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  1. 阪南市議会 2020-09-01
    09月24日-04号


    取得元: 阪南市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-26
    令和 2年  9月 定例会(第3回)        令和2年阪南市議会第3回定例会会議録(第4日目)1.招集    令和2年9月1日(火)午前10時00分1.再開    令和2年9月24日(木)午前10時00分1.閉会    令和2年9月24日(木)午前11時10分1.議員定数   14名1.応招議員   14名         1番 大脇健五      2番 河合眞由美         3番 福田雅之      4番 山本 守         5番 二神 勝      6番 渡辺秀綱         7番 角野信和      8番 見本栄次         9番 上甲 誠     10番 畑中 譲        11番 中村秀人     12番 中谷清豪        13番 岩室敏和     14番 浅井妙子1.不応招議員    なし1.出席議員     応招議員に同じ1.欠席議員     不応招議員に同じ1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名    市長         水野謙二    副市長        金田 透    教育長        橋本眞一    市長公室長      水口隆市    総務部長       森貞孝一    市民部長       魚見岳史    福祉部長(兼)福祉事務所長      健康部長       松下芳伸               宍道厚治    こども未来部長    重成陽介    事業部長       西川隆俊    会計管理者(兼)会計課長       行政委員会事務局長  濱口育秀               山本雅清    生涯学習部長     伊瀬 徹1.本会議に職務のため出席した者の職氏名    議会事務局長             井上 稔    議会事務局庶務課長          布施秀樹    議会事務局庶務課総括主査       奥田智昭1.付議事件◯総務事業厚生文教常任委員会付託分2件 日程第1 議案第52号 令和2年度阪南一般会計補正予算(第5号)      議案第57号 令和2年度阪南一般会計補正予算(第6号)◯総務事業常任委員会付託分1件 日程第2 議案第56号 令和2年度阪南下水道事業会計補正予算(第1号)◯厚生文教常任委員会付託分11件 日程第3 議案第46号 阪南市税条例の一部を改正する条例制定について      議案第47号 阪南市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について      議案第48号 阪南市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について      議案第49号 阪南市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について      議案第50号 阪南市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について      議案第51号 阪南市重度障がい者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について      議案第53号 令和2年度阪南国民健康保険特別会計補正予算(第1号)      議案第54号 令和2年度阪南介護保険特別会計補正予算(第1号)      議案第55号 令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)      議案第58号 令和2年度阪南介護保険特別会計補正予算(第2号)      議案第59号 令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)◯決算審査特別委員会付託分7件 日程第4 認定第1号 令和元年度阪南一般会計歳入歳出決算認定について      認定第2号 令和元年度阪南国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について      認定第3号 令和元年度阪南市財産区特別会計歳入歳出決算認定について      認定第4号 令和元年度阪南介護保険特別会計歳入歳出決算認定について      認定第5号 令和元年度阪南後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について      認定第6号 令和元年度阪南下水道事業会計決算認定について      認定第7号 令和元年度阪南病院事業会計決算認定について(追加議案) 日程第5 議案第60号 財産の取得について 日程第6 議案第61号 令和2年度阪南一般会計補正予算(第7号) 日程第7 議会議案第14号 阪南市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について 日程第8 議会議案第15号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書 日程第9 議会議案第16号 オンライン投票環境整備を求める意見書 日程第10 議会議案第17号 防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策後における予算の確保を求める意見書 日程第11 総務事業常任委員会の閉会中の所管事務調査について 日程第12 厚生文教常任委員会の閉会中の所管事務調査について 日程第13 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について △再開 午前10時00分 ○議長(二神勝君) 皆さん、おはようございます。 去る9月1日の開会より本日で24日目でございます。議員各位におかれましては、お疲れのところご出席ありがとうございます。 ただいまの出席議員数は14人です。定足数に達してございますので、令和2年阪南市議会第3回定例会を再開いたします。--------------------------------------- ○議長(二神勝君) 直ちに、本日の会議を開きます。 まず、議事日程の変更についてお知らせいたします。お手元にご配付のとおり、議案2件及び議会議案4件の提出がございましたので、日程に追加しております。また、各常任委員長及び議会運営委員長より閉会中の所管事務調査の提出がございましたので、最終議案として日程に追加しております。なお、議事日程につきましては、付託された委員会ごとに編集しておりますので、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。 また、本定例会中に付託されました各委員会の委員長より、議案審査の会議録を本定例会の議事録の後に添付されたい旨の申入れがあり、そのように取り計らうこととしておりますのでご報告申し上げます。--------------------------------------- △議案第52号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第5号)」外1件 ○議長(二神勝君) 日程第1、議案第52号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第5号)」及び議案第57号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第6号)」を議題といたします。 本件につきましては、過日、本会議におきまして、各常任委員会に分割付託し、審査願っておりましたので、その結果について各委員長より報告をお願いいたします。 まず、総務事業常任委員会の審査結果報告につきまして、同委員長中谷清豪議員より報告をお願いいたします。