泉南市議会 > 2020-09-04 >
令和2年第3回定例会(第3号) 本文 開催日: 2020-09-04
令和2年第3回定例会(第3号) 名簿 開催日: 2020-09-04

ツイート シェア
  1. 泉南市議会 2020-09-04
    令和2年第3回定例会(第3号) 本文 開催日: 2020-09-04


    取得元: 泉南市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-12-17
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1        午前10時 開議 ◯議長(南 良徳君) おはようございます。ただいまから令和2年第3回泉南市議会定例会継続会を開議いたします。  直ちに本日の会議を開きます。出席議員が定足数に達しておりますので、会議は適法に成立いたしました。  これより日程に入ります。  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本日の会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において5番 岡田好子議員、6番 梶本茂躾議員の両議員を指名いたします。  次に、日程第2、前回の議事を継続し、一般質問を議題とし、順次質問を許可いたします。  14番 田畑 仁議員の質問を許可いたします。田畑議員。 2 ◯14番(田畑 仁君) ただいま議長のほうから指名を受けましたので、一般質問をやります。泉南市会議員、田畑 仁、最後の一般質問でございます。  最初に、私、自民党の所属ということで、安倍晋三総理・総裁が席をのくということで非常にびっくりして、7年間、景気回復に御尽力いただき、また外交では米国との友好関係、そして北朝鮮問題等々御尽力いただいたこと、本当に評価できる安倍政権であったというふうに思っています。  いろいろダーティーな話もあったんですけれども、本当に7年間お疲れさまでございましたということを、最初にお伝えさせていただきたいですし、安倍総理・総裁におかれましては、体のケアに徹していただきたいというふうに思います。  前回の6月の一般質問で、私は一応今任期のファイナルということを、この場で皆様方にお約束、お伝えしたんですけれども、あまりにもふてぶてしい市長の態度、そして心のない言葉、そして全く誠意を感じない、その態度を見させていただいて、やっぱりもう1回最後、ここで思いをぶつけるほうが、泉南市のためになると思って、約束を破ってしまうんですけれども、今日この場に立たせていただく運びとなりました。  先日、若い世代の仲間から、ある質問があって、どうして自民党所属のタバッチは、大阪維新の会の山本議員と仲がいいのかと。どうして大阪維新の会を評価しているのかというような、すごくストレートな御質問が私に、若い世代からありました。  答えをすごく悩みましたね、やっぱり。どう伝えていいのか分からなかったですし、またきちんと伝えなければ、やっぱり無礼になるということで、非常に私自身もその若い世代には答えにくかったんです。  私は、今、政治の流れが変わるときに来ていると思っています。冒頭に申し上げた安倍総理・総裁が席を譲る中で、次の総理・総裁は菅官房長官になるんではなかろうかというふうな話になって、私の事務所開きには、一人の候補者として出ている石破 茂元初代創生大臣が来られて、残念なんですけれども、恐らく菅政権が誕生するんじゃないかと。  菅官房長官におかれましては、大阪維新の会と非常に太いパイプがあって、松井一郎大阪市長、そして吉村大阪府知事等々、また橋下 徹元大阪府知事、元大阪市長とも会食等を行っておりますし、非常にパイプがあるということで、今回私ら市会議員選挙と同日で衆議院の解散等々があるんではなかろうかというのもうわさされています。  恐らく自民党の、今日、岸和田市の仲間の議員が来ているんですけれども、申し上げにくいんですけれども、ほとんどが自民党の衆議院は負けてしまうんじゃないかというような状況になると思います。  それでは、恐らく大阪は維新とそして公明党中心の流れになってくる。また、大阪市では住民投票、大阪都構想の住民投票がまた始まります。これも同じ時期になると思います。公明党が賛成に回って、自民党が分裂して反対に回っている。大阪維新の会と公明党の絵面ができていると。  恐らくこれからの大阪の流れが一気に変わってくるだろうし、ひょっとすれば菅政権では、維自公連立が誕生するんではなかろうか。もちろん憲法改正も踏まえてなんですけれども、あくまでも私のただのたわごとかも分かりません。しかしながら、政治は今変わろうとしていることは間違いない。  それで、若い世代のその質問に私は申し上げたのは、私は国を変えるとか、世の中を変えるとか、大阪を変えるとか、そんなん思っていない。泉南市を変えたい、泉南市をまともなまちにしたい、泉南市をもっとええまちにしたいということで、そのためには、どんだけ自民党の仲間から怒られても叱られても、今はまずは泉南の改革には、大阪維新の会と自民党が手を組む。そして泉南の改革を進めることを私は優先をした。自公の自民党・公明党ではないということを申し上げました。  まさにこの泉南市の今の行政のスタイルを見ていても、旧民主と公明党が竹中市政を守っている。この絵面をまずはぶっ壊さなければならないと、分かりやすく説明をしました。今でも私は間違っているとは思っていません。(「失礼なことを言うなよ」の声あり)全然失礼なことは言っていないですよ。
     昨日の質問でもね、もう一般質問に入っていきます。「失礼なことを言うな」と公明党の議員からありました。失礼なことは言っていないですよ。ですので、私はもう肝を据えました。大阪維新の会のみんなと自民党と手を組んで、まずは泉南の改革に入る。  そして、泉南の改革が進んでから、今度は大阪維新の会と自民党のガチの本気の闘いに入ったらええと思っています。その思いで今日は立たせていただきました。  ここから質問に入るんですけれども、大綱少しあります。今日は絞り込んでいきたいなと思っています。  最初は、どうしようかな、くみとり券にいきましょうか。今、公明党の議員から「失礼なことを言うな」という話がありました。昨日公明党の議員のほうからありましたね。市長が、竹中市長じゃなかっても、この事件は起きている。もちろんそうでしょうね。で、我々は竹中市長に対して責任を取ってくれと言うている。このことが違いますよということをおっしゃりたかったと思うんですけれども、いやいや違いますよ。  平成20年、21年に竹中市長が市民生活環境部の参与のときに、もう既に指摘しているわけでしょう、このくみとり券を。そしてその後は総務部長を経て、退職金をもらって副市長になって、退職金をもらって市長になって、1期目退職金をもらって、今2期目半ば、途中、全く意味合いが違うんですよ。  今、警察の捜査でもね、これがもちろん泉南市役所の流れの中で、ひょっとしたらヤバいのと違うか。くみとり券、ヤバないかといううわさの中で来ていたら、いつから気づいていたんやということについては、非常に警察の捜査では大事な部分なんですよ。  これは、個の責任じゃなくて、泉南市行政全体の責任と捉えられる可能性だってある。非常に肝になる部分なんですね。  だから、私らが言うているのがやからではなくて、平成20年、21年、その辺りに市民生活環境部の参与であった竹中市長自身が指摘をして、その翌年には黒字になっていたんです。このことをその場席で我々に報告したからこそ、ちょっと待ってくださいよという話になっているんですよ。  普通の市長が誕生して、ボンとこういうグロテスクな話が出てきて、市長、責任取れと言っているんではない。ある意味、僕が言っているでしょう、竹中市長に。あなた自身は王道、誰もが歩けない道を、皆さんの支援でなっているわけ。  それを何度も言います。あなたが総務部長を経て副市長を経て、そして市長になった。普通の市長じゃない。あなた自身が行政のスペシャリストと勘違いしている中で、起こっているわけなんですよね。  だから、僕らは責任を取ってくれということをお伝えさせてもらっているんですよ。何も竹中市長に引退してくれと言っていないですよ。  河部議員のほうからも、公明党のほうからも、よくこの6年間が進んだというお褒めの言葉がバンバン出ましたよね。もちろんそれはそれでいいでしょう。しかしながら、今までどうですか、留守家庭児童会の件から始まり、僕はね、それ以上にまずは副市長は辞めた。そして教育長不在の1年間があった。もうね、決算が2度、今回も入れたらもう3回決算が否決されるでしょう。  もう今まで2回決算否決されているわけ。決算やからどうでもいいんじゃなくて、そんなまちありますか。だから僕はね、よくやったという議員がいらっしゃっても構わない。よくやったという議員がおっしゃっている泉南市が、今ええように変わっているのであれば、民意を問うてくれ言うているんですよ。  公明党の竹田議員も言ってはりましたよ。河部議員も言ってはりましたよ。ええことをやったんでしょう。それなら民意を問うてくれと言うているんです。今回のこの件をもとに、そして勝ったらよろしいやん、民意が認めたら。  公明党の議員と河部議員だけが認めているまちじゃないでしょう。だから、責任を取って民意を問うてと言うているんです。  市長、お答えいただけますか。 3 ◯議長(南 良徳君) ただいまの田畑議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。竹中市長。 4 ◯市長(竹中勇人君) 先ほどの話でございますけれども、平成20年頃でしたですかね、私は1年間だけ火葬場の担当として、市民生活環境部の参与でおりました。そのときに、決算の状況を見て、しっかりと調査したほうがいいんじゃないかという指摘をさせていただいたのは、御指摘のとおりでございます。  その後、次の年に総務部に替わりまして、その担当の部長にはその旨を伝えておりましたので、後の処置はそちらのほうで調査等はやっていただけるものというふうに私は思っておりました。  その後、総務部に替わったすぐに、プール事故が発生をいたしました。それの解決に1年あまりかかったり、あるいはそれから後いろんなことがございまして、くみとり券の話については、私もその辺はあまり意識がなかったといいますか、そういう状態で今まで来たわけでございます。  昨年4月に人事異動をやって初めて、そういう事態があったということが発覚したわけでございまして、それについて今警察のほうでも捜査をやっていただいてございますし、我々も昨日、一昨日にも申し上げましたように、私の責任の取り方というのは、警察から起訴されて、公判が始まれば、そういう内容については我々も把握できるというふうに思っておりますし、その段階で我々も調査をした中で、民事での請求をする必要があろうかと思います。その辺がまとまった段階で。私の責任の取り方というのはさせていただこうというふうに思っております。  ともかく、私は選挙で選ばれた身でございますので、市民の負託を受けて市長の職をさせていただいているわけでございます。つきましては、その負託に応える意味でも、任期は全うしたいというふうに考えてございます。 5 ◯議長(南 良徳君) 田畑議員。 6 ◯14番(田畑 仁君) 市長、ごめんなさいね、何遍も言わせて。分かっています。ただやっぱりこれね、結構若い世代も見ているし、やっぱりこういう最後、市長辞めらんと全うするよという言葉も、やっぱり議員全員協議会とかは非公開なので、分からないので、そう言って、いや、辞めないですよ、全うしますよということをお伝えするために、今お話しさせていただきました。  昨日も誰やったか、これも竹田議員やったかな、山本議員だったかな、しっかりとそのくみとり券のことを民事でと言いますけれども、ごめんなさいね、大阪府警の本当にすごい方たちが、調べて調べて調べまくって、昨日、おとといですかね、本人、20日の拘置が終わりましたね。違うんですか。計40日でしょう。横領の20日の拘置、そして、ごめんなさい、逆か、詐欺のほうが先かな、拘置が20日、横領で20日か、計40日、昨日かおとといか、3日前か、もう終わっているでしょう。追加起訴はないでしょう。  ということは、警察は証拠がないから合計90万と四十数万円で大方150万弱で捜査打ち切りでしょう、これ。民事でどうするのか。大阪府警が証拠がなくて150万、四十数万円と九十数万円の大方150万円弱で別件、横領と詐欺で起訴して、それ民事でどうするつもりでいてんのか。  きのうも民事で闘ってと言うてはりましたね。しっかりと5,000万円近いお金を取り返してくれ言うていましたね。取り返せると思うか。大阪府警よ。  だから、分かるか。うそ言っては、うそというか、ええかげんなことを言うたら駄目よ。取れないんだから。だから僕はけじめを取ってね、今のタイミングで、あと民事についてはやったらよろしいやん。それで本当に5,000万円のお金が返ってくるんであれば。  だけど、警察は四十数万円と九十数万円で起訴しているわけよ。この20日の拘置で追加起訴出てきて、また別件でつかまえるか。そんな情報が来ているか。ないと思うよ。警察はプロやもん。証拠がないんだから。それを民事をもって5,000万円のお金をどうできるわけか。それを市長がこの場で言ったら、俺、あかん思うねん。それで、じゃお願いします言うてんねん。市民はそう思うねん。ある意味、ほったらかされる形になるやろうね。  だから、市長、僕は市長に何遍も言うてますやん。辞めろと言うてんと違うんですよ。引退してくれ言うてんと違うんですよ。その場席と替わってくれ言うてんと違うんですよ。民意を問うてくれ言うているんです。その民意を問うて、竹中市長がもう1回そこへ座ったらよろしいやん。ほなもうゼロやん、民事を裏でやろうがやるまいが、それみんな分からないか。  職員ももうこんな議会を見せられるのは嫌よ。守ってくれる人はようけいてるんか知らんよ。だけど、もうこんなこと言われる職員も嫌やと思うよ。前を向きたいと思うわけ。俺も前を向きたいわけ。そのことを俺は言っているのよ。  竹中市長、昨日議会事務局に来たけれども、俺が座っていたからUターンして帰ったね。子どもみたいなことせんでええよ。俺らやくざと違うねんから。物言うたらええやん。違うか。これほど情けない話はないわ。  冒頭に申し上げたとおり、あなたね、この旧民主と公明の推薦で勝ったのと違うよ。2回、安倍晋三総理・総裁の推薦状を頂いているのよ。まともにいきたいのよ。だから俺は責任を取ってくれと言っているわけ。  だから、俺ね、竹中市長、覚えていますか、コロナで給料を削減する言うたとき、俺はやめときなはれ言うたでしょう。ほかのメンバーは賛成したけれども、今回のこの件あるし、やったらあかん、竹中市長と。何でそのパフォーマンスに走るのか。国保の件でやったわけやろう、処分を。あかんで、くみとり券も処分されるんやで、あなた責任取らなあかんから、コロナのところはちょっと待ちなはれ、そのパフォーマンスに走るなって、可決したよね。  本当を言うたら、おう下げえ、下げえと俺は言うのと違うか。その気持ちが伝わっていないよね。本当のことを、俺、竹中市長の本当のことを考えているのは俺じゃないかな。分かるか。