• "積極投入"(/)
ツイート シェア
  1. 阪南市議会 2007-12-03
    12月27日-04号


    取得元: 阪南市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-26
    平成19年 12月 定例会(第4回)        平成19年阪南市議会第4回定例会会議録(第4日目)1.招集    平成19年12月3日(月)午前10時00分1.再開    平成19年12月27日(木)午前10時00分1.閉会    平成19年12月27日(木)午前11時03分1.議員定数   20名1.応招議員   20名         1番 谷口佳久      2番 木村正雄         3番 古家美保      4番 坂原利満         5番 澤 ナオミ     6番 二神 勝         7番 三原伸一      8番 川原操子         9番 貝塚敏隆     10番 土井清史        11番 中谷清豪     12番 武輪和美        13番 白石誠治     14番 見本栄次        15番 庄司和雄     16番 有岡久一        17番 楠部 徹     18番 中谷隆年        19番 公文信次     20番 石橋国夫1.不応招議員    なし1.出席議員     応招議員に同じ1.欠席議員     不応招議員に同じ1.地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名    市長        岩室敏和   副市長       福山敏博    教育長       川村一郎   総合政策企画部長  安田 隆    総務部長      白井俊樹   市民部長      大宅博文    保健福祉部長    水野謙二   事業部長      櫛谷憲弘    上下水道部長    肥田茂夫   学校教育部長    氏本充信    生涯学習部長    中務正彦   病院事務局長    谷口重規    会計管理者     森本康則   行政委員会事務局長 阿形 昭1.本会議に職務のため出席した者の職氏名         議会事務局長         永田幸一         議会事務局次長(兼)庶務課長 南 茂義         庶務課主任          川口幸男         庶務課書記          辻野広二1.付議事件 ◯総務厚生文教事業水道常任委員会分割付託分1件 日程第1 議案第72号 平成19年度阪南市一般会計補正予算(第3号) ◯総務常任委員会付託分2件 日程第2 議案第67号 職員の退職手当に関する条例及び阪南水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について      議案第74号 平成19年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号) ◯厚生文教常任委員会付託分6件 日程第3 議案第64号 指定管理者の指定について P.136      議案第65号 指定管理者の指定について      議案第68号 阪南市立幼稚園条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について      議案第69号 阪南市老人福祉医療費支給条例等の一部を改正する条例制定について      議案第73号 平成19年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)      議案第76号 平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第2号) ◯事業水道常任委員会付託分5件 日程第4 議案第66号 阪南市公共下水道事業評価委員会条例制定について      議案第70号 阪南丘陵地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定について      議案第71号 南大阪湾岸南部流域下水道組合の解散及び財産処分に係る協議について      議案第75号 平成19年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)      議案第77号 平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号) ◯市立病院関連特別委員会付託分1件 日程第5 議案第78号 平成19年度阪南市病院事業会計補正予算(第2号) (追加議案) 日程第6 議案第79号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について 日程第7 議案第80号 平成19年度阪南市一般会計補正予算(第4号) 日程第8 議案第81号 平成19年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第4号) 日程第9 議案第82号 平成19年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第2号) 日程第10 議案第83号 平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第3号) 日程第11 議案第84号 平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第3号) 日程第12 議会議案第15号 道路特定財源諸税暫定税率の延長及び高速道路料金の引下げに関する意見書 日程第13          総務常任委員会の閉会中の所管事務調査について 日程第14          厚生文教常任委員会の閉会中の所管事務調査について 日程第15          事業水道常任委員会の閉会中の所管事務調査について 日程第16          議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について △再開 午前10時00分 ○議長(土井清史君) 皆さんおはようございます。開会より本日で25日目でございます。議員皆様にはお疲れのところご出席ありがとうございます。 ただいまの出席議員数は、20人です。定足数に達していますので、平成19年阪南市議会第4回定例会を再開いたします。 直ちに本日の会議を開きます。 まず、議事日程の変更についてお知らせします。お手元にご配付のとおり、議案6件、議会議案1件、各常任委員長及び議会運営委員長より「閉会中の所管事務調査」の提出がありましたので、最終議案として日程に追加しております。 なお、議事日程については、付託された委員会ごとに編集しておりますので、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。--------------------------------------- ○議長(土井清史君) 日程第1、議案第72号「平成19年度阪南市一般会計補正予算(第3号)」を議題とします。 本件については、過日本会議におきまして各常任委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について各常任委員長より報告をお願いします。---------------------------------------総務常任委員長報告 ○議長(土井清史君) まず、総務常任委員会の審査結果報告を同委員長白石誠治議員より報告をお願いします。総務常任委員長白石誠治議員。 ◆総務常任委員長白石誠治君) 皆さんおはようございます。