四條畷市議会 > 2018-05-18 >
05月18日-01号

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  1. 四條畷市議会 2018-05-18
    05月18日-01号


    取得元: 四條畷市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-27
    平成30年  5月 定例議会         四條畷市議会5月定例議会会議録◯平成30年5月18日 四條畷市役所議場において開催する。◯出席議員次のとおり  1番議員      長畑浩則    2番議員(副議長) 藤本美佐子  3番議員      島 弘一    5番議員      大矢克巳  6番議員      吉田裕彦    7番議員(議長)  曽田平治  8番議員      瓜生照代    9番議員      小原達朗 10番議員      岸田敦子   11番議員      渡辺 裕 12番議員      大川泰生◯欠席議員次のとおり  4番議員      森本 勉◯地方自治法第121条の規定による出席者次のとおり 市長         東 修平   副市長        林 有理 教育長        森田政己   教育次長教育部長  開 康成 危機統括監兼総務部長 西口文敏   総合政策部長調整監 藤岡靖幸 マーケティング監 兼魅力創造室長    西垣内 渉  総務部参事      黒田敦子 市民生活部長     山本良弘   都市整備部長     亀澤 伸 子ども未来部長 兼福祉事務所長           健康福祉部長 (子ども担当)    森田 一   兼福祉事務所長    松川順生 田原支所長兼課長   笹田耕司   会計管理者      大塚幸秀                   公平委員会事務職員                   併監査委員事務局長 市民生活部産業振興課長       併選挙管理委員会事務局長 併農業委員会事務局長 鈴木信一   併固定資産評価審査委員会書記                              上嶋卓視             (その他関係職員)◯議会事務局出席者次のとおり 事務局長       坂田慶一   課長         石田健一 主任         藤岡良理子◯議事日程次のとおり  日程第1 会議録署名議員の指名  日程第2 議会期間決定の件  日程第3 報告第1号 専決処分の報告について(四條畷国民健康保険条例及び四條畷国民健康保険財政安定化基金条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について)  日程第4 報告第2号 専決処分の報告について(四條畷税条例の一部を改正する条例の制定について)  日程第5 議案第1号 平成30年度四條畷一般会計補正予算(第1号)  日程第6 議会議案第1号 四條畷市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について  日程第7 議長辞職の件  日程第8 議会選挙第1号 議長選挙の件  日程第9 副議長辞職の件  日程第10 議会選挙第2号 副議長選挙の件  日程第11 同意第1号 監査委員の選任について  日程第12 委員選任の件  日程第13 議会選挙第3号 飯盛霊園組合議会議員選挙の件  日程第14 議会選挙第4号 四條畷市交野市清掃施設組合議会議員選挙の件  日程第15 議会選挙第5号 大東四條畷消防組合議会議員選挙の件  日程第16 大阪広域水道企業団議会議員推薦の件◯本日の議事次第記録者次のとおり  主任   藤岡良理子曽田平治議長 おはようございます。本日の出席議員は11名でございます。森本勉議員よりおくれる、または場合によっては欠席するとのご連絡がございましたので、ご報告申し上げます。それでは、平成30年5月定例議会を開会いたします。時に午前10時00分 ○曽田平治議長 開会に当たりまして市長からご挨拶を受けることといたします。市長どうぞ。 ◎東修平市長 挨拶 ○曽田平治議長 これより本日の会議を開きます。時に午前10時00分 ○曽田平治議長 日程に入りますまでに諸般の報告を行います。 4月20日付で、全日本年金者組合中央執行委員長金子民夫氏及び大阪府本部四條畷支部支部長結城章三氏から「若い人も高齢者も安心できる年金制度」を国の責任で創設するための意見書の採択を求める陳情書が、4月24日付で、大阪府保険医協会代表者高本英司氏から「要介護・要支援者に対する維持期リハ廃止撤回」等を求める意見書採択を求める陳情書が、5月14日付で、大阪府・大阪市の受動喫煙防止条例制定への連携・賛同を依頼する陳情書が机上に配付いたしておりますとおり提出され、受理いたしましたので、ご報告いたします。以上で諸般の報告を終わらせていただきます。 ○曽田平治議長 これより日程に入ります。