総務事業常任委員長中谷清豪議員。 △総務事業常任委員長報告総務事業常任委員長中谷清豪君) 皆さん、おはようございます。 それでは、議長の命により、総務事業常任委員会の報告をさせていただきます。 去る9月3日の本会議で分割付託されました議案第52号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第5号)」の所管分及び議案第57号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第6号)」の所管分について、9月7日、水野市長ほか関係説明員の出席を求め、本委員会を開催いたしました。その審査の結果並びに経過を申し上げます。 議案第52号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第5号)」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第57号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第6号)」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長(二神勝君) 次に、厚生文教常任委員会の審査結果報告につきまして、同委員長見本栄次議員より報告をお願いいたします。厚生文教常任委員長見本栄次議員。 △厚生文教常任委員長報告厚生文教常任委員長見本栄次君) 皆さん、おはようございます。 それでは議長の命により、厚生文教常任委員会の報告をさせていただきます。 去る9月3日の本会議で分割付託されました議案第52号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第5号)」の所管分及び議案第57号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第6号)」の所管分について、9月8日、水野市長ほか関係説明員の出席を求め、本委員会を開催いたしました。その審査の結果並びに経過を申し上げます。 議案第52号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第5号)」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第57号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第6号)」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、賛成多数で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長(二神勝君) 各委員長報告に対する一括質疑を行います。     〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 議案第52号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第5号)」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第52号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第5号)」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第52号は委員長報告のとおり可決されました。 議案第57号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第6号)」の討論を行います。 通告により、まず、原案に反対者の発言を許します。1番大脇健五議員。 ◆1番(大脇健五君) それでは、令和2年度阪南一般会計補正予算(第6号)に反対する意見を述べさせていただきます。 この補正予算は、コロナ感染防止に関するIT関連システム導入関連設備投資に係る予算が主な内容となっております。 その中でも、大眼目はオンライン申請による住民票や諸証明の発行をコンビニで交付できるというシステムが大きな特徴です。コンビニ交付オンライン申請などは、近隣自治体においても多くの自治体で実施されており、今日の社会においては定着しつつあると言っていいと思います。 ここで問題となっているのは、マイナンバーカード利用者にのみそのサービスが可能になるという、その点であります。本市におけるカード利用の普及率は19%にすぎません。これは、全国的な平均値とも似通った数字となっております。昨年、消費税を10%に引き上げた際、キャッシュレスポイント還元などでカード普及を盛んに国を挙げて進めてきたにもかかわらず、この普及率であります。国民は全ての個人情報が行政や企業に管理されることに、やはり抵抗があるということを示していると思います。現実に、大量の情報が漏えいしたり、預金口座と暗証番号までもが不正に乱用されるなど、深刻な事件が相次いでおります。無原則なICT化に対する危惧が一層高まっていることの反映と見るべきではないでしょうか。 政府が担うべきは、こういった情報管理の不十分さ、事故、事件の再発防止に全力を注ぐことだと考えております。しかし、IT業界と財界の意向に沿って、今年5月、スーパーシティー法が成立しました。ひたすら個人情報を集中的に管理できる方向を、しゃにむに政府は追求しようとしています。マイナンバーカードの普及は、この趣旨を具現化する方向にほかなりません。 スーパーシティー構想がお手本とする中国・広州市などでは、キャッシュレス、顔認証といった最先端のICT技術が採用され、利便性、効率化の最先端のように言われております。しかし、個人情報が全て政府の管理下に置かれる、不当な弾圧やプライバシーへの介入という大きな問題も喧伝されております。いま一度、今日の情報社会がもたらしている負の側面に十分に目を向けて、政府の思惑に追従することなく、慎重な検討を行うことを申し添え、この補正予算に対する反対討論といたします。 ○議長(二神勝君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。3番福田雅之議員。 ◆3番(福田雅之君) こんにちは、公明党の福田でございます。 それでは、議案第57号一般会計補正予算(第6号)について、賛成討論を行います。 このたびの補正は、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業継承や雇用維持などへの対応や、一時的な感染対策、また、新しい生活様式などへの対応を行うため、様々な事業が計上されています。 中でも、新しい生活様式などへの対応は、地域の社会経済構造そのものを、将来の感染症リスクに対しても強靱なものへと改革することを推進する観点から、本交付金でも特に活用が推進されています。新たな内閣が発足され、菅首相はデジタル庁の創設などデジタル改革に力を入れており、国において、行政事務行政手続デジタル化に向けた取組が強く推進されています。 我が公明党も、コロナ禍のような緊急事態に支援策を迅速に行き届かせるには、行政手続デジタル化は欠かせないと、さらなるデジタル化に向けた環境整備を推進しています。行政手続オンライン化は、国によって令和元年5月31日に公布されたデジタル手続法により、マイナンバーカードの利用をもって行政手続の簡素化を図るなど、実施の原則が定められました。マイナンバーカードオンライン化実施の原則を実現するための基盤となるものであり、行政のデジタル化を推進することにより、その普及につながることが期待されています。また、内閣府が示す地域未来構想20の1つの項目のある行政手続の徹底したオンライン化を進め、行かない窓口や書かない窓口を実施することで、市民の負担軽減利便性向上が図れます。 以上のことを踏まえ、行政運営の簡素化、効率化を推進することは、本市の厳しい財政状況において最大限の国費を活用した事業であることに加え、市民負担の軽減やサービスの向上につながることが期待できることからも高く評価いたします。一方で、今後も厳しい財政運営が予想されることから、デジタル化の導入に当たっては、ランニングコストが過度な財政負担とならないように、人件費も含め費用対効果を勘案した中で導入を推進していただき、さらなる行財政構造改革プランの推進に努力いただくことを申し添え、賛成討論といたします。 ○議長(二神勝君) 以上で、通告による発言は終わりました。 ほかに討論はございませんか。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 採決を行います。議案第57号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第6号)」は、原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立