それでは、議長の命により、総務常任委員会の報告をさせていただきます。 去る12月5日の本会議で分割付託されました議案第72号「平成19年度阪南市一般会計補正予算(第3号)」中、所管分について、12月12日水曜日午前10時より委員会を開催いたしました。その審査の経過並びに結果を報告いたします。 付託されました議案第72号中、所管分審査につきましては、ご配付の会議録のとおり質疑、答弁があり、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 以上で報告を終わります。 なお、議案審査会議録については、本定例会議事録の後に資料として添付していただきたく存じますので、議長にはよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。 △厚生文教常任委員長報告 ○議長(土井清史君) 次に、厚生文教常任委員会の審査結果報告を同委員長石橋国夫議員より報告をお願いします。厚生文教常任委員長石橋国夫議員。 ◆厚生文教常任委員長石橋国夫君) おはようございます。それでは、議長の命により、厚生文教常任委員会の報告をさせていただきます。 去る12月5日の本会議で分割付託されました議案第72号「平成19年度阪南市一般会計補正予算(第3号)」中、所管分について、12月11日火曜日午前10時より委員会を開催いたしました。その審査の経過並びに結果を報告いたします。 付託されました議案第72号中、所管分審査につきましては、何ら質疑なく、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 以上で報告を終わります。 なお、議案審査会議録については、本定例会議事録の後に資料として添付していただきたく存じますので、議長にはよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。 △事業水道常任委員長報告 ○議長(土井清史君) 次に、事業水道常任委員会の審査結果報告を同委員長木村正雄議員より報告をお願いします。事業水道常任委員長木村正雄議員。 ◆事業水道常任委員長木村正雄君) おはようございます。それでは、議長の命により、事業水道常任委員会の報告をさせていただきます。 去る12月5日の本会議で分割付託されました議案第72号「平成19年度阪南市一般会計補正予算(第3号)」中、所管分について、12月10日月曜日午前10時より委員会を開催いたしました。その審査の経過並びに結果を報告いたします。 付託されました議案第72号中、所管分審査につきましては、何ら質疑なく、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 以上で報告を終わります。 なお、議案審査会議録については、本定例会議事録の後に資料として添付していただきたく存じますので、議長にはよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。 ○議長(土井清史君) お諮りします。ただいま各常任委員長から分割付託案件の「審査会議録」を本定例会議事録に添付されたい旨の申し入れがありましたが、そのように取り計らいたいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、各常任委員長申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。 各常任委員長報告に対する一括質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 議案第72号「平成19年度阪南市一般会計補正予算(第3号)」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第72号「平成19年度阪南市一般会計補正予算(第3号)」は、各委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第72号は各委員長報告のとおり可決することに決定しました。--------------------------------------- ○議長(土井清史君) 日程第2、議案第67号「職員の退職手当に関する条例及び阪南水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について」及び議案第74号「平成19年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号)」の総務常任委員会付託分2案件を議題とします。 △総務常任委員長報告
    ○議長(土井清史君) それでは、総務常任委員会の審査結果報告を同委員長白石誠治議員より報告をお願いします。総務常任委員長白石誠治議員。 ◆総務常任委員長白石誠治君) それでは、総務常任委員会の報告をさせていただきます。 去る12月5日の本会議で付託されました議案第67号「職員の退職手当に関する条例及び阪南水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について」及び議案第74号「平成19年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号)」の2議案につきまして、その審査結果及び経過を報告いたします。 まず、審査の結果を申し上げます。付託されました案件は、いずれも全会一致をもちまして「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 審査の経過といたしまして、議案第67号「職員の退職手当に関する条例及び阪南水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について」の付託審査については、何ら質疑なく、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 議案第74号「平成19年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号)」の付託審査については、何ら質疑なく、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 以上で総務常任委員会付託審査について報告を終了します。 なお、議案審査会議録については、本定例会議事録の後に資料として添付していただきたく存じますので、議長にはよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。 最後に、本委員会に付託されました案件につきましては、副議長を初め委員の皆様には精力的かつ慎重審査を賜り、同時に理事者初め関係各位のご協力をいただきましたことを厚くお礼申し上げ、委員長報告といたします。 ありがとうございました。 ○議長(土井清史君) お諮りします。ただいま総務常任委員長から総務常任委員会付託分2案件の「審査会議録」を本定例会議事録に添付されたい旨の申し入れがありましたが、そのように取り計らいたいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、総務常任委員長申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。 