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平成13年第2回定例会(第4号 3月27日)

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    平成13年第2回定例会(第4号 3月27日)


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    平成13年第2回定例会(第4号 3月27日)     平成13年第2回豊能町議会定例会会議録(第4号)   年 月 日 平成13年3月27日(火) 場   所 豊 能 町 役 場 議 場 出席議員  19名        1番 湯浅 光雄     2番 田原 洋子        3番 中川加代子     4番 長瀬 重雄        5番 池田 勇夫     6番 岡   茂        7番 藤野裕次郎     8番 塩谷 宣子        9番 木寺 喜義    10番 秋元美智子       11番 平井 政義    12番 高尾 靖子       13番 西岡 義克    14番 欠   員       15番 室木 啓一    16番 川上  勲       17番 大西  昇    18番 久保 豊茂       19番 安井 修己    20番 玉手 英夫 欠席議員  なし 地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおりである。
    町    長  日下 纓子    助    役     北野 義幸 収入役     上田 正和    教育長        中殿 幸芳 町長公室長   中本 正明    教育次長       佐久 裕機 総務部長    稲葉 恵瀧    住民生活部長     乾  晃夫 保健福祉部長  室木 伸治    支所長兼水道事業所長 岩崎  弘 建設農林部長  大西 健一 消防長     西殿 孝順 本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。 議会事務局長  水出 公夫    副主幹        井角美知子 書    記  山内  拓 議事日程 平成13年3月27日(火)午後1時01分開議 日程第 1 会期延長について 日程第 2 第 4号議案 豊能町希望ケ丘簡易水道事業について       第 5号議案 職員の再任用に関する条例制定の件       第 6号議案 新たな再任用制度の実施に伴う関係条例の整              備に関する条例制定の件       第 7号議案 職員の勤務時間その他勤務条件に関する条例              全部改正の件       第 8号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件       第 9号議案 豊能町特別会計条例改正の件       第10号議案 豊能町社会福祉法人に対する助成の手続に関              する条例改正の件       第11号議案 豊能町乳幼児医療費の助成に関する条例改正              の件       第12号議案 豊能町立自転車駐車場条例改正の件       第13号議案 豊能町水道事業の設置等に関する条例改正の              件       第22号議案 平成13年度豊能町一般会計予算の件       第23号議案 平成13年度豊能町国民健康保険特別会計事              業勘定予算の件       第24号議案 平成13年度豊能町国民健康保険特別会計診              療所施設勘定予算の件       第25号議案 平成13年度豊能町老人保健特別会計予算の              件       第26号議案 平成13年度豊能町介護保険特別会計事業勘              定予算の件       第27号議案 平成13年度豊能町簡易水道特別会計予算の              件       第28号議案 平成13年度豊能町下水道事業特別会計予算              の件       第29号議案 平成13年度豊能町土地取得特別会計予算の              件       第30号議案 平成13年度豊能町野間口地域下水道特別会              計予算の件       第31号議案 平成13年度豊能町生活排水処理事業特別会              計予算の件       第32号議案 平成13年度豊能町水道事業会計予算の件     開議 午後1時01分 ○議長(安井修己君)  ちょっと広報特別委員会より写真撮影を求められておりますので、許可してよろしいでしょうか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(安井修己君)  ただいまの出席議員は19名であります。  定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。  町長より発言を求められていますので、これを許します。  日下町長。 ○町長(日下纓子君)  皆さん、こんにちは。  本日はお忙しい中にもかかわりませず、豊能町議会本会議に議員全員の皆様にご参集いただきましてありがとうございます。  平成13年第2回定例会に上程いたしております審議につきまして、よろしくご審議をいただきご決定いただきますようお願いをいたします。特に平成13年度豊能町一般会計予算案につきましては、当初予算案であり、住民の皆様に大変関わりの深いものですが、私どもの説明不足もあり、一般会計予算委員会で否決、特別会計予算委員会では一般会計に関するものは審議未了、延会となっておりますことから、議会や住民の皆様にご心配をおかけいたしているところでございます。このような事態に立ち入りました経緯等につきましては、町長としても謙虚に受け止め、議会での質疑、討論を踏まえ、反省すべき点は反省した上で、正すべきは正していきたいと存じます。また、今後の行政運営に当たりましては、町と議会とが車の車輪となって、住民生活の向上を図っていくことができますよう、十分な意思疎通を行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。  このためには、従来以上に町長と職員が一丸となって行政運営に当たる覚悟でありますので、より一層協議調整に意を尽くしてまいりたいと考えております。  今後の行政執行に当たりましては、一般会計予算特別委員会のご審議を踏まえ、農業振興策福祉施策については十分な検討を加え実施してまいりたいと考えております。  また、3月19日付町長のホームページにおきまして、今会期中の予算成立を目指すと誤解を与える記載がありました。説明不足の点を謝罪いたしますとともに、速やかに削除、訂正いたしておりますので、この機会をお借りいたしましてご報告いたします。  本日は十分なご審議を賜り、ご決定いただきますよう重ねてお願いいたしまして、開会の挨拶とさせていただきます。  よろしくお願い申し上げます。 ○議長(安井修己君)  日程第1「会期延長の件」を議題といたします。  お諮りいたします。本定例会の会期は3月28日までと議決されていますが、特別会計予算特別委員会の都合により、3月30日までの2日間延長したいと思いますが、これにご異議ございませんか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(安井修己君)  異議なしと認めます。よって、会期は3月30日までの2日間延長することに決定いたしました。  日程第2、第4号議案から第13号議案まで、第22号議案から第32号議案まで21件を議題といたします。  これに対する各常任委員会、各特別委員会の報告を求めます。  総務文教常任委員会委員長 木寺喜義議員。 ○総務文教常任委員会委員長木寺喜義君)  皆さん、こんにちは。総務文教常任委員会の委員長、木寺でございます。  それでは、去る3月12日月曜日午前10時より開かれました総務文教常任委員会の報告をしたいと思います。  出席者は委員全員でございます。  まず、第5号議案、職員の再任用に関する条例制定の件。提案説明については皆さんよく御存知のとおりでありますが、これは国の地方公務員法が改正されまして、定年退職された職員を再雇用する場合の条例制度が国で決まりました。それに伴いまして、町の職員の再雇用の制度を設けるための条例制定の件であります。  質問と答弁の報告をいたします。まず、現在はどういう制度にあるのかと、こういう質問がございまして、答弁といたしましては、地方公務員法28条の4にこうした規定があるということでございます。  再任用制度について、役職をどのように扱うのかという質疑と、さらにどういう規定を設けているかということに対しましては、まだ具体的にはなっていないと。今後規定等については検討していくとの答弁でございました。  それから、将来対象者がどの程度発生してくるのか資料を配ってほしいという質問がありまして、資料が出てきます間、一時休憩をとりました。そして各年度別の定年退職予定者が発表されました。その一覧表によりますと、平成13年度では2名、14年度3名、15年度5名、16年度1名、17年度はなしです。18年度4名、19年度4名、20年度3名、21年度4名、22年度8名、平成23年度5名、24年度8名、25年度は7名ということであります。さらに、これに対しまして委員の方から、平成13年度の退職者は平成14年の4月から対象になるのかと質問がございまして、答弁といたしましては、14年4月1日より適用するということでございます。13年の4月1日の適用者はいないということでございました。  さらに、委員から、公平さを保って退職者が希望すれば、全員が再任用されるのかとの質疑、またその報酬はどのようになるのかとの質疑がございました。フルタイムの場合は定数内で雇用しなければならないようになっているとのことです。短時間勤務の場合は、フルタイム職員と調整をしながら雇用をしていくとのことです。希望者全員の雇用は難しいと。退職前のいわゆる勤務中の勤務実績により選考をしていくとのことでございました。  さらに、委員の方から、再雇用される場所はどこかという具体的な質問がございまして、答弁といたしましては、町税、課税、家屋調査、窓口業務、出納業務、図書館の図書の整理、公民館の受付業務などでございまして、高齢者の知識を生かした職であるとのことでございます。  さらに、計画性を持っていくべきであるが、町の考え方はどうかとの質問がございまして、答弁といたしましては、年金支給開始年齢が引き上げられるため、65歳までの退職職員再雇用を行うとともに、年金制度を支えることを目的としているとのお答えがございました。  さらに、委員の方からは、13年4月1日からの適用者はいないので、将来計画がはっきりとした段階で提案すればよいじゃないかと、こうした質疑がございまして、さらに、公務員の優遇と受け止められると、こうした質問がございました。答弁といたしましては、国の法律により、この制度を出していると。民間においても再雇用制度を採用しているとのお答えがございました。さらに、助役の方からは、民間も定年延長でなしに再任用制度を適用していると。町もその事業者として雇用責任を果たす必要があるために提案しているということです。そして、定年の延長ではなしに再任用制度として対応していきたいと。全員を採用するのではなく、勤務実績により採用するということのお答えがございました。  さらに、委員の方からは、部長級職員の再雇用の場合はどうなるのかというふうな質問がございまして、答弁といたしましては、仕事に応じた適正により採用するとのことでございました。  さらに、委員の方からは、今迄も退職者に雇用促進をしていると。現状どおりでよいのではないかと、これは時代錯誤ではないかと、このような質問がございまして、答弁としては、安心して働ける勤務形態にしなくてはならないと考えていると。さらに、事業主としてもこれは必要な制度であるとのことでございました。さらに、これに補足といたしまして、さらに助役の方からは、事業主として規定を明確化し、受け皿をつくるものであるとの答弁がございました。  引き続き委員の方からは、再任用の定数内採用新規採用との関係はどのようになっているんだとの質問がございまして、答弁といたしましては、高齢者の知識を生かした職種、組織の活性化を図るためには新規職員も採用しなくてはならないと。職種については整理し、長期的な計画により進めていくとの答えがございました。  さらに、委員の方からは、公平性を欠くと思うので、規定の整備ができているのかとの質問がございましたが、これは今後検討していくとのことでございます。  さらに、委員の方からは、現在退職職員の形態はどのようになっているのかとの質問がございます。これらに対しまして、勤務実績に基づき勤務評定を行い採用しますと。そして、本人に希望を聞き、職員と同じ仕事をしている方もおられるということのお答えでございました。  さらに、これに対しまして委員の方からは、新規採用職員にこれはしわ寄せがくるのではないかとしたことがございまして、答弁といたしましては、組織の活性化のためには新規採用はしていくとのお答えでございました。  さらに、臨時再雇用の形態を具体的に示してほしいとのことでございましたので、答弁といたしましては、老人福祉センターの管理人、公民館の館長などがあるとのことでございました。  それから、委員の方からは、財政面の関係の中でどういう対応をしていくのか、これは公務員の優遇制度としてとらわれると。役所の中だけそういう制度を設けなくてもよいのではないかと。財源的なシュミレーションをつくるなど、町の独自の制度を考えてもいいのではないかと、こうした質問がございまして、答弁といたしましては、現在は財政面の負担は把握していないとのことです。あくまでも制度として考えていると。そして、退職しても必ずしも再任用するものではないと。職員研修の中においても今後の計画対応を考えていくとの答弁がございました。