    ○議長(二神勝君) 起立多数です。したがいまして、議案第57号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第6号)」は可決されました。--------------------------------------- △議案第56号「令和2年度阪南下水道事業会計補正予算(第1号)」 ○議長(二神勝君) 日程第2、議案第56号「令和2年度阪南下水道事業会計補正予算(第1号)」、総務事業常任委員会付託分1案件を議題といたします。 それでは、総務事業常任委員会の審査結果報告につきまして、同委員長中谷清豪議員より報告をお願いいたします。総務事業常任委員長中谷清豪議員。 △総務事業常任委員長報告総務事業常任委員長中谷清豪君) それでは、総務事業常任委員会の報告をさせていただきます。 去る9月3日の本会議で付託されました議案第56号「令和2年度阪南下水道事業会計補正予算(第1号)」につきまして、9月7日、水野市長ほか関係説明員の出席を求め、本委員会を開催いたしました。その審査の結果並びに経過を報告いたします。 議案第56号「令和2年度阪南下水道事業会計補正予算(第1号)」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、総務事業常任委員会付託審査についての報告を終了いたします。 最後に、本委員会に付託されました案件につきましては、副議長をはじめ委員の皆様には精力的かつ慎重審査を賜り、同時に理事者はじめ関係各位のご協力をいただきましたことを厚く御礼申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長(二神勝君) 委員長報告に対する質疑を行います。     〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 議案第56号「令和2年度阪南下水道事業会計補正予算(第1号)」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第56号「令和2年度阪南下水道事業会計補正予算(第1号)」については、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第56号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。--------------------------------------- △議案第46号「阪南市税条例の一部を改正する条例制定について」外10件 ○議長(二神勝君) 日程第3、議案第46号「阪南市税条例の一部を改正する条例制定について」から議案第51号「阪南市重度障がい者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」まで、議案第53号「令和2年度阪南国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」から議案第55号「令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」まで及び議案第58号「令和2年度阪南介護保険特別会計補正予算(第2号)」並びに議案第59号「令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」までの、厚生文教常任委員会付託分11案件を議題といたします。 それでは、厚生文教常任委員会の審査結果報告につきまして、同委員長見本栄次議員より報告をお願いいたします。厚生文教常任委員長見本栄次議員。 △厚生文教常任委員長報告厚生文教常任委員長見本栄次君) それでは、厚生文教常任委員会の報告をさせていただきます。 去る9月3日の本会議で付託されました議案第46号「阪南市税条例の一部を改正する条例制定について」から議案第51号「阪南市重度障がい者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定」まで、議案第53号「令和2年度阪南国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」から議案第55号「令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」まで及び議案第58号「令和2年度阪南介護保険特別会計補正予算(第2号)」並びに議案第59号「令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」の11案件につきまして、9月8日、水野市長ほか関係説明員の出席を求め、本委員会を開催いたしました。その審査の結果並びに経過を報告いたします。 まず、審査の結果を申し上げます。付託されました案件は、全会一致で、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過といたしましては、議案第46号「阪南市税条例の一部を改正する条例制定について」の付託審査については、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第47号「阪南市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について」の付託審査についても、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第48号「阪南市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について」の付託審査についても、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第49号「阪南市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」の付託審査についても、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第50号「阪南市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」の付託審査についても、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第51号「阪南市重度障がい者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」の付託審査についても、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第53号「令和2年度阪南国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」の付託審査についても、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第54号「令和2年度阪南介護保険特別会計補正予算(第1号)」の付託審査についても、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第55号「令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」の付託審査についても、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第58号「令和2年度阪南介護保険特別会計補正予算(第2号)」の付託審査についても、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第59号「令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」の付託審査についても、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、厚生文教常任委員会付託審査について報告を終了いたします。 