俺、そのことを言っているねん。で、責任の取り方が、あとはもう退職金の返納か、もう給料ゼロにするしか、もう手がないやん。  だから、躊躇するでしょう。それしかもうないやんか。民意を問うてくれ言うて、民意を問うてくれへんかったら、もうその手しかないわけ。それで、市民が納得すると思うか。今までの退職金全部。総務部長の後の副市長の後の市長の後の全部3つ足したものを返して5,000万円返納するというならまた別な話よ。できるか。できないと思うよ。その根性があるんやったら、今民意を問うことが優先って分かるはずやもんね。  こんなことばかり言っていても前へ進まないので、私は今言いましたよね。職員の処分、だから、竹中市長にも責任を取ってくれと言うてね。それで、コロナのときに給料を下げんでええよ言うて、その話、冒頭でしました。  児童扶養手当、山本議員も質問がありましたよね。債権管理条例ができて、これは前副市長の真鍋さんもぶち切れた言うてましたね、この後、これが分かってね。何でこれ出てきたんやいうことで。児童扶養手当、これ出てきましたね。これ誰が責任取るんですか。国保で処分されたでしょう、うちの職員、そのとき、俺は処分したらあかん言うたね。こういうことが出てくるし、前部長にも言いましたね。真っ白かと。大丈夫かと。後から出てきいへんのかと。出てきましたね。誰がこれ処分を受けるんですか。  まさか、不納欠損で飛ばしていないから、処分の対象にならないと、それは違うでしょう。債権管理条例ができたときに、これが出てきていないということは、黙っておったということでしょう。黙っておった責任は誰が取るんですか。西信達公民館に今いてる人ですか。それとも○○病院にいてる人ですか。まず、それをお答えください、誰が責任を取るんですか。 7 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 8 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 現在時効に至るまでの処理過程と問題点、そういうところを当時の担当職員に対して聞き取りを進めているところでありまして、当時の職員に対する処分が必要であるかどうかも含めて、速やかに検討し、整理ができた段階で不納欠損処理を行う予定としております。  以上です。 9 ◯議長(南 良徳君) 田畑議員。 10 ◯14番(田畑 仁君) いやいや、処分の対象って、処分の対象やろう、処分されてんねんから、みんな。債権管理条例ができたときに黙っておったんでしょう、具合悪いから。これは処分せんと、国保は処分して、市長は責任取らんと、何このまち、違う、この役所は。そんなんで納得すると思うか。  だから、俺は簡単な処分をしたらあかん言うてるやん。こんなん不公平や。これ処分してくださいよ、誰か。調査して、ほんならあれですか、退職した人間を呼べるわけか。退職した人からお金を返してもらうわけか、処分をするわけか。可能性としてあるんですか。  これは、ヒアリングの際に2人、名前は言えへんけれども、職員が言いました。片一方は退職したらその処分はできない。片一方は退職してもできる。ヒアリングのとき、これは意見が分かれましたよ。どうですか、部長。 11 ◯議長(南 良徳君) 川端総合政策部長。 12 ◯総合政策部長(川端 豊君) 処分の内容にもよります。実質退職したから処分できないのかということではないので、今経過を調べているところですので、その経過をしっかり見定めて、処分の対象になるのかどうかということを判断したいというふうに思っております。 13 ◯議長(南 良徳君) 田畑議員。 14 ◯14番(田畑 仁君) しっかり調べてくださいね。これ以上言うつもりないです。ただ、これ以上職員のモチベーションを下げんようにね。もう下がり切っているから、何ぼええこと言うても、役所の人間がギラギラしていないのは、もう市民は分かっておるし、僕らも感じているし、物足りへんし。  だから、その処分についてはやっぱり職員のモチベーション、そして仲間割れがないよう、ちゃんときっちり調べてやってくださいね。それはお願いします。  もうこんなことばかり言っていてもしようがないので、僕はちょっと今日本当に言いたかったことがあるので、教育へ行きましょうか。  どれから行ったらええかな。コロナで大きな休みがあって、教育委員会等々が思っている以上に子どもたちのストレスというのがたまっていて、あまりやっぱりこの後、少し流れが全国的に悪くなるんじゃないかと、不登校なり非行に走ってしまったり、また暴力、そして親のストレス、全部ひっくるめて、少し子どもたちの環境が悪くなるんじゃなかろうかと言われていますよね。  まさに、僕の周りも子育て世代たくさんいるんだけれども、やっぱり悩みが増えてきているよね。学校の対応1つで、何か学校に不満が出るような、何かそういう流れというのは、これからやっぱり続いてくるのかなと思います。  コロナ休み明けで、泉南4中学校で中間テストを実施したところと、中間テストを実施していないところ、4中学で分かれているはずなんです。まずその4中学の中間テストの実施した中学、実施していない中学校をお答えください。 15 ◯議長(南 良徳君) 阪上教育部参与。 16 ◯教育部参与(阪上浩之君) それでは、今御質問のありました中間テストについてお答えいたします。  コロナ禍における休校におきまして、議員御指摘のように、学校再開後、6月に中間テストを実施した中学校は、4校中、西信達中学校のみでございます。  以上でございます。 17 ◯議長(南 良徳君) 田畑議員。 18 ◯14番(田畑 仁君) 泉南市内で4校区4中学あって、中間テストを実施したのが西信達中学だけでしょう。これ、いつものパターンやって、携帯電話やって何で西信だけあかんねん言うて俺言うているよね。違う。なるほど。  これは教育長、どうですか。ある意味、僕言いたいのは、西信がそんだけええ学校やいうことと違いますか。これも何、学校長判断やから知らんと言うわけか。俺、こっちにボールを放っているわけよ。  これもある意味、中間テストを実施できるええ中学校という、一番人数の少ないけれども、ええ中学校ということじゃないんですか。間違っていますか。4中学で、じゃ何で西信だけ中間テストができたんですか。何で西信だけ中間テストをやったんですか。  でしょう。この理由も校長先生、学校の先生判断か。俺は違うと思うよ。環境やと思うよ。  時間がないので、このままいきます。  やっぱり昨日も一般質問が出ていました。僕、GIGAスクールとか言われても、全然ピンと来ていないんよ、ごめんね。全くピンと来ていない。インターネットも、何かそれ以上に思っていることがあるわけ。  西信達小学校、中学校の老朽化が進みまくっていて、雨漏りの現状をおっしゃってください。 19 ◯議長(南 良徳君) 岡田教育部長。 20 ◯教育部長(岡田直樹君) 今御指摘の西信小、西信中については、本当に御指摘のように、本当に老朽化が進んでいる。老朽化が著しいと認識してございます。  今年度においては、小中で屋上防水等の改修を行いますけれども、やはり雨漏りが集中して起きた際には、天井部材が漏水によって崩落するといったこともございますし、また以前に外壁も老朽化しており、外壁についてもやはり剥落をするというふうな状態になっているのも承知してございます。  日々、予算の範囲内で対応はしておるところでございますけれども、まずは御指摘のように老朽化が進んでいるというのが事実でございます。  以上です。 21 ◯議長(南 良徳君) 田畑議員。 22 ◯14番(田畑 仁君) もっと具体的に言ってほしかったのよね。ごめんね、構わない。西信のやっぱり保護者が言うている。俺、現状、雨が降った日は教室から移動してコンピューター室で授業したり、もう雨漏りでバンバン、ザザ漏れなんだって。中学校も。これを今度の補正で組んだんかな。工事千五、六百万かなんか付いていたのかな。7月に付いたのかな。  それは、ばんそうこう貼っていってるわけよ。でもね、現状は雨降ったら教室替えらなあかんのよ。分かるか、西信。なおかつ、間一髪セーフやったけれども、天井が抜けてもうて、生徒の頭の上へ落ちかけて、保護者がちょっと怒っているみたいな。それは収めましたけれども。  やっぱりこの現状がえぐいね。知らんかった。地元の議員として情けなかったし、この声を聞けてなくて、僕は本当に甘ちゃんやなと思っています。  これだけ4年生、6年生のクラス、そして中学校の廊下等々、アリーナ部分、いや、教室も中学校は雨漏りあったのは、もう直したのかな。もう湯水のごとく雨が授業中落ちてくるんやもんね。教育長、かわいそうじゃないか。教育長の言うている英語教育で泉南の教育が爆発的に変わって、GIGAスクールで本当に夢みたいな話、本当にやってほしいよ。俺ね。本当にやってほしいと思っていますよ、教育長。  だけど、雨降ったら教室替えらなあかんところで授業している状況で、何がGIGAスクールかという話なんです。  で、僕が冒頭に教育長からお話は頂いていませんけれども、西信が中間テストを実施したということは、僕はええ意味で言うてね、今まで携帯電話やったら何で西信だけあかんねん言うて詰めに行きましたけれども、中学校でこれ、西信だけ中間テストを実施したというのは、それだけ今まとまっていて、ええ学校ということを、僕は言いたかったわけなんですよ。  だからこそ、こういうことを人数が少ない学校やからいうてほったらかさんといてということなんですよね。  だから、教育長、僕今日最後、次当選するかどうか分からない。昨日からやっぱりお話がありました。名前何やったかな。幡中、幡中副市長、俺、物言うたことないねん、実際、昨日おととい物1回聞いただけで、言うたことないから。  あなたが教育長になったときに、僕のユーチューブを僕が見ておいてくださいとお願いしました。僕はあなたと物言うたことないから、それをお願いしていなかったから、あなた、私のことは見ていないと思うねんね。  もし、あなた、物言うとったら、必ず僕のユーチューブは見ておってくださいねと言うているはずなんだけれども、昨日からちょっと気になったのが、初めてあなた方のジョイントの話が出たわけ。俺ちょっと腰を抜けそうになった。  今まで、分かりますか、今まで政治生命を賭けて、地元に石を放られても、腹くくって2校区2中学、学校区再編で海山か上下で泉中を建てる前に、人口減少も考えて老朽化も考えて勝負賭けて、この2校区2中学でいきなさいということを、12年間言っているわけ。12年間。  だけど、教育問題審議会では4校区4中学の存続ということで当初は決まったわけ。それでも僕は言っていたわけ。統廃合は必要やと。地元、政治生命を賭けて。  教育委員会は副市長、前々回、ちょっと大阪維新の会寄りの副市長、何て言うたか、色の黒いあの、前々回の……(「辻本さん」の声あり)ああ、辻本さん、辻本さんがここではっきり言うてん。教育と財政は関係ない。教育委員会も財政じゃない。未来に輝く子どもたちのための教育改革やとはっきりこの場で言うているやつを、僕らはずっと聞いていて、FMが進まんし、後からボディーブローやし、必ずあかん。  だけど、泉中を竹中市政でボンといくときに、あ、もうこれで腹くくらなしようがない。次の市長、新しい市長が公明党の岡田議員が行財政問題対策特別委員会の委員長のときに、高浜市やったですかね、行った。非常に、あれ高浜市やったかな。どこか学校をPFIで建てているところを見に行って、非常にええ勉強をしてきた。  ああ、こういう発想ができる市長が来るまで待たなしようがないなと。財政で4校区4中学建てることは、今財政的にもきついやろうなと思いながら、僕は泉南中学校の建て替えを見ていました。  いきなり昨日、副市長がはっきり言うたでしょう。教育委員会と財政とのリンクができていないと、初めてあなた言ったのよ。これはすごいことやで。今まで関係ない言うていたことが、あなたが来て初めて言うたんやから、僕らが訴えることを。  財政ありきでしょう、学校建て替えは言うたこと。初めてあの方が言うた。みんな、どうでもええかもしれんけれども、俺にはもう衝撃的やったんや。ああ、これを言う副市長来よったな思うたんやけれども、いや、もう遅いからね、それ言われたところで、泉中を建てたから、今さら泉中校区を再編せず、西信・一丘の再編なんかあり得へんからね。  僕が言うている前に泉中を建てる前に、ガラガラポンでいくんであれば分かるよ。残ったもんありきで議論するのはあり得ないから、答申を出すと言うているけれども、気いつけてくださいよ。  だから、僕ね、教育長、あなた今日大事な時間やと思うんですけれども、僕が今日ほんまに頂きたい言葉というのは、さっき言うた総括的に、西信というところがコロナ明けで4中学のうち唯一中間テストをやった。まとまった学校であって、雨漏り、小中とも土砂降りの傘差して勉強せなあかん学校で、コンピューター室に移動しなければいけない学校で、私が教育長から頂きたい言葉は、ずっと言っている。僕、今日最後やと思うので、次の選挙通るか通らないか分からないから、最後と思って言ってください。  やっぱり西信の次の泉中後の建て替えは、統廃合云々は置いておいて、西信の小中一貫しかないと思うんですよ。もう老朽化の築年数を考えれば、小学校と中学校を単独で建てるような財政力もないでしょうし、必ず小中は西信のあの規模であれば、今まで全国にない小中一貫校、一貫教育ができる地域やと僕は思っているんです。その答えを頂きたいんですよ、今日は。その答えを頂きたい。  昨日おっしゃったからね、あのことを、そやから、その答え、どうですか、西信の小中一貫、もう明言してください。 23 ◯議長(南 良徳君) 古川教育長。 24 ◯教育長(古川聖登君) 中間テスト、そして学校の校舎についてのお尋ねでございます。  私は、西信達中学校にも何度も行きましたけれども、大変いい学校だと思っております。規模は市内で最も小さいですけれども、校長先生をはじめ、先生方は大変熱心に教育活動をされていると私は思っております。  その上で、御指摘のように、老朽化が最も市内で進んでいる。海岸に近いということもあるのかもしれませんが、それも大変胸を痛めております。  私のほうも、以前から申し上げているポリシーとして、行政は過度に学校教育の内容に干渉するべきではないということを、ずっと常々思っております。  今回の中間テストにつきましても、ほかの西信達中学校以外の3校につきましては、授業時数の確保、確実な学習の定着のほうに重点を置かれて実施されなかったというふうに伺っております。それは各中学校の御判断を尊重したく存じます。
