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大阪狭山市議会
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2016-12-02
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12月02日-02号
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大阪狭山市議会 2016-12-02
12月02日-02号
取得元:
大阪狭山市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-12
平成
28年 12月 定
例月議会平成
28年(2016年)
招集大阪狭山市議会定例会
12月定
例月議会会議録
(第2日目)
平成
28年12月2日 (2016年) 午後3時05分
開議
大阪狭山市議会議場
1
出席議員
は次のとおりです。(15名) 1番
上谷元忠
2番 北 好雄 3番
井上健太郎
4番
西野滋胤
5番 須田 旭 6番
松井康祐
7番
薦田育子
8番
小原一浩
9番 徳村 賢 10番
片岡由利子
11番
丸山高廣
12番 鳥山 健 13番
山本尚生
14番 松尾 巧 15番
北村栄司1 欠
席
議員
は次のとおりです。(0名)1
地方自治法
第121条の
規定
により
説明
のため本
会議
に
出席
を求められたのは、次のとおりです。
市長
古川照人
副
市長
高林正啓
教育長
長谷雄二
グリーン水素シティ事業推進室長
西尾 仁
政策調整室長
田中 斉
総務部長
中野弘一
グリーン水素シティ事業推進室理事
兼都市整備部理事
岡田博志
1 本
会議
の書記は次のとおりです。
議会事務局長
坂上 一
議会事務局理事
兼次長
伊東俊明議事日程
第19号
平成
28年(2016年)
招集大阪狭山市議会定例会
12月定
例月議会議事日程
平成
28年(2016年)12月2日午後3時05分
日程
第1
議案
第76号
平成
28年度(2016年度)
大阪狭山
市
一般会計補正予算
(第6号)の
訂正
について
日程
第2
議案
第76号
平成
28年度(2016年度)
大阪狭山
市
一般会計補正予算
(第6号)について1.本日の
会議
に付した事件、
日程
第1より
日程
第2まで 午後3時04分
再開
○
片岡由利子議長
ただいまの
出席議員
は全員であります。 また、
理事者並び
に
説明者
の
出席
は7名であります。 これより
平成
28年(2016年)
招集大阪狭山市議会定例会
を
再開
いたします。 本日の
議事日程
は、お
手元
に配付したとおりであります。お
手元
に配付しております
議事日程
の順序により本日の
議事
を進めてまいりたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」の声あり)
異議
なしと認め、そのように決定いたします。
日程
第1、
議案
第76
号平成
28年度(2016年度)
大阪狭山
市
一般会計補正予算
(第6号)の
訂正
についてを
議題
といたします。
総務部長
からの
説明
を求めます。 ◎
中野弘一総務部長
それでは、
議案
76
号平成
28年度(2016年度)
大阪狭山
市
一般会計補正予算
(第6号)の
訂正
についてご
説明
申し上げます。 お
手元
に配付いたしました
補正予算書
4ページ、5ページを
お願い
いたします。
事項別明細書
の歳出、
総務費
、
総務管理費
の
グリーン水素シティ事業推進費
の
カーボンマネジメント推進事業
1,049万6,000円を
企画費
、
カーボンマネジメント推進事業
1,049万6,000円と
訂正
するものでございます。 よろしく
お願い
ご
審議
いただきまして、ご承認賜りますよう
お願い
いたします。 ○
片岡由利子議長
ただいま
総務部長
より
議案
第76号の
訂正
についての
提案説明
がありました。 ここでお諮りいたします。
大阪狭山市議会会議規則
第19条第1項の
規定
に基づき、
議案
第76号の
訂正
についてをこれを承認することにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし」の声あり) ご
異議
なしと認めます。よって
議案
第76
号平成
28年度(2016年度)
大阪狭山
市
一般会計補正予算
(第6号)の
訂正
については、これを承認することに決定いたしました。 ただいまより暫時
休憩
いたします。 午後3時07分
休憩
午後4時54分
再開
○
片岡由利子議長
それでは、
定例会
を
再開
いたします。 本日の
議事
は、都合により、あらかじめこれを延長いたします。
日程
第2、
議案
第76号、
平成
28年度(2016年度)
大阪狭山
市
一般会計補正予算
(第6号)についてを
議題
といたします。
議案
第76号につきましては、11月30日の本
会議
において、
予算決算常任委員会
に
審査
を付託いたしておりますので、
議案
第76号に係る
審査
結果について、
予算決算常任委員会委員長
から
報告
を求めます。 ◆
小原一浩予算決算常任委員長
それでは、
予算決算常任委員会
に付託されました
議案
について、11月30日及び本日12月2日と2日間にわたり慎重な
審査
をいたしましたので、その結果について
報告
いたします。
議案
第76号、
平成
28年度(2016年度)
大阪狭山
市
一般会計補正予算
(第6号)については、質疑、
意見