日程第1会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名者に12番 大川泰生議員及び1番 長畑浩則議員の両議員を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 ○曽田平治議長 次に日程第2議会期間決定の件を議題といたします。本5月定例議会議会期間は本日1日といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって本5月定例議会議会期間は本日1日とすることに決しました。 ○曽田平治議長 次に、日程第3報告第1号専決処分の報告について(四條畷国民健康保険条例及び四條畷国民健康保険財政安定化基金条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について)を議題といたします。本報告につきましては内容の説明を求めることといたします。健康福祉部長。 ◎松川順生健康福祉部長福祉事務所長 報告第1号専決処分の報告について(四條畷国民健康保険条例及び四條畷国民健康保険財政安定化基金条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について)、内容説明を申し上げます。 恐れ入りますが、新旧対照表の1ページ、2ページをごらんいただきたいと存じます。 本改正は、さきの2月議会において議決をいただきました一部改正条例につきまして、その後、引用する省令の改正により号ずれが生じたため、市長の専決処分事項の指定について、第4号の規定に基づき所要の改正を行ったものでございます。 条例改正の内容といたしましては、第11条において引用する調整交付金交付額の算定に関する省令の条項等を改正後のものに改めるものでございます。 附則についてご説明申し上げますので、議案書にお戻りいただきたいと存じます。 この条例は、公布の日から施行するものでございます。 以上、まことに簡単ではございますが、報告第1号専決処分の報告について(四條畷国民健康保険条例及び四條畷国民健康保険財政安定化基金条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について)の内容説明とさせていただきます。 ○曽田平治議長 内容の説明は終わりました。 報告第1号専決処分の報告については以上で終わらせていただきます。 ○曽田平治議長 次に、日程第4報告第2号専決処分の報告について(四條畷税条例の一部を改正する条例の制定について)を議題といたします。本報告につきましては内容の説明を求めることといたします。総務部長。 ◎西口文敏危機統括監兼総務部長 報告第2号専決処分の報告について(四條畷税条例の一部を改正する条例の制定について)、内容説明を申し上げます。 恐れ入りますが、参考資料、一部改正条例新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。 本改正は、地方税法等の一部を改正する法律及びそれに伴う政省令が平成30年3月31日に公布され、四條畷税条例の一部を改正する必要が生じたため、市長の専決処分事項の指定について、第5号の規定に基づき平成30年3月31日付で専決処分したものでございます。 内容の説明に当たりましては、地方税法の一部改正等により引用条項が移動したもの、また字句の修正等につきましては省かせていただきご説明申し上げます。 それでは、新旧対照表3ページ、4ページをお開きいただきたいと存じます。 第12条から5ページの第43条の5までは引用条項及び文言の修正でございます。 第44条第2項は、法人税制租税回避行為に対処するための外国子会社合算制に伴う税額控除の規定となり、第3項は、外国子会社合算制租税回避行為を防止するためのコーポレートインバージョン対策税制に伴う税額控除の規定を新たに創設するものでございます。 次に、7ページをお開き願います。 第44条第4項から9ページの第47条第1項までと同条第4項は、引用条項及び文言の修正でございます。 第47条第2項及び第3項は、法人の市民税に係る納期限の延長の場合の延滞金の計算について、最高裁敗訴判決を踏まえた国税の見直しに合わせて改正するものでございます。また、第5項及び第6項は、第2項及び第3項と同内容の連結法人に対する改正でございます。 11ページ、12ページをお開き願います。 第53条から附則第5条までは引用条項及び文言の修正でございます。 13ページ、14ページをお開き願います。 附則第14条は固定資産税等課税標準の特例である地域決定型地方税特例措置、いわゆるわがまち特例について、適用期間の延長、廃止、参酌基準見直し等の法律の改正に伴う引用条項及び特例率改正等の所要の規定整備でございます。 なお、特例率の改正につきましては、これまでどおり国の参酌基準を適用するものとしており、本市独自の特例率を定めている条項はございません。 