     その上で、学校の建物につきましては、先日来御答弁させていただいておりますように、市全体の総合的な再編計画を今企画中でございます。その際、複数案を考えておりまして、その内容について、現在明確に申し上げる段階ではございませんが、先ほど来、るるおっしゃっております西信達小学校・中学校をどのようにするかというのは、非常に検討の際に重要な、重要なテーマであるというふうに認識しております。  もう何とかしないと、待ったなしの状況にあるというのは私も同じ気持ちです。十分に今日の御質問を踏まえて、計画を策定してまいりたいと存じます。 25 ◯議長(南 良徳君) 田畑議員。 26 ◯14番(田畑 仁君) 残念やね、ここで一発バンとかましたらええんやけれども、かましてそれに見合った財政を組んでいったらええんでしょう。どっちみちやらなあかんねんからね。次に手を打たなあかんねんから、それを分かっているか分かっていないかやろうね。  複数案が出てきても、恐らく地元の区長さん、云々かんぬんいらっしゃる中で、学校区再編とかも、もう絶対にあり得へんから。ほんで今の市長やったらできないから、しがらみが多すぎて、しがらみまみれなんやから。  商工会にしろ、どこにしろ、もうしがらみしかないねんから、できへんからね。チャンスを逃していっているから、僕もこのボールを放っていて、教育長、腹くくって一緒にやったら、こっちからまた援軍になるんやけれども、それはやっぱりできへんのよね。難しいね。  でも、副市長、よう聞いておいてください。もしチャンスがあって、興味があるんやったら、僕のユーチューブを見とってください。ずっと同じことを言うているから。それをあなた方がチンチンバラバラなことを言うている中の話です。  ちょっとだけ、今日は冷静にいこうと思って、冒頭からすごく冷静に言っています。ちょっとだけ怒るよ。いいか。ちょっと本気スイッチを入れますね。  修学旅行の話、僕ね、正直、昨日今日ずっと、いろんな議員も質問があったし、ほかの議員も、もともとあったし、俺は前回の議会、協議会、委員会、全部言うてきているわけ、修学旅行と思い出づくりいうて答弁をもろているんよね。  何を聞いとんねんな、俺の話を。分かるか。あんたらやっているのは、まるきり古い体制の日本高野連と同じことをやっているわけね。分かるか。今の、もうはっきり言うたる。今の教育委員会で何が足らんていうたら、市長の姿がないのが足らんねん。簡単な話やねん。市長が全く興味がないねん。よう前へ出てこんでしょう。  松井一郎市長、出てくるでしょう。千代松市長、出てくるでしょう。川崎市の市長、出てくるでしょう。代替案でも教育委員会しかないでしょう、今まで。だから、一緒やねん。このまち変わらないねん。  まだ、教育委員会は教育委員会、行政は行政と思ってはるのと違うか。何が物足りん言うたら、この後、台風のコロナ対策があったけれども、台風のときだってそう、コロナのときだってそう、市長の姿が全く見えへんまちなの、このまちは。だからこのまちはあかんねん。  ごめんね、市長にはなれない男やけれども、もし俺が市長やったら、全部前立ってやったるわ。なれないよ。なれないけれども、やったる。簡単やもん。それで夢与えていったらいいんでしょう。立場があるから守りに入るわけ。俺が言っているボールは、あなたら受けたか。修学旅行は恐らく九分九厘中止になる。俺ボールをほうっているわけやんか。何やねん、中止って。分かっとるわ。  そのときに、松井大阪市長のように、5万円給付しますよ。川崎市の福田市長のように、よみうりランドを貸し切ってという代替案をその場で何で出せへんのや。そのことをボール放っているわけ、教育委員会に。  俺の言うていること、なめているわけか。それが一から十まで教えらなあかんわけか。今あなた方やっているのは、日本高野連とかがやっているのと同じ、後出しやないかい。中止、誰でも分かっとるわ、そんなこと。だから、考えろ、思い出づくりに徹しろよ言うてんねん。  俺の言うていることを軽く感じ過ぎているんや。何でそれが分かれへんのや。出したらええねん、泉南の子どもらに。中止やけれども、代替案、市長が言うたらええやん。かめへん、白浜まで行け、バス10台貸し切って行け。ソーシャルディスタンスで白浜の旅館を貸し切れ。砂浜、プライベートビーチを貸し切れ。子どもたちにその夢を与えろ。簡単やろう。その代替案を何で出したれへんねんな。  中止って漠然と言って、キャンセル料、あほにすんなよ。裏で桐岡課長がいてるんかな。俺はこれ、今回のコロナ対策だけれども、桐岡課長には言うたわけ。4億も金があるんやったら、修学旅行費、全部ただにしたって、このコロナ対策として思い出づくりに1億でも2億でも注ぎ込んで、これからずっと人口減少が進む中で、ずっと子どもらが泉南に住んでもらえるように、修学旅行に1億でもぶち込んでやったったらええのと違うかと、パッと思い出すのが竹中市長の顔やもんな、ああ、無理や、やめとけ、もう。言うのも嫌。  俺は桐岡課長には言うたよ。修学旅行に金をぶち込んだったらええのと違うかと。ところが、何じゃかんじゃ要望書が出てきて、これもバラバラとやって、給食の無償もせえへん言うて、またやり出して、もうぶれぶれやん。そんなもん、どうでもええ。  だけどね、私の言うていることをなめているわけか。何でそのキャッチボールができへんのか。ほんで、今度はまた学校長判断か、今度は。全く分かってないやん。だって率先力でそれができる市長じゃないんやから。だから、俺振っているわけやんか。それを何で中止って漠然と打ったのか。 27 ◯議長(南 良徳君) 岡田教育部長。 28 ◯教育部長(岡田直樹君) 今回の小・中学校の修学旅行の件につきましては、本当にいろんなお子様はもちろん、保護者の皆様、市民の皆様には、御心配をおかけしていると認識しております。  確かに、議員御指摘のように、早くから議会筋からもう無理だろうというふうな御意見がございました。  ただ、私たちとしましては、やはりこれまで春の卒業式、入学式もかけがえのない行事として、極力やっていこうという思いがございましたので、したがいまして、コロナ禍の第1波が過ぎた後の状態で、8月の上旬の頃ですけれども、その頃はまだ修学旅行もかけがえのない行事としてできるのかというふうに考えておりました。  しかしながら、これまでにも委員会等で、協議会等でお話があったかと思いますが、8月10日過ぎに、全国でも第2波の流れが相当に強くなってくるという中で、この中止の判断は、さすがに学校の皆様にお任せするとてんでバラバラになりかねない。そうすることで、格差が生じかねないということで、教育委員会のほうで代替案、あるいはそのお金の補填等、十分な議論もできていない状態ではありましたが、教育長も苦渋の決断をされて、我々のほうで中止ということにさせていただいたところでございます。  ついては、本当に厳しい判断をさせていただいたと思っておりますけれども、それに対していろいろ御意見を賜るのは本当に申し訳ないところかと思っております。  ただ、今学校ではそれぞれ代替案をしっかり考えていただいているということですので、皆様のその宿泊を伴う学習活動、思い出に残るものというのは、しっかりつくっていただけるものというふうに認識しております。  以上です。 29 ◯議長(南 良徳君) 田畑議員。 30 ◯14番(田畑 仁君) もう何かやっぱり無理なんやろな。キャッチボールできないし、ボールを放っても返ってこないもんな。俺が一番嫌なのは、今回のこの修学旅行のことで、俺、地域格差が出るのが一番嫌なの。  泉佐野市はこう、岸和田市はこう、分かるか。昨日も寝屋川市の話があったけれども、寝屋川市なんかあれでしょう。昨日テレビでやっておったけれども、俺は初めて知ったわ。登校選択制、オンライン授業と登校のダブルでやっている。もう抜けているもんな。何でか知っているか。広瀬は、僕は大阪教育維新の会の俺と同じメンバーやってん。市会議員上がりで市長になって、分かるか。行政上がりとの差が。  教育委員会にねじ込んでいくわけ、市長が。一緒にこうやってくれ、やろう言うて、うちの市長はこういう人と違うから、行政マンだから何も興味がないわけよ、子どもらの。だから、俺、ボールを放っているんやけれども。  俺が一番嫌なのは、財政ありきで、格差が出るのが嫌なの。泉佐野市はこうやったいうて、うわ、泉南、最悪と言われるのが嫌なの。そしてまた、泉南の中では、岸和田市なんかも悩んでいるけれども、学校長判断という、ようわけの分からんことが嫌なの。また、この4中学で4校区で格差が出るのが嫌なの。だから、市長主導で、子どもたちの思い出づくりに徹してくれとお願いしていたわけよ。  それが伝わらないねん、あなた方では。市長にも伝わらないわけよ。日本高野連とまるきり同じやり方やっているわけ。中止と決めてから代替案を出して、たった1試合の甲子園と、地方大会で途中で止める。もう古い体制丸出しやん。  それができへんかってな、このまちが本当にええまちと語れるのか。本当に思うわ。ええまちなのか、このまちは。市長の姿が見えないやん。簡単やん。要望書なんかもらわんでも、信念貫いてやったったらええねん。それが何でできへんねん。こっちがボールを放っているのに。それが分かれへんわけ。  俺は嫌よ。この修学旅行の行き先で、何やねん、泉南って言われるのは。泉南ええなって言うてほしかったから、先にボールを放ったんやんか。  コロナでも4億でも5億でも、あるのやったら、昨日の大阪維新の会の古谷議員の言うとおりぶち込んだったらええやん。それで泉南ええなと初めて言わせてくれよいう話やねん。  それがあんたらには分かれへん。市長はもっと分かれへんわけ。俺には台風21号の際にも、コロナの今回でもどれだけ若い世代のみんなが、「泉南何やねん」と言うてきていると思うてんねん。俺にはそして、支援の組織はないからね。分かるか。その言葉がめちゃくちゃ重いねん。だから、今度の修学旅行は先手を打ってくれいう意味で言っているわけ。それがあんたらには分かれへんわけ。  でしょう。もう血管切れる。残念や。今からでもええ、今日からでもええ、竹中市長と話し合って予算を組んで打ち出したってくれ、泉南、先に。もう学校長判断もうええよ。教育委員会でやったったらええわけやん。白浜に連れていってもかめへんわけや。旅館を貸し切ったらええわけや。プライベートビーチ、貸し切ったらええわけやろう。バス、20台借りたらええわけ、ソーシャルディスタンスで窓を空けて行ったらええ、簡単な話や。  ロングパークの案だってあるの知っている。それを打ち出したってくれ言うているわけよ。何で中止を先に言うわけか。キャンセル料を先に言うわけか。もうどうかしているよ。簡単なんやって、だから。前へ出てきたらすぐ済むわけ。  市長のメッセージなんか全くないやん。だから、こんなまちになんねん。  そやから、結局僕がこんだけ熱くなるという意味が分かったでしょう。分からないか、これでも。もう書いて渡そうか、これから。だんだん腹立ってきたわ。  要はね、そういうことなのよ。このまちは市長の顔が見えないの。だからあかんねん。千代松市長もこの前、事務所開きに来て話しさせてもろたけれども、前へ出てきよるでしょう。泉佐野市を背負っている姿が見えるでしょう。吉村知事も、松井市長も、寝屋川市の市長も見えるでしょう。トップリーダーというのは、そういうことよ。  責任もよう取らん、子どもらの夢もよう語らん、そんな市長のまちにいてんねん、俺らは。これは絶対にユーチューブとかこれを今見ている若い世代は「そのとおり」と言うているはずやねん。  俺は泉南があのどこかのまちよりええなと言われてほしいからボールを放っているだけな話や。今まで一体何遍言われてんねん、泉南どないなってんねんと。だから、次のコロナ危機管理、大型台風に備えた、もう来ているぞ、台風21号よりでかいやつが。いけんのか、この泉南は。  もう1回言うてくれ、コロナ対策として何を段取りしたか。 31 ◯議長(南 良徳君) 川端総合政策部長。 32 ◯総合政策部長(川端 豊君) さきの質問にもお答えしていたんですけれども、コロナ対策としては、避難所ですよね、メーンは避難所の対策をガイドラインに沿った形で対応できるように準備しております。  また、備蓄資材もそろえております。例えば受付で使いますフェイスシールドであるとか、あと、避難された方に対応してのテント型のパーティション、段ボールベッドなどなど、あとは大型扇風機、そういうものについて段取りしたところでございます。  また、台風に備えてということでもあるんですけれども、昨日避難所開設の担当職員への受付での対応と、それと開設する場合のマニュアル、手順の確認をしたところでございます。 33 ◯議長(南 良徳君) 田畑議員。 34 ◯14番(田畑 仁君) じゃ台風21号より大きいのが来ても大丈夫なのね。もう欲しいものはないのね。準備万端やな。いけんねんな。自家発電もいけんねんな。俺らは行き当たりばったりを経験しとるから、今まで、何もしてくれへんねんから。行政職員が思った以上に俺らは文句を聞いているわけよ。  だから、コロナ対策でもぶち込んだったらええねん、危機管理。4億あってな、要望書を聞いて小さいことをやることは必要なんかあらへんねん。ぶち込んだったらええやん、市民の命を、生命を守るために。子どもたちの将来、未来を見るために、修学旅行だってやったったらええやん。大きな打ち出しをようせんねん。バラバラするわけ。  今、川端部長が頑張りますとおっしゃいました。俺はこのとき、もしか万が一台風21号のように職員難儀するぞ。だから、俺は泉南中学を建て替えるときも、自家発電を付けた体育館を建てろ言うても、できません言うてしまいやねん。こういうときに先手を打っていかなあかんて。  だから、自家発電が必要やということも言うているわけ。もういつも泉南は後手なのよ。先を見据えた政策を打っていないわけ。それでもええまち言うてんねんからね。  俺はもう嫌なの。台風21号のときのように、コロナ対策のように、泉佐野市と比べられるのも嫌、泉南何やってんのや、どないなってんのや、市長何やねん。議員はあほばかり言われるのが嫌。だからやってほしいねん。  今、川端部長が準備万端や言われたから、俺はもう信用します。本当にでもえらい台風が来ているで。今回ダブルパンチよ。今までみたいに、被害に遭われた方を助けるだけではなくて、コロナ対策を打ち込まなあかんわけ。それについても本当にマニュアルをつくってきっちりやらんと、今度は職員がもたんよ。  俺、今回次の市議選は、いろいろ財政のことを書かせてもらうチラシを今つくっています。いろんな批判も書いているけれども、もうゼロベースにもっていって、物の考え方を変えていかないと、このまちは変わらないよ。  まだまだ言いたいことはたくさんあります。もうでもこれ以上ワーワー言ってしまって、僕の何というんかな、思いというのが中途半端なんかな。よく分かんないな。どうやって市民の皆さんに伝えたらええんやろう。こういうやり方しかないと思うんやけれども、もっとええまちにしたいな。うん、泉南に住んでいてよかったと言われたいな。子どもらも泉南にまたずっと住んでもらえるまちにしたいな。ええ話ばっかりここで言いたくないな、俺は。  教育長、俺が今日あなたに対して、もう1個質問あったけれども、やめておきます。その気持ちを酌んでくださいね。俺はやからと違うんで、その気持ちを酌んでくださいよ。  副市長、俺、やからと違うからね、その気持ちを酌んでくださいよ。お願いしますね。  最後になります。僕のやり方が間違っていたかも分からないけれども、今の市長じゃ無理や、もうもたない。職員のモチベーションが下がりすぎている。今日はあのはがきも持ってこようと思った。まだあるのか。あるんやったら、もう徹底的に出せよ。児童扶養手当以外にもあるということを書いているよね。非竹中派閥と書かれて、情けない話やで。もうあれから6年たってんねんで。反竹中会じゃなくて、今度は「非」と書かれとるわ。  もうね、嫌なの、今度の市議選で僕はどんな結果になるかも分からないけれども、一生懸命やります。  もしここで、同じように12月に再会できることがあったら、ぶち切れさせんといてほしい。