委員長報告に対する一括質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 議案第67号「職員の退職手当に関する条例及び阪南水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第67号「職員の退職手当に関する条例及び阪南水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第67号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第74号「平成19年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号)」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第74号「平成19年度阪南市財産区特別会計補正予算(第1号)」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第74号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。--------------------------------------- ○議長(土井清史君) 日程第3、議案第64号「指定管理者の指定について」から議案第76号「平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第2号)」までの厚生文教常任委員会付託分6案件を議題とします。 △厚生文教常任委員長報告 ○議長(土井清史君) それでは、厚生文教常任委員会の審査結果報告を同委員長石橋国夫議員より報告をお願いします。厚生文教常任委員長石橋国夫議員。 ◆厚生文教常任委員長石橋国夫君) それでは、厚生文教常任委員会の報告をさせていただきます。 去る12月5日の本会議で付託されました議案第64号「指定管理者の指定について」から議案第76号「平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第2号)」までの6議案につきまして、その審査結果及び経過を報告いたします。 まず、審査の結果を申し上げます。付託されました案件は、いずれも全会一致をもちまして「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 審査の経過といたしまして、議案第64号「指定管理者の指定について」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり質疑、答弁があり、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 議案第65号「指定管理者の指定について」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり質疑、答弁があり、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 議案第68号「阪南市立幼稚園条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について」の付託審査については、何ら質疑なく、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 議案第69号「阪南市老人福祉医療費支給条例等の一部を改正する条例制定について」の付託審査については、何ら質疑なく、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 議案第73号「平成19年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」の付託審査については、何ら質疑なく、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 議案第76号「平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第2号)」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり質疑、答弁があり、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 以上で厚生文教常任委員会付託審査について報告を終了します。 なお、議案審査会議録については、本定例会議事録の後に資料として添付していただきたく存じますので、議長にはよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。 最後に、本委員会に付託されました案件につきましては、議長を初め委員の皆様には精力的かつ慎重審査を賜り、同時に理事者初め関係各位のご協力をいただきましたことを厚くお礼申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長(土井清史君) お諮りします。ただいま厚生文教常任委員長から厚生文教常任委員会付託分6案件の「審査会議録」を本定例会議事録に添付されたい旨申し入れがありましたが、そのように取り計らいたいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、厚生文教常任委員長申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。 委員長報告に対する一括質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 議案第64号「指定管理者の指定について」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第64号「指定管理者の指定について」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第64号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第65号「指定管理者の指定について」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第65号「指定管理者の指定について」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第65号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第68号「阪南市立幼稚園条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第68号「阪南市立幼稚園条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第68号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第69号「阪南市老人福祉医療費支給条例等の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第69号「阪南市老人福祉医療費支給条例等の一部を改正する条例制定について」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第69号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第73号「平成19年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第73号「平成19年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第73号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第76号「平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第2号)」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第76号「平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第2号)」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第76号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。