15ページ、16ページをお開き願います。 附則第15条第3項から17ページの第11項までは、法律の改正による固定資産税減額措置の廃止に伴う項番号の繰り上げ、引用条項及び文言の修正でございます。 第12項は、法律により一定のバリアフリー改修を実施した劇場や音楽堂に対する固定資産税減額措置が創設されたことに伴い、本特例の適用を受けるための申告書について規定整備するものでございます。 19ページ、20ページをお開き願います。 附則第16条から23ページの附則第21条、25ページの附則第22条の2から29ページの附則第33条までは、固定資産税及び都市計画税の土地について、3年に一度の評価替えの年度に当たる平成30年度において、平成27年度評価替えにおける制度が継続されることとなったため、年度を改正するものでございます。 恐れ入りますが、23ページにお戻りいただきたく存じます。 附則第22条は、先ほどご説明させていただいた一定のバリアフリー改修を実施した劇場や音楽堂に対する軽減措置都市計画税について規定整備するものです。 次に、附則についてご説明いたしますので、恐れ入りますが議案書をごらんください。 第1条は施行期日に関する規定でございます。この条例は、平成30年4月1日から施行するものでございます。ただし、附則第29条の改正規定の「若しくは第45項」を「、第45項若しくは第48項」に改める部分は、都市再生特別措置法等の一部を改正する法律の施行日から施行するものでございます。 第2条は市民税に関する経過措置でございます。 第3条は固定資産税及び都市計画税に関する経過措置でございます。 以上、まことに簡単ではございますが、報告第2号専決処分の報告について(四條畷税条例の一部を改正する条例の制定について)の内容説明といたします。 ○曽田平治議長 内容の説明は終わりました。 報告第2号専決処分の報告については以上で終わらせていただきます。 ○曽田平治議長 次に、日程第5議案第1号平成30年度四條畷一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。議案の朗読は省略いたします。 提案者提案理由の説明を求めることといたします。市長どうぞ。 ◎東修平市長 議案第1号平成30年度四條畷一般会計補正予算(第1号)について提案理由を申し上げます。 本補正予算につきましては、当初予算にて計上しておりました地方創生推進交付金が不採択となったため、予算全額を減額し、財政調整基金繰入金を増額いたしております。何とぞよろしくご審議いただきましてご可決賜りますようお願い申し上げます。 ○曽田平治議長 提案理由の説明は終わりました。 引き続きまして内容の説明を求めることといたします。総務部長。 ◎西口文敏危機統括監兼総務部長 議案第1号平成30年度四條畷一般会計補正予算(第1号)につきまして内容のご説明を申し上げます。 初めに予算書の1ページをごらんいただきたいと存じます。 第1条は、本補正予算歳入歳出総額についての変更を行うものではなく、2ページ及び3ページの第1表歳入歳出予算補正のとおり歳入科目区分変更を行うものでございます。 事項明細書の歳入につきましてご説明いたしますので、6ページ及び7ページをごらんいただきたく存じます。 款国庫支出金地方創生推進交付金について、平成30年3月29日付で平成30年度地方創生推進交付金申請事業が不採択となりましたので、当初予算に計上していた予算全額を減額し、款繰入金財政調整基金に繰り入れるものでございます。 以上、まことに簡単ではございますが、議案第1号平成30年度四條畷一般会計補正予算(第1号)の内容説明とさせていただきます。よろしくご審議の上ご可決いただきますようお願い申し上げます。
    曽田平治議長 内容の説明は終わりました。 これより質疑を行うことといたします。質疑のある方どうぞ。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○曽田平治議長 ないようでございますので、質疑は以上で終結いたします。 ここでお諮りいたします。本案につきましては常任委員会の付託は省略いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって本案につきましては常任委員会の付託は省略いたします。 これより自由討議を行います。発言のある方どうぞ。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○曽田平治議長 ないようでございますので、自由討議は以上で終結いたします。これより討論を行います。討論のある方どうぞ。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○曽田平治議長 ないようでございますので、討論は以上で終結いたします。 これより採決を行います。お諮りいたします。