最後に、本委員会に付託されました案件につきましては、議長をはじめ委員の皆様には精力的かつ慎重審査を賜り、同時に理事者はじめ関係各位のご協力をいただきましたことを厚くお礼申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長(二神勝君) 委員長報告に対する一括質疑を行います。     〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 議案第46号「阪南市税条例の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第46号「阪南市税条例の一部を改正する条例制定について」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第46号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。 議案第47号「阪南市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第47号「阪南市手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第47号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。 議案第48号「阪南市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第48号「阪南市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第48号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。 議案第49号「阪南市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第49号「阪南市ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第49号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。 議案第50号「阪南市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第50号「阪南市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第50号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。 議案第51号「阪南市重度障がい者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第51号「阪南市重度障がい者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第51号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。 議案第53号「令和2年度阪南国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第53号「令和2年度阪南国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第53号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。 議案第54号「令和2年度阪南介護保険特別会計補正予算(第1号)」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第54号「令和2年度阪南介護保険特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第54号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。 議案第55号「令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第55号「令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第55号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。 議案第58号「令和2年度阪南介護保険特別会計補正予算(第2号)」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第58号「令和2年度阪南介護保険特別会計補正予算(第2号)」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第58号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。 議案第59号「令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。議案第59号「令和2年度阪南後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」は、委員長報告のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第59号は委員長報告のとおり可決することに決定いたしました。--------------------------------------- △認定第1号「令和元年度阪南一般会計歳入歳出決算認定について」外6件 ○議長(二神勝君) 日程第4、認定第1号「令和元年度阪南一般会計歳入歳出決算認定について」から認定第7号「令和元年度阪南病院事業会計決算認定について」までの令和元年度決算審査特別委員会付託分7案件を議題といたします。 それでは、決算審査特別委員会の審査結果報告を、同委員長中谷清豪議員より報告をお願いいたします。決算審査特別委員長中谷清豪議員。 △決算審査特別委員長報告 ◆決算審査特別委員長(中谷清豪君) それでは、議長の命により、令和元年度決算審査特別委員会の報告をさせていただきます。 去る9月3日の本会議で付託されました認定第1号「令和元年度阪南一般会計歳入歳出決算認定について」から認定第7号「令和元年度阪南病院事業会計決算認定について」までの7案件につきまして、9月10日午前10時より本委員会を開催し、審査をいたしました。その審査の結果並びに経過を報告いたします。 まず、審査の結果を申し上げます。 付託されました7案件は、いずれも全会一致をもちまして原案どおり認定すべきものと決定いたしました。 審査の経過といたしましては、認定第1号「令和元年度阪南一般会計歳入歳出決算認定について」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、全会一致で原案どおり認定すべきものと決定いたしました。 認定第2号「令和元年度阪南国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、全会一致で原案どおり認定すべきものと決定いたしました。 認定第3号「令和元年度阪南市財産区特別会計歳入歳出決算認定について」の付託審査については、何ら質疑なく、全会一致で原案どおり認定すべきものと決定いたしました。 