--------------------------------------- ○議長(土井清史君) 日程第4、議案第66号「阪南市公共下水道事業評価委員会条例制定について」から議案第77号「平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号)」までの事業水道常任委員会付託分5案件を議題とします。 △事業水道常任委員長報告 ○議長(土井清史君) それでは、事業水道常任委員会の審査結果報告を同委員長木村正雄議員より報告をお願いします。事業水道常任委員長木村正雄議員。 ◆事業水道常任委員長木村正雄君) それでは、事業水道常任委員会の報告をさせていただきます。 去る12月5日の本会議で付託されました議案第66号「阪南市公共下水道事業評価委員会条例制定について」から議案第77号「平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号)」までの5議案につきまして、その審査結果及び経過を報告いたします。 まず、審査の結果を申し上げます。付託されました案件は、いずれも全会一致をもちまして「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 審査の経過といたしまして、議案第66号「阪南市公共下水道事業評価委員会条例制定について」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり質疑、答弁があり、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 議案第70号「阪南丘陵地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定について」の付託審査については、何ら質疑なく、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 議案第71号「南大阪湾岸南部流域下水道組合の解散及び財産処分に係る協議について」の付託審査については、何ら質疑なく、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 議案第75号「平成19年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり質疑、答弁があり、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 議案第77号「平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号)」の付託審査については、ご配付の会議録のとおり質疑、答弁があり、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 以上で事業水道常任委員会付託審査について報告を終了します。 なお、議案審査会議録については、本定例会議事録の後に資料として添付していただきたく存じますので、議長にはよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。 最後に、本委員会に付託されました案件につきましては、議長を初め委員の皆様には精力的かつ慎重審査を賜り、同時に理事者初め関係各位のご協力をいただきましたことを厚くお礼申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長(土井清史君) お諮りします。ただいま事業水道常任委員長から事業水道常任委員会付託分5案件の「審査会議録」を本定例会議事録に添付されたい旨の申し入れがありましたが、そのように取り計らいたいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、事業水道常任委員長申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。 委員長報告に対する一括質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 議案第66号「阪南市公共下水道事業評価委員会条例制定について」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第66号「阪南市公共下水道事業評価委員会条例制定について」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第66号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第70号「阪南丘陵地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定について」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第70号「阪南丘陵地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第70号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第71号「南大阪湾岸南部流域下水道組合の解散及び財産処分に係る協議について」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第71号「南大阪湾岸南部流域下水道組合の解散及び財産処分に係る協議について」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第71号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第75号「平成19年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第75号「平成19年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第75号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第77号「平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号)」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第77号「平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第2号)」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第77号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。--------------------------------------- ○議長(土井清史君) 日程第5、議案第78号「平成19年度阪南市病院事業会計補正予算(第2号)」の市立病院関連特別委員会付託分1案件を議題とします。 △市立病院関連特別委員会委員長報告 ○議長(土井清史君) それでは、市立病院関連特別委員会の審査結果報告を同委員長貝塚敏隆議員より報告をお願いします。市立病院関連特別委員長貝塚敏隆議員。 ◆市立病院関連特別委員長貝塚敏隆君) それでは、議長の命により、市立病院関連特別委員会の報告をさせていただきます。 去る12月5日の本会議で付託されました議案第78号「平成19年度阪南市病院事業会計補正予算(第2号)」の1議案につきまして、12月13日木曜日午前10時より本特別委員会を開催いたしました。その審査の経過並びに結果を報告いたします。 まず、審査の結果を申し上げます。付託されました案件は、全会一致をもちまして「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 審査の経過といたしまして、ご配付の会議録のとおり質疑、答弁があり、全会一致で「原案どおり可決すべきもの」と決定いたしました。 以上で市立病院関連特別委員会付託審査について報告を終了します。 なお、議案審査会議録については、本定例会議事録の後に資料として添付していただきたく存じますので、議長にはよろしくお取り計らいくださいますようお願い申し上げます。 最後に、本委員会に付託されました案件につきましては、議長を初め委員の皆様には精力的かつ慎重審査を賜り、同時に理事者初め関係各位のご協力をいただきましたことを厚くお礼申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長(土井清史君) お諮りします。ただいま市立病院関連特別委員長から市立病院関連特別委員会付託分1案件の「審査会議録」を本定例会議事録に添付されたい旨の申し入れがありましたが、そのように取り計らいたいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、市立病院関連特別委員会委員長申し入れのとおり取り計らうことに決定しました。 委員長報告に対する質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 議案第78号「平成19年度阪南市病院事業会計補正予算(第2号)」の討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。議案第78号「平成19年度阪南市病院事業会計補正予算(第2号)」は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第78号は委員長報告のとおり可決することに決定しました。--------------------------------------- △議案第79号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について」 ○議長(土井清史君) 日程第6、議案第79号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について」を議題とします。 安田総合政策企画部長の説明を求めます。安田部長。 ◎総合政策企画部長(安田隆君) おはようございます。それでは、議案第79号、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてご説明を申し上げます。 まず、ご説明させていただきます前に、本条例改正につきましては人事院勧告を踏まえました国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が、本定例会の議案発送後に国会で可決されたこと等から、本日追加議案としてご審議いただきますことをおわび申し上げます。 このたびの条例改正は、本市の給与制度は国家公務員の給与制度に準拠してとり行っておりますことから、今般改正されました法律に準じて所要の措置を講じるものでございます。 改正の内容につきましては3点ございまして、1点目は扶養手当について、子等に係る支給月額を1人につき6,000円から6,500円に500円引き上げ、二つ目は勤勉手当について、0.05月分を引き上げ、三つ目は給料表について、若年層に限定した給与月額の引き上げを行うものでございます。 それでは、お手元の新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。 今回の改正は、施行期日の関係から2条立ての改正手法をとってございます。 まず、1ページをお願いいたします。第1条関係では、第14条第3項で子等に係る扶養手当を1人について6,000円を6,500円に改めております。 次に、2ページの第26条第2項第1号では、勤勉手当の6月期分及び12月期分のそれぞれの支給月分でございます0.725月分を今年度は12月期で調整するため、0.05月分引き上げ0.775月分に改めてございます。 3ページから21ページの給料表の改正におきましては、一般職給料表及び教育職給料表、医療職給料表においてそれぞれ若年層の給与月額を引き上げております。 最後に、22ページをお願いいたします。第2条関係では、平成20年度以降、第1条関係で引き上げました勤勉手当の0.05月分を6月期と12月期にそれぞれ振り分けるため、0.775月分を0.75月分に改めてございます。 施行日につきましては、第1条関係は公布の日から施行し、扶養手当と給料表に係る規定は平成19年4月1日から、勤勉手当に係る規定は平成19年12月1日から適用するものでございます。また、第2条関係の規定は、平成20年4月1日から施行することとしてございます。 以上、よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(土井清史君) 質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りします。議案第79号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第79号は委員会の付託を省略することに決定しました。 討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。日程第6、議案第79号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第79号は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第80号「平成19年度阪南市一般会計補正予算(第4号)」 ○議長(土井清史君) 日程第7、議案第80号「平成19年度阪南市一般会計補正予算(第4号)」を議題とします。 白井総務部長の説明を求めます。白井部長。 ◎総務部長白井俊樹君) それでは、議案第80号、平成19年度阪南市一般会計補正予算(第4号)につきましてご説明を申し上げます。 まず、今回の補正につきましては、歳入歳出それぞれ1,500万9,000円を追加し、歳入歳出総額を145億3,125万6,000円とするものでございます。 それでは、概要をご説明申し上げます。一般会計の補正につきましては、すべて先ほど可決いただきました給与改定等に伴うもので、給料、職員手当等、共済費及び特別会計、一部事務組合の給与改定に伴う繰出金、負担金の増額措置でございます。 まず、歳出のほうでございますが、9ページをお開きいただきたいと思います。 上段の1款議会費につきましては15万9,000円、中段の2款総務費につきましては、1項総務管理費から11ページ中段7項人権推進費までで総額328万6,000円となっております。 