     そして、質疑を終結いたしまして、討論が1件ございまして、紹介させていただきます。その制度としての必要性は認めるが、内部が完全になっていないと。上位法ができているから提案しているに過ぎないと。そして、完全なものにしてですね、再度提案すべきであると。該当者が来年の3月に2人発生するだけですので、この1年間かけて完全なものにして再提案すべきであると。この時期では時期尚早であるため反対すると、こうした討論がございました。  討論を終結いたしまして、採決をとりましたが、委員全員反対でこれは否決となりました。  続きまして、第6号議案、新たな再任用制度の実施に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件、第7号議案、職員の勤務時間その他勤務条件に関する条例全部改正の件につきましては、第5号議案と大きく関係をしております。提案説明を受けましたが、質疑はございませんでした。討論もございませんでした。採決をとりましたところ、6号議案、7号議案とも全員反対で否決となりました。  第8号議案、職員の管理職手当に関する条例改正の件でありますが、これは現在、課長補佐また副主幹級の管理職の方が月額2万円の管理職手当を支給されております。そして、時間外は1カ月7時間までを限度とするというふうに条例でなっておりますが、これを管理職手当を2万8,000円にし、時間外手当は出さないというふうにするものでございました。  質疑といたしまして、時間外手当は一切出さないのかと質問がございまして、答弁は支給しないということです。  さらに、職員組合との合意についてはどうなっているのかということで、合意しているとの答弁がございました。  そして、対象者は何人かという質問に対しましては、23名とお答えがございました。  さらに、これに対しまして委員の方から、23人のこの管理職の方は組合員かとの質問がございまして、答弁といたしましては、組合員であるとのことでございます。  そして、他の市町村の状況はどうかとの質問がございまして、市といたしましては箕面市、泉佐野市などが出されまして、あと大多数の市がそのようになっているとのことでございました。さらに、町村といたしましては、熊取町、太子町、河南町、美原町などが町村名で出されましたが、ほとんどの地域がそのようになっているとのお答えがございました。  それから、委員の方からの質問はですね、1カ月で幾らぐらいの金額になるのかとの質問がございまして、答弁といたしまして7時間限度で金額に直しますと2万円とのことでございます。そして、時間外ですが、単価が3,000円で平均2時間しますと6,000円という金額が出されました。なお、これは12年度の実績でございまして、11年度は月3時間から4時間の時間外をしておったとのお答えでございます。  さらに、委員の方からは、なぜこの時期にこの条例改正案を出すのかとの質問がございまして、これは昨年12月議会で問題にされた件でございまして、それ以後、検討を庁内でされておりました。そして、労働基準法上、7時間で制限をかけるのは問題があると。そして検討した結果、改善する必要があるということで検討を重ねる取り組みを行ってこられております。そして、職員組合との合意も得られましたので、新年度から実施したいとのことで提案されているとのことでございました。  質疑を終結いたしまして、討論はございませんでした。この議案に対しましては、採決をとりましたら全員賛成で可決となりました。  以上、ちょっと早口になりましたけれども、委員会報告とさせていただきます。ありがとうございました。よろしくお願いします。 ○議長(安井修己君)  次に、住民福祉消防常任委員会委員長 秋元美智子議員。 ○住民福祉消防常任委員会委員長秋元美智子君)  住民福祉消防常任委員会委員長の秋元です。  当委員会は、去る3月13日午後2時より高尾副委員長、平井委員室木委員久保委員安井委員、私秋元と全議員出席のもと開催されました。当委員会に付託された案件は3件ございます。順次報告させていただきます。  第10号議案、豊能町社会福祉法人に対する助成の手続に関する条例改正の件は、上位法の旧社会福祉事業法が新たに社会福祉法となったことを受けて、文言の改正、条項を移行するものです。  これにつきましては、討論なし、全員賛成で可決されました。  第11号議案、豊能町乳幼児医療費の助成に関する条例改正の件につきましては、現在2歳児未満の通院医療費に係る助成を1歳引き上げて3歳児未満にするものです。さらに、この6月に児童手当法が改正され、所得制限が引き上がることから、この豊能町で86.2%の3歳児未満の方が医療費の助成を受けられることになります。条例改正そのものについては国の施策であり、委員からの意見は出ませんでしたが、所得制限の枠があることから、13.8%の3歳児未満の児童が対象外となります。  このため、委員の中からは、もしこの3歳児未満全員を対象にした場合、どのぐらいの予算措置があと必要かという質問が出ました。答弁では、約130万円とのことでした。  さらに、委員からは、その130万円で3歳児未満の児童が全員医療の助成を受けられるものならば、今後ぜひ所得の枠をはずしてほしいとの意見が出ました。  この意見につきましては、討論なし、全員賛成で可決されました。  第12号議案、豊能町立自転車駐車場条例改正の件について、報告いたします。  改正内容は3点ございます。  まず、一時預かりの料金について、屋外と屋内ともに消費税をいずれも200円に統一するとのことです。  2点目に、屋外、屋内の規定が明確でなかったため、今回1回当たりの定義を設けることになっております。  3点目に、現在、午後10時半となっている終了時間を11時30分に1時間延長するとのことです。うち、特に論議が集中しましたのは、この延長時間についてでした。ちなみに町当局はこの春から、自転車駐車場シルバー人材センター管理委託する考えを持っております。そこで、委員からは、シルバー人材センターへの管理委託を契機に最終電車まで対応できるよう1時間でなく2時間の時間延長ができないものかとの意見が相次ぎました。答弁では、午後11時30分まで延長することによって、新たに3本の電車に対応できるようになる。具体的には、新光風台着午後11時16分、ときわ台駅着が11時18分が最終対応となります。これによって約70%の利用者をカバーできるようになる。また、最終まで対応した場合に、委託料が約133万円新たにかかることになるとのことから、1時間延長にまずさせてほしいとのことでした。自転車駐車場の利用者は年々落ち込んできております。利用者は早く帰れる日もあれば遅くなることもあります。最終まで対応できないことがこの大きな要因として考えられることから、委員からは、住民サービスの充実に向けて、今後、最終電車までの対応を考えてほしいとの意見が相次ぎ、また答弁では、今回11時30分まで延長することによってどれだけの利用者がふえるかということも踏まえ、最終時間までの延長については今後の検討課題にしたいとの答弁でございました。  なお、光風台のエスカレーターにつきましては、管轄が建設課になっておりますが、駐車場を延長することによってエスカレーターも同じように時間延長になると聞いております。  討論なし、全員賛成で可決されました。  以上でございます。 ○議長(安井修己君)  次に、建設農林水道常任委員会委員長 中川加代子議員。 ○建設農林水道常任委員会委員長中川加代子君)  ご指名をいただきましたので、建設農林水道常任委員会の審議の結果をご報告申し上げます。  当常任委員会は、付託された議案につきまして、平成13年3月13日午前10時より、委員7名全員出席のもと、慎重審議いたしました。  質疑については問い、答え方式で要件のみ報告をさせていただきます。  第4号議案、豊能町希望ケ丘簡易水道事業について。豊能町浄水場第1次拡張事業を行うに当たり、豊能町一元化を目標に事業を進める中で、希望ケ丘地域も含めて認可申請を行うものであります。希望ケ丘簡易水道事業につきましては、現在、開発業者におきまして条件整備を行っていただいておりますが、それが終了するまで移管を受けないということで、今回の議案については事務手続の一環として上程させていただいたものですとの説明に対して、問い、希望ケ丘を今回簡易水道にしなかった場合、どういう支障があるのか。答え、希望ケ丘専用水道につきましては、第1次拡張事業の中に含んでおります町の一元化を目指すために希望ケ丘専用水道の認可を取るというのが事務手続の一つと考えております。  2つ目、問い、全面的に引き取るまでは、専用水道という形でいくのか。答え、重複して専用水道簡易水道の運営はできませんので、専用水道のまま開発業者が維持管理するということになります。  次の質問でございますが、専用水道を管理しているのは開発業者ということですが、町がそれを引き取る時期において、一体どこから引き取るのか。答え、大和団地から移管を受けるという考えをしておりますけれども、まだまだ詰めなくてはいけないところがあると思います。今議会が終了しましてから、3者、開発業者希望ケ丘自治会、町が集まって協議したいと考えています。  次に、質問でございますが、笠脇水路から取水しているのか。同じく大丸川も農繁期に水利権者と取水制限があるように聞いておりますが、あるのかないのか。答え、水源の笠脇水路につきましては、今回の認可の水量の中には一切含んでおりません。大丸川につきましては、農繁期関係なく、1年を通して524トンを取水できるという許可をいただいております。今回、その水量は含んでおります。  次の質問で、府営水は進めておいて、希望ケ丘との条件整備が整ってから一元化はできないのかとの質問で、豊能町・能勢町を含んだ水量の関係、送水管の口径、工事の関係もありますので、あとでというのは難しいという判断をしております。  次に、早急な判断で引き取った場合、水道加盟の人たちに迷惑のないようにというのが大きな原点ですが、後々の心配はない、こういう手だてをきちっとしていますという明確なことを示してもらいたいという質問に対し、実際の引き取り段階では給水条例改定のときにご議論していただく予定をしております。今回、これをお認めいただきましても、実際に町として給水するのではなく、あくまでも認可申請を行いました大和団地の責任です。今後、開発業者と毅然とした態度でやっていきたいと思います。  次の質問ですが、3月議会でしなければどんな弊害があるのか。6月議会ではだめなのか。明確な理由をいただきたいとの答えですが、府の方で、豊能町・能勢町が含まれるということで、条例改定を行っておられます。議会の議決をいただく要望をしていただいた経緯もありますので、3月議会に上程しないと矛盾が出てきます。また、事業の進捗にも影響が出てくるということもありまして、今回上程させていただきました。  賛成討論といたしまして、きっちりと企業の方に責任を取らすべく協定書を交わし指導するということですので、賛成したいと思いますという討論がありまして、全員賛成、可決決定をいたしました。  第9号議案、豊能町特別会計条例改正の件。その中で質問でございますが、希望ケ丘専用水道の件で、豊能町特別会計条例の中の弾力条項を適用することができるとあるが、これに当てはまるのかという質問に対し、簡易水道の認可と全く別のもので、東部地区簡易水道事業、高山地区簡易水道事業、野間口地区簡易水道事業の特別会計がそれぞれに設置されているのを一つにするということです。希望ケ丘の認可について何の予算措置もしておりませんので、今の段階では別の考えをしていただきたい。  討論なし、全員賛成で可決決定いたしました。  第13号議案、豊能町水道事業の設置問うに関する条例改正の件。問い、余野の一部、高山の一部とは、どのように理解したらいいのか。答え、山なり田んぼに給水する必要はないということで、民家の集中しているところ、また将来民家が建ちそうなところを給水区域と考えており、そこから外れる部分を一部と表現している。  討論なし、全員賛成で可決決定いたしました。  