認定第4号「令和元年度阪南介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、全会一致で原案どおり認定すべきものと決定いたしました。 認定第5号「令和元年度阪南後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、全会一致で原案どおり認定すべきものと決定いたしました。 認定第6号「令和元年度阪南下水道事業会計決算認定について」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、全会一致で原案どおり認定すべきものと決定いたしました。 認定第7号「令和元年度阪南病院事業会計決算認定について」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり、質疑、答弁があり、全会一致で原案どおり認定すべきものと決定いたしました。 以上で、令和元年度決算審査特別委員会の付託審査についての報告を終了いたします。 最後に、本委員会に付託されました案件につきましては、議長をはじめ委員の皆様には精力的かつ慎重審査を賜り、同時に理事者はじめ関係各位のご協力をいただきましたことを厚く御礼申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長(二神勝君) 委員長報告に対する一括質疑を行います。     〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 認定第1号「令和元年度阪南一般会計歳入歳出決算認定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。認定第1号「令和元年度阪南一般会計歳入歳出決算認定について」は、委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、認定第1号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。 認定第2号「令和元年度阪南国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。認定第2号「令和元年度阪南国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」は、委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、認定第2号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。 認定第3号「令和元年度阪南市財産区特別会計歳入歳出決算認定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。認定第3号「令和元年度阪南市財産区特別会計歳入歳出決算認定について」は、委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、認定第3号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。 認定第4号「令和元年度阪南介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。認定第4号「令和元年度阪南介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」は、委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、認定第4号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。 認定第5号「令和元年度阪南後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。認定第5号「令和元年度阪南後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について」は、委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、認定第5号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。 認定第6号「令和元年度阪南下水道事業会計決算認定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。認定第6号「令和元年度阪南下水道事業会計決算認定について」は、委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、認定第6号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。 認定第7号「令和元年度阪南病院事業会計決算認定について」の討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。認定第7号「令和元年度阪南病院事業会計決算認定について」は、委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、認定第7号は委員長報告のとおり認定することに決定いたしました。--------------------------------------- △議案第60号「財産の取得について」 ○議長(二神勝君) 日程第5、議案第60号「財産の取得について」を議題といたします。 伊瀬生涯学習部長の説明を求めます。伊瀬生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(伊瀬徹君) それでは、議案第60号、財産の取得につきましてご説明申し上げます。 お手元の資料のほうをご覧ください。 本件の提案理由につきましては、小・中学校におけるICT環境整備として、児童・生徒1人つき1台分の学習用端末を取得するための措置でございます。地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会のご議決をお願いするものでございます。 取得する財産は、小・中学校学習用端末360度開閉式、タブレットとしても使用可能なタッチパネル機能付ノート型パソコンで、児童・生徒と指導用を合わせた計4,303台を取得しようとするものでございます。取得金額につきましては、消費税を含めまして1億7,477万6,800円でございます。契約の相手方は、本年8月25日付で指名競争入札により落札されました、東大阪市長田中3丁目5番44号、株式会社ライオン事務器大阪本店長寶代博之でございます。 以上、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(二神勝君) 質疑を行います。     〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りいたします。議案第60号は、会議規則第37条第3項の規定によって、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第60号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。日程第5、議案第60号「財産の取得について」は、可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第60号は可決することに決定いたしました。--------------------------------------- △議案第61号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第7号)」 ○議長(二神勝君) 日程第6、議案第61号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第7号)」を議題といたします。 森貞総務部長の説明を求めます。森貞総務部長。 ◎総務部長森貞孝一君) それでは、議案第61号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第7号)」につきまして、ご説明申し上げます。