今の市長は表によう立たん市長やから、本当に自分らから寄っていかなあかん。寄っていって予算編成をゼロベースを目指して、本当に子どもらに予算、子どもの未来を考えるようなことをやっていかなあかんよ。  だから、副市長にはちょっと感謝しているかな、物言うたことないけれども、ちょっと感謝しているかな。昨日あれを言うたのは偉いんじゃないかなと俺は思う。  それが、知らぬが仏というんがあるんかも分からん。もう俺は何かすごくワクワクしたな、この副市長、あれを言えたのは。俺のユーチューブを見ていないかも分かんないけれども、だから、最後お願いします。子どもたちのために、教育委員会、お願いします。  ここでまた12月に会えるかどうか、分からないですけれども、頑張っていきたいと思います。西信の小中一貫、必ずよろしくお願いします。  一般質問を終了します。ありがとうございました。 35 ◯議長(南 良徳君) 以上で田畑議員の質問を終結いたします。  次に、15番 森 裕文議員の質問を許可いたします。森議員。 36 ◯15番(森 裕文君) めがねをかけると、マスクだと曇るものですから、最後の一般質問でございます。率直に竹中市長に質問をさせていただきます。  財政について。コロナ禍を踏まえた財政についてから質問をいたします。  泉南市議会議員として図らずも十数年務めさせていただきました。正確な年数は、ゆえあって、あまり数えたくありません。あの日、あのときの後悔にさいなまれ、自らへの恨みとともに、自責の念にかられる日々でございます。  任期最後の質問でございますので、私の議員生活の1つの重要なテーマであった泉南市財政、あるいは財政再建について質問をさせていただきます。  このコロナ禍も含めて、いろいろな意味で、今泉南市が崖っ縁に立たされているこの状況でございますので、今さら微に入り細をうがつような質問はいたしません。何と申しましょうか、いつもとは違う今日だからこその、劇薬のような質問をしたいと思っています。  私のこの財政論議を暴論とお受け止めになられるかもしれません。ですから、御答弁は無視、歯牙にもかけない、回避、逃避、いろいろあろうかと思います。何でも結構です。お答えさえいただければ、それなりに反論させていただいて、泉南市の将来につなげられればと存じます。  財政とは一体何なんでしょうか。私は国の財政なら国民、泉南市財政なら泉南市民の税を介した助け合いの仕組みではないのかと思い至っています。これにつきましては、言葉足らずゆえの誤解があっても困りますので、あえてお断りしますが、私は決して社会主義者ではありません。一応リベラリストのつもりでいます。  市民の貴重な税を市民のために効果的かつ効率的に運用できたかという意味で、今さらながらに少なくとも、この四半世紀の泉南市の財政運営は、明らかに目的意識を失った本末転倒の役人さんたちの保身本能に徹した、およそ財政運営とも言えない消極的で稚拙さを覆い隠せない、事なかれ主義の行き当たりばったりであったと、簡単に言うとビジョンがなかったということに尽きます。  現市長、前市長、そして前市長に加担した私、比重の軽重に関わらず、財政運営を担ったあるいは関わった私たちに、大きな責任があることを、はっきり申し上げて、改めて市民に心中よりおわび申し上げます。  かような私ですので、提言する資格はないと言われても致し方ありません。それでも、かてて加えて、このコロナ禍の非常事態にあって、泉南市議会議員として市民にお許しを乞い、誠に勝手ながら、あえて申し上げさせていただきたく存じます。  過去は過去として、誰も想像すらできなかったこの思いもかけなかったコロナ禍にあっての、今の状況を冷静に現実に立ち戻って俯瞰し、分析すれば、実は我々はこのコロナ禍を契機として財政政策の絶妙の転換期を迎えているのではないかということに、不謹慎かもしれませんが、私は思い至りました。市長はどうお考えでしょうか。  国は明らかに戸惑い迷っています。それこそ対症療法に追われていて、自治体財政にまで及んで配慮して統制的な指導、制御できる機能をもはや保持しているとは思えません。恐らくは赤字国債はもはや借金ではないという例の新財政理論が必然的にやがて幅を利かすようになるでしょう。  コロナ禍以前に、既に自立のめども全く立たなくなっていた泉南市財政でありました。そこへこのコロナ禍にあって、まだ目に見えてはいませんが、議論だけが盛んで決して緻密とは言えなかったFMも、第何次行革とやらの計画も、もう既にこのコロナで吹っ飛んでしまっているはずだと、私は、にらんでいます。  ですから、ここを先途として、言い方は悪いですが、むしろ逆切れして思い切った積極的な財政政策に打って出るべき機会が訪れたのではないかと。この機を逸しては泉南市の財政再建の道は二度と開けないのではないかと思い至り、私の発想の転換、いわゆるコペ転しました。根拠のない暴論と笑い飛ばしていただいて結構ですが、よくお考えいただきたい。  ここにまで及んで市民が息苦しい極端な緊縮財政をしく意味はどこにあるのでしょうか。ただただこのまま耐えて忍ぶだけで、泉南市がいつか立ち直れるという展望が市長におありでしょうか。もしかして、市長にその自信がおありであるなら、そのことを、きちんと御苦労と御迷惑をかけている市民に事を上げて説明するべきでありましょう。  じりじり貧して衰亡していく泉南市を、ただただみとってくれと、市長は市民にお願いするおつもりでしょうか。そうでないなら、ここは、言葉は誠に乱暴ですが、泉南市だけが取り残されて苦しいのではない。どこもみんな国も苦しい、このコロナ禍の混乱期に乗じて、泉南市としての可能な限りの地域経済活性化に資する将来負担を伴う財政出動をして、確実に将来において回収を図る政策を取らない限り、泉南市も泉南市民も救われません。  将来負担についても、ただただ悪いというのではなく、発想を転換して必要であったにも関わらず、ただただ苦しい財政をにらみ続けて、今日まで手も足も出ずに先送りしてきた投資を、思い切ってこの際に行うと捉えれば、投資の回収も展望は開けるかもしれません。  浴びせられる罵詈雑言の嵐を覚悟して、今までは、よい子は決して言ってはいけなかったここだけの話をします。  自治体の借金は、その全てが将来負担でしょうか。利息の部分は、確かに将来負担に違いありません。一方、自治体の借金の元金は、個人の借金と違います。将来市民に保証人になってもらって、将来からそのさらに将来へ、さらに先へと半永久的にとまでは言いませんが、実は先送りができるのです。  どことは言いませんが、身の丈を超え、膨大と言われた1,000億程度の借金の水準を維持しながら、着々と社会インフラを整備し続けた自治体がありました。デフレは絶対的にまずいですが、例のMMTに乗って政府が日本銀行券をせっせと刷ってインフレにでもなれば、借金は目減りすることだってあるのです。  例えば、例えばです。もっと極端な話をします。借金をして、国が許す限度の借金をして、泉南市一番の課題の学校を次から次へと建て替えるんです。そして、その建設は全て地元で請け負ってもらって、雇用も含めて徹底した地域経済循環を促して、地域経済の活性化を図るんです。大きな借金をした市長として、後世に非難を受けるだけの話です。  もちろん今のところ、これは私の勝手につくり出した三文芝居のシナリオにすぎませんが、言うほど簡単では全くありません。容易ならざる覚悟が必要です。  何によらず、そのような覚悟があるかないか、そのことこそがただいまの崖っ縁の泉南市のリーダーに必要な資質ではないでしょうか。座して死を待つのか、打って出て活路を開くのか、市長の市民への御答弁をお願いいたします。 37 ◯議長(南 良徳君) ただいまの森議員の質問に対し、理事者の答弁を求めます。山上総務部長。 38 ◯総務部長(山上公也君) 財政について何点か質問をいただきましたので、御答弁申し上げます。  まず、財政とはという御質問でございますが、重要なことは、市民の皆様が将来にわたり、安心して暮らせるような持続性や安定性でありまして、地方自治体は国に頼るだけではなく、自治体自身で財政の健全化を守っていかなければならないというふうに考えております。  現在国は、コロナ感染拡大防止や経済の立て直しのため借金を重ね、国債残高は急激に増加している状況でございます。しかし、これに倣いまして財政規模以上の投資を行うことは、公債費の増加、地方債残高増、基金の減少となりまして、今以上に将来の子どもたちにその負担を負わせるということとなるというふうに考えております。  次に、緊縮財政についての意味というところでございますが、本市の財政は、財源を確保するために、毎年シーリングを繰り返しやっておりまして、予算を編成しているような状況で、御指摘のとおり緊縮財政というふうになっている状況でございます。  行財政改革の取組の効果もありまして、財政状況は徐々に改善傾向にはあるものの、今後の行政需要を見ますと、楽観視することはできない状況にあります。  このような中、泉南中学校建設に引き続き、早急に学校施設の整備が必要となっている状況でございまして、今後の公債費の償還や将来負担比率の悪化が懸念されているところでございます。  また、多くの公共施設の老朽化対策ができていないため、改修や修繕に多額の経費が今後必要な状況でございます。将来世代への負担を先送りすることなく、将来負担比率、基金残高などを指標といたしまして、引き続き財政健全化に取り組む必要があるというふうに考えております。
     次に、泉南市がいつ立ち直れるかという点でございます。このいつ立ち直れるかという展望についてですけれども、当然展望を持って市政を運営しているところでございます。様々な課題が山積している状況に加え、コロナ禍の影響もありまして、財政が好転するのはまだ先になるというふうに考えているところでございます。  次に、可能な限りの地域活性化の財政出動という点でございますが、財政出動を行いまして、地元企業の健全化、健全な発展を支援することによりまして、市内企業の生産や投資が消費の拡大につながりまして、新たな投資や雇用の創出、拡大に結びつき、経済の好循環が生まれるということが期待されるところではございます。  しかし、本市の現在の財政力では、財政出動には限界がございます。使える財源といたしましては、財政調整基金の予算残高が今議会で審議をお願いしている5号補正後でございますが約7億円という状況で、今後のコロナの第2波、第3波、これからの台風シーズンに備えまして、一定額を残していく必要があるということで、使える金額はわずかで、思い切った財政出動の実施は難しいというふうに考えております。  現在、多くの入場者でにぎわっております泉南ロングパークが拠点となりまして、市内の経済循環の高まりを牽引していることを期待するとともに、企業誘致等、財源の確保を積極的に行いまして、引き続き財政の健全化に努めてまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 39 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 40 ◯15番(森 裕文君) ロングパークにつきましては、市長もおっしゃっているように、にぎわいをもたらす。ただそれだけのものですよ。泉南市の財政に寄与することはないでしょう、これからも。  限界、泉南市の財政には全て限界なんですよ、もう。四方八方、どっち向いても限界なんです。この限界を打ち破ろうとしない限り、真面目に一生懸命緊縮財政をやっていっても、どんどんますますしぼんでいって、財政の数字は多少はよくなるかもしれません。  だけど、これからは市民サービスがますます低下していくでしょう。現にコロナ禍に襲われて、今、今までの計算で物をおっしゃっていますけれども、実態は今の財政実態はどうなっているか、把握されていますか。全て、こんなものは全てやり直すべきですよ。  例えば、税収が3割減ったとして、それを国がどこまで補償してくれるか分かりませんけれども、そういうシミュレーションをしていけば、やがて泉南市は滅亡に追い込まれていくんです。  だから、ここはもう腹をくくって、私の言っていることはむちゃくちゃなことを言っていますけれども、とにかく市長が腹をくくるときなんですよ。積極財政にかじを切るか、市長、どうですか。 41 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 42 ◯市長(竹中勇人君) 今回のコロナの関係で地方創生臨時交付金がたくさんのお金を、交付金を頂いてございますので、今年度については、それはある一定経済効果が発生するような、そういう施策を展開させていただいているわけでございます。  ただ、これから来年以後、コロナの影響で財政の悪化が危惧されるところでございますし、今までと同じような状況では決していけないというふうに思います。  その際には、数年前から徐々にためてきた基金もありますので、それを使ってのしかもまだまだ、もうしばらくは緊縮財政が続いていかざるを得ないかというふうには思っております。 43 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 44 ◯15番(森 裕文君) 失礼ですけれども、そういう話を、ちまちました話というんです。打開できない。明らかです、今の話で。国からお金を頂いている。それを使って何とかしたい。それで財政が好転するはずがないじゃないですか、手を打たなければ。  好転までいかなくても、現状維持は今のところ難しいでしょう、このコロナですから。やっぱりその辺の分析をきちっとやっていかないと、ただ今までどおりに計算していったらひどい目に遭います。ひどい目に遭うのは誰か、市民です。  それでは、ちょっと入札の件の質問をいたします。  自治体の調達は、自治法上では原則として一般競争入札をやることになっているんですね。ところが全てが全て100%一般競争入札というのは、いろんな事情があってできない可能性もありますから、指名競争入札を要件が自治法の要件にかなえば、やってもよろしいですよということになっているわけです。  ところが、なぜ一般競争入札がいいかというと、それはもう公平性、透明性、経済性が優れているからですよ。指名競争入札は、指名業者が偏りやすくて談合の温床になりやすいので、できるだけやめておきましょうという趣旨だと思いますよね。それをちょっと確認させてください。 45 ◯議長(南 良徳君) 山上総務部長。 46 ◯総務部長(山上公也君) 一般競争入札等について御答弁申し上げます。  地方公共団体における調達につきましては、その財源が税金によって賄われているものであるため、よりよいもの、より安いものを調達する必要があるというところでございます。そのため、地方自治体が発注を行う場合につきましては、入札参加者を制限せずに、不特定多数の参加者を募る一般競争入札が原則とされているところでございます。  一方、この原則を貫くといたしますと、落札業者の能力等によって適正な履行がなされない可能性もありまして、結果として当初の契約の目的を達成できないなどの弊害が生じるというところでございます。  加えて、地域活性化の観点からでございますが、地元業者が受注し、地域経済に貢献することも求められているところでございます。  