の後、
討論
に入りましたところ、
賛否両論
があり、
採決
の結果、
賛成
多数で
原案
のとおり可決いたしました。
報告
は以上であります。 ○
片岡由利子議長
以上をもって
予算決算常任委員会委員長
の
報告
は終わりました。 これより
討論
及び
採決
を行います。
討論
ありませんか。
丸山議員
。 ◆11番(
丸山高廣議員
) リベラルさやまを代表いたしまして、
反対
の
立場
から
討論
させていただきます。 今回、2日間にわたって
審議
されました。なぜ2日間も必要となったのでしょうか。
委員会
の中でも
説明者
の方々の双方の
やりとり
の中で決裁したとか、決裁していない3億円という
費用
の中、当初第2
号事業
で提出された4
施設
についての
質問
においても、4
施設
の
担当
である
担当者
の方からこの3億円の内訳についてもお伺いすることができませんでした。進められている今回の第1
号事業
については、
調査
という
項目
の中で、その
調査
の中の
項目
は、確かに100%の国費による支出であります。私
たち
もこういった
CO2
の
削減
、
地球温暖化
については、これからも取り組んでいかなければならないと考えております。
本市
は、
平成
22年12月から
地球温暖化対策
についても政策的にも取り組まれてきまして、
LED化
についても
防犯灯
や街灯、そういったものにも積極的に取り組まれてきております。 そういった中、今回、初めて
提案
されましたこの第1
号事業
でもありますこの
事業
ですが、私
たち
は、最初聞いたときは、確かに今後の未来を見据えたときにこの
調査
というものも
必要性
は感じましたが、問題はその後の第2
号事業
であります。この第2
号事業
が実施されますと、本格的に
施設
に導入する
省エネ設備
を導入するということになってきます。先ほ
ども
申しましたが、
委員会
の
やりとり
の中で、この庁内、市役所の中で
組織
の中できっちりと議論され、この
事業
について今後も進めていくようには感じられませんでした。 また、本日2日目におきましては、
委員会
が午前中に行われた中、私が副
市長
に対しましてこれは
グリーン水素事業
なのかとお聞きしましたら、そうであるという回答の後、3時間ほどの
休憩
が挟まれまして、新たな
提案
がされました。その
提案
につきましては、
グリーン水素推進事業費
が
企画費
となって、新たにこの
事業
についてご
提案
いただきました。この
提案
により
説明
を求めましたが、私
たち
が納得いただけるような
説明
はいただいておりません。なぜ科目が変わったことによってこの
事業自体
が変わるのか、そういった疑問も持っております。 また、この疑問の中にも
企画グループ
が受けるその後、この
機構改革
が行われるわけですが、
政策推進部
、
企画グループ
が本来ならばこの
地球温暖化対策
についても受けていただくようになっておりますが、今後、この
機構改革
が行われれば、
市民生活部
に変わられまして、
生活環境グループ
へと移される
予定
と認識しております。そういった意味でも
委員会
の中で
市民部
のほうに
質問
をさせていただきましたが、やはり
市民部
のほうでもこの
事業
に対して受ける
事務
については、少し今のところ疑問であるような点も伺いました。私といたしましては、こういった
組織
の中できっちり議論されていないこの
事業
につきまして、本来であれば
グリーン水素推進事業
といいますと、
古川市長
が推進したいこの
事業
であります。そういった
事業
が
担当
が変わったからできるとか、できないとか、そういった問題なのでしょうか。私は、この
推進事業自体
を
市長自身
が否定されているようにも受け取れました。こういった点から、しっかりと市の中で議論されて、今後のこの
事業
について取り組まれる
予定
でありますが、私
ども
といたしましては、今後のことを見据えて
反対
とさせていただきます。 以上です。 ○
片岡由利子議長
徳村
議員
。 ◆9番(徳村
賢議員
)
議案
第76号、
平成
28年度(2016年度)
大阪狭山
市
一般会計補正予算
(第6号)について
公明党
を代表し、
賛成
の
立場
より
討論
を行います。 本
議案
は、国の
地球温暖化防止対策
の
削減目標
が2030年度で
地方公共団体
が属する
部門
で約40%の
削減
(対2014年度)が要請をされるため、
環境省
の
平成
28年度
カーボン
・
マネジメント強化事業
の第1
号事業
であります。
本市
の全
公共施設
を
対象
とし、それぞれの
電力使用状況
や
照明
、
エアコン等
の
電力設備
の
性能等
を
調査
するものであり、
調査費用
を
国庫補助金
990万円の
全額補助
で実施するもので、
市内
44カ所を
平成
29年2月末までに完了することが条件とのことであります。急な市からの
補正予算
の
提案
でありますが、2日間にわたり各
委員
からの種々の
質問
、私
ども公明党
といたしましても
質問確認
をいたしました。 なお、第2
号事業
は、第1
号事業
の結果をもとに来年度以降に応募し、
環境省
の
審査会
で
審議
され、採択される必要があり、第2
号事業
に応募を行うかの
判断
は
実施自治体
の
判断
に委ねられていることを
確認
をいたしました。第1
号事業
の
調査
結果を踏まえ、庁内各
関連部門
が情報、また意識の
共有化
を図り、
環境省
の
カーボン
・
マネジメント強化事業
の第2
号事業
に応募するか否か、十分な
検討
と議論を
お願い
をいたします。