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,839万8,000円を増額し、予算総額を246億1,649万3,000円とさせていただくものでございます。 それでは、内容につきまして、まず歳出からご説明申し上げます。 予算書9ページをお願いいたします。 9ページ上段、4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費、11節需用費から19節負担金補助及び交付金につきましては、新型コロナウイルス感染症対策として実施予定のインフルエンザ予防接種自己負担金補助事業の対象者を65歳以上の高齢者に加え、小学校2年生以下の子どもと障害者児へ広げることに伴い、1,839万8,000円を増額させていただくものでございます。 続いて、歳入につきましてご説明申し上げます。 8ページをお願いいたします。 8ページ上段、15款国庫支出金、1項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、20節新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきましては、歳出でご説明させていただきました事業の国庫補助金として1,839万8,000円を増額させていただくものでございます。 以上が今回の補正の内容でございます。よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(二神勝君) 歳入歳出について、一括質疑を行います。7番角野信和議員。 ◆7番(角野信和君) 既に、手元にお配りいただいております補正第7号補足資料について、ご質問を申し上げます。 この説明書の中では、60歳未満と記入されておりますけれども、それでいきますと60歳から65歳までこの5年間の空白が生じます。意図的にそういう処理をなされたのか、その理由をお聞かせください。 ○議長(二神勝君) 松下健康部長。 ◎健康部長(松下芳伸君) お答えします。 障害者の方で60歳から65歳までの方については、既に定期助成を行っているところです。今回の分については、その対象外となっている60歳未満の方を対象としている。 以上です。 ○議長(二神勝君) よろしいですか。ほかに質疑ございませんか。     〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りいたします。議案第61号は、会議規則第37条第3項の規定によって、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第61号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。日程第6、議案第61号「令和2年度阪南一般会計補正予算(第7号)」は、可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議案第61号は可決することに決定いたしました。---------------------------------------議会議案第14号「阪南市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について」 ○議長(二神勝君) 日程第7、議会議案第14号「阪南市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。 それでは、議会議案第14号「阪南市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について」、提出者、角野信和議員から提案理由の説明を求めます。7番角野信和議員。 ◆7番(角野信和君) 皆さん、おはようございます。 ただいまご指名をいただきました大阪維新の会の角野でございます。 通告に基づきまして、議会議案第14号「阪南市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について」、提案理由とその内容について説明をさせていただきます。 本年4月30日開催の第1回臨時議会において、新型コロナウイルス感染症に伴う非常事態に鑑み、議員の任期終了まで5%削減している議員報酬に加え、令和2年5月分をプラス20%削減、令和2年6月から9月までをプラス5%削減することが決定されました。4月7日に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出されました。また、5月25日には緊急事態解除宣言が発出され、新型コロナウイルス禍が収まったかのような印象を与えますが、実態はさらなる感染拡大が継続しています。 本市の感染者数の推移を見てみますと、宣言解除前には4人、宣言解除後には10人が感染、感染者数は増加しており、終息の気配は見えません。感染の脅威はまだ継続しています。 このように、新型コロナウイルス感染の環境条件に何らかの変化がない以上、議員報酬の削減は今後も継続すべきものと考えます。今回の新型コロナウイルス感染症拡大状態の下、今政治家が行わなければならないことは、不安を抱く市民の方々に寄り添い、今後の道筋を覚悟を持って示していくことにあります。 今回、私ども大阪維新の会が提案する内容は、現行の議員報酬と期末手当の5%削減に加え、さらに報酬月額のみプラス20%を削減し、合計報酬月額を25%削減するというものであります。その結果、年間報酬額は現行の5%削減では約743万円、今回の私どもの提案では約633万円となります。また、実施期間は令和2年10月1日から令和3年9月30日まで、議員の残任期間12か月といたします。これは、今回の新型コロナウイルス感染が世界的大流行、パンデミックであり、医療費や経済対策費等もろもろの対策費の算出が困難を極めることから、緊急事態宣言は解除されたものの、終息、復興までには相当の時間が必要と考えられます。持続可能な市政運営を図るためにも、議員の残任期間12か月は決して長くはありません。議員各位におかれましても、ご理解、ご賛同くださいますようよろしくお願いを申し上げます。 以上で、提案理由とその内容の説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(二神勝君) 質疑を行います。     〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りいたします。議会議案第14号は、会議規則第37条第3項の規定によって、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議会議案第14号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 討論を行います。 通告により、原案に賛成者の発言を許します。6番渡辺秀綱議員。 ◆6番(渡辺秀綱君) 大阪維新の会、渡辺秀綱です。 議会議案第14号「阪南市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について」、賛成の立場から討論いたします。 皆様もご承知のとおり、国会議員はコロナ禍にあって、政治家としての覚悟は姿勢を示すとして、本年5月より1年間月額報酬の2割削減を実施しております。しかし、私ども阪南市議会議員コロナ禍を反映した率先した経費削減のためとした報酬削減は、僅か5か月合計18万円余りにとどまり、今月をもって終わろうとしています。この間には、保育士や幼稚園教諭、医療従事者や消防職員関係者らへのコロナ禍でのその職責に対する慰労金給付を求める提案が、議員各位から一般質問や委員会の質問の中でございました。 今回、私どもが提案しております議員報酬削減を求める条例改正案によって生み出される財源は、1,500万円に上ります。仮に1,500人を慰労金の支給対象とすれば、お一人に1万円を慰労金としてお届けすることができます。また、今ここで、この議会提案により1,500万円の財源が生み出されるとなれば、当然ながら、あちらにお座りになられていらっしゃる行政サイドも、この状況を看過できなくなるでしょう。