発注者は、これらの点を踏まえまして、発注を行う必要があると考えているところでございます。地方自治法におきましても、最も公平性、経済性に優れた一般競争入札を原則として掲げつつ、一定の場合には指名競争入札、随意契約により契約を締結することも認められているところでございます。  市の状況ですけれども、契約検査課におきましては、これまで市内業者育成、地域活性化の観点から、市内業者を優先した指名競争入札を柱として発注業務を行ってきており、ほかの課におきましても、同じような形で行っているところでございます。  ただし、市内業者で調達ができない場合や、市内業者だけでは競争性が確保できない場合につきましては、市外業者を含めた指名や一般競争入札を検討するというところで、運用しているところでございます。  以上でございます。 47 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 48 ◯15番(森 裕文君) ありがとうございます。そのとおりだと思います。自治法令にかなわなくても、市内業者育成という立場を貫いて、市内業者だけで指名競争入札をやるのは、それは私は筋が通っていると思います。それでいいんだと思います。  だけど、今泉南市の入札の状況を見ていますと、何かしら便宜的にやりやすいから、指名競争入札を使っている場合が多々見られるような気がするんですよ。  希望型競争入札という泉南市の場合、特殊な入札方法があるんですが、この話をするとややこしくなるので、やめておきますけれども、泉南市調達における指名競争入札の実情をお知らせいただきたいんですけれども、先ほども言いましたように、自治法遵守は言うまでもありませんけれども、泉南市のあれを見ていますと、私が目を通した中だけでも、原課指名というのがあるんですよね。  契約検査課が管理していない。いわゆる原課が、担当部署が業者を指名して、これはどういうことなんでしょうね。  随契についてはガイドラインがありますので、ある程度規制はついていると思うんですけれども、この指名競争入札については、一般競争入札と随意契約の谷間にあって、使い勝手のいい緩衝地帯になってしまっていて、安易にこの指名競争入札を行っている現状、現実はないんでしょうか、お答えください。  チェックが利かない原課指名というのも、いかがなものでしょうか。 49 ◯議長(南 良徳君) 山上総務部長。 50 ◯総務部長(山上公也君) 便宜的に行っているんではないかという御指摘でございますが、決してそうではございません。  まず、一般競争入札と指名競争入札の基準というところでございますが、契約検査課におきましては、建設工事、工事関係の設計委託、物品、印刷関係の発注を契約検査課で行っておりまして、そのうち建設工事のみ泉南市、制限付一般競争入札実施要綱によりまして、一般競争入札とする場合の発注金額の目安を定めているところでございます。  具体的には、土木工事については工事費が3億円以上のもの、建設工事は工事費が6億以上のものを対象としておりますが、工事費が1億5,000万以上のものについては、可能な限り一般競争入札を採用する運用を行っているところでございます。  その他、業務委託などにおきましては、各事業の担当課におきまして発注するということとなっておりまして、それぞれ発注する案件の内容に応じまして、一般競争入札、指名競争入札、随意契約等が、どのような契約方式、競争条件とするのかは、各担当課の判断によるというところで行っているところでございます。  工事や物品につきましては、泉南市の事務分掌規則に基づきまして、契約検査課で発註業務を行っておりまして、工事につきましては、建設業許可の種類や経審の総合点など全国一律の客観的な基準に基づきまして、各業者の比較が可能であるというところでございます。  物品については、主に取り扱う商品によりまして、ある程度業者を選定しているというような状況で契約、入札を行っているというところでございます。  以上でございます。 51 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 52 ◯15番(森 裕文君) 担当課で指名をすると、指名業者を決めると、独断で。まあ独断ですわね。あとは上が判を押すだけの話ですわね。いわゆる担当課というのは、業者と一番濃厚接触している部署ですよ。客観的な判断を下す、チェックを入れるポイントがやっぱり1つ必要なんじゃないですか。  それは、契約検査課かどうか知りませんけれども、契約検査課は、ただ担当者が指名した業者が登録業者かどうかを見て、はい、登録業者ですとやっているわけでしょう。あまり客観的な公平な態度とは思えませんけれども、直近の例で検証させていただきますけれども、これは別に他意はないんですけれども、差し障りがあったら申し訳ないんですけれども。  これはいつですかね、令和2年7月14日に、直近の例で申し上げますと、件名は言うてもいいと思うんですけれども、泉南市営住宅管理業務委託、7月14日に入札が行われております。これは指名競争入札です。担当課は都市整備部住宅公園課です。  住宅公園課が指名した業者は5社です。その内容は、市内業者が1社、市外の業者が4社、これで契約金額が2,716万5,600円、3年契約です。  その内容なんですけれども、結果なんですけれども、最終的には市内業者の方が落札されているんですけれども、市外の4社のうち1社が事前辞退。なぜ、辞退の理由、仕様を満たす役務提供等が困難なため事前辞退。  それから、入札にお見えになった市外業者の2社は、入札書に「辞退」と書いて提出されている。結局、市外業者1社と市内業者1社の2社で、金額を入れたのはこの2社だけなんです。  その前も見てみますと、これは3年契約ですから、平成29年にも同じ入札をやっているんです。これも市内業者1社と市外業者4社、5社でやっているんです。同じように市外の1社が事前辞退、今回事前辞退した会社と一緒の会社です。要するにやる気がないんです。なぜこんな業者を指名するのか。  それから、さっきも言いましたように、市内業者を優先して市内業者だけで指名競争入札をやるというんだったら、それは筋が立っていますよ。じゃなぜこれ両方、市外も市内も入れて一般競争入札にしないのか。市外も来てもらうんやったら、市内もどんどんというか、来られるところは来てもらってやるほうがいいんじゃないですか。これはどう思われますか。 53 ◯議長(南 良徳君) 山上総務部長。 54 ◯総務部長(山上公也君) まず、私からは、指名業者の選定を担当課に課しているというところの理由について御答弁させていただきます。  その理由につきましては、業務委託の内容につきましては、多種多様なものがございまして、各担当課がそれぞれ発注する業務の内容について、最も精通しており、詳細を熟知しているという点があるからでございます。  一般的には、その業務を履行するために必要な許可、資格の有無、実績などによりまして、履行が可能であろうと予想されるものから選定しております。  私からは、以上でございます。 55 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 56 ◯15番(森 裕文君) 奥田部長、担当ですから、なぜこういう入札をやったのか。どういう要件、自治法令のどの要件に当てはめて、この指名競争入札をやったのか、お答えください。 57 ◯議長(南 良徳君) 奥田都市整備部長。 58 ◯都市整備部長(奥田雅則君) それでは、私のほうからは、議員御指摘の業務委託を指名競争入札とした理由につきまして御答弁を申し上げたいと思います。  今回の市営住宅管理業務委託の内容につきましては、入居者用駐車場管理業務、それから前畑店舗管理業務、それから家賃徴収業務、それから住宅管理業務となっておりまして、多岐にわたっております。なおかつ、管理戸数が368戸と相当な業務量となることから、同規模以上の実績のある業者を選定することで、適切な業務遂行の確保を図るために、地方自治法等の法令に基づきまして、指名競争入札をしたということでございます。  以上でございます。 59 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 60 ◯15番(森 裕文君) だから、自治法令の指名競争入札によることができる要件が3つありますけれども、どの要件に当てはまって指名競争入札をしたんですか。 61 ◯議長(南 良徳君) 奥田都市整備部長。 62 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 申し訳ございません。自治法上の第234条第2項及び地方自治法施行令第167条の第3号に基づき、指名競争入札としたものでございます。  以上でございます。 63 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 64 ◯15番(森 裕文君) 第3号は、一般競争入札に付することが不利と認められるとき。どう不利なんですか。 65 ◯議長(南 良徳君) 奥田都市整備部長。 66 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 一定の要件を満たしている業者でないと、泉南市のほうで求めております業務、それの適切な業務遂行の確保が図れないということで、そういうふうにしたものでございます。  以上でございます。 67 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 68 ◯15番(森 裕文君) その一定の要件を決められたわけですね。その要件は何なんですか。 69 ◯議長(南 良徳君) 奥田都市整備部長。 70 ◯都市整備部長(奥田雅則君) それでは、指名競争入札の業者選定の基準というんですか、根拠につきまして御答弁を申し上げます。  選定の方法としましては、市営住宅管理業務委託は、家賃とか駐車場料金の料金徴収業務があることから、指名登録業者のうち、料金徴収を伴う公共施設の管理につきまして、今回の業務とおおむね同規模以上の実績を有するものとして選定をしましたところ、市内業者で該当する業者は1社となりましたので、登録のある市外業者からも選定を行いました。  市外業者につきましては、指名登録業者のうち検針、それから徴収業務を希望している者、次に官公庁におきまして、料金徴収や窓口業務等について1,000万円以上、今回の業務とおおむね同規模以上のものになりますけれども、そういった実績を有する者。  それから、営業所所在地が大阪市内、または泉州にあること、休日等の緊急時に対応が迅速に図れるということで、そういうふうな所在地のことを基準としました。それから、プライバシーマークを有していること。  以上の4点から選定をしましたところ、今回指名しました4社が該当しましたので、市内業者も足しまして、合計5社を指名しまして入札を執行したというところでございます。  以上でございます。 71 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 72 ◯15番(森 裕文君) その前も見てみますと、市内業者だけで入札をやっていますわね、過去には。それで、今おっしゃった要件を、市内業者にお示しいただいていますか。  この入札に参加の希望を持っている業者もいたはずですよ。その業者も担当課では承知していたはずですよ。その外された業者について、今おっしゃった説明を求められたときに、その説明をされていますか。 73 ◯議長(南 良徳君) 奥田都市整備部長。 74 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 説明をしたかどうかについては、ちょっと今確認できておりません。申し訳ございません。 75 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 76 ◯15番(森 裕文君) もうはっきり言いますけれども、説明を求めた、それでも説明していただけなかったとおっしゃっています。どうですか。 77 ◯議長(南 良徳君) 奥田都市整備部長。 78 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 問合せがあったときに、選定根拠については一定説明させていただいているというふうな状況でございます。 79 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 80 ◯15番(森 裕文君) ここで言い合いになってもしようがないんですけれども、私がここで話ししているということは、説明を受けていないから聞いてくれと言われているんですよ。なぜ説明しないのか。 81 ◯議長(南 良徳君) 奥田都市整備部長。 82 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 説明はさせていただいているとは思うんですけれども、その相手の方が納得していただけなかったのではないかというふうに推察いたします。  以上でございます。 83 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 84 ◯15番(森 裕文君) そうしたらね、今さっきおっしゃった入札に参加できる要件というのを事前に公表したんですか。それは外すも外さないもそちらの裁量でやられるんやから、そういうことなんでしょうけれども。