次に、11ページ下段民生費につきましては、1項社会福祉費から12ページ下段の4項生活保護費までで総額338万8,000円でございます。 次に、13ページ上段衛生費につきましては、1項保健衛生費、中段2項清掃費で総額188万7,000円でございます。 次に、13ページ下段農林水産業費につきましては、1項農業費で20万4,000円でございます。 次に、14ページ中段土木費につきましては、1項土木管理費から15ページ上段の6項下水道費までで総額136万7,000円でございます。 次に、15ページ上段消防費につきましては、1項消防費で139万5,000円でございます。 次に、15ページ中段教育費につきましては、1項教育総務費から16ページ下段の5項社会教育費までで総額332万3,000円でございます。 続いて、歳入につきまして、8ページにお戻りいただきたいと思います。 今回の給与改定等の補正の財源につきましては、財政調整基金繰入金の取り崩しとして1,500万9,000円を計上させていただいております。 簡単でございますが、以上が今回の補正の内容でございます。よろしくご審議いただきまして、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(土井清史君) 質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りします。議案第80号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第80号は委員会の付託を省略することに決定しました。 討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。日程第7、議案第80号「平成19年度阪南市一般会計補正予算(第4号)」は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第80号は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第81号「平成19年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」 ○議長(土井清史君) 日程第8、議案第81号「平成19年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」を議題とします。 水野保健福祉部長の説明を求めます。水野部長。 ◎保健福祉部長水野謙二君) それでは、議案第81号、平成19年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。 今回の補正につきましては、すべて先ほど可決いただきました給与改定等に伴い、所要額の追加をお願いするものでございます。 予算書の34ページの歳出からお願い申し上げます。第1款総務費の一般管理費でございますが、給料で2万4,000円、職員手当等で18万9,000円、また共済費で3万2,000円の増額をそれぞれお願いするものでございます。 続きまして、33ページに戻っていただきまして、歳入をお願いいたします。第8款繰入金でございますが、歳出の総務費の増額に伴い、24万5,000円の増額をお願いするものでございます。 したがいまして、歳入歳出それぞれ24万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ77億7,986万7,000円とするものでございます。 以上、よろしくご審議をいただきまして、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(土井清史君) 質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りします。議案第81号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第81号は委員会の付託を省略することに決定しました。 討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。日程第8、議案第81号「平成19年度阪南市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第81号は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第82号「平成19年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」 ○議長(土井清史君) 日程第9、議案第82号「平成19年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。 肥田上下水道部長の説明を求めます。肥田部長。 ◎上下水道部長肥田茂夫君) それでは、議案第82号、平成19年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。 今回の補正は、先ほど可決いただきました人事院勧告に伴う一般職の職員の給与改定に基づく補正で、一般会計と同様に職員の給料、職員手当等及び共済費の増額措置を講じさせていただくものでございます。 それでは、内容についてご説明申し上げます。 まず、歳出のほうでございますが、52ページをお願いいたします。第1款総務費の1目一般管理費について、2節の給料から4節の共済費で19万3,000円を、2款事業費の1目公共下水道建設費の3節職員手当等及び4節の共済費で20万800円を増額させていただいております。 次に、歳入についてご説明申し上げます。恐れ入ります、51ページをお願いいたします。今回の補正の財源につきましては、一般会計繰入金を40万1,000円増額させていただいております。 以上が今回の補正の内容でございます。したがいまして、歳入歳出それぞれ40万1,000円の増額補正によりまして、予算総額歳入歳出それぞれ12億1,659万4,000円とするものでございます。 よろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(土井清史君) 質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りします。議案第82号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第82号は委員会の付託を省略することに決定しました。 討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。日程第9、議案第82号「平成19年度阪南市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第82号は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第83号「平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第3号)」 ○議長(土井清史君) 日程第10、議案第83号「平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。 水野保健福祉部長の説明を求めます。水野部長。 ◎保健福祉部長水野謙二君) それでは、議案第83号、平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。 今回の補正につきましては、先ほど可決いただきました給与改定等に伴う所要額の追加及び国の要介護認定モデル事業の実施に伴う費用の増額をお願いするものでございます。 