当委員会に付託されました案件はすべて可決されました。  以上で報告を終わります。 ○議長(安井修己君)  この際、暫時休憩いたします。再開は放送をもってお知らせをしたいと思います。    (午後1時33分 休憩)    (午後2時00分 再開) ○議長(安井修己君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、一般会計予算特別委員会委員長 高尾靖子議員。 ○一般会計予算特別委員会委員長(高尾靖子君)  皆さん、こんにちは。  ただいまご指名をいただきました、一般会計予算特別委員会委員長の高尾靖子でございます。  2001年、平成13年度一般会計予算特別会計のご報告をさせていただきますが、その前に、この一般会計予算特別委員会は初めて設置されたものでございます。私どもも初めてでございますので、議員全員が公正に参加できるような体制をつくって、本委員会は10名の構成となりました。西岡副委員長、中川委員、岡委員、藤野委員、塩谷委員、木寺委員、平井委員久保委員安井委員となっております。  一般会計予算特別委員会は、平成13年3月15日と16日の両日と、2日目は時間延長をして、委員全員出席のもと、平成13年度の一般会計予算について審議をさせていただきました。  内容が大変多くありまして、委員も初めてのことであり、いろいろ審議が複雑になっております。しかし、理事者側には短く明解な答弁をいただくようにと求めてまいったところでございます。審議の途中で資料も提示されるなど説明を受けながら、十分な審議をしてまいりました。  では、ただいまから歳出の主なものから申し上げていきたいと思います。  第22号議案、平成13年度豊能町一般会計予算、歳出についてでございますが、議会費の定数削減20名から18名になるということで議員の費用弁償、負担金、補助金及び交付金などが676万8,000円の減額となっている報告がございました。  議会での質疑に関しましては、筆耕翻訳料165万6,000円の対象はどのようなものなのかということで、本会議、常任委員会や議会運営委員会、特別委員会、情報公開の対象になっている分が筆耕の対象というご答弁でございました。  次に、総務管理費の質疑でございますけれども、財産管理の備品購入で、公用車のバス買いかえ事業、これがマイクロバス1,500万円をするというご説明でございましたけれども、これは高いのではないかと。それで福祉対策はとっているのかどうか、そういう質疑がございましたが、そういう対策はとっておらないということで、委員会委員の方からバリアフリー対策はこれから必要ではないかということで要望として質問がありました。  次に、企画費・貸付金の一庫レイクリゾートセンターの貸付金なんですけど91万9,000円、これは当初計画が見直されて昨年の4月16日パターゴルフ場断念という新聞発表がされました。一般質問の総括質疑などでも出てきておりましたけれども、この趣旨が違ってきたのではないかと、そういう質問がございました。一庫ダムレイクリゾートの問題、このことについては本来の趣旨から外れたということで、いつまで続くのかという質問がございました。この質疑に対して、昨年はパターゴルフ場を断念したということで、今後は社会教育施設への転換を1市2町で計画しているということで報告があったところです。平成3年に7,500万円の償還に対する債務負担行為をうっており、これに係る経費について貸し付けを現在しているということでございますが、いつまで続くという質問について、現在一般開放していると。国において駐車場の整備をしてもらっているということでございます。13年度中には供用開始されるということから、ダム湖周辺の自然環境保全のために啓発活動を行った形の協力金を徴収していくことも現在検討中だということでございます。  また、質疑では、駐車場はダムは年に何回か水没するのではないかと、こういう質問がございましたけれども、それに関しては特に答弁がなくて、1市2町で取り組んできた一つの事業であるから、一般開放して相当な利活用をいただいて認識しているという答弁がございました。これから方策をいろいろ考えていきたいというご答弁でございます。  次に、防犯灯の件で、委員から3割負担は上げる気はないのか。どしどし自治会の要望が出たらこれについて要望を聞いてほしいという質疑がございました。この質疑に対しましては、防犯灯については後ほど出てくるんですけれども、十分皆さんの案を聞いて検討していきたいということでございます。  次に、防災地域においてのことで質問がございました。東ときわ台小学校裏のすべての防災地域になっているけれども、急斜地での何か機械を埋め込んで危険地域のところに住民の皆さんに知らせるようにしているのかどうか、そういうことが質問されました。答弁といたしましては、この件は大阪府池田土木の方である一定の要件の方で調査していたけれども、この区域といいますか、指定された各個人さんの家にインターネットとか情報通信システムの利用をして雨量がどの程度降っているか、異常取水がどの程度あるか、情報を住民の皆さんと相互に通報するシステム整備するための基本方針を今回策定しているという答弁でございました。これからは雨量板の設置とかそういったものも策定していくための基本方針も盛り込まれているということが答弁としてございました。  次に、企画費の報償費、記念品のところで8万7,000円の内訳はどういうことかという質問に対して、来年中学生を中国へ派遣すると。そのときに先方に記念品をお渡しする、そのことが計上されているということでございます。  次に、住民基本台帳ネットワーク構築事業1,509万2,000円。システムがよくわからないので、システムを進めていくのに住民に対して何がメリットであるのかという質問がございました。そのメリットの件ですけども、法律で決まって、国の方で本人を確認することができるということ。府とか関係団体において法律で決まっていること。何もなしで取れるのではなく、そういうものもいろいろと町から見ますと効率的に事務ができるというメリットがあるという答弁がございました。  次に、この住民基本台帳によって一番問題になるのは情報が漏れないかということが心配だということに対しては、プライバシーの件を大きく分けて3つありますと。1点は、制度面、システム面、運用面、制度面、11年には住民基本台帳法が改正され、取り扱っている職員等の罰則等も強化され、法上では民間部門の住民票のコードを利用したらだめだと。そして、システムについてはコンピューター同士相手をきちっと確認するとかシステムにデータベースに接続するのをきちっとバイヤーオールで監視するとかそういうことを運用面、情報保護管理者との設置を正して不正が起こらないように管理をしていくという答弁がございました。  次に、この住民基本台帳のネットワークについて再度ありまして、これは町独自で打たれていくのかと。番号が一人ずつ住民につけられるということで国と関連したことに、どういうふうになっていくのかという質問に対しては、電子政府は基盤をつくるというのが平成15年を目標にしているけれども、これは国の方で定められておりセキュリティーの基準というのは国の方か示されるということで、この番号についても国の方から指導があるということでございます。  次に、財産管理費の件で業務委託料の中身を教えてほしいと、そういうことでの質疑がございまして、委託料は1,302万9,000円中の内容のことなんですけれども、本庁舎受付業務263万3,000円、草刈り等の業務28万1,000円、再生資源回収業務31万5,000円、ときわ台自治会集会所の底地整備事業150万円、本庁舎等下水道接続設計事業800万円、本庁舎電気設備改修事業の設計業務が30万円ということでございます。  次に、豊能税務署管内の税務協議会負担金2万1,000円についての質疑がございまして、北摂3市2町、池田、箕面市、豊中市、能勢町、豊能町の税務署、また府税事務所で組織しており、国と地方公共団体の相互の協力ということで、来年調整の処理とか確定申告、その事業とどのように進めるか年に数回会議をしているということでの会議費用であるという答弁でございました。  次に、民生費社会福祉費の件でありますけれども、これについては社会福祉総務費、主に人件費と社会福祉施策と社会福祉団体への補助の経費で3,472万6,000円の増額をしていることについて説明がありまして、業務委託料、障害者ガイドヘルプサービス事業1,917万3,000円。身体障害者ホームヘルプサービス事業916万7,000円、障害者デイサービス事業に102万8,000円、障害者訪問入浴サービス事業に96万ということで報告がありました。  この中から、交通安全対策費について、公共施設巡回バス事業の委託についての現在の一日4往復の運行、従来から変わっていないということであるけれども、これについては増便が希望をされているけれども、そういった計画とかまた意見は反映されていないのかという質疑に対して、巡回バスが定まっていないと人がなかなかふえないということもあって、このことについては今後十分考えていきたいと、検討していきたいという答弁でございます。  増便は、13年度は4便でそのままということで、14年度以降増便しますと、東西間のバスは非常にお金がかかるだろうと思うけれども、このことについても検討をさせていただきたいという答弁がございました。  次に、この巡回バスの件ですけれども、2,500万円もバスに払っているということでございますけれども、これは年間ですね、少ない中でもっとたくさん乗ってもらうようにするということで、同じく委員から重ねてこういう要望がございまして、1台当たりの台数には10人の方が平均乗っているということが報告されておりますが、人数の向上についても料金が今100円ということでございますけれども、2,500万円払っているんだからこの点について、今後もっと検討をさせていただきたいという報告が同じくですけれどもございました。  次に、阪急バスの、これについてもバスの件で再度質疑がございまして、一日7万円高いと思うと。そして2,500万円、莫大な金額、これを払っているということで、もっと折衝していく余地があるのではないかということが再度言われておりました。3人の委員からこういった質疑がございました。  次に、4月1日に解決に向けて事業費が確定したという7市3町の負担の内訳ですけれども、この資料の提出をしてほしいということで、14年度の運営補助はどうなっているのかという質問がございまして、運営費の方は7市3町でまだ協議はされていないと、そういうことが社会福祉総務費の件ですけれども、そういう答弁がございました。  次に、児童福祉施設の報酬について、非常勤とかアルバイト、正職員以外の人が人員の定数を抑えているといいながら、こちらの方では例えば業務委託費の人件費とか全部すりかわってきているということ。この辺の管理をどのようにしているのか、人員管理を聞かせてほしいと。そして、基本姿勢はどのようにとらまえているのかについて質疑がございました。この点について、町長から、保育所、給食担当30名くらいということです。実際に働いているのは30人、ローテーションを組んで働いていると。100万円の枠の中で長く働けないという方があるということで、毎日来たら一人になりますけれども、3日来たら二人に分けるということで、早朝の保育とか延長保育、非常勤の方が係わっているので、そういう会計に合わせているということで、ローテーションを組んでいることが報告されています。  次に、同和対策費のことでございますが、同和対策費の来年3月には措置基準がとれるということで、これは終結宣言ということを今後については町長はお考えがあるのかどうかについて質疑されました。答弁では、同和問題だけではなく人権問題、いろいろ問題の差別というものがある限り、人権という観点から取り組みは必要だろうと思っていますという答弁がございました。  委員からは、今後は終結していくという形をとっていただくように強く要望するということでございます。  次に、1市3町のごみ処理施設の場所はまだ決定していないということだがどういうふうになっているのかという質疑がございまして、1市3町の議会では公示地区が一番ふさわしいということで環境アセス等もそこを前提とした積算をしたと報告を聞いている。地権者との話し合いを今進めておるところで、基本的には組合としてはそこでやるという体制で臨んでいるということが答弁としてございました。  次に、家庭用生ごみ処理機購入費補助金ですけれども、今現在、何台出て補助金幾ら投入されているのかについての質疑に対し、今迄平成13年2月現在、1,025台、上限は5万円だけれども、5万円ではないと。今迄投入した金額は4,673万6,826円というご答弁がございました。  次に、清掃のことで質問がございまして、清掃事務所は18年まで美化センターで営業することになっているけれども、昨年度の途中で光風台の下水処理の跡地に鑑定料が上がってきて、パッカー車の一時置き場にするという話が上がったということで質疑がございまして、確かにそういう話もありましたけれども、我々としても検討を重ねて、やはりこれはごみの問題なので、できる限り1カ所の場所で家電などいろいろありますから、この場所でどういうことができるのかという議論をしたと。