議案第1号平成30年度四條畷一般会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決いたしました。 ○曽田平治議長 次に、日程第6議会議案第1号四條畷市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 事務局に議案を朗読させます。事務局。 ◎※(事務局) 朗読いたします。議会議案第1号四條畷市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について。次のとおり四條畷市議会委員会条例の一部を改正する条例を制定するについて、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求める。平成30年5月18日提出。提出者四條畷市議会議員長畑浩則大川泰生瓜生照代。内容はお手元の議案書のとおりです。以上です。 ○曽田平治議長 ここでお諮りいたします。本案につきましては、内容の説明、質疑、委員会付託自由討議及び討論は省略いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって本案につきましては内容の説明、質疑、委員会付託自由討議及び討論は省略いたします。 これより採決を行います。お諮りいたします。議会議案第1号四條畷市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定については、これを原案のとおり可決することにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○曽田平治議長 ご異議なしと認めます。よって本案はこれを原案のとおり可決いたしました。 ここで議長を交代いたします。     (議長交代) ○藤本美佐子副議長 議長を交代いたしましたので、よろしくお願いいたします。 このたび議長曽田平治議員から議長の辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際、議長辞職の件を本日の議事日程に追加し、議題といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○藤本美佐子副議長 ご異議なしと認めます。よって議長辞職の件を本日の議事日程に追加し、議題といたします。 ここで曽田平治議員を除斥いたします。     (7番 曽田平治議員 除斥) ○藤本美佐子副議長 お諮りいたします。曽田平治議員の議長の辞職を許可することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者 起立) ○藤本美佐子副議長 起立多数であります。よって曽田平治議員の議長の辞職を許可することに決しました。 曽田平治議員に着席を求めます。     (7番 曽田平治議員 着席) ○藤本美佐子副議長 ただいま議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際、議会選挙第1号議長選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○藤本美佐子副議長 ご異議なしと認めます。よって、議会選挙第1号議長選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行うことといたします。 ここで、選挙を行う前に発言の機会を設けたいと存じます。発言のある方は許可を求めていただき、登壇して発言してください。なお、発言内容議長選挙に関するものに限ります。発言のある方ございませんか。渡辺議員。 ◆11番(渡辺裕議員) おはようございます。議席11番、なわて政新会渡辺裕です。お許しをいただきまして、議長選挙への出馬を表明させていただきます。 議長として取り組むべき課題は数多くあることを認識しております。その中でもまず、今期、瓜生議長長畑議長曽田議長、3人の議長のもとで着々と進めてこられました議会改革をとめることなくしっかりと前進させます。 本年度はインターネットによる議会映像録画配信が予定されております。約5万6000人市民の中で議場に来られたことがある人は余り多くはないかもしれません。だからこそ、この配信をうまく活用し、より多くの市民の皆様に議会を知っていただき、関心を持っていただきたいと思います。そのように多くの市民の皆様の関心を持ってもらうことが四條畷市の発展につながるものと考えます。 また、本市では日本の多くの自治体同様、人口減少少子高齢化が予測されております。これらによって税収減、社会保障関連費等の増加からますます厳しい財政運営が見込まれます。議会としてこれらの課題をしっかりと見据えながら、多様な視点からの議論を進めたいと思います。 二元代表制の一方の代表である議会には多様性という大きな力があります。その多様性という強みを最大化できるよう、最大の努力をさせていただきます。