まず最初に、歳出でございますが、69ページをごらんいただきたいと存じます。給与改定に伴う措置といたしまして、第1款総務費の給料で2万4,000円、職員手当等で19万6,000円、共済費で2万3,000円、合計24万3,000円の追加をお願いするものでございます。 次に、要介護認定方法等の変更に係る影響を検証するための国の要介護認定モデル事業に伴う予算といたしまして、第3項介護認定審査会費、第3目要介護認定モデル事業費といたしまして、賃金を25万8,000円、旅費2万6,000円、需用費7,000円、委託料51万円、備品購入費68万2,000円、合わせて148万3,000円を増額するものでございます。 70ページに移らせていただきます。第5款地域支援事業費、第2項包括的支援事業・任意事業費につきましては、給与改定に伴う措置といたしまして、第1目介護予防ケアマネジメント事業費の職員手当等で4万3,000円、共済費で6,000円、及び第2目総合相談事業費の職員手当等で3万7,000円、共済費で4,000円の追加をお願いするものでございます。 続きまして、歳入でございます。67ページに戻っていただきたいと存じます。第1款保険料、第1項介護保険料、第1目第1号被保険者保険料の2万2,000円及び第3款国庫支出金、第2項国庫補助金、第3目包括的支援事業等交付金の3万4,000円の増額につきましては、歳出の人件費の増額に伴い、保険料及び国庫支出金それぞれの負担割合に応じて増額をしたものでございます。 また、第51目要介護認定モデル事業費交付金の148万3,000円の増額につきましては、国のモデル事業実施に伴う交付金であり、歳出額の全額が交付されるものでございます。 次に、第5款府支出金及び68ページの第7款繰入金につきましては、給与等の改定に伴う歳出額の増額により府、市それぞれの負担割合に応じて増額をしたものでございます。 なお、モデル事業に係る歳入歳出の補正予算につきましては、12月6日付におきまして国からの補助金事務に関する一連の文書が府より送付されてまいりましたことから、補助金交付要綱の確認及び予算額の積算等を経て、12月末の交付申請に向け、本日お諮りするものでございます。 以上、歳入歳出それぞれ181万6,000円を増額させていただきまして、予算総額を歳入歳出それぞれ28億118万1,000円とするものでございます。 よろしくご審議をいただきまして、ご裁決を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(土井清史君) 質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りします。議案第83号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第83号は委員会の付託を省略することに決定しました。 討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。日程第10、議案第83号「平成19年度阪南市介護保険特別会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第83号は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第84号「平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第3号)」 ○議長(土井清史君) 日程第11、議案第84号「平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第3号)」を議題とします。 肥田上下水道部長の説明を求めます。肥田部長。 ◎上下水道部長肥田茂夫君) それでは、議案第84号、平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。 今回の補正は、先ほど可決いただきました人事院勧告に伴う一般職員の給与改定に基づく補正で、収益的収支及び資本的収支における職員の給料等について増額措置を講じさせていただくものでございます。 それでは、20ページをお願いいたします。収益的収支につきましては、第1款水道事業費用、第1項営業費用の第1目原水及び浄水費から第4目総係費の節の給料、手当等及び法定福利費についてそれぞれ増額補正するもので、収益的支出を58万3,000円増額し、収益的支出合計を13億3,320万3,000円とするものでございます。 次に、23ページをお願いいたします。資本的収支につきましては、第1款資本的支出、第1項建設改良費、第1目第3次水道拡張事業費の節の手当等及び法定福利費を増額補正するもので、資本的支出を5万3,000円増額して、資本的支出合計を3億5,807万2,000円とするものでございます。 なお、給与費明細につきましては、8ページから15ページに詳しく掲載させていただいております。 以上、よろしくご審議賜り、ご裁決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(土井清史君) 質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りします。議案第84号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第84号は委員会の付託を省略することに決定しました。 討論を行います。                 〔「討論なし」の声あり〕
    ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 お諮りします。日程第11、議案第84号「平成19年度阪南市水道事業会計補正予算(第3号)」は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議案第84号は原案のとおり可決されました。---------------------------------------議会議案第15号「道路特定財源諸税暫定税率の延長及び高速道路料金の引下げに関する意見書」 ○議長(土井清史君) 日程第12、議会議案第15号「道路特定財源諸税暫定税率の延長及び高速道路料金の引下げに関する意見書」を議題とします。 提出者楠部徹議員より提案理由の説明を求めます。17番楠部徹議員。 ◆17番(楠部徹君) それでは、議会議案第15号、道路特定財源諸税暫定税率の延長及び高速道路料金の引下げに関する意見書について提案理由の説明を行います。 道路特定財源は、基幹的な道路整備や歩道のバリアフリー化など、安全・安心で快適な市民生活を実現するために欠かすことのできない財源であり、また地方の厳しい財政事情を勘案すると、道路特定財源の確保とその有効活用がぜひとも必要であります。 よって、国会及び政府は、地域の実情を踏まえ、以下の点について強く要望いたします。 1.道路特定財源諸税暫定税率の延長による道路財源の確実な確保。 2.阪神高速道路への道路特定財源の積極投入。 以上がご配付しております意見書の主な内容です。 本件につきましてよろしくご審議いただき、ご裁決賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(土井清史君) 質疑を行います。                 〔「質疑なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 質疑ないようですので、これで質疑を終わります。 お諮りします。議会議案第15号は、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、議会議案第15号は委員会の付託を省略することに決定しました。 