清掃基地の場所は不適格だと考えているという答弁がございました。  以上で、1日目が終わったわけですけれども、ちょっと時間がかかっておりますけれども、要所要所、3月16日の2日目の報告をします。  これは午前10時から7時50分まで審議されたものでございます。  林業総務費の報償費208万4,000円の内容についてですね、流域森林総合整備事業の場所はどこか。それと野性鳥獣共存の森の整備事業補助金の場所はどこかという質問に対して、流域整備事業と野性鳥獣については、流域総合整備事業についての区域は豊能町全体で2,290ヘクタール、これは民有林に対して補助金ということで造林、下刈りされた場合の補助ということでございます。野性鳥獣の森については、豊能町全体を指しておりまして、枝打ちと間伐をする事業というご説明がございました。  次に、農業体験事業17万2,000円の事業概要の件で質疑がございました。これにつきましては町長の目玉商品ということではございませんが、町政運営方針に出ております農業振興事業について述べられておることでございますが、生産コストや労力軽減と付加価値型農業の実現を図るべき大阪北部農業協同組合が整備した営農センターの利用を促進し、有機肥料を使用した環境に優しい米づくりに対する支援を行ってまいりますと。また、担い手不足により増加している不耕作地の拡大防止を図るため、住民ボランティアによる草刈りなどの管理や作付け、収穫の作業体験を通じて農業に対する理解を深める取り組みを行いますという日下町長の運営方針に訴えられたものでございますが、この件については吉川地内を考えているということで、職員の田を借りて、約2反程度ということでございますが、その農作業の大変さも体験してもらいたいと草刈りを体験したり田んぼを耕してもらって野菜をつくって、ゆくゆくは農作業をしてもらい、貸し農園、体験農園等を広げていただきたいということで計画しているという説明がございました。この件につきましてはたくさんの委員から質疑がございまして、後ほど一番最後にまとめて述べたいと思います。  次に、同和対策費ですけれども、出された資料についての質問だったんですけれども、舗装するということが言われているけれども、工期はいつごろになるのかという質問がありますが、9月以降を予定しており、稲刈りとか作業が9月いっぱいまで行われるということで、12年度において補完工事ということで暗渠排水が行われているので、進捗状況はどうなっているのかということで質疑もありましたけれども、最後の事業になるということで90%進捗率で10%が残り、年度内に完了する見込みだという答弁がございました。  次に、農業振興費で農空間整備事業の120万円、これがどういうことかよくわからないと、見えないということで、計上されている事業費に対して町は40%、120万円を出すということで何らかの形が書面になって見えてくると思っていたが、どういう格好になるのかという質疑がございました。これに対して、平成11年には豊能町内で実施した農空間整備事業を取りまとめたと。その計画により実行できる国庫補助事業を導入できる事業を選んでいただいてその実施計画に近い計画を進めていきたいという答弁がございました。具体的にはどういうものかと、地域でどういったことをするのかという質問に対しては、豊能町全体で、例えばほ場整備をしようということになると、農空間でしますといろいろな事業になるので、地域整備ができるということで、地域整備の調査をしていきたいと、そういうことが答弁としてございました。  次に、委員から、今、水と緑の健康都市がオオタカが生息しているということで随分縮小されて、貴重なものだということはわかったけれども、農業をやっている人には何の被害もないわけだと。それで何百という金が動いていると。鹿や猪に害を受けているのは400万円、当然事業費がある国際文化公園都市や水と緑の健康都市にしてもあるということを質問がありまして、そこから当然お金も流れてきて当たり前ではないかといった質問がございました。それに対しては、答弁といたしまして、開発に係る影響が鹿・猪が豊能町にどのように流れてきた状態かということがまだ十分に把握されていない状態なので、明確に示されていない中で、町の方から開発の事業主の方で申し入れするのは難しい話だと考えているというご答弁がございました。  次に、花いっぱい運動の説明ということで、これも日下町長が町政運営方針で初めての事業ということで述べておられます。この花いっぱいという事業でございますけれども、身近な生活環境の創造、住民参加で進める英国発祥のグランドワークを参考に住民と連携して環境美化や緑化を進めるため、「公共施設花いっぱい運動」を推進し、支援し、住民とともに花と緑があふれたまちづくりを目指すとともに、公園施設の設置等においても住民参加のもとに整備を進め、公園の樹木や街路樹等、剪定した枝葉をチップ化し、公園等の敷地に活用するなどリサイクルに努めますということも含めて事業として述べておられるわけですけれども、花いっぱい運動についてはどういうところに設置していくかということで述べておられますが、資料も配られました。その案の資料の中から、委員から質疑がありまして、取り扱いの規定の第4項がございまして、その活動に関する苦情においては町は責任は負わないということが書いてあるんですが、事業主の主体はどこになるのか、町ではないのかというそういう質疑がございまして、予算が通った時点で進めていきますと。住民が主体となってやっていくものですから町は責任を負わないというもの。責任を負わないということは、公私団体の皆さんが好意的にされているものなのでこれは活動奉仕者になると思うと、そういった答弁がございまして、これについても各委員から、あまりにも無責任な計画ではないかということが随分出てまいりました。これについても後ほどちょっと触れていきますので、ちょっとこの点では省略していきます。  次に、道路特定財源の件で質問がございました。新年度予算の補助対象が幾らで、失礼しました、1億1,000万円に相当するのが8,200万円でいいのかということで、これは地方道路譲与税が特定財源としてきているということでございますけれども、これに関しての質疑について、一つ一つの道路については対応していないけれども、道路特定財源というのは広い意味での手厚いものがあるということで、そんなに抽象的なことではなく、新年度の予算の対象、補助対象が幾らで町税は幾らということはつかんでいないのかという質問に対して、道路に充当する財源は地方譲与税、自動車取得税交付金、交通安全対策交付金があるわけであると。積算については国が示して地方財政計画が2月の初旬に示されることで、これに基づいて試算しているという状況だという説明がございました。
     また、工事請負費では、13年度から地元業者の扱いはどのように考えておられるのかという質問に対しては、道路事業はほとんど地元業者を採用していきたいと思っているという答弁がございました。  質疑では再度ありまして、仕事が悪かったら呼ばなくなったということが言われていると。今迄よかろうが悪かろうが横一線でやっていたと。手直し工事を何回もして、また入札に呼ばれていると。こういう業者がきちっとした指導を受けないではいい仕事ができない、業者が育たないと。評価表はどのようにやっているのかという質疑に対して、当部には3課あって、課長が全部技術職員で、今迄最初から最後まで部長が指導し、すべて検査し、書類も自分のところで課で調査していたと。それぞれの課の仕事は違う課長が検査をするというふうにしていると。大阪府を例にとっても、評点表、できぐあいを検査し、時には書かせておりますと。なかなか1回で通ることがなかったわけですけれども、業者にもこのように変えたという知らせもしているということでございます。今後、内部でも十分検査体制を整えて、悪い業者については指導していきたいと、そのように答弁がございました。  次に、余野と吉川住宅において、内壁がかなり傷んでいるところの改修と、野間口住宅受水層の改修の件で質疑がございました。この点については、四季折々の、これは吉川の住宅に関しての質疑に対して、吉川住宅においての内壁が傷んでいるところの改修や野間口住宅の受水層の改修をしているという答弁がございました。  次に、河川法の件で、準用河川というのは1、2級河川に準用するから準用河川というのではないかという質問がありまして、準用河川については河川法を準用することから準用河川となっているものであるということで答弁がございましたが、その次に質疑がございまして、大丸川の雨水貯留施設をつくるために大丸川を準用河川にして国からの補助をもらってつくったという経過があるわけですけれども、町の準用河川の取り扱いはどうなっているのかという質疑がございまして、この河川法の基準で管理を行っていくものだという答弁がございました。  次に、公園費なんですけれども、先ほど述べましたように町長の町政運営方針にもありましたけれども、備品購入費で剪定した枝葉をチップにするということで133万円の機械購入ということが言われていますが、どのぐらいのものなのかという質疑がございまして、幅1m20pぐらい、長さが1m50pの下にキャタピラがついて軽トラに乗る大きさだということで、剪定した公園のところでチップにできるものはしたらいいということで、肥料化とかになると場所等がいるので、森林組合の方にお願いして光ヶ谷の方にこの機械を置いているということでございます。これは肥料化となる場所等があるということでございます。それについて、堆肥化した土のことに関して、農家に買ってもらったらどうかということで、町でしなくても造園業者にお願いしていくこともこのチップ化などについては考えていくことも検討してほしいという質疑がございまして、今の業者の中にも剪定枝をチップにしている業者もあるし、それをマルチングしてもらったこともありますけれども、剪定した枝を処分するとごみになるので堆肥にすると肥料に使える。できるだけチップにしていきたいと考えているといった答弁がございました。  次に、消防施設費の消火栓で、格納庫を9基設置するのは東になっていますけれども、全地域に渡っているのかという質疑がございまして、平成12年度に東部地区の簡易水道の整備に伴って6自治会に設置しているということで、13年度については川尻地区、切畑地区、余野地区、木代地区、牧地区の5自治会に予定しているという答弁がございました。13年に予定しているのはすべてクリアしているという答弁でございます。  次に、退職報償金のことで、これは消防費のところでございますけれども、消防団退職報償金掛金が500万円ほど出ているけれども、この退職金の掛金は本人がやめたときに帰属するものなのかということで質問がございまして、掛金については掛金を一たん基金に入れて全国から集まってくると。そこから豊能町でしたら4月1日に退職報償金の請求を基金の方にして、基金の方からその額をもらうということになっていると。入はまた入ってくるので、差し引きはゼロということですという答弁がございました。  次に、救急業務で迅速で丁寧な扱いであったということで職員の方に伝えてもらいたいという委員からの救急業務に携わる方へのほめ言葉がございまして、それに関して、IT関連の中で消防の予算の中には見えてこないんだけど、どの程度考えているのかという質疑に対して、消防機関としては救急車に積みます心電図の伝送装置等、そして携帯電話を使いながら流していると。将来的な考え方はアナログ電波よりデジタル化をしなくてはならないんではないかと思っていると。デジタル化になりましたら、伝送図形、現場の写真もつぶさに医療機関の方に遅れるので、推進については近い将来デジタル化に向けて進んでいかないといけないと思っているという答弁がございました。  次に、教育費の方でございますが、今、教育現場ではサポートボランティア事業ということで40万円計上されております。このことについて委員から、サポートボランティアには何か謝礼をするんじゃなくて品物を贈るのか、何人ぐらいの対象でどういう内容かという質問でして、サポートボランティアは今年度から地域の方の人材を学校に活用して開かれた学校づくり並びに学校の活性化を目的としてボランティアをさまざまに図っておりますと、募っております。例えば昔話をするとか、またこれまでの方々の技術を教えるとか、光風台小学校で発表会がありましたけれども、1回1,000円の図書券を配っておると。400回を、今、執行しているところであり、学校で足りないぐらいという評価をいただいているという答弁がございました。  また、事務費で不登校カウンセラー配置事業、124万9,000円はどこに配置するのかという質問に対して、これまで国の事業としてスクールカウンセラーを配置していましたけれども、問題登校、不登校、いじめ、教員の指導・助言、保護者の指導・助言など多岐にわたってやっていたけれども、不登校も少し増加ぎみであるという判断から、週1回、特に不登校に焦点を当てて学校配置をしたいということであります。