私自身、浅学非才ではありますが、四條畷市民のために粉骨砕身しっかりと職務を全うさせていただく所存であります。議長としての職務を果たすためには、議員各位の助言とご協力がどうしても必要です。ぜひ皆様のご指導を賜りますようお願い申し上げまして、立候補表明の挨拶とさせていただきます。 ○藤本美佐子副議長 ほかに発言のある方はございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○藤本美佐子副議長 ないようでございますので、これより議会選挙第1号議長選挙を行います。選挙は投票により行います。それでは、ただいまをもって議場を閉鎖いたします。議場の閉鎖を命じます。     (議場閉鎖) ○藤本美佐子副議長 ただいまの出席議員は11名です。事務局投票用紙を配付させます。     (投票用紙配付) ○藤本美佐子副議長 投票用紙配付漏れはございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○藤本美佐子副議長 配付漏れなしと認めます。これより投票箱を点検いたします。     (当票箱点検) ○藤本美佐子副議長 異状なしと認めます。ここで参考までに申し上げます。投票は単記無記名投票で行います。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局の点呼に応じて演壇に向かって左から順次登壇していただき、投票をお願いいたします。これより点呼いたします。     (投票) ○藤本美佐子副議長 投票漏れはございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○藤本美佐子副議長 投票漏れなしと認めます。以上で投票を終了いたします。ここで議場の閉鎖を解きます。     (議場開鎖) ○藤本美佐子副議長 これより開票を行います。会議規則第31条第2項の規定に基づき開票立会人に1番 長畑浩則議員及び5番 大矢克巳議員の両議員を指名いたします。両議員、立ち会いをお願いいたします。     (開票) ○藤本美佐子副議長 それでは、投票の結果をご報告いたします。投票総数11票、これは出席議員数に符合しております。うち有効投票11票、無効投票ゼロ票。有効投票中、渡辺裕議員11票。以上のとおりであります。最多得票を得られました渡辺裕議員の11票は法定得票数以上であります。よって、渡辺裕議員が議長に当選されました。当選されました渡辺裕議員に本席から会議規則第32条第2項の規定に基づき当選の告知をいたします。 渡辺裕議員から就任の挨拶を受けることにいたします。 ◆11番(渡辺裕議員) このたび議員の皆様の同意を賜り議長という要職につかせていただくことになりました。まことにありがとうございます。感謝と同時に、その責任の重さで身が引き締まる思いです。先ほど申し上げたように浅学非才の身ではありますが、四條畷市民のために粉骨砕身しっかりと職務を全うさせていただきたいと思います。議員の皆様、理事者の皆様のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。簡単措辞ではありますが、議長就任の挨拶とお礼とさせていただきます。本当にありがとうございます。 ○藤本美佐子副議長 渡辺裕議員議長就任の挨拶が終わりました。それでは、議長が決まりましたので、交代いたします。皆さんご協力いただきまことにありがとうございました。     (議長交代) ○渡辺裕議長 議長交代いたしましたので、よろしくお願いいたします。 このたび副議長藤本美佐子議員から副議長の辞職願が提出されました。 お諮りいたします。この際、副議長辞職の件を本日の議事日程に追加し、議題といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって副議長辞職の件を本日の議事日程に追加し、議題といたします。 ここで藤本美佐子議員を除斥いたします。     (2番 藤本美佐子議員 除斥) ○渡辺裕議長 お諮りいたします。藤本美佐子議員の副議長の辞職を許可することに賛成の議員の起立を求めます。     (賛成者 起立) ○渡辺裕議長 起立多数であります。よって藤本美佐子議員の副議長の辞職を許可することに決しました。 藤本美佐子議員に着席を求めます。     (2番 藤本美佐子議員 着席) ○渡辺裕議長 ただいま副議長が欠員となりました。 お諮りいたします。この際、議会選挙第2号副議長選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって、議会選挙第2号副議長選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行うことといたします。 ここで、投票を行う前に発言の機会を設けたいと存じます。発言のある方は許可を求めていただき、登壇して発言してください。なお、発言内容は副議長選挙に関するものに限ります。