委員会
でも申し上げましたが、
大阪狭山
市
公共施設等総合管理計画
において
本市
の
公共施設
について
延べ床面積
で10%の
削減目標
を定めています。また、各
施設
に対する
市民ニーズ
の変化も伴い、今後、
本市
に適した
施設
の
あり方
、また、
維持更新
を含め
検討
することが求められています。今後の
公共施設
の
あり方
との
整合性
が図られるよう、この
カーボン
・
マネジメント強化事業
の
調査
結果からの十分な
検討
を
お願い
をしたいと思います。 また、最後に、本
調査
結果について
議会
への
資料提供
を要望し、
賛成
の
討論
といたします。 ○
片岡由利子議長
山本議員
。 ◆13番(
山本尚生議員
) 私は、さやま維新の会、み
らい創新
、
政風クラブ
を代表いたしまして、
議案
第76号、
平成
28年度(2016年度)
大阪狭山
市
一般会計補正予算
(第6号)につきまして
賛成
の
立場
から
意見
を述べさせていただきます。 国は、
平成
28年5月に
地球温暖化対策計画
を閣議決定され、
温室効果ガス
の
国内排出量
を2030年度には2013年度と比べ26%の
削減目標
が設定されております。そのうち
地方公共団体
の
公共施設
につきましては、40%
削減
とさらに厳しい
目標
が設定されております。 そこで、
平成
28年度
一般会計補正予算
(第6号)は、
本市
としても国の
計画
に基づき、
本市
の
地球温暖化対策実行計画
を大幅に
強化
、拡充を図る
必要性
に鑑み、国の
補助金
を活用して、
市内公共施設
のそれぞれの
現状
の
電力負荷
、
使用状況
、
照明
や
エアコン等
の
電気設備
の
現状
の
性能等
の
現状調査
を行い、
設備等
の
省エネ計画
を策定するための経費が計上されております。脱
炭素社会
の実現に向けて実効的な方策を
強化
され、持続可能な
まちづくり
を目指されるものと考えまして、
本案
に
賛成
するものであります。 ○
片岡由利子議長
北村議員
。 ◆15番(
北村栄司議員)
議案
第76号、
平成
28年度(2016年度)
大阪狭山
市
一般会計補正予算
(第6号)について
日本共産党議員団
を代表して
賛成
の
立場
から
討論
を行います。 2日間にわたる
審議
を通じ、
行政内部
における
意思統一
ができていない点が多々見受けられました。その結果、
審議
を混乱させ、長引かせる結果となりました。今後、このような事態が起こらないよう徹底していただくよう求めております。 今回の
議案
は、
環境省所管
の
平成
28年度
二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金
(
地方公共団体カーボン
・
マネジメント強化事業
)を活用し、
公共施設
の
照明
や
エアコン等
を中心に、
現状
の
電力負荷
、
使用状況
、
電気設備
の
性能等
を詳細に
調査
するものであり、必要な
予算
と
判断
をいたします。
企画
が
担当
をすることで本来の
所管
になったということも考えます。 なお、
調査
に基づき、次に行う第2
号事業
は、
費用
対
効果
と
採算性
を考えて行うとされておりますが、慎重な
検討
を行って結論を出していただきたい、このことを要望して
賛成
といたします。 以上です。 ○
片岡由利子議長
西野議員
。 ◆4番(
西野滋胤議員
) 第76
号議案
につきまして、
賛成
の
立場
から
討論
いたします。 今回の
議案
は、
本市
も取り組まなければならない
CO2削減
を目的とした
地球温暖化対策
の一環として
本市
の
公共施設
を
対象
に
調査
を行い、
採算性
がとれ、さらなる効率のよい
CO2削減設備
の
導入計画
を策定するものであります。
調査
結果次第では、
事業採算性
がとれない場合等の理由から
事業
を展開しないということも
確認
をさせていただきました。
市内
の各
施設
では、
老朽化
に伴う
改修更新
が必要な箇所もあると考えられ、
二酸化炭素排出抑制対策事業費補助金
を使い
改修
を行い、また、
省エネ機器
を導入することにより
電気代
を抑え、数年でペイすることができるのであれば、
本市
の財政にとって非常に有益であると考えております。 しかし、今回の
事業
に関しましては、あくまでも
調査
を行うというところでございますので、今回の
大阪狭山
市が取り組まれていくということでございますが、
本市
が一体となって取り組まれていくよう、庁内のほうで
調整
をしっかりと図っていただき、また、
議会
への
報告
を丁寧に
説明
し、
資料
の提出をしていただくことを強く要望し、
賛成
といたします。 以上です。 ○
片岡由利子議長
討論
を終結します。 これより
採決
を行います。
本案
を
原案
のとおり可決することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 (
起立
多数)
起立
多数であります。よって
本案
は
原案
のとおり可決されました。 以上をもちまして、本日の
日程
は全て終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 ご苦労さまです。 午後5時09分
散会会議
の経過を記載し、その相違ないことを証するため、署名する。
大阪狭山市議会議長
片岡由利子
大阪狭山市議会議員
上谷元忠
大阪狭山市議会議員
北村栄司...
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