また、臨機応変に学校を基本としながらも時には家庭訪問もするという、基本的には学校配置を考えているということでございました。  また、不登校がふえてきた配置事業にしてもらいたいということが質疑としてありました。また、不登校の子が通いやすい環境のもとで事業が行われるようにという要望もございました。これに対して、基本的に学校配置としていると。学校が基本になるのでこの辺も臨機応変に柔軟な対応を考えておるところであるという答弁がございました。  次に、学校管理費のところで、中学校の施設整備工事で説明資料では、安全管理のためということで、今の状態が不完全なので整備をしなおすということで、新たな駐車場を設置するということが計画にあるということですけれども、どこに設置するのかという質問に対して、吉川中学校のテニスコート、プレハブの柔道場のある部分を地盤改修を行って、柔道場は校舎の間の空き地に移設すると。そして、安全確保面について、テニスコートには石が落ちているのでそれを改修して安全に努めたいということを答弁がございました。駐車場についても、職員駐車場については校門の付近に教員の車を置いている状況なので、空きスペースを確保できればそちらの方に整備していきたいということで、テニスコート全体を移設して駐車場にしていきたいという考えの答弁がございました。  次に、学校の管理の件で、今、PCB入りの蛍光灯は本町ではどうなっているのかという質問に対して、PCBは10リットル缶で6缶、コンデンサーについては47年に回収していると。数はわからないけれども保管をしているということでございます。  バリアフリーは各学校完璧にできているわけではないけれども、福祉対策として東能勢小学校の駐車スペースに設けること。また、身体障害者のトイレは各学校設置にしておりますけれども、階段の手すり等についても全学校設置していると。玄関のスロープなどについても設置しているということ。学校でのバリアフリー化とあわせてこういう答弁がございました。  次に、扶助費で409万3,000円、就学援助費となっているけれども内訳はどうなのかという質疑に対して、小学生が39名、中学生が30名の扶助費、現在の対象者数としては小学校30人、中学校27人ということで答弁されております。これは学用品とか、生活保護に準ずる家庭とか母子家庭等に対して援助されるものだという答弁がございました。  次に、図書館運営費の対策の中で、図書館少子化対策の100万円計上しているけれども、主に図書の購入になっているけれども、読み聞かせ運動ということが言われていますけれど、そういうことを考えているのかどうかについての質疑がございまして、子どもたちの親子の読み聞かせというのは現在も図書館の方でやっているという答弁がございまして、図書館の読み聞かせということで小・中学校におきまして、特に小学校ですけれども、学校図書司書ですべて学校に配置していると。他の市町村でも先進的な取り組みをしていると認識をしていますけれども、その中で読み聞かせの指導ということで司書が先生がということでやっていると。ある学校においては、朝礼のときに15分の時間を使って本を読むというようなことも聞くというような、やっていると聞いていると。配本について、すぐにというのは難しいと思うけれども、司書の方で今はやっているという答弁がございました。  次に、診療所の毎年繰り出しをしていることについて、今後このままでいくのか。何か方法はないのかという質疑がございました。以前、南殿町長のときにも話しをしたけれども、希望ケ丘の用地があって経営ができないということで多少の補助金があったからできるのではないかということで言ってきたけれども、何も対策が講じられていないということで質疑がございました。3月の補正で赤字補てんを10年度分という形で予算化させてきたけれども、基本的には採算性を求めていくという考えでいるという答弁がございました。今後さらに採算性を求めていくということで、それと反対に東地区の医療サービスが低下していくということも反面あるので、その辺を頭に置きながら、どのように運営していったらいいのか、希望ケ丘に医療機関を開設したくても診療所があるのでできないといったような問題もあったけれども、今後どうしていったらいいのか総合的に検討していくという答弁がありました。  次に、13年度末現在で55億6,600万円の起債合計が上がっていることについて質問がございました。今回新しく臨時財政対策債というのが1億5,000万円の歳出根拠と出ているけど、どういった事業に使われるのかという質疑がございまして、12年までは交付税一本で交付されていた。財源不足については国において交付税特別会計交付税措置で借り入れをしておったということですけれども、地方、国を明確にしようということで、交付税で今迄入っておったのが、臨時財政対策債で借り入れをすると。これについては100%交付税算入されるという性格のものでありますから、何に充てるのかということですが、普通交付税の中で、例えば清掃費とか地域振興費とかいろんな交付税の算入があると。企画振興費の部分についてはこの起債に当たりますということで、普通交付税に当たるべきですから、一般財源として何か使うというか、一般財源として元来交付金でもらう分を2本立てでするという考え方でしているという答弁がございました。しかしながら、この再度の質疑では、この国の交付税会計が赤字になったら、地方の借金をしている痛みを感じないということではないかと。赤字地方債でこういうふうに押しつけられているというとちがうかと思うわけだけれども、交付税法のその趣旨から逸脱していると思うと。今迄の起債といえば、これを事業にするということで起債が承認されてきたのではないか。今、広く一般財源用の起債が出てきたということは、町民税補てん債、臨時財政対策債で、本町として起債を打たないとやっていけないのかという質疑がございまして、国から交付を受けられる分が交付税並びに起債で措置されるということから受けるということで、借りなくても今年度においては100%算入されるということだから、これについては借りる方が得策だという答弁がございました。また、これは制度だから、それと見解ということで、交付税については国税の五税で賄うことがルールとなっているという答弁でございます。  多岐にわたって質疑がございまして、大変皆さんにも説明が十分できないような、ちょっと読みづらい面がございましたけれども、ただいま2日間にわたって、13年度の一般会計予算に対する質疑が行われてきたわけですけれども、これが終わる前にですね、申し述べておきたいと思います。2日間にわたって慎重審議が行われたということで、反対討論が2名ございました。賛成討論1名、採決では挙手少数で否決されております。そのことにつきまして、反対の要因となった質疑、討論について少し述べさせていただきたいと思います。  農業振興費については、体験農園の17万円計上について、町長の町政運営方針の政策ということで、何回読んでも、これが農業の担い手不足によって増加している不耕作地に拡大防止を図るための云々と、ボランティアによる草刈りなどがこの農業振興になるのかというそういった意見がありました。今、衰退している農業を奮い起こす施策でないといけないのではないかと。また、リタイアされた方の救済措置のようでは、町が税金を使ってクワやカマまでを買う必要はないんじゃないかと。体験ならば民間で今でも十分やっておられるのではないかということが委員から出されております。また、町長のキャッチフレーズである住民参加のまちづくり、こうした事業が出されたと思うけれども、これは農業振興には当たらないものではないのかと、そういった意見もございました。  また、環境に優しい米づくりっていうことですけれども、国が36%の減反を押しつけてきている、その中でこういったことをきちっと救済するためには、環境保全型農業というしっかりした言葉があると。あやふやな言葉を並べて農民をばかにしているようなことには怒りを感じるといった厳しい意見も出ております。  また、本町で営農指導員を置くとか寒冷地だからビニールハウスの野菜をつくる補助、1反ハウスを建てるのに300万円程度かかると。個人では投資できないから町がレンタル制度をつくったり、特産物がないから特産物を栽培する実施をするとか、普及センターの力を借りて方策を考えるとか、加工センターをつくったらどうしたら販路ができるとかいうそういった研究をしてほしいと。今すぐあらわれなくてもよいから、数年後には形になるものが見えるよう、そうした施策で考えてほしいと、そういった意見がございました。  また、次に、花いっぱい運動についてでは、配付された資料の取り扱いの規定の第4項で、当活動に関する苦情において町は責任を負わないといっているけれども、事業主体はどこなのか、町ではないのか、明確でないと。また、行政は花いっぱいのまちづくりを旗振りするわけなのに、花も町が与えるというものなのであるにもかかわらず、トラブルが起きたら知りませんということでは無責任な事業ではないかと、そういった意見も出されております。  そして、第5条で、活動者みずから用意した草花の使用も認めるけれども、植付けた草花使用の材料は公共のものとして扱うとなっている。そこに植えたものに対して町が責任を持つということなのか。場所を貸すのであれば、この言い方がおかしいのではないかと、そういった意見もございました。  また、池田では2年半前からやっている受け皿の団体があったと。NPOとか団体組織できちっと土地を貸している権利者と団体がはっきりしているのでうまくこれはいっているといった意見もございました。  いろいろとまだまだ意見が出ておりましたけれども、これが全体に悪いという事業ではないんだけれども、もっとしっかりとした取り組みと、そして農業の振興に関する考え方といったものをもっと勉強してもらいたいということから出された意見でもあります。  あと、総務管理費についても管理費の備品購入でマイクロバスは高齢化の、今、社会でバリアフリー化対策はぜひ必要であるということから、そうしたバスの購入にすべきであるということが言われております。また、一庫レイクリゾートの見直しなども、町長が議員当初、一庫ダムレイクリゾートの問題は追求されてきたということで、これは早く見直すべきではないかという意見も出ております。また、同和対策についても、終結宣言を考えていくべきではないかといったこういったいろいろな意見を総合して否決の一つの要因となったものと思うわけでございます。  以上で、平成13年度の一般会計予算特別委員会の審議の報告を終わらせていただきます。  今、すいません、申し上げたのがその意見でございますが、最後に、反対討論が2人ございましたいうところで、その中身について、それでは述べさせていただきます。  この13年度の議論の中で、不信を抱かざるを得ない答弁が多々あったということを言われております。また、正しい確信を持った内容にしてもらいたい。委員会で議論している最中に、いろんな基本計画をつくっていない中で、数字だけをここに上げてきている。町政方針で町長が13年度の予算を組むに当たって、基本施策を述べているのにもかかわらず、その内容の予算案を見るのにあまりにも反映されていない。お粗末だという気がしてなりません。それから、委員の中から出ておりました農業振興事業に対する住民ボランティアの草刈りとかこういうことについても見直しをしてもらう必要があるのではないかと。いいアイデアは出ていると思うと。そのための委員会でもあるので、したがって当初予算で賛成したいと思うけれども、今の昨今、今日の質疑にわたる内容からすれば、もっと勉強してもらいたいと。そして、大きなプランニングを立てて、個別の予算案を策定してもらいたいと、そういった要望が出されております。これは後ほど聞いたんですけど、反対討論ということでございます。これは反対討論でございます。  もう一つの反対討論でございますけれども、同じような討論の内容が言われておりますので、これについては省略させていただきます。  すいません、それではもう一つですね、違う部分を読ませていただきたいと思います。 ○議長(安井修己君)  長時間にわたりますので、ちょっと暫時休憩いたします。    (午後3時18分 休憩)    (午後3時33分 再開) ○議長(安井修己君)  休憩前に引き続き会議を開きます。  委員長、高尾靖子議員、よろしくお願いします。 ○一般会計予算特別委員会委員長(高尾靖子君)  先ほどは失礼いたしました。  一般会計予算特別委員会の審議に対する反対の討論を読み上げたいと思います。  農業振興事業に対する住民ボランティアの草刈りとかこういうことについての見直しをしていただく必要があるのではないか。いいアイデアが出ましたよね。そのための委員会でもあるので、したがって、当初予算ですから私は賛成したいと思いますが、今の昨日、今日の質疑にわたる内容からすればもっと皆さん方に勉強していただいて大きなプランニングを立てた上での個別の予算案を策定していただきたいと再度再提案をしていただきたいという気持ちであります。したがって、行政の皆さんは、各委員から出ました意見を新しい予算に取り組んでいただいて、いい豊能町づくりのための予算を再提案していただきたいと思います。