発言のある方ございませんか。大矢克巳議員。 ◆5番(大矢克巳議員) ただいま副議長として立候補させていただきました大阪維新の会無会派の大矢でございます。私は、新しく誕生しました議長のもと、円滑なる議会の運営と、それとまた一人でも多くの市民の方々がこの議場に来ていただけるような開けた議会をめざし、副議長として頑張っていきたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○渡辺裕議長 ほかに発言のある方はございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○渡辺裕議長 ないようでございますので、これより議会選挙第2号副議長選挙を行います。選挙は投票により行います。それでは、ただいまをもって議場を閉鎖いたします。議場の閉鎖を命じます。     (議場閉鎖) ○渡辺裕議長 ただいまの出席議員は11名であります。これより投票用紙を配付いたします。     (投票用紙配付) ○渡辺裕議長 投票用紙配付漏れはございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○渡辺裕議長 配付漏れなしと認めます。これより投票箱を点検いたします。     (当票箱点検) ○渡辺裕議長 異状なしと認めます。ここでご参考までに申し上げます。投票は単記無記名投票で行います。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、事務局の点呼に応じて演壇に向かって左側から順次登壇していただき、投票をお願いいたします。これより点呼いたします。     (投票) ○渡辺裕議長 投票漏れはございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○渡辺裕議長 投票漏れなしと認めます。以上で投票を終了いたします。ここで議場の閉鎖を解きます。     (議場開鎖) ○渡辺裕議長 これより開票を行います。会議規則第31条第2項の規定に基づき開票立会人に2番 藤本美佐子議員及び6番 吉田裕彦議員の両議員を指名いたします。両議員に立ち会いをお願いいたします。     (開票) ○渡辺裕議長 それでは、投票の結果をご報告いたします。投票総数11票、これは出席議員数に符合いたしております。うち有効投票11票、無効投票ゼロ票。有効投票中、大矢克巳議員11票。以上のとおりであります。最多得票を得られました大矢克巳議員の11票は法定得票数以上であります。よって、大矢克巳議員が副議長に当選されました。当選されました大矢克巳議員に本席から会議規則第32条第2項の規定に基づき当選の告知をいたします。 大矢克巳議員から就任の挨拶を受けることにいたします。 ◆5番(大矢克巳議員) このたびは副議長にご推挙いただきました皆様、無会派である私にご推挙いただきました皆様方にまずもって感謝申し上げます。先ほども申しましたが、私は副議長として、このたび新しく就任されました渡辺議長のもと、人間味のある、そして思いやりのあるジャッジでもって、補佐役として頑張っていきたいと思います。そして、先ほども言いましたが、やはり議員である以上は円滑な議場の操作、そしてまた一人でも多くの市民の皆様がこの議場に来ていただけるような開かれた議会を頑張ってつくり上げていきたいと思いますので、1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。 ○渡辺裕議長 大矢克巳議員の副議長就任の挨拶が終わりました。 ○渡辺裕議長 このたび議員内から選任されておりました監査委員が辞職され、市長から監査委員の選任について案件の提出がありました。 この際、お諮りいたします。同意第1号監査委員の選任についてを本日の議事日程に追加いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって同意第1号監査委員の選任についてを本日の議事日程に追加いたします。 ここで、議案書配付のため暫時休憩いたします。時に午前10時47分 ○渡辺裕議長 休憩を閉じ会議を再開いたします。時に午前10時48分 ○渡辺裕議長 それでは、日程第11同意第1号監査委員の選任についてを議題といたします。 ここで、小原達朗議員を除斥いたします。     (9番 小原達朗議員 除斥) ○渡辺裕議長 ここで事務局より議案書を朗読いたします。 ◎※(事務局) 朗読いたします。同意第1号監査委員の選任について。次の者を四條畷監査委員(議員内選任)に選任するにつき、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求める。記といたしまして、1、住所、四條畷市江瀬美町1番8の104号。1、氏名、小原達朗。1、生年月日、昭和29年4月30日。平成30年5月18日提出。四條畷市長東修平。内容はお手元の議案書のとおりです。