そうなれば、慰労金の上積みはもちろん、フードデリバリーの支援や水道料金の減額延長の実現も、いやが上にもその期待は高まります。 今こそ、二元代表制の一翼である市議会が、そして、市民の納税者の代理人、代弁者として議員各位がその覚悟を示すべきです。 コロナ禍の長期化を懸念した議員報酬が、僅か5か月合計18万円余りの経費削減にとどまり、今月をもって終了してしまう。このことに市民の理解は得られるのでしょうか。市民、納税者の置かれた現状への認識を著しく欠いた行為であり、政治不信はなお一層募るばかりです。 市議会議員として、その付託を受けた任期満了まで、全力を賭し市民の皆さんと痛みを共有すべきです。前回、皆さんが賛成された報酬削減案でうたわれた市内の多くの事業者、給与所得者が経営、生計の維持に切迫した状況は、現時点でいまだ改善傾向は確認できておりません。1か月前に雇用調整助成金の特例措置が12月まで延長されたことからも、推して知るべしです。 よって、ここに本提案への賛成を表明し、その討論とさせていただきます。議員各位におかれましては、いま一度、よくご検討いただき、ご判断いただきますよう重ねてお願い申し上げます。 ○議長(二神勝君) 以上で通告による発言は終わりました。 ほかに討論はございませんか。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 採決を行います。日程第7、議会議案第14号「阪南市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、原案のとおり可決することに賛成の方は、ご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(二神勝君) 起立少数です。したがいまして、議会議案第14号「阪南市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について」は否決されました。---------------------------------------議会議案第15号「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書」 ○議長(二神勝君) 日程第8、議会議案第15号「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書」についてを議題といたします。 それでは、議会議案第15号「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書」について、提出者、山本守議員から提案理由の説明を求めます。4番山本守議員。 ◆4番(山本守君) それでは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書。 議会議案第15号「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書」の提案理由の説明を行います。 新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延し、我が国は戦後最大の経済危機に直面しています。地域経済にも大きな影響が及び、本年度はもとより来年度においても、地方税、地方交付税など一般財源の激減が避け難くなっています。 地方自治体では、医療介護、子育て、地域の防災・減災、雇用の確保など喫緊の財政需要への対応をはじめ、長期化する感染症対策にも迫られ、地方財政は巨額の財政不足を生じ、これまでにない厳しい状況に陥ることが予想されます。 よって、国においては、令和3年度地方財政対策及び地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望します。                   記 1 地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保すること。その際、臨時財政対策債が累積することのないよう、発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。 2 地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよう総額を確保すること。 3 令和2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応すること。 4 税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に努めるとともに、国税・地方税の政策税制については、積極的な整理合理化を図り、新設・拡充・継続に当たっては、有効性・緊急性を厳格に判断すること。 5 とりわけ、固定資産税は、市町村の極めて重要な基幹税であり、制度の根幹を揺るがす見直しは家屋・償却資産を含め、断じて行わないこと。さきの緊急経済対策として講じた特例措置は、臨時・異例の措置として、やむを得ないものであったが、本来国庫補助金などにより対応すべきものである。よって、今回限りの措置とし、期限の到来をもって確実に終了すること。 以上がご配付しております意見書の内容です。 本件につきましては、全会派の同意をいただいておりますので、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(二神勝君) 質疑を行います。     〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りいたします。議会議案第15号は、会議規則第37条第3項の規定によって、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議会議案第15号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。日程第8、議会議案第15号「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書」は、原案のとおり採択することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議会議案第15号は採択することに決定いたしました。---------------------------------------議会議案第16号「オンライン投票環境整備を求める意見書」 ○議長(二神勝君) 日程第9、議会議案第16号「オンライン投票環境整備を求める意見書」についてを議題といたします。 それでは、議会議案第16号「オンライン投票環境整備を求める意見書」について、提出者、角野信和議員から提案理由の説明を求めます。7番角野信和議員。 ◆7番(角野信和君) ただいまご指名をいただきました大阪維新の会、角野でございます。 通告に基づきまして、議会議案第16号「オンライン投票環境整備を求める意見書」について、提案理由とその内容についてご説明を申し上げます。 今回の新型コロナウイルス感染症拡大で露呈した課題の一つが、デジタル化の遅れであります。 第99代菅義偉内閣総理大臣は、デジタル化を全閣僚で推進するよう指示するとともに、デジタル庁創設を掲げ、平井卓也氏をデジタル改革相に任命したと日本経済新聞は報じています。さすが、菅さんであります。 2001年に、政府はIT基本法を施行し、世界最先端のIT国家を目指しました。ところがどうでしょうか。国連の調査による電子政府ランキング2020年版では、日本は14位であり、2018年調査の10位から順位を4つも下げています。デジタル化の遅れを先送りするほどの余裕はありません。時期尚早という言葉で先送りを続けてきたツケが、今、回ってきています。デジタル化は早期着工、早期完成が基本であります。デジタル化は行政や社会など多分野、多方面に及び、その成果や便益は広く国民全てが享受すべきものであります。 今回は、選挙事務のデジタル化オンライン投票について、その環境整備を求めるものであります。 それでは、意見書の本文を朗読させていただきます。 