これが一人の反対討論でございます。  次に、今の段階では、私個人的な意見を述べさせていただきます。住民の皆さんの大きな期待を担って誕生しました日下新町長ですけれども、ですから、それなり、それ以上に住民の方がかなり期待をしておったと。豊能町長が初めて編成する予算ですからね。しかし、町長が所信にもありましたように、私のカラーがあまり出ていないと申しておられました。確かにその通りになっておりまして、これは住民から見て大きな期待外れであると言わざるを得ません。それから2日間の予算審議を見ておりましてですね、町の各担当の職員と町長の意思統一がなされていないように思います。担当部局の職員が一生懸命説明されているのに、それを詰まったときに町長がカバーするような発言が見られなかったということからして、今後、混迷する豊能町を担っていくのに非常に危惧を感じます。また、予算の中の細部を何点か拾いだしますと、町長が議員の時代から批判されていました一庫ダムの貸付金、これについてはいろいろなしがらみもあります。他市町村の関係もありますから、これをカットすることはできないと思いますが、では、我々が納得させるような説明を町長の方からもされなかったと。さらに、緑の基本計画が公害対策費に入っているということで理解できないところもあります。先ほど岡議員も言っていました。ボランティアの草刈りが農業振興費に入っているということが納得できません。これについては本当に農業を振興させる施策と組みかえてほしいということを申し上げておきます。こうしたことからして、私としてはこの予算は賛成できないとして反対いたします。  次に、賛成討論。  一般の会計予算の特別委員会をさせていただいて、私もこれまで質問させていただきました中で、町長の基本にある協働の精神を職員が一つになってやっていただきたい。豊能町の方は、財政力指数が非常に安定しているということもあり、経常収支の方も全体からすれば非常にまあいい方向にあると。これから町長のもとで職員が町長の方針にありますように自分の力をどのように発揮するかというようなところで一つになってやっていただいたら何とかなるんではないかと思いますので、地方分権が進む中で、まちづくりも創意工夫、立案実行、これをどうやっていくかというところに基本があると思う。かなり小さな部分で予算が随所に出ているんですが、それを住民とともにということを言われているんですが、その前に行政と町長が一つになってやっていけば何とかいけるんではないかということで、これからの職員と町長の一体感を期待して、それを条件に賛成させていただきたいと思います。  以上で、賛成討論と反対討論が終了いたしまして、採決は挙手少数ということに決定いたしまして否決されましたので、これをもって第22号議案、一般会計予算の審議の報告を終わらせていただきます。 ○議長(安井修己君)  本案に対して、川上 勲議員ほか長瀬重雄議員から、お手元に配りました修正の動議が提出されています。したがって、これを議題とし、提出者の説明を求めます。  川上 勲議員。 ○16番(川上 勲君)  ただいま特別委員会の委員長報告にありました豊能町の一般会計予算の委員長報告を受けまして、その内容につきまして動議を提出させていただきます。  委員長報告は否決でありました。1時間あまりにわたる内容を説明していただきまして、その内容からお聞きしますと、十分に審査がなされたというように思います。また、委員会の審査を尊重しますが、暫定予算等が予想された場合には住民生活が十二分に影響するために、その影響を与えないために行政の予算等、作成及び執行について修正案を提案する次第でございます。  今回の予算案については理事者側で十分に意思疎通を図った上での提案なのか、また議会の存在をどのように考えておられるのか、委員長の報告からして理解に苦しむ部分が十分にございました。その上に立って、先ほどの町長のあいさつは、13年度豊能町一般会計予算特別委員会の審査に立っての発言と私は理解をいたしました。例えば、町長が、従来以上に町長と職員が一体となって行政運営に当たる覚悟であります。そして、より一層協議、調整に意を尽くしてまいりたいと考えていますという挨拶がございました。その上に立ちまして、委員会報告の内容から修正の動議をさせていただきます。  まず、特に前向きの姿勢がありましたのは、乳幼児医療助成の所得制限につきましては今後のほかの団体の動向を見つつ所得制限の緩和や年齢引き上げ等前向きに検討を進めていくという答弁であったように思います。  また、花いっぱい運動につきましては、町と住民との役割分担について十分な検討を加えた上で実施していきたいということでございました。  そのほか全般的な農業振興策につきましては、1年間をかけて広域農空間計画を策定し、その後順次具体化していく考えであるというふうに委員会で伺っております。  したがいまして、修正案の動議に対しましては数字的な動議をもって動議とさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  まず、財産管理費の備品購入で、マイクロバス1,500万とございますが、このバスに福祉施策の一環としてバリアフリー対策があるのかという質問がございました。その上で、このマイクロバスにはバリアフリー化をしていただきたいということでございます。  また、農業振興費につきましては、町長の調整運営方針の施策の中で、担い手不足により増加をしている不耕作地の拡大防止を図るため云々と。またボランティアによる草刈り等、農業振興費にするということでございますが、それでは農業振興費にはならないということでございました。農業振興費とは、今、衰退している農業をいかに奮い起こすかということの施策ではないかという質問もございました。町長のキャッチフレーズである住民参加のまちづくりからこうした事業が出されたと思いますが、これは農業振興に当たらないということでございます。したがいまして、まず財産管理費の備品購入費として、先ほど申し上げましたマイクロバスの購入に車いすも利用できるマイクロバスを購入していただくということで、1,523万7,000円の当初予算を修正といたしまして増額129万3,000円、そのバス代として1,653万円を修正動議とさせていただきます。  農業振興費につきましては、その中の使用料及び賃借料、先ほども反対討論にありました内容につきまして、遊休農地を住民ボランティアにより管理と耕作的利用整備をするということで17万2,000円上がっておりましたけれども、これは農業振興策ではないということで削除をさせていただきます。  そして、負担金補助及び交付金の中で、当初541万6,000円の予算が上がっておりましたけれども、修正として、農業経営の安定を図るためにパイプハウスを購入された方に補助金として補助をする予算を90万、これはパイプハウスの2割補助ということで90万計上させていただきまして、総額631万6,000円の予算化をしていただきたい。  そして、予備費には当初1,604万4,000円でございましたけれども、修正として1,392万3,000円ということで、歳出の総額はそのままで、組みかえによりまして修正していただきますように動議を提出させていただきますので、議員の皆さん方のご賛同、ご決定、よろしくお願い申し上げます。  以上でございます。 ○議長(安井修己君)  次に、特別会計予算特別委員会委員長 大西 昇議員。 ○特別会計予算特別委員会委員長(大西 昇君)  去る3月19日、7名が全員出席のもとに我々に委任されました特別会計予算特別委員会を開催をいたしました。  経過なり結果について、ご報告申し上げます。  まず、議長より、一般会計当初予算が予算特別委員会におきまして否決されていますという報告でございます。それにしたがいまして、特別会計は一般会計予算の繰入金等で成り立つ会計が大部分であると。したがって、審議についてはよく検討して進めていただきたいとの報告がございました。それを踏まえて議案審議に入りました。課せられた議案は10議案でございましたが、うち9議案までが一般会計予算の繰入金等で関連がございます。ただ一つ、第29号議案、平成13年度豊能町土地取得特別会計予算の件だけが関連がございませんので、当委員会としましてはこれを議案審議を行いました。理事者より提案の説明を求めまして、質疑に入り、質疑なし、討論なし、採決の結果、全員賛成で可決をしております。  引き続き、他の議事についての進め方につき、慎重に協議をいたしました。結果、やはり財源のない予算は審議することはできない、難しいということで、きょうこの27日の本会議の結果を見るということで延会といたしました。  以上、報告でございます。 ○議長(安井修己君)  これより委員長報告に対する質疑を行います。  審議がスムーズに行われるということと、委員会の意思の安定という原則がありますので、当該委員会所属の委員各位の質疑は差し控えていただきますよう、お願い申し上げます。  初めに、第4号議案から第13号議案まで10件に対する質疑を行います。  玉手英夫議員。 ○20番(玉手英夫君)  それでは、第5号議案、職員の再任用に関する条例制定の件について質問いたします。  本日、委員長の方から詳細な報告がありましたので、ほぼ理解をいたしました。当初、委員会の結果を聞きましたときに、全員反対ということでございますので、一体この委員会の審議はどのような審議をなされたのかという不信感を持ったんですけれども、説明を聞きましたら大体理解できました。周囲の状況を申し上げますと、能勢町の議会では12月にこの条例は通過いたしております。議決いたしております。近隣も3月にほぼ通過するように聞いておりますので、豊能町だけがなぜ全会一致で否決されたかというようなことが疑問に思っておったわけですけども、委員長の報告を聞いてみますと、提案する側の準備不足であったというようなふうに私も受け止めました。そして、やっぱりそういうふうな準備不足の中でこれを賛成するというわけにはいかないなというふうに理解をしたわけですけども、その上に立ってお聞きしたいんですけども、委員長の討論の報告を聞いてみますと、条件整備をして次の機会に提案しなさいというような討論の報告もあったように思いますので、改めて審議の内容は結構ですので、今後の扱いとしてどういうような、例えば6月議会に再度整備をして提案されるような動きになっておるのかどうか、その点1点だけひとつお伺いしたいと思います。  以上です。 ○議長(安井修己君)  答弁を求めます。  総務文教常任委員会委員長 木寺喜義議員。 ○総務文教常任委員会委員長木寺喜義君)  お答えをさせていただきます。  ただいまの玉手議員の質問にあったとおりでございまして、庁内部局におきまして細部の詰めが行われないまま上位法則があるからという形で提案されてきたわけでございますが、質問にあったように、今後6月議会で再提案されるのかということについては委員会では言明はされておられませんでした。なお、閉会に当たりましてですね、町長からは、上位法則ということで提案したが、町にとって検討の必要があると。採用に当たっての実績等意見を十分検討していきたいとのお答えでございましたし、質疑の中での答弁の中では、再度の件を今後、ことしの4月、いわゆる13年の4月1日からの適用はございません。1年間猶予があるということで、内部でもっと詰めて提案をしたいとのお考えはあったけど、時期は明確にはされておりませんでした。  以上です。 ○議長(安井修己君)  玉手英夫議員。 ○20番(玉手英夫君)  わかりました。これは審議内容、報告あったとおり、この年金の改正に伴う措置でございますし、それでまた、今迄長年職員として勤めてこられた人のノウハウを生かすという方面もありますので、民間もそういうような再雇用を、民間は再雇用という名前を使っておりますけど、再雇用の制度もあるということでございますので、この点については町長による最後の挨拶で若干触れられたようでございますけども、6月にはぜひ整備をして提案されるよう要望して、質問を終わります。 ○議長(安井修己君)  ほかに。  岡  茂議員。 ○6番(岡茂君)  住民福祉消防常任委員長に、第12号議案、豊能町立自転車駐車場条例改正の件についての審議状況についてお聞きしたいと思います。  この議案につきましては、光風台の駅前あるいはときわ台の駅前、並びに妙見口の駅前の駐輪場の就業時間を午後10時30分を11時30分までに1時間延長という内容も折り込まれております。この中で、光風台の駐輪場の管理室におきましては、光風台駅前のエスカレーターの管理も同時にですね、この駐輪場管理人がなされております。このエスカレーターの時間延長につきましては、以前も私は一般質問で質問を行政にいたしましたところ、駐輪場の管理人の就業時間が10時半までなのでそれに合わせているんだという答弁でしたが、今回4月1日から、その管理人の就業時間が11時30分までになるということから、このエスカレーターの運転時間も1時間延長になるという意見が出て、それに対する答弁が、担当部門がいないということでしたけども、そこには助役なり町長も委員会に同席したとしていると思いますので、先ほどの委員長の答弁で、4月1日からエスカレーターの延長も行われると、11時30分まで行われるという解釈でよろしいんですか。 ○議長(安井修己君)  答弁を求めます。
