猛省
を促してきたが、これまでの
対応
を見ていても
町長
としての
資質
がないと判断せざるを得ないので、
辞職勧告決議
を
提出
するものである。
田中龍一豊能町長
に対する
辞職勧告決議
。
田中町長
は、今回の
ダイオキシン汚染物
の
処理
に当たり、
処理
されたとされる
汚染物
を
産業廃棄物
として無断で埋め立て、御迷惑をおかけした
神戸
市だけでなく、一度は
処理
を引き受けていただいた
大牟田
市、これまで一緒に解決に力をかしていただいた
大阪
府、さらに近隣の市町にも多大な御迷惑をおかけしている。 まだ詳細は明らかになっていないが、現時点で明らかになっていることだけでも、これまで
一般廃棄物
とされていたものを
産業廃棄物
に変えて
処理
したり、当初、焼却して
処理
すると言っていた
ダイオキシン汚染物
を
コンクリート固化法
で
処理
したりなど、
周り
が理解し得ない独自の解釈で
処理
を進めてきた。 28年、ことしの3月
議会
では、これまでの矛盾がある
答弁
、
説明責任
を果たさない無
責任
な態度を繰り返したことにより、
豊能
町
行政執行
の
最高責任者
としての自覚が欠如していることから、
猛省
を促す意味で
問責決議案
が可決されております。 しかしながら、
ダイオキシン
の
汚染物
の
処理
の
対応
においても事実の
説明
はなされず、いまだに
真相
を明らかにされていない。今回の
一連
の
対応
を見ていても、
町長
としての
資質
がないと判断せざるを得ない。 よって、速やかに
辞職
することを求めるものである。 以上でございます。 ○副
議長
(
高橋充徳
君) これより
本件
に対する
質疑
を行います。 (「
なし
」の声あり) ○副
議長
(
高橋充徳
君)
質疑
を終結いたします。 これより
討論
を行います。
橋本謙司議員
。 ○4番(
橋本謙司
君) 4番・
橋本
です。 今回の
一連
の
ダイオキシン汚染物
の
処理
に当たっては。 (
発言
する者あり) ○4番(
橋本謙司
君) ごめんなさい。もとい。
イノベーションとよの
を代表して
反対討論
をいたします。 (
発言
する者あり) ○4番(
橋本謙司
君)
賛成討論
をいたします。申しわけない。ごめんなさい。もとい。もう一回いきます。
イノベーションとよの
を代表して、
賛成討論
を行います。 今回の
一連
の
ダイオキシン汚染物
の
処理
に当たっては、まさに無
責任
な
対応そのもの
であります。無
責任
な上に
説明責任
を果たさず、
行政
としてはあり得ない
対応
でございます。まだまだ
真相
は明らかにされておらず、本来であれば
責任
を全うして
対応
をしていただくのが本町のためではありますが、それ以上に、続けて
後手後手
の
対応
をすることが本町のためにならないと判断し、
辞職勧告決議
に
賛成
をいたします。 どうぞよろしくお願いします。済みませんでした。 ○副
議長
(
高橋充徳
君) ほかに
討論
ございますか。
西岡義克議員
。 ○13番(
西岡義克
君) これまで、
ダイオキシン焼却
による
完全処理
に向け、
環境施設組合
と
組合議会
並びに
豊能
・能勢の
議会
が
奮闘努力
をしてきたところでありますが、昨日7月13日の
総務建設水道常任委員会
、
審査事項
を傍聴しましたが、
行政
の真摯な
答弁
はなく、
施設組合
の百条
委員会
を盾に、
豊能
町
行政
の逃げの一手に終始した感がございます。
町長
は
住民
の
意思
を無視し、
豊能町議会
を全く無視、軽視しております。もとより一部
事務組合
の事案でありますから、15日の
組合議会
の結果を待って
対応
すべきでありますが、
監査報告
を見てもその結果
報告
は心もとない一語に尽きるわけであります。
組合議員
におかれましては、問題の解明に向け
一致一丸
となって渾身の力を振り絞って、頑張って
問題解明
に向け頑張っていただきたいと懇願いたします。 また、
本件
に関しては
施設組合
の
事業
でありますが、一部