情報通信技術の発達とともに、インターネットの普及率は上昇し、総務省の調べでは2018年のインターネット利用率(個人)は79.8%となっており、インターネットの利用は国民の日常生活の中に十分広く浸透している。 また、国においては、2001年の「e-Japan戦略」策定以降、2013年の「世界最先端IT国家創造宣言」を経て、2018年には「情報通信技術を活用した行政の推進等に関する法律」に基づく「デジタル・ガバメント実行計画」が策定され、行政手続オンライン化デジタル化を強力に推進してきた。 一方で、選挙事務においては未だに投票所に出向いた上での投票用紙への筆記による投票が原則とされており、その開票についても多くの自治体が手作業で深夜まで集計作業を行っているのが現状である。 加えて今般、新型コロナウイルス感染症の拡大による「新しい生活様式」への移行が国を挙げて進められる中、投票所での感染拡大を防止するためにも、オンラインを活用した投票環境を整備する必要性はこれまで以上に高まっている。 よって国におかれては、オンラインを活用した投票環境の整備に向けた具体的な議論を進め、可及的速やかにオンラインでの投票環境を整備されるよう要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 議員各位におかれましては、ご理解、ご賛同くださいますようよろしくお願いを申し上げます。 以上で、提案理由とその内容の説明を終わらせていただきます。 ○議長(二神勝君) 質疑を行います。     〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りいたします。議会議案第16号は、会議規則第37条第3項の規定によって、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕
    ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議会議案第16号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 採決を行います。日程第9、議会議案第16号「オンライン投票環境整備を求める意見書」は、原案のとおり採択することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(二神勝君) 起立少数です。したがいまして、議会議案第16号「オンライン投票環境整備を求める意見書」は否決されました。---------------------------------------議会議案第17号「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策後における予算の確保を求める意見書」 ○議長(二神勝君) 日程第10、議会議案第17号「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策後における予算の確保を求める意見書」についてを議題といたします。 それでは、議会議案第17号「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策後における予算の確保を求める意見書」について、提出者、山本守議員から提案理由の説明を求めます。4番山本守議員。 ◆4番(山本守君) それでは、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策後における予算の確保を求める意見書。 議会議案第17号「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策後における予算の確保を求める意見書」の提案理由の説明を行います。 近年の気候変動による水災害リスクの増大に備えるためには、着実な治水事業の推進に加えて、集水域から氾濫域にわたる流域に関わるあらゆる関係者(国・都道府県・市町村・企業・住民等)が流域全体で行う治水、いわゆる流域治水への転換を図り、施策や手段を適切に組み合わせて充実、加速化し、治水安全度を向上させていくことが必要です。 今年1月頃より発生した新型コロナウイルス感染症は、緊急事態宣言は解除になったものの、完全な終息には至っておらず必要な対策を進めているところですが、一方で九州地方を中心とした令和2年7月豪雨による災害が発生するなど、自然災害は待ってはくれません。 このような中、「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」をはじめとした国費を活用し、人命を守ることを最優先に、逃げる、しのぐ、防ぐ施策を効率的に組み合わせた防災・減災対策にあっては、今後も継続的な取組が求められているところです。 よって、国におかれては、地方公共団体が取り組む防災・減災の取組を充実・強化していくための必要となる予算・財源を安定的に確保し、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策後の予算措置を講じられるよう強く要望します。 以上がご配付しております意見書の内容です。 本件につきましては、全会派の同意をいただいておりますので、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(二神勝君) 質疑を行います。     〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りいたします。議会議案第17号は、会議規則第37条第3項の規定によって、委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議会議案第17号は委員会の付託を省略することに決定いたしました。 討論を行います。     〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りいたします。日程第10、議会議案第17号「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策後における予算の確保を求める意見書」は、原案のとおり採択することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、議会議案第17号は採択することに決定いたしました。--------------------------------------- △「総務事業常任委員会の閉会中の所管事務調査について」外2件 ○議長(二神勝君) 各常任委員長及び議会運営委員長から、所管事務のうち、会議規則第111条の規定に基づき、お手元にご配付いたしました所管事務の調査事項について閉会中の継続調査の申出がございましたので、一括議題としたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、日程第11、「総務事業常任委員会の閉会中の所管事務調査について」から日程第13、「議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について」までの3件を一括議題とすることに決定いたしました。 お諮りいたします。各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。     〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(二神勝君) 異議なしと認めます。したがいまして、各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。--------------------------------------- ○議長(二神勝君) 本定例会に付議されました案件は全て終了いたしました。 これで本日の会議を閉じます。 令和2年阪南市議会第3回定例会を閉会いたします。どうもありがとうございました。--------------------------------------- △閉会 午前11時10分 以上は書記の記載したものであるが、その内容正確であることを証するためここに署名する。阪南市議会議長  二神 勝阪南市議会議員  山本 守阪南市議会議員  渡辺秀綱...