     住民福祉消防常任委員会委員長 秋元美智子議員。 ○住民福祉消防常任委員会委員長秋元美智子君)  今、岡議員の質問に対してお答えいたします。  確かに町長も助役さんもおりました。お答えくださいましたのが、住民福祉課の担当課の者でして、建設とはちょっと所管が違うっていうことで、こちらの方の委員の質問に対しては、そのように聞いてますっていうことで報告させていただいたとおりです。今、岡議員の質問で、この委員会自身がそのようにして理解しているかどうかっていうことも含めてかと思いますので、私たち委員会としてはそのようにして11時半になるまでとして理解し、またその理解の背景としましては、すでにそういったことに対していろいろな訓練といいますか指導にもう入っているっていう言葉がありましたので、そのように理解させていただいてます。 ○議長(安井修己君)  岡  茂議員。 ○6番(岡茂君)  常任委員会の委員のメンバーはそのように今、委員長のように解釈されたということでございますが、できましたら委員長、この席でですね、理事者側がおられますので確認をしていただければありがたいなと、このように思います。 ○議長(安井修己君)  秋元美智子委員長。 ○住民福祉消防常任委員会委員長秋元美智子君)  今の岡議員の質問に対して、まず議長のお許しをいただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。  はい、申しわけございませんが、建設課の方でどのような対応をお考えになっているか、お願いいたします。 ○議長(安井修己君)  答弁を求めます。  大西建設農林部長。 ○建設農林部長(大西健一君)  お答えいたします。  午後11時半まで稼働させます。  以上です。 ○議長(安井修己君)  ほかに。  木寺喜義議員。 ○9番(木寺喜義君)  申しわけございません。建設農林水道常任委員長に1点お尋ねをいたします。  4号議案と13号議案絡んでおります。いわゆる希望ケ丘専用水道の町簡易水道に関することに関してですが、希望ケ丘簡易水道は過去いろいろな、水源の問題ですが、いろいろ問題があったわけです。例えば笠脇水路では農業用水だと。これは5月から9月の間は取水しない。しかし、それを超えて取水していただことが過去明らかになりました。また、大丸川の雨水貯留場、いわゆる沈砂池にポンプを設置して取水していた。これも明らかになったわけですが、またさらにですね、フッ素が出て使いものにならない水源がまだ水源として書面上出ていると。こうした問題があって、一般質問でも問題になったわけですが、今回の簡易水道に当たってですね、そうした問題が一切解決できたのかですね、その辺の説明がございません。どのように説明されたのかですね、お伺いしたいわけです。  そこで、希望ケ丘専用水道の現在の水源の場所と水量、それから現在の給水人口、また一日の平均給水量は幾らになっているのか、どのような報告がありましたのかですね、1点お尋ねいたします。 ○議長(安井修己君)  答弁を求めます。  建設農林水道常任委員会委員長 中川加代子議員。 ○建設農林水道常任委員会委員長中川加代子君)  お答えをさせていただきます。  現行の水源の場所、水量については、切畑の井戸で216トン、大丸川で524トン、審議の中ではそのような報告がございました。現在、水量は一人一日平均給水量は1,100トンと報告でございます。現在の給水人口、平成11年度末で3,911人、給水人口計画が4,290人というお答えがございました。  以上、審議された内容は以上でございます。 ○議長(安井修己君)  木寺喜義議員。 ○9番(木寺喜義君)  2回目の質問をさせていただきます。  この点は私自身の確認のために質問をさせていただきました。また、後ほど委員長に詳しいことをお聞きしたいと思いますが、そこで報告の中にですね、この実際の引き取りに当たりまして3者協議、町と希望ケ丘自治会開発業者とこういうふうな報告があったかと思うわけですが、なぜ希望ケ丘自治会も含めた協議がなされるのかですね、どういった説明があったのか、ちょっと1点お尋ねします。 ○議長(安井修己君)  建設農林水道常任委員会委員長 中川加代子議員。 ○建設農林水道常任委員会委員長中川加代子君)  お答えをさせていただきます。  3者協議はやるっていう報告がありましたが、なぜ自治会を含めて協議しないかっていう点については審議されておりませんので、お答えできかねます。 ○議長(安井修己君)  木寺喜義議員。 ○9番(木寺喜義君)  わかりました。  3回目の質問をいたします。  今度、給水区域に希望ケ丘を含めると、いわゆる給水をするということなんですけども、これが万一ですね、断水したとき、一体だれが責任を持って給水しなくてはならないのかということが私は問題になってくるのではないかと思うわけですが、その辺の報告はどのようになされておったのかですね、それから水道料金をいただくわけですけども、それの徴収責任者、そしてこの管理者は一体だれなのか、こうしたことは総括質疑でもお聞きしたわけですが、委員会で報告するとのことでございましたので、どのような報告があったのか、最後にお聞きしたいと思います。 ○議長(安井修己君)  委員長、中川加代子議員。 ○建設農林水道常任委員会委員長中川加代子君)  お答えをさせていただきますが、誠に申しわけないんですが、この点について審議されておりませんのでお答えしかねますので、よろしくお願いします。 ○議長(安井修己君)  ほかに。  秋元美智子議員。 ○10番(秋元美智子君)  今、木寺議員が質問しました希望ケ丘簡易水道につきまして、今、おっしゃってましたように13号と兼ね合っていますので質問させていただきます。  この希望ケ丘専用水道につきましては、議員になってから随分特別専門委員会をつくったりしてかなり問題の深いものがあります。そして今回、簡易水道に向けてこのような条例化というお話しなんですが、まず1点お尋ねいたします。これまでの経緯を思い起こすに、なかなか町に移管されるにはクリアしなくてはいけない大和側の問題があると思います。一体現在、どのぐらいのそのクリアしなくてはいけない問題を大和団地が抱えているのか。これについてまずお尋ねいたします。 ○議長(安井修己君)  答弁を求めます。  建設農林水道常任委員会委員長 中川加代子議員。 ○建設農林水道常任委員会委員長中川加代子君)  お答えをさせていただきます。  給水開始届というのがありまして、それに伴います条件として給水条例の改定があります。給水条例の改定をするということになれば、当然、条件整備が必要になってくるということで、水道の方から示させていただいております24項目の大項目があります。詳細については46ありますが、その条件をやっていただくというのが条件になっていますという審議はございました。  以上でございます。 ○議長(安井修己君)  秋元美智子議員。 ○10番(秋元美智子君)  2回目の質問をさせていただきます。  委員長の報告によりますと、この46項目、要するに町が引き受けられるような条件整備をしない限り給水はしないというふうな報告は確かにあったと思います。  それでお尋ねいたしますけども、本来これは46項目をクリアされた上で今回のような手続をすべき問題かと私は思っております。それで、木寺議員との質問ともちょっと関連するんですが、万が一この46項目がクリアされない中で、断水あるいは水不足が起こった場合、どのような形になるのか。このようにして条例化っていいますかそういう位置づけをしてしまいますと、簡易水道と位置づけをしてしまいますと、町に大きな責任があるかと思います。表向きは。しかし、実質的は町はやはり大和団地に対してこの46項目がきちっとできていなければ給水しないっていうふうな形かと思います。それで万が一こういったことが起きた場合、なぜ質問しますかと言いますと、この希望ケ丘専用水道に関しましては、さっき木寺議員も触れてましたように常々いろんな問題を持ってました。そして私自身は、最終的に板挟みになるのは住民ではないかなと危惧しております。ですから、今回こういう問題が起きた場合、クリアされない中で断水あるいは水不足が起きた場合、一体だれが責任を持って、これは大和かと思います。ただ、大和の方は、やはりいずれ町に簡易水道として移管されるので、やはりこれまでの経緯を見てますとちょっと無責任な態度に出てくることが懸念されますので、もしこういうことになった場合どういうことになるのかという審議はされたのかどうか、お尋ねいたします。 ○議長(安井修己君)  委員長、中川加代子議員。 ○建設農林水道常任委員会委員長中川加代子君)  お答えをさせていただきます。  条件整備ができないと移管されないということでございまして、それまでは大和の責任であるという審議でございました。町に責任があるのかっていうことに対して、移管されるまでは大和に責任があるということでございましたんで。  以上でございます。 ○議長(安井修己君)  秋元美智子議員。 ○10番(秋元美智子君)  給水条件に関しまして、給水されるまでには46項目をきちっとしなくてはいけない。それまでは大和の責任だっていうことはわかります。  ただ、私はそういうことではなくて、今回きちっとこういうものが整備されてない中でこういった簡易水道事業として事業の形で受けることに対して危惧してる。それはなぜかというと、表向きはもう豊能町のものっていうふうに私は受け取ります。こうした中で、もしも断水なり水不足があった場合、当然行政の方も責任を問われてくると思います。そして、大和は大和でやはりそういう形になっているからということで経費をかけて住民のためにこういうことに対応するともちょっと考えられない部分があります。そして、今回なぜこういうことを出したのかっていう先ほどの委員長の報告の中で、事務的手続は1回でした方が簡単に済むようなご報告もあったと思います。事務的手続が簡単に1回で済むということだけで今回このことを出してこられたのかどうか。私は住民の今後の水のことを考えますと、非常に早急すぎるのではないかっていうことを危惧しておりますし、またこの条例に対して大きな疑問を持っておりますので、ご答弁をお願いいたします。 ○議長(安井修己君)  委員長、中川加代子議員。 ○建設農林水道常任委員会委員長中川加代子君)  すいません、お答えをさせていただきます。  希望ケ丘簡易水道事業について議論があったわけですが、今、秋元議員のおっしゃいます簡易水道のこの条例が認められたわけですけども、豊能町のものであると理解してよいとおっしゃいましたが、移管されて初めて豊能町が責任があるということでございまして、移管されるまでは大和団地の責任であるという審議でございましたんで、ご報告をさせていただきます。 ○議長(安井修己君)  ほかに。     (「なし」の声あり) ○議長(安井修己君)  ないようですので、次に、第22号議案と第22号議案の修正案に対する質疑を行います。     (「なし」の声あり) ○議長(安井修己君)  ないようですので、次に、第23号議案から第32号議案までの10件に対する質疑を行います。     (「なし」の声あり) ○議長(安井修己君)  ないようですので、質疑を終結いたします。