     それと、3年前にも同じ入札をやっておるでしょう。そのときも同じ条件だったんですか。 85 ◯議長(南 良徳君) 奥田都市整備部長。 86 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 前回は平成29年度に業務を発注しておりまして、そのときの業者選定基準を踏まえまして、今回はさらに基準を詳細に明確化をするとともに、そのときには資本金とかを条件にしておったわけなんですけれども、今回につきましては、業務量とか、あと委託金額等を勘案しまして、適切な業務遂行の確保を図れるために、同等以上の業務実績を条件としたというところでございます。  以上でございます。 87 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 88 ◯15番(森 裕文君) 厳しく線を引いて選定した業者の1社が2回とも辞退しているじゃないですか。できないと言っているんですよ。できないという業者を指名しているじゃないですか。これはどういうことなんですか。明らかじゃないですか。できませんと言ってきているんですよ。それがきちんとした選定と言えますか。  しかも、この2回ともほかに来た2社が現場で辞退しているんですよ、1回も金額を入れずに。これはきちんとした入札と言えますか。ちゃんと練りに練った、今おっしゃった選定基準を設けて、平成29年も今年も内容はそんなに変わらないですよ。  今おっしゃったのは、後づけ的に条件をおっしゃっただけの話で、非常に不審を持ちますよ、これは。もう1回だけ答えてください。 89 ◯議長(南 良徳君) 奥田都市整備部長。 90 ◯都市整備部長(奥田雅則君) 指名の理由でございますけれども、市で求める条件に合う業者があまり多くないという状況ではございますけれども、やはり求める基準を満たしているというところから指名をさせていただいたというところでございます。 91 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 92 ◯15番(森 裕文君) それにしましても、全くやる気のない市外業者を呼んでおいて、やる気のある市内業者を、条件を付けて外す。私はこれは遺憾に思います。納得できません。私が納得してもしようがないので、公に納得できる内容を出してください。  それから、質問を替えます。古川教育長、恐れ入りますが、古川教育長は、文部科学省から出向して、この泉南市においでになっていらっしゃるということですが、教育長の身分は国家公務員ということでよろしいのでしょうか。確認を、申し訳ないですが。 93 ◯議長(南 良徳君) 古川教育長。 94 ◯教育長(古川聖登君) 私は、現在泉南市の特別職にある職員だと承知しております。 95 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 96 ◯15番(森 裕文君) 国家公務員とは違うんですか。違うんですか。違ってもそれは別にどっちこっちないですけれども、また国に戻られるんでしょう。文科省を退職されているんですか。文科省を退職されてこっちに来ているんですか。 97 ◯議長(南 良徳君) 古川教育長。 98 ◯教育長(古川聖登君) 現在、割愛により、泉南市に奉職しておりまして、今後人事上、私はどう取り扱われるかは全く未定でございます。 99 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 100 ◯15番(森 裕文君) それにしても、国家公務員として仕事をされてきて、その矜持を持って今も仕事をされているわけでしょう。国家公務員としての誇りを今もお持ちなわけでしょう。それは間違いないでしょう。また、いずれ国家公務員に戻られるという可能性もあるわけでしょう。  別に私は国家公務員を差別しているわけでは決してございませんで、国家公務員というのは、日本の国民の中でも特別の立場であるということは、もう御承知だと思います。  国家公務員だけ非常に厳格な倫理観を持って行動していただかないと、国民の権利、利益が守れない。ゆえに国家公務員だけに適用される国家公務員倫理法、この倫理法に基づく国家公務員倫理規程があるんですよね。  倫理という言葉が法に付くというのは誠に異例でありまして、これは法学入門で習うところの法と倫理の関係に関する基本原則なんですけれども、法は倫理の最低限度であると。だから、普通倫理を成文法にその名を冠することはまずないんですよね。  変な議員倫理条例なんていうのはありますけれども、これはあり得ない話なんですけれども、それだけ要するに、国家公務員というのは誇りを持ちつつ高い倫理感を持って行動していただきたいということなんです。  その国家公務員倫理規程の第1条は、倫理行動基準であります。そこに何と書かれているか。職員は国家公務員としての誇りを持ち、かつその使命を自覚し、第1号から第3号までに掲げる法第3条の倫理原則とともに、第4号及び第5号に掲げる事項を、その職務に係る倫理の保持を図るために遵守すべき基準として行動しなければならないと。  ですから、その2号は、職員は常に公私の別を明らかにし、いやしくもその職務や地位を自らや自らの属する組織のための私的利益のために用いてはならないこと。  5号は、職員は、勤務時間外においても、自らの行動が公務の信用に影響を与えることを常に認識して行動しなければならないこと。  教育長、あなたは令和2年8月7日、市内の病院を受付時間外に訪れて、国家公務員倫理規程の倫理行動基準にもとる行動を取ったという認識はおありですか。今、あなたは国家公務員ではないとおっしゃいましたけれども、その精神をいまだにお持ちであれば、お分かりいただけると思いますけれども、そういう御認識がおありになりますか。  それと、それを目撃された市民が、どのような感情を抱かれたか、想像が付いていらっしゃいますか。 101 ◯議長(南 良徳君) 古川教育長。 102 ◯教育長(古川聖登君) 御質問の件は、8月上旬に私が発熱により体調を崩して診療にかかった件かと存じます。  その間、私、仕事を休まざるを得ませんでした。一旦は検査を受けまして、本格的な検査が不要と判断されておりましたが、私の仕事の性質から、職場や各学校・園等への影響に鑑みまして、このままでは仕事への復帰は不可能だと考え、改めて本格的な検査をお願いに行った次第でございます。  その際に、受付の際に、行き違いによるものか誤解によるものか分かりませんが、相手に不快な思いを与えた可能性がございます。  また、事前に予約していないなどの不十分な点もあったかと存じます。今後、公職にあることを肝に銘じてまいります。申し訳ございませんでした。 103 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 104 ◯15番(森 裕文君) 誰に申し訳ないんですか。私は別に謝ってもらってもしようがないですけれども、今は誰に謝られたんですか。 105 ◯議長(南 良徳君) 古川教育長。 106 ◯教育長(古川聖登君) 御心配をおかけした市民の方、またこの件につきまして、御指摘を受けたことについては、私の不徳の致すところと存じますので、おわび申し上げました。 107 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 108 ◯15番(森 裕文君) 市長、9月議会の冒頭の御挨拶で、夢花火ですか、延期を市長が要望されて向こうの主催者が延期を決めたというお話をなさいましたよね。そのときに、私はそうか、ひとまず安心やなとは思ったんですけれども、昨日の古谷議員の質問を聞いていますとね、例のミュージックサーカス、これは10月3日、4日にやるということじゃないですか。なぜ初めにそれを言わなかったんですか。  都合のええことばかり言うてね、言いにくいことはなぜ言わないんですか。その態度がいつも問題になっているわけです、市長の。自慢げにおっしゃることは、いつもおっしゃいますけれども、これは大変ですよ。このミュージックサーカスですか、これ、今、変なうわさがありましてね。  とてつもない大物ミュージシャンが来ると。うそか本当か知りませんよ。これの開催に反対でもしようものなら、泉南市のあらゆる老若男女から私が非難を受けると、そんな変なうわさもある。私じゃなくてね、反対でもしようものなら、総スカンを食らうと。  どうなんですか、こんな危ない話、ないでしょう。一番危ないでしょう。若い人たちが電車に乗って、何万人も押し寄せてきて、市長は市民の安全・安心を守るのが仕事でしょう。どうするんですか。 109 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 110 ◯市長(竹中勇人君) 今回のミュージックサーカスの開催でございますけれども、これは今の9月末まで国のほうから延長されましたイベント等は5,000人以内という、この基準に合致させて行うというものでございまして、去年、おととしは2日間で10万人ぐらい来られましたけれども、それじゃなしに、5,000人に限定して行うということでございます。  そして、先ほど言われました大物ミュージシャン、どなたが来るのか私は把握してございません。ミュージシャンがどういう方が来られるのか、それも把握はできてございません。それは勝手な想像での話ではないかというふうに思っております。 111 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 112 ◯15番(森 裕文君) 終わります。 113 ◯議長(南 良徳君) 以上で森議員の質問を終結いたします。  会議の途中ですが、午後1時30分まで休憩いたします。       午後0時    休憩       午後1時30分 再開 114 ◯議長(南 良徳君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  12番 大森和夫議員の質問を許可いたします。大森議員。 115 ◯12番(大森和夫君) こんにちは、大森です。早速コロナの問題についてお聞きします。  感染が減少しているように見えますが、昨日も東京では200人以上、大阪でも70人以上が感染しているということで、深刻な感染拡大状況にあるというのは、引き続きそういう状態が続いているというふうに思います。  そんな中で、新聞記事、今、安倍首相の退陣問題とか、そんなん一色ですけれども、昨日、都構想のことがありまして、その中で市民の声を拾っている記事が毎日新聞に出ていたので、ちょっと紹介させてもらいたいんですけれども、コロナに関わることだけですけれども、ただ表題が「市民・コロナ優先を 説明を丁寧に」ということで、都構想に対する住民投票に対する要望の声の中で、例えば看護師、大阪市内の病院に勤める30代の看護師の女性は、病床使用率や感染者数だけで見れば落ち着いているように見えるかもしれないが、現場は常にぎりぎりの状態で治療に当たっていると。  それから、コロナの影響で、お店をやっている方は、やっぱり売上げが8割減になって、昨年と比べて8割減と、大変だということをおっしゃっていると。  それから、感染爆発の可能性に加え、インフルエンザなどの流行も心配だ。医療機関でクラスター(感染者集団)が増えれば、本格的な医療崩壊も覚悟しなければならないということで、コロナに対する不安は、今は感染者が減ったように見えますけれども、やっぱり皆さんお持ちになっているということです。  一方、暮らしのほうはどうかということで、議会でも取り上げられていましたけれども、経済的に大変な方が増えていると。収入が激減された方、先ほども紹介しましたけれども、商売をされている方はお客さんが来ないと。自粛モードがいまだに続いていると。  それから、自分が感染したらどないしようというのもあるし、人に感染させたらどうしようと、こういうことで、市民の暮らしも大変と。8割に近い方がコロナの影響で男性、大人でも影響を受けていると、ストレスを感じているというような調査も出てきています。  子どもたちにもいろんな影響が出ていて、議会でも質問がありましたけれども、後の質問でまた紹介しますけれども、そんな状況になっていると。  泉南市はどうかといいますと、府内で最も市としては感染者数が少ないですけれども、ごみ収集の従業者の方が1名感染するということで、これ以上、この方以外の方は職場でも皆さん陰性だったので、本当にこれは一安心ですけれども、やっぱりごみ収集業務に支障が出るということなどがありました。  東京、大阪、沖縄は落ち着いたという中でも、この3つの都府県は大変な状況であるというのが、一般的な見方だというふうに思います。  その中で、今、大阪でも吉村知事なども、やっぱり病床が不足しているとかいうことには、深刻な危機感を持っておられると。あと、高齢者の皆さんが、高齢者の中で重篤化が進んでいるということも、危機感を持っておられるということで、いろんな対策を取られています。  まず、PCR検検を受けられる体制ですけれども、地域外来・検査センター(受診調整機能付)というのが、8月中の見込みで、府内で19か所つくられる予定ですけれども、泉州筋には幾つつくられるのか、どこにつくられるのか、分かっていれば教えていただきたい。  それから、地域外来・検査センター(検体採取特化型)ですけれども、これは19か所と言われていますけれども、泉州筋で幾つあるのか、どこにあるのか、教えていただきたい。  それから、帰国者・接触者外来、これは府内で86か所あると言われていますが、その場所について教えていただきたい。  それから、保険適用検査実施医療機関221か所、これは梶本議員の答弁のときにお答えされていましたけれども、泉州筋、泉南で幾つあるのか、そのことについて、まず最初にお答えください。 116 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 117 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) まず、保健所を介さない受診調整機能付、地域外来・検査センターについてですけれども、各保健所圏域で、1か所以上の設置を目指しており、8月31日時点で、府下で16か所設置されております。  9月中には26か所設置となる見込みですけれども、泉州圏域では2か所設置予定で、泉佐野保健所管内では、9月初旬に1か所開始予定となっています。場所等については非公表でございます。  それと、泉佐野保健所管内において、検査実施機関につきましては非公表でありますが、3か所の接触者外来、4か所のこれに準ずる外来、また一般医療機関での実施も徐々に増えてきております。  以上でございます。 118 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 119 ◯12番(大森和夫君) もうちょっと詳しく説明してくださいね。  地域外来・検査センター、これが岸和田市以南で幾つあるのか。それと帰国者・接触者外来は府内で86か所ですけれども、同じような岸和田市以南で幾つあるのか。泉南地域にはあるのかないのか。  それから、保険適用検査実施医療機関については221か所と説明がありましたけれども、泉州筋や泉南には幾つあるのか。これは全て非公開になっているんですかね。ちょっと答弁してください。 120 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 121 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) すみません、件数については、今手元に持っていないんですけれども、先ほども答弁させていただきましたけれども、帰国者・接触者外来が3か所で、4か所がこれに準ずる外来でございます。  そのほかの件数については、ちょっと今手元に持っておりませんので、申し訳ございません。 122 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 123 ◯12番(大森和夫君) 非公表だから分からないということですけれども、そうしたら泉南市で感染とか感染の心配とか、在住の方はいろいろつかめているみたいやけれども、泉南市で働いている方とかがなった場合に、どういうルートで感染、心配の対応とか、PCR検査しているか全くつかめていないという状況なんですね。  大阪は、PCR検査がとにかく少ないと、ベッドも少ないと言われるところで、今も言うたような、国も府も今PCR検査を増やそうというところなので、市自身はどうなんですかね。PCR検査を増やそうとか、その対策とか、意義とか、今はもう簡単に分からないとおっしゃったけれども、その辺はどんなふうにされているのか。  さっき、午前中の質問で、多分教育長はPCR検査を受けに行かれたんじゃないかと思うんですよね。