以上です。 ○渡辺裕議長 ただいま上程いたしました同意第1号監査委員の選任についての提案者提案理由の説明を求めることにいたします。市長どうぞ。 ◎東修平市長 同意第1号監査委員の選任について提案理由を申し上げます。 本市監査委員(議員内選任)大矢克巳氏が平成30年5月18日付をもって退職されたことに伴い、その後任として小原達朗氏が適任でありますので選任いたしたく、本案を提案いたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○渡辺裕議長 本件につきましては、会議規則第71条の規定に基づき無記名投票で採決を行います。 ただいまをもって議場を閉鎖いたします。議場の閉鎖を命じます。     (議場閉鎖) ○渡辺裕議長 ただいまの出席議員は議長及び除斥された議員を除き9名です。これより投票用紙を配付いたします。     (投票用紙配付) ○渡辺裕議長 投票用紙配付漏れはございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○渡辺裕議長 配付漏れなしと認めます。これより投票箱を点検いたします。     (当票箱点検) ○渡辺裕議長 異状なしと認めます。ここで参考までに申し上げます。本件同意することを可とする議員は賛成と、同意することを否とする議員は反対と記載の上、事務局の点呼に応じて演壇に向かって左側から順次登壇していただき、投票をお願いいたします。 重ねて申し上げます。投票中、賛成、反対を表明しない投票及び賛成、反対が明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定に基づき否と認めます。これより点呼いたします。     (投票) ○渡辺裕議長 投票漏れはございませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○渡辺裕議長 投票漏れなしと認めます。以上で投票を終了いたします。ここで議場の閉鎖を解きます。     (議場開鎖) ○渡辺裕議長 これより開票を行います。会議規則第31条第2項の規定に基づき開票立会人に3番 島弘一議員及び7番 曽田平治議員の両議員を指名いたします。両議員に立ち会いをお願いいたします。     (開票) ○渡辺裕議長 投票の結果をご報告いたします。投票総数9票、これは議長及び除斥された議員を除く出席議員数に符合いたしております。うち賛成9票、反対ゼロ票。以上のとおり賛成多数であります。よって同意第1号監査委員の選任については、これに同意することに決しました。 小原達朗議員に着席を求めます。     (9番 小原達朗議員 着席) ○渡辺裕議長 ここで暫時休憩いたします。時に午前10時58分 ○渡辺裕議長 休憩を閉じて会議を再開いたします。時に午前11時47分 ○渡辺裕議長 次に、日程第12委員の選任を行います。 委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定に基づき、議長の指名により選任いたします。 なお、委員会条例第2条ただし書きの規定により、議長は常任委員にならないものといたします。 まず、常任委員の所属委員会の変更申し出がありましたので、委員会条例第8条第3項の規定により、曽田平治議員の所属委員会を教育福祉常任委員会から総務建設常任委員会に変更し、小原達朗議員を教育福祉常任委員会委員に、大矢克巳議員を総務建設常任委員会委員にそれぞれ選任いたします。 次に、任期満了による予算決算常任委員会委員の選任を行います。 予算決算常任委員会委員に長畑浩則議員藤本美佐子議員、島弘一議員、森本勉議員吉田裕彦議員、曽田平治議員瓜生照代議員、岸田敦子議員及び大川泰生議員をそれぞれ選任いたします。 次に、議決すべき計画に関する特別委員会に長畑浩則議員藤本美佐子議員、島弘一議員、大矢克巳議員吉田裕彦議員、大川泰生議員曽田平治議員瓜生照代議員、小原達朗議員、森本勉議員岸田敦子議員をそれぞれ選任いたします。 ○渡辺裕議長 ここで暫時休憩いたします。時に午前11時50分 ○渡辺裕議長 休憩を閉じて会議を再開いたします。時に午後1時25分 ○渡辺裕議長 休憩中に各常任委員会、特別委員会及び議会運営委員会の正副委員長の互選が行われましたので、その結果を事務局長からご報告いたします。 ◎坂田慶一事務局長 それでは、先ほどの休憩中に各常任委員会、議決すべき計画に関する特別委員会及び議会運営委員会が開催され、正副委員長の互選が行われましたので、その結果をご報告いたします。 教育福祉常任委員会委員長に藤本美佐子議員、副委員長に吉田裕彦議員、総務建設常任委員会委員長に小原達朗議員、副委員長に島弘一議員、予算決算常任委員会委員長に曽田平治議員、副委員長に吉田裕彦議員、議決すべき計画に関する特別委員会委員長に長畑浩則議員、副委員長に岸田敦子議員、議会運営委員会委員長に瓜生照代議員、副委員長に長畑浩則議員がそれぞれ選任されましたので、ご報告申し上げます。