     これより討論を行います。  田原洋子議員。 ○2番(田原洋子君)  日本共産党を代表して、今回提案されました諸議案に対する態度を表明いたします。  政府は公共事業に50兆円、社会保障に20兆円という逆立ち政治が現在の不況を招いたという責任を取ろうとしないばかりか、不況にあえぐ国民を食い物にしたKSD疑惑や機密費問題など、真相究明をするどころか擁護するに至っては、国民を愚弄しているとしか言いようがありません。バブル景気をつくった張本人である大銀行に景気対策と称して70兆円をつぎ込む一方で、医療、年金の改悪を推し進め、リストラ企業に税金をまけてやる、諫早湾の干拓事業に象徴されるように農地の減反政策を進める一方で、農地をつくるなどのむだな大型公共事業を推し進める。政府の今年度予算にもこの逆立ちの図式は何ら変わっておりません。大阪府についても財政難と言いながら、関西空港の2期工事や北摂丘陵開発を推進する一方で、障害者医療助成制度や母子医療の改悪を行い、ここでも逆立ち政治が行われています。このような国政・府政について町長は、調整運営方針で国・地方の長期債務残高は666兆円にも達する見込みとなり、主要先進国の中でも最悪の財政状況を示していると述べられておられるにもかかわらず、その原因はとの質問に、豊能町長としては大変答えづらいと述べられました。また、税の落ち込みとか少子高齢化などによるものであろうともお答えになりました。  そこで、本町においては、少なくとも本町独自の主体性をもって町政に当たるべきときではないでしょうか。日本共産党は乳幼児医療の無料化の所得制限を撤廃し、6歳未満児まで無料にすること。紙おむつ支給事業の所得制限を撤廃すること。介護保険の低所得者対策として町独自の減免制度の条例化をすること。教育問題では30人学級の早期実現や、中学校での給食の実施、交通問題では通学定期利用者に対する助成制度や70歳以上のお年寄りのシルバーパス、公共施設のバリアフリー化、農業問題では国の農業つぶし政策に反対し、実行ある豊能町農業の振興を、など求めてきました。  そこで、乳幼児医療無料化は3歳までに今回拡大されました。そのことは評価いたしますが、現在、6歳未満児までの無料化が進み、所得制限なし、自己負担なしとするところが全国的に広がる中、当然所得制限は即刻撤廃すべきです。  一庫レイクリゾート事業は、そもそも始めたことに問題があると指摘し、見通しのない公共事業の撤退を求めてきました。レイクリゾート事業は断念したというものの、投資を続けた結果、負債の返済は残されました。町は事業の総括をすべきです。同時に、財政推計計画の今後の財政推計計画を明らかにすべきです。  同和事業の終結についても、人権問題とすりかえて同和事業を進めるのではなく、同和を終結し、一般施策に移行し、人権問題は男女共同参画基本法に基づいた条例を定めることを求めます。  よって、第22号議案は、修正部分には賛成できるものの、全体としては反対とし、他の議案は賛成といたしますが、4号議案は企業責任を果たさせるよう強く指導することを求めます。そして、第5号、6号、7号の再任用制度について、退職しても年金が受けられないというのは自民党政治による年金制度改悪の矛盾によるものであり、この矛盾のもとで60歳代前半の公務労働者の再任用制度を導入した地方公務員法等改正については、第145国会、1999年7月15日成立で、我が党も含む全会一致で可決成立したものです。豊能町においてもこうした公務員の希望者に道を開く条例上の整備は当然であり、基本的には賛成いたしますが、同時にこれが幹部職員など一部職員の優遇になることは許されません。この点で採用基準について、定年前の勤務実績という地位的な適用をすることはあってはならず、公平な運用に努めることを強く求めます。  これをもって討論にかえさせていただきます。 ○議長(安井修己君)  ほかに。  西岡義克議員。 ○13番(西岡義克君)  第22号議案に対しまして、今回平成13年度の豊能町の一般会計予算に対する修正案が提案されたところでございます。その修正案に対しまして賛成の討論をさせていただきたいと思います。  提案者が申しましたように、一般会計予算というのは町行政の根幹をなすものでありますし、住民生活に直接影響を及ぼす投資的経費でございます。また同時に、先ほども説明がございましたように、特別会計予算にも誘起的に関連している重要な予算でございます。私は、一般会計予算特別委員会の中では原案について賛成いたしたところでございますが、今回提出された修正予算案の否決は、いたずらに審議を混乱させ、結果、住民生活の向上に支障を来す恐れがあることにかんがみ、今回の修正案に賛同いたします。  以上、賛成の討論とさせていただきます。 ○議長(安井修己君)  ほかに。  藤野裕次郎議員。 ○7番(藤野裕次郎君)  22号議案に対しまして討論をさせていただきます。  平成13年度豊能町一般会計予算原案に対しまして予算特別委員会では、この財政難のときに従来からの流れを重視して最小の経費で最大の効果をねらった予算の骨格が形成されているということに一定の評価ができるといたしまして、私は原案に賛成をいたしました。  ただいま議員提案として提出されました予算でございますが、1番目に、住民サービスへの混乱、影響は許されない。まず2点目、議員提案の趣旨は全員一致が原則であると私は考えております。3番目に、原案、議員提案、いずれも予算総額において増額修正でもなければ減額修正でもない。以上の理由と、豊能町が抱えますダイオキシン対策、ごみ問題等々の山積する諸問題に対して、職員間でのバラバラの対応が現在見えております。今後、一丸となった具体的な施策で対応していただくことを条件に、議員提案に賛成として討論をいたします。 ○議長(安井修己君)  ほかにございませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(安井修己君)  討論を終結いたします。  これより採決を行います。  第4号議案「豊能町希望ケ丘簡易水道事業について」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。     (多数起立・13:5) ○議長(安井修己君)  起立多数であります。よって、第4号議案は、委員長報告のとおり可決されました。  第5号議案「職員の再任用に関する条例制定の件」に対する委員長の報告は否決であります。したがって、原案について採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。     (少数起立・2:16) ○議長(安井修己君)  起立少数であります。よって、第5号議案は否決されました。  第6号議案「新たな再任用制度の実施に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件」に対する委員長の報告は否決であります。したがって、原案について採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。     (少数起立・2:16) ○議長(安井修己君)  起立少数であります。よって、第6号議案は否決されました。  第7号議案「職員の勤務時間その他勤務条件に関する条例全部改正の件」に対する委員長の報告は否決であります。したがって、原案について採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。     (少数起立・2:16) ○議長(安井修己君)  起立少数であります。よって、第7号議案は否決されました。  第8号議案「職員の管理職手当に関する条例改正の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。       (全員起立) ○議長(安井修己君)  起立全員であります。よって、第8号議案は、委員長報告のとおり可決されました。  第9号議案「豊能町特別会計条例改正の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。       (全員起立) ○議長(安井修己君)  起立全員であります。よって、第9号議案は、委員長報告のとおり可決されました。  第10号議案「豊能町社会福祉法人に対する助成の手続に関する条例改正の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。       (全員起立) ○議長(安井修己君)  起立全員であります。よって、第10号議案は、委員長報告のとおり可決されました。  第11号議案「豊能町乳幼児医療費の助成に関する条例改正の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。       (全員起立) ○議長(安井修己君)  起立全員であります。よって、第11号議案は、委員長報告のとおり可決されました。  第12号議案「豊能町立自転車駐車場条例改正の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。       (全員起立) ○議長(安井修己君)  起立全員であります。よって、第12号議案は、委員長報告のとおり可決されました。  第13号議案「豊能町水道事業の設置等に関する条例改正の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。     (多数起立・16:2) ○議長(安井修己君)  起立多数であります。よって、第13号議案は、委員長報告のとおり可決されました。  第22号議案「平成13年度豊能町一般会計予算の件」に対する委員長の報告は否決であります。まず、本案に対する川上議員ほか長瀬議員から提出された修正案について採決します。本修正案に賛成の方は起立願います。       (全員起立) ○議長(安井修己君)  起立全員であります。したがって、修正案は可決されました。  次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決します。  お諮りします。修正議決した部分を除く部分について賛成の方は起立願います。     (多数起立・15:3) ○議長(安井修己君)  起立多数であります。よって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決されました。  第29号議案「平成13年度豊能町土地取得特別会計予算の件」に対する委員長の報告は可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。       (全員起立) ○議長(安井修己君)  起立全員であります。よって、第29号議案は、委員長報告のとおり可決されました。  以上で本日の日程は全部終了いたしました。  町長より発言を求められておりますので、これを許します。  日下町長。 ○町長(日下纓子君)  ただいま議長のお許しが出ましたので、発言させていただきます。  平成13年度の当初予算案につきましては、議会からの修正動議に基づき、修正予算が可決されるほか、提案の条例案も可決いただきましてありがとうございます。厚く御礼申し上げます。  あす以降、特別会計の予算審議が残っておりますが、本日可決いただきました当初予算につきましては、修正に基づきその執行に万全を期してまいりたいと考えております。特に議会で質疑のありましたその他の課題につきましては、例えば具体的に乳幼児医療の所得制限につきましては、今後他団体の動向も踏まえて前向きに検討してまいりたいと考えております。  また、町政運営にあります花いっぱい運動につきましても、町と住民との役割分担等についても十分検討を加えた上で実施してまいりたいと考えております。  また、全般的な農業振興策につきましては、1年間をかけまして広域農空間計画を策定し、その後、順次具体化していく考えでございます。特に修正動議の対象となりました遊休地の農地解消ボランティア事業につきましては、パイプハウス導入等支援事業に組みかえて農業振興に取り組んでまいる所存でございます。  本日は一般会計を可決いただきましてありがとうございました。お礼をもちましてご挨拶とさせていただきます。  以上でございます。 ○議長(安井修己君)  本日はこれをもって散会いたします。  次回は、3月29日午後1時より会議を開きます。  どうもご苦労さまでございました。
        散会 午後4時47分 本日の会議に付された事件は次のとおりである。 会期延長について 第 4号議案 豊能町希望ケ丘簡易水道事業について 第 5号議案 職員の再任用に関する条例制定の件 第 6号議案 新たな再任用制度の実施に伴う関係条例の整備に関する条        例制定の件 第 7号議案 職員の勤務時間その他勤務条件に関する条例全部改正の件 第 8号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件 第 9号議案 豊能町特別会計条例改正の件 第10号議案 豊能町社会福祉法人に対する助成の手続に関する条例改正        の件 第11号議案 豊能町乳幼児医療費の助成に関する条例改正の件 第12号議案 豊能町立自転車駐車場条例改正の件 第13号議案 豊能町水道事業の設置等に関する条例改正の件 第22号議案 平成13年度豊能町一般会計予算の件 第23号議案 平成13年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の        件 第24号議案 平成13年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定        予算の件 第25号議案 平成13年度豊能町老人保健特別会計予算の件 第26号議案 平成13年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件 第27号議案 平成13年度豊能町簡易水道特別会計予算の件 第28号議案 平成13年度豊能町下水道事業特別会計予算の件 第29号議案 平成13年度豊能町土地取得特別会計予算の件 第30号議案 平成13年度豊能町野間口地域下水道特別会計予算の件 第31号議案 平成13年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件 第32号議案 平成13年度豊能町水道事業会計予算の件   以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。 平成  年  月  日署名   豊能町議会 議 長   署名議員   4番     同    6番...