事務組合
に応分の
負担金
を拠出している
豊能
町、そして
不正事業
の
執行
に関しては見逃すわけにはまいりません。
施設組合事業
の正当な
執行
に向け、その
矯正義務
を負っています。今
議会
の6月14日の
議会議案
の
事務調査
に関する
決議採択
を受けて、
議長
、
議会
を延長してまで6月20日には
議長
より
町長宛
に
事務検査
を要請し、
豊能
町より
施設組合
に向けて
関係書類
の
提出
を要請しましたが、
施設組合議会
の百条
委員会
を盾に
資料
の
提出拒否
ということでありました。もっとも、
施設組合
の正
管理者
と
豊能町長
のすみ分けができていない
町長
であれば、何をか言わんやであります。単なる
茶番劇
にすぎません。
本件
は、地方自治体の
審議
にかかわる
豊能
町の将来のあり方にも関係することであります。今後の
神戸
市、
大阪
府、国への
対応
の布石としても重要かつ喫緊の案件であります。
施設組合議員
の奮闘の努力に期待するとともに、今後、
豊能町議会
としては、
住民無視
・
議会軽視
の
町長
は
辞職
しても、我々は
公金不正使用
に関する
特別委員会
の設置、または百条
委員会
も辞さない意気込みで取り組むことを提案し、
町長
の
辞職
を
賛成
といたします。 以上です。 ○副
議長
(
高橋充徳
君) ほかにございますか。 (「
なし
」の声あり) ○副
議長
(
高橋充徳
君)
討論
を終結いたします。 これより採決を行います。 本
決議案
のとおり
決議
することに
賛成
の方は起立願います。 (全員起立) ○副
議長
(
高橋充徳
君) 起立全員であります。 よって、
田中龍一町長
に対する
辞職勧告決議
は可決されました。 以上で、本日の
議題
は全て終了いたしました。 よって、
会議規則
第7条の
規定
により本日で閉会したいと思います。これに
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」の声あり) ○副
議長
(
高橋充徳
君) よって、本
定例会
は、本日で閉会することに決定いたしました。 これで本日の
会議
を閉じます。 閉会に当たり、
町長
より
発言
が求められておりますので、これを許します。
田中町長
。 ○
町長
(
田中龍一
君) 閉会に当たりまして
発言
させていただきたいと思います。 ただいま、私に対する
辞職勧告決議
が出されたところでございますが、この
ダイオキシン
の問題、非常に、これまで20年間、大変難しい問題ということで進めてきた、なかなか解決が進んでなかったといったところでございます。その中で、私といたしましては、これをぜひとも解決するべく進めてまいりましたところでございまして、その中で
実験
とコンクリート固化という形、コンクリート固化は、もうこれは法律で認められた無害化の
処理
でございまして、無害化については、これについてはもう全て終了していると私は認識しているところでございます。ただ、以上、そんな中で今回、
説明責任
が果たされていないといったこと等で
辞職勧告決議
がなされたところでございますけれども、今後、
説明責任
において、それぞれの
議会
において
説明責任
を果たしていき、できるだけ早い
対応
を心がけていきたいというふうに思っておるところでございます。 以上でございます。 ○副
議長
(
高橋充徳
君)
これをもって
平成
28年第2回
豊能町議会定例会
を閉会いたします。 どうもお疲れさまでした。 閉会 午後4時48分 本日の
会議
に付された事件は次のとおりである。
会議録署名議員
の
追加指名
総務建設水道常任委員会
の
中間報告
について 第5
号議会議案
田中龍一豊能町長
に対する
辞職勧告決議
以上、
会議
の次第を記し、これを証するためここに署名する。
平成
年 月 日署名
豊能町議会
副
議長
署名
議員
5番 同 8番...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会