以上で諸般の報告を終わらせていただきます。 ○渡辺裕議長 このたび飯盛霊園組合議会議員に欠員が生じました。 この際、お諮りいたします。議会選挙第3号飯盛霊園組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって、議会選挙第3号飯盛霊園組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選の方法で行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。 お諮りいたします。飯盛霊園組合議会議員に藤本美佐子議員を指名いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました藤本美佐子議員を飯盛霊園組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認め、当選の受諾があったものといたします。よって藤本美佐子議員が飯盛霊園組合議会議員に当選いたしました。 ○渡辺裕議長 このたび四條畷市交野市清掃施設組合議会議員に欠員が生じました。 この際、お諮りいたします。議会選挙第4号四條畷市交野市清掃施設組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって、議会選挙第4号四條畷市交野市清掃施設組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選の方法で行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。 お諮りいたします。四條畷市交野市清掃施設組合議会議員に曽田平治議員を指名いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。
    ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました曽田平治議員四條畷市交野市清掃施設組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認め、当選の受諾があったものといたします。よって曽田平治議員四條畷市交野市清掃施設組合議会議員に当選いたしました。 ○渡辺裕議長 このたび大東四條畷消防組合議会議員に欠員が生じました。 この際、お諮りいたします。議会選挙第5号大東四條畷消防組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって、議会選挙第5号大東四條畷消防組合議会議員選挙の件を本日の議事日程に追加し、選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定に基づき指名推選の方法で行いたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決しました。 お諮りいたします。大東四條畷消防組合議会議員に藤本美佐子議員及び曽田平治議員を指名いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました藤本美佐子議員及び曽田平治議員を大東四條畷消防組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認め、当選の受諾があったものといたします。よって藤本美佐子議員及び曽田平治議員が大東四條畷消防組合議会議員に当選いたしました。 ○渡辺裕議長 次に、日程16大阪広域水道企業団議会議員推薦の件を議題といたします。 大阪広域水道企業団より議員の推薦依頼がありましたので、本市議会から島弘一議員を推薦したいと存じますが、ご異議ございませんか。 ◆※(全員) 異議なし。 ○渡辺裕議長 ご異議なしと認めます。よって島弘一議員を大阪広域水道企業団議会議員に推薦することに決しました。 ○渡辺裕議長 以上で本日の議事日程は全て終了いたしました。 それでは、これにて本日の会議を閉じることにいたします。 閉会に当たりまして市長からご挨拶を受けることにいたします。市長どうぞ。 ◎東修平市長 挨拶 ○渡辺裕議長 以上をもちまして、平成30年5月定例議会を閉会いたします。 本日は慎重なるご審議を賜り、かつ議事運営にご協力いただきまことにありがとうございました。時に午後1時35分 上記会議の顛末を記載し、その相違なきことを証するためここに署名する。 平成30年5月18日                   四條畷市議会議長   渡辺 裕                      同  前議長  曽田平治                      同  前副議長 藤本美佐子                      同  議員   大川泰生                      同  議員   長畑浩則...