討論を行います。 まず、原案に反対者の発言を許します。4番坂原利満議員。 ◆4番(坂原利満君) 本意見書は、道路特定財源諸税暫定税率をさらに延長することと、阪神高速道路株式会社へ資金を積極的に投入することを求めるものです。 報道されているところによりますと、政府・与党が決定した道路特定財源の見直し、この案では、ガソリンに課税する揮発油税などに適用されている暫定税率の10年間延長、また10年間の道路整備費として59兆円、道路特定財源の余剰分の一般財源化などを打ち出しておられます。これは、今後数年後に税率などの見直しもあるとのことではありますが、暫定税率のままで10年間維持していくというのは、税率も特定財源という仕組みも10年間続ける、いわば恒久化につながっていくものでありますし、一般財源化と書いてはおりますが、これは道路に目いっぱい使って余った分だけ一般財源化するという、そういう話で、本来の一般財源化ではありません。 そもそも道路特定財源は、国道と都道府県道の舗装率が5%しかなかった半世紀も前に、整備が急務だという、そういう理由で臨時措置としてスタートした制度です。本当に必要な道路は、一般財源で建設することはできます。舗装率が97%を超えた現在も、道路特定財源を続ける理由は全くないと考えます。 さらに、巨額の税収を当てにして、無駄な道路をつくり続け、浪費の温床となっていた道路特定財源をやめ、使い道を特定しない一般財源として社会保障などの予算にも回せるようにとの、そういう世論に押されて、小泉元首相も安倍前首相も道路特定財源の一般財源化を国会で明言し、公約していたものであります。 ところが、安倍前内閣が閣議で決めた具体策、これは一般財源化を前提とした道路特定財源全体の見直しを掲げながら、法改正を先送りしました。一般財源化の具体策としては、わずかに道路歳出を上回る税収、これは一般財源化するという一文が入っております。これでは無駄な道路建設をやめるどころか、特定財源の税収を超えるまで道路建設費をふやせば、一般財源には1円も回らないということになります。一般財源化の実現とは正反対の方針であります。 実際に、国土交通省が発表した道路の中期計画の素案によりますと、今後10年間の道路建設費は68兆円、1年当たり6兆8,000億円にも上ります。道路特定財源は、国、地方合わせて6兆円程度で、今後10年間はすべて道路建設に使い切るという計算になります。当初の公約を守り、無駄な道路建設の温床となっている道路特定財源を一般財源化することこそ、具体化すべきだと考えます。 市町村への配分は、譲与税などで配分されておりますが、これは事実上一般財源として歳入されております。本市では、平成18年度決算では3億1,300万円の歳入でございました。道路関連の必要経費として有効に執行されるとともに、道路以外の経費にも生かされているものであります。国においても、第二阪和国道など真に必要な道路整備のための経費は、一般化した財源でも賄うことは可能であります。ガソリンの価格が高騰している現在、税率などその課税のあり方は私は大いに検討されるべきと思います。 この暫定税率の延長の要望は、道路特定財源という仕組みを将来にわたって続けることを認めることとなり、合意できません。 さらに、阪神高速道路株式会社への利用料値下げとしての道路特定財源の投入でありますが、高速有料道路の通行料は、2年前に民営化するときにコスト削減で通行料金の引き下げ、債務返済後は無料開放、これを民営化のうたい文句にし、民営化すれば効率的な運営で合理化され、利用者に還元されると盛んに喧伝されたものでございます。今度阪神高速道路株式会社が距離料金を採用することによって通行料が高くなる。それをカバーするのに税金を投入するというのは、一見利用者の利益になるようにも見えますが、民営化の根拠も趣旨もあったものではないと思います。これも特定財源化の継続を前提としたものでございまして、民営化の責任を免罪する、そういう方便としか私はとれません。 以上の理由を申し上げて、本意見書に反対をいたします。 ○議長(土井清史君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。11番中谷清豪議員。 ◆11番(中谷清豪君) 議会議案第15号、道路特定財源諸税暫定税率の延長及び高速道路料金の引下げに関する意見書について、賛成の立場から討論を行います。 皆様ご承知のとおり、現在国において道路特定財源の見直しに関する議論がなされているところでありますが、今後年度末までに山場を迎えるため、大阪府及び本市が抱えているさまざまな問題解決に向けて、道路整備の計画的な推進や利用者から要望の強い高速道路料金の引き下げなど、その原資となる道路財源の確保と有効活用について積極的な働きかけを行っていく必要があります。 また、本見直しにより本市の歳入においても減収となることが見込まれ、現在の本市の財政状況を考慮すると多大な影響を受けることから、本意見書に賛成いたします。 ○議長(土井清史君) ほかに討論ありませんか。                 〔「討論なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 討論ないようですので、これで討論を終わります。 採決を行います。議会議案第15号「道路特定財源諸税暫定税率の延長及び高速道路料金の引下げに関する意見書」は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。                 〔賛成者起立〕 ○議長(土井清史君) 起立多数です。したがって、議会議案第15号「道路特定財源諸税暫定税率の延長及び高速道路料金の引下げに関する意見書」は、原案のとおり可決することに決定しました。--------------------------------------- △「総務常任委員会の閉会中の所管事務調査について」外3件 ○議長(土井清史君) お諮りします。各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第104条の規定によって、お手元に配付しました所管事務の調査事項について閉会中の継続審査の申し出がありましたので、一括議題にしたいと思います。 ご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、日程第13「総務常任委員会の閉会中の所管事務調査について」から日程第16「議会運営委員会の閉会中の所管事務調査について」までの4件を一括議題とすることに決定しました。 お諮りします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。                 〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(土井清史君) 異議なしと認めます。したがって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。--------------------------------------- ○議長(土井清史君) 本定例会に付議された事件はすべて終了しました。したがって、本日の会議を閉じます。平成19年阪南市議会第4回定例会を閉会します。どうもありがとうございました。よいお年を。--------------------------------------- △閉会 午前11時03分 以上は書記の記載したものであるが、その内容正確であることを証するためここに署名する。阪南市議会議長    土井清史阪南市議会議員    二神 勝阪南市議会議員    三原伸一...