大変なこと、心配なことがあって、検査を受けに行ったとおっしゃったけれども、その検査はPCR検査でしたら、場所とか病院が分かって行っていたのか。検査を受けさせてくれというふうに言うたというふうにおっしゃっていたんですけれども、どんなふうにして行かれたのか。  多くの方が、例えば教育長のように、どこの病院へ行っていいのか、分からないと。周りに迷惑をかけたらあかんというような形でなっていて、混乱するような方がたくさんいらっしゃるというふうに思うんですけれども、ちょっとその辺の状況と、もしか教育長がPCR検査を受けるつもりで病院を探していて、そういう中で病院を……。       〔「議事進行」の声あり〕 124 ◯議長(南 良徳君) 森議員。 125 ◯15番(森 裕文君) 個人情報や。教育長の個人情報をこんなところで聞いたらあかんよ。 126 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 127 ◯12番(大森和夫君) はい、分かりました。PCR検査だと思ったので、そのようにお聞きして、これは個人情報というても、皆さんが、例えば自分が発熱したらどうなのか、どんな病院に行ったらええのかというのは、議員も皆さん、相談を受けたりとか、いろんなところで質問をしている中身なので、そういう困ったこととかが分かればお聞きしたいというふうに思ったんですけれども、個人情報やから質問するなということであれば、もちろんこれで感染した人がいろんな被害に遭うたりすることもありますので、もうこれ以上お聞きしませんけれども、ちょっとその辺の状況、泉南市としてPCR検査、それから感染の心配な方が本当に混乱が起こるような状況の中で、どんなふうなことを考えて対応されているのか、お答えください。 128 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 129 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) まず、泉南市の対応ということでございますけれども、例えば発熱したと、そういうときは、まずはかかりつけ医の医師に診断を受けて、そこで医師が必要と認めれば保健所に連絡し、PCR検査のセンターにPCR検査をしに行くと。  市は独自ではやっていないんですけれども、そういうことは府、保健所、市と連携して、そういう対応で現在やってございます。 130 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 131 ◯12番(大森和夫君) 保健所を介してやると時間がかかる。保健所が減らされていってすぐに受けられない。でも、実際はコロナじゃない場合もある。本来の病気が治せない状況があると。  だから、そういうところで保健所を通じないような検査が必要ということでしょう。今はその従来の説明をしてもらうんじゃなくて、PCR検査がもっと身近に簡単に受けられるような形にすべきじゃないかということで質問しているので、それに添ったような答弁をしてほしいと思います。  世田谷区なんかでは、世田谷モデルという形で、どこでも誰でも何度でも受けられるような体制をつくろうというふうに言うていますわね。そういうことの取組を、市のほうとしては考えておられるのか、その点どうですかね。部長が大変やったら、副市長か市長でもお答えください。 132 ◯議長(南 良徳君) 幡中副市長。
    133 ◯副市長(幡中 力君) PCR検査の泉南市としての独自検査という質問だと捉えて、答えさせていただきます。  今、PCR検査につきましては、都道府県、大阪府でいえば大阪府の中で保健所がありまして、その保健所が責任を持って判断した上で、PCR検査を受ける、受けない、そしてどこで受けるという体制づくりも含めてやっております。  そういう枠組みの中で、泉南市民もPCR検査を受ける、受けないというところを判断されていくものと思っておりますので、今のところ、泉南市として独自にその枠組みとは別に、PCR検査を実施していくという考えはございません。 134 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 135 ◯12番(大森和夫君) それで、市民の命とか、健康とか、感染防止とか、拡大防止とかできると思ってはりますか。PCR検査抜きにして感染防止、必要なことではないですかね。それができないというのは、どういう理由でできないのか。全く対応を考えていないのか。  例えば、枚方市なんかでいえば、医師会なんかと一緒に、自治体と医師会が集合契約を結んで地域のクリニックや診療所などのPCR検査が受けられるようにするわけですよね。  高槻市なんかでも、今言うたような、高槻市では検査センターを医師会と共同して開くようにしていくわけです。  それから、保険適用の医療機関も221か所あるわけですよ、府内には。そういう形での、例えば開業医、そういう保険が効くところの病院なんかが開いているところなんかを増やしていくと。例えば泉南市からどんな援助があればいいのか。国からどんな援助があればいいのか。そういう相談とか聞き取りとかいうようなことも全くされていないんですかね。PCR検査は必要じゃないという立場ですか。 136 ◯議長(南 良徳君) 幡中副市長。 137 ◯副市長(幡中 力君) 今、PCR検査が必要か必要じゃないかという質問なんですけれども、もちろんPCR検査は必要だと思っております。  必要だと思っているというのは、今、コロナ禍が猛威を振るっている中で、もちろんPCR検査というのは制度といいますか、今の枠組みにのっとって実施していく上で、コロナかどうかという判定をして、その後の治療につなげていくという意味では、PCR検査は必要だと思っています。  今おっしゃられていました枚方市ですか、すみません、そこら辺のことを私は把握していなかったんですけれども、多分ですけれども、そこは保健所を所管されている市町村のことなのかなと思ったんですけれども、そういう意味では、泉南市とそことを比較するというのは、なかなか難しいかなと思います。  泉南市としましては、保健所を所管しておらず、それは大阪府が管轄する範囲になっておりますので、そこは保健所を所管する都道府県なり、政令市なり、中核市なりというところが判断するところだと思っております。  そういう意味では、我々は大阪府の保健所所管下の中にいていますので、大阪府が判断したPCRのその体制というものを、我々としてもしていくといいますか、大阪府がしていることを、しっかりと市民の方々に広報しまして、PCR検査を受けられるというところを周知していくというところだと思っております。  以上になります。 138 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 139 ◯12番(大森和夫君) コロナで感染拡大を防ぐつもりがあったら、市民の命と暮らしに責任を持つ身近な自治体として、PCR検査を増やすような努力は当然すべきであって、やっているわけですよ。  中核市とか保健所のあるなし関係ないですよ。今も言うたように、医師会と自治体が契約すれば、その自治体の開業医でも保険適用でPCR検査が受けられるんですよ。医師会とそういう話は、全く医師会のほうからも話はありませんかね。  今、インフルエンザなんかはそういう対応をしていますわね。コロナ対策を受けて、医師会全体という形じゃないんですかね、3市3町でインフルエンザの無償化をしているでしょう。それと同じような形式なんですよ。  保健所云々じゃないんですよ。保健所云々で言うなら、保健所は大阪府ではもう一番削られて困っているんですよ。その保健所の仕事をいかにして減らすかということが問われているんですよ。  保健所に回せば検査に時間がかかる。そのために重篤化してなくなる人が出てくるわけですよ。今、PCR検査は何時間で結果が出ると思いますか。  高槻市の例なんかでいうと、今言うたセンターに行くと、1時間程度でPCR検査の結果が出るわけですよ。その場合やったら、またかかりつけの病院へすぐ行けば、今かかっているインフルエンザの病気とか、風邪やったら風邪の症状をすぐに見てもらえるわけですよ。  真剣にPCR検査を増やそうとかいう努力とか、医師会との協議とかは全然されていないんですかね。 140 ◯議長(南 良徳君) 幡中副市長。 141 ◯副市長(幡中 力君) 医師会と自治体が集合契約して行うPCR検査体制ということに対する質問だとお受けして、お答えさせていただきます。  大阪府と泉佐野泉南医師会と契約締結の準備中でありまして、契約を結ぶことで行政検査となり、検査費用が無料となります。契約を結ばない場合で、医師が必要と認めて実施の場合は3割自己負担、契約には院内感染を起こさないための契約、防護策が条件となります。  現在準備中とのことで医師会に問い合わせておりますが、医療機関名、機関数につきましては現時点では非公表とのことです。 142 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 143 ◯12番(大森和夫君) ちゃんと答えてくださいよ。副市長が答えるのか、ちょっと副市長に振ったのが悪かったかもしれんけれども、自治体と医師会がそういうふうに契約を結べば、開業医とかかかりつけ医でもPCR検査が受けられる。保険適用で3割で受けられる。今はかかりつけ医でも開業医でもクリニックでも患者が減って困っている。それにも改善の道筋ができるわけなんですよね。  今、準備中という答弁やったけれども、それで間違いないのか。準備中であれば今後どんなような形でこの契約を進めていくような段取りになっているのか、お答えください。 144 ◯議長(南 良徳君) 幡中副市長。 145 ◯副市長(幡中 力君) 先ほどの答弁の中で、1つ補足させていただきますと、私、大阪府と泉佐野泉南医師会と契約準備中と聞いておると言っております。  その以前の質問に対する答えとしましては、泉南市としてどう動くのかということに対する答えでして、今回私が答えさせてもらいましたのは、大阪府と医師会との契約準備中というふうに答えさせてもらっています。  ですので、ちょっとその前の答弁と今の答弁をリンクさせるというのは、やめていただきたいと思います。私はあくまでも泉南市としてどうだということに対するお答えをしていたつもりですので、今私が答えましたのは、大阪府と医師会がどういうことだということを答弁させていただいておりますので、その点は御考慮いただきたいと思います。 146 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 147 ◯12番(大森和夫君) 時間の無駄みたいな答弁はやめていただきたいと思います。今問題にしているのは、泉南市議会やから、泉佐野泉南医師会がもちろんそれは大阪府も介してやと思いますけれども、泉佐野泉南医師会ということは、泉南市も含めて契約していこうということです。  例えば、副市長の言葉を借りれば、大阪府、ほかのところがどうであれ、泉南と泉佐野医師会でそういうことができるということですよね。その点についてお答えください。 148 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 149 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 泉南市単独と医師会で結ぶというのは……(「そんなこと言うていない。泉佐野泉南」の声あり)泉佐野泉南医師会とということでございますけれども、基本的な連携関係につきましては、泉佐野保健所管内では3市3町が、足並みをそろえて同じコロナ対策をやっているところでございます。  この医師会と大阪府ですけれども、泉南医師会と契約を結ぶとなれば、やはり泉佐野泉南医師会、3市3町が足並みをそろえてやっていかなければならないと感じております。  また今後、この契約が結ばれたなら、実施機関が増えていくのではないかと考えております。 150 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 151 ◯12番(大森和夫君) これが実現したら、地元のクリニックとか、開業医とか、かかりつけ医で自己負担、高い高いと言われていましたけれども、3割負担の自己負担でPCR検査が受けられると。お医者さんのほうも、患者が増えるだろうし、コロナが心配ということで、受診拒否みたいなことに遭ったような人でもちゃんと受けられると。  結果が1時間ぐらいで出るんやから、1時間待っておいてもろうて、陰性やったらすぐ診断してもらえるというふうな形で、画期的にPCR検査が増える、そういうものになると思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられますか。 152 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 153 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) この契約が成立すれば、確かに件数は、PCR検査の受診体制は整ってくるかなと思います。ただ、いきなり来て、感染ということではなしに、やはり医師のほうも感染防護策が大事になってくるかなと、そういう条件的なことも整備した上で、受診体制を整えていかなければならないと思っています。  以上です。 154 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 155 ◯12番(大森和夫君) 大阪の医師会でもいろんな温度差があるかもしれませんけれども、泉佐野泉南医師会は積極的に動いているという話も聞いています。  それと、今のPCR検査というのは唾液を持っていけばできるわけですよね。今までみたいに鼻の穴に突っ込んで、そのときに例えばくしゃみしたりしたらうつる。そういう心配がないわけ。だから短く早く受けられるということで、それはもちろんいろんな支援は大事だと思いますよ。だから、今までみたいなイメージとは本当に違うわけですよね。  それが1つと、あとちょっと聞きたいのは、要請があるという、準備中やということですけれども、どういう問題をクリアすればできるのか。今おっしゃっていたような防護服みたいなやつは、もちろん要るでしょうけれども、もちろん病院の中の動線なんかをつくり直したりとかいうようなことも必要だと思いますけれども、医師会のほうはどんな要望というか、どういうことが解決すれば実現できるのか、そんな話は具体的な話はお聞きになっていますかね。  というのは、もう必ずこれは早めに実施してほしいんですよ。開業医や地元の病院でPCR検査が受けられるようにしてほしいので、できるだけ医師会と積極的に話を進めてほしいという立場で質問をしているんです。ちょっとお答えください。 156 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 157 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 具体的な感染予防対策ということでございますけれども、詳しくはまだちょっと情報が入っていないんですけれども、例えば受診前に医師に電話相談をして、どういう状況であるかとか、事前に調査をして医院に行かれて、そこで受診をする。  当然そこで防護服とかマスクとか消毒液とか、そういう対策を取って受診していく。詳しくはこれからちょっとお聞き取りをして、また周知させていただきたいと思います。 158 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 159 ◯12番(大森和夫君) PCR検査の必要性、増やすことの必要性は副市長も市長も、それはそれでいいんですかね。それと今言うた集団契約の形でのPCR検査の拡大、それに伴う例えばいろんな財政的な援助をしてほしいとか、3市3町まとまってということになると思いますけれども、そういう中で積極的な立場でPCR検査拡大のために、そういう集団契約について積極的に取り組んでいくというのが、泉南市の姿勢ということで確認していいですかね、お答えください。 160 ◯議長(南 良徳君) 幡中副市長。 161 ◯副市長(幡中 力君) PCR検査自体、もちろん増えれば増えるほど皆さんがすぐにどこでもできるという状態が、本当にできるんであれば、それはそれですごくすばらしいことだと思っております。  ですので、それについて泉南市としてPCR検査が必要ないということは、一切申し上げるつもりはございません。  私が申していますのは、今の制度ではPCR検査というのがどこでやるのかというのを、今、国、都道府県、市町村という役割分担の中でしっかりと対応している中でございますので、その中で泉南市としても、もちろんPCR検査が増えるという状態が何かしら動けるのであれば、それはもちろん動きたいとは思っておりますけれども、その今の既存の制度の中で、しっかりと動いていきたいというふうに思っております。 162 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 163 ◯12番(大森和夫君) 既存の制度というようなことは何のことを指して言うてはるんですかね。やらんなんていうわけには絶対にいきませんよ。これはもう3市3町、医師会もやる気になって頑張っているし、国でも府も医師会もPCR検査を増やそうということになっているので、何か既存のそういう制度の枠でというて、それが足かせになってできないような状態にはないと思うし、そんなことを付けて答弁されるという意図が分からないんですけれども、もうこれ以上言うたって仕方がないことやから。  とにかくPCR検査をやってもろたら、野球選手とかでも何度も受けている中で、していますしね、やっぱり自分が陰性であって、もしか、いや、まだ不安やというたら、何度も受けられるとか、費用もそういう保険適用になれば、本当に身近に受けられるようになります。  いろんな自治体で今やっていることだから、既存の制度とか何とかいうことじゃないですよ。多分、開業医さんや地元クリニックで開こうと思ったら、いろんな費用がかかる部分を、国が半分いろんなところで持つみたいやけれども、あと市のほうで持ってくださいというようなことだと思うので、制度云々なんて言わんと、積極的にPCR検査ができるように努めてほしいというふうに思います。  次に、コロナ禍のもとで大変な思いをしてる子どもたちに支援が必要です。教育委員会の方は、前の質問の中に、子どもに寄り添う教育を実現したいとおっしゃっていて、ぜひそれを実現してほしいと思います。  その中で、少人数学級の実施をぜひ実現してほしいと思うんですけれども、これはなぜかというと、分散登校の中でクラスを2つに分けたりすると、先生方も子どもたちも本当に喜んでいたと。先生方は20人ぐらいの子どもたちに目が行き届くと。子どもたちは先生方が見てくれるということで、安心感が持てるということになっていると思うんですけれども、少人数学級については、市としてはどんな展望を持っておられるのか。あと、国の状況、文科省はもともとこういう少人数学級については積極的な立場だったというふうに思っています。  このコロナ禍のもとで、ソーシャルディスタンスを取ろうと思ったら、やっぱり少人数学級が必要じゃないかというふうに言われているという法務大臣の発言なんかも報道されていると思うんですけれども、ちょっとその辺の状況についてお答えください。 164 ◯議長(南 良徳君) 阪上教育部参与。 165 ◯教育部参与(阪上浩之君) それでは、少人数学級についてということでお答えいたします。  大森議員御指摘のように、本市では5月11日から週1回の登校日、翌5月18日から週2回ということで、段階的に増やしてまいりました。その中で、基本20名程度という中で、学級を設けておったわけですけれども、本当に議員おっしゃるように、子どもたちも教員もゆとりを持って時間を過ごすことができたという声を聞いております。  そういう意味におきましては、かねてから我々も考えていますように、少人数で学級を経営するということは、教員にとっても、子どもにとってもゆとりをもたらしてメリットがあるという効果があるということは、承知しております。  ただ、今現在国の義務標準法、これはもう1958年に施行された非常に古い、設計の古い法律でございます。その法律によって、今1年生が35人、2年生以降は40人という学級定数が決まっておりますので、我々としては国としてのこの学級定数を早期に改善していただきたいと、そういうふうに考えております。 166 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 167 ◯12番(大森和夫君) あと、コロナのもとで大変な思いをした子どもたちに支援をということで、最初に言いましたけれども、修学旅行の中止のことですけれども、子どもたちも非常に楽しみにしているものがなくなったということなんですけれども、近隣の市町の状況はどうなんですかね。調べたら、あまり中止にして、ほとんど中止にしているところはないというふうに思うんですけれども、その点のどういう判断でこれをされたのか。子どもたちに対するなくなった分、どんな形で対応しようと考えておられるのか、お答えください。 168 ◯議長(南 良徳君) 阪上教育部参与。 169 ◯教育部参与(阪上浩之君) それでは、修学旅行についてお答えいたします。  現在、泉南地区で修学旅行中止という判断をしておりますのは、我々泉南市と、それとついこの前、阪南市のほうも中止という判断をされました。あとの市町については、今のところ実施ということで聞いております。  あと、代替策について、この議会でもいろんな議員の先生方から御心配いただいていますように、我々としましても、いろんな代替案も示しながら、あるいは各学校ごとに中学校は中学校で事情がいろいろございますので、学校の状況を見ながら何とか子どもたちのそういった大事な行事を保障できるようなサポートをしてまいりたいと思います。 170 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 171 ◯12番(大森和夫君) 子どもたちと一緒にコロナ禍のもとで、それに替わるどんなものをつくっていくかというのを、子どもたちには申し訳ないけれども、そういう相談する過程も大事なことかなと思ったりしますので、教育委員会の判断をやっぱり尊重して、中止にされたということなので、それはそれでそのように受け止めたいというふうに思います。  それと次に、とばしまして財政問題をお聞きしますけれども、トータルで10億近いいろんなコロナ対策をされまして、学校給食の無償化とか、地域振興券とか、本当に市民の皆さん、もちろん不十分だという声がありますけれども、喜ばれているというふうに思います。  その中でも、やっぱり言われるのは、泉南市の財政大丈夫かというて聞かれますね。こんなん実現しましたというふうに言うと。そうしたら、そのときには、いや、国の予算ですから大丈夫ですよというふうに答えています。  また、国の予算大丈夫かというふうに聞かれるので、いや、大丈夫やと思いますと、イージス・アショアとか、アベノマスクとかGoToトラベルとか、持続化給付金などの委託事業なんかの中抜きとか、ああいうのを見直せば財政はあると思いますよと。  税金の使い方とか集め方を見直せばええと。税金の使い方というのは、大金持ち、年収10億円ぐらいあるような人ですけれども、ちょっと税金を増やしてもらうとか、大企業の内部留保をちょっと利用させてもらうとか、タックスヘイブンみたいなところではきっちり税金を押さえるとか、そういう中で実現するのと違いますかというふうに言うているんですけれども、これを見てもやっぱり国の予算を活用するということが大事だというふうに思います。  それでも、泉南市はできていないところがたくさんあるんですけれども、市長にお聞きしたいんやけれども、学校のエアコン設置、これは本当に、今年できてよかったんやけれども、市民はたくさん署名を集めてきましたけれども、あんまりそういう署名に対しても、市長は好意的な態度を見せなかったし、できないということは盛んにおっしゃって、財政大変やということをおっしゃっていたと。学校給食の無償化も、僕も何度か質問させてもらいましたけれども、これもそんなん財政ないのにできへんやないかというふうな形の答弁をされていましたけれども、これが成功した理由ですね。できた理由、どんなふうに考えておられますか、お答えください。 172 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 173 ◯市長(竹中勇人君) この今回の給食費の無償化というのは、私がやろうとしていたのは給食費ではなしに、また別の形での給付金の事業をやろうとしておりました。ところが、その事業をするんであれば、この給食費に替えたほうが、手法として、やる過程、この手法がやりやすいということを教育委員会といろいろと話した結果、そういうことが分かりましたので、そちらにすり替えたということでございます。 174 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 175 ◯12番(大森和夫君) そういう経過であれば、よかったと思います。教育委員会の人たちと相談しながらやったということであればね。  僕が言いたかったのは、結局国の予算ですよね。学校のエアコンもそうでしょう。市長がそんなもうごっつい嫌がっとったけれども、それは1つの理由は、財政がなかったということやけれども、全国でああいうエアコンをつけろという運動が起こって、熱中症で死亡される方も出てきたりして、予算が付くということで実現したと。  学校給食も今も言いましたようなコロナ対策、10億円、国からが7億円以上ですか、そういうお金が入ってきて実現してきたということなので、やっぱり国の予算をきっちり活用しながらやっていくということが大事だというふうに思います。  僕らエアコンも学校給食も要望してきましたけれども、実際に泉南市の財政状況の中で、できるかどうかというのは本当に不安がありました。しかし、やっぱりこういう声は全国で起こっているんですよね。  だから、全国で実施されているから、やっぱり実現していくんやと思いますわ。学校給食も何度も言いましたけれども、近隣でやっていると。エアコンも近隣でやっていると、そういうことで市長に何とかしてくれというふうに要望してきたし、その中で国の予算が付いたということです。  やっぱり道理があるというか、今、子どもたちの声を率直に国に伝えれば実現していく中身があるので、市長については、エアコンの経験とか学校給食の経験、それに替わるようなものを考えてはったとおっしゃるけれども、やっぱり素直に子どもたちの要望とか、今泉南市の置かれている状況から、何が必要かということを考えて国に要望すると。それが今財政難であったにしても、やっぱり実現していくということだというふうに思うんですけれども、市長はその点、どんなふうに考えておられますか、お答えください。 176 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 177 ◯市長(竹中勇人君) 今回のコロナでの非常にたくさんの国からの交付金を頂いてございます。それの配分というのは、市町村によっていろんなやり方があるとは思うんですけれども、泉南市に見合ったやり方というのを考えていく必要があろうかと。  だから、当初は私も給食費というのは、あまり考えてはいませんでした。ところがそれの替わりとして、ほかの給付金事業、子どもに対するほかの給付金事業、これを考えておったんですけれども、それと比較してどうかということで、いろいろ内部で検討した結果がこういう形になったということでございます。  ほかにも、必要な分についていろいろと内部で検討させていただいた結果、今やっておりますたくさんの事業がございますけれども、結果としてこういうことになったということでございます。  ほかに考えておって、ちょっと諦めたといいますか、ちょっと無理があるということでやめた事業もありますけれども、今現在、コロナの地方創生特別交付金の範囲内で、しっかりとその辺の対応はさせていただきたいというふうに思っております。
    178 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 179 ◯12番(大森和夫君) 市長にお願いしたいのは、例えば予算の立て方なんですけれども、今日も午前中議論がありましたけれども、やっぱりまず何が必要なのか。子どもたちにとって何が必要なのか、それをやっぱりきっちり国に言うていくとか、いろんな要望をしていけば、やっぱり実現可能やと。  エアコンについても結局、泉南市議会でエアコン設置については全会一致で意見書も決議も可決して、そういうエアコン設置について後押しするわけですよね。そういう運動ができていく。全国でもそういう運動ができていく。実現していくもんやと思うんですよ。  今回コロナ禍のもとでいえば、ただPCR検査の費用についてとか、それから少人数学級についてとか、それから避難所の整備について、それから老朽校舎の建て替え、こういうものは泉南市の今の財政状況ですぐ組むというようなことは難しいけれども、財政状況がどうやこうやでできないとか言うんじゃなくて、やっぱりこれをやっていくということを基本に置いて予算を考えていくというか、国への要望活動をしていくとか、それを行うような準備を怠らないようにするとか、議会や市民の協力を得ながら、これは実現しようというて呼びかけていくとか、そういう姿勢が大事だというふうに思うんですけれども、その点どんなふうに考えておられますか、お答えください。 180 ◯議長(南 良徳君) 竹中市長。 181 ◯市長(竹中勇人君) PCR検査ですけれども、今先ほど答弁させていただいたように、今大阪府と医師会との間で調整中であるということでございます。  これができましたら、やれる医療機関というのが数が増えてくるんじゃないかというふうに思います。ただ、それ以前にこれはもう今年の3月、4月頃でしたでしょうかね。医師会のほうから私のほうに話がございまして、PCR検査の検査体制が、非常に検査機関が少ないので、これを増やしていく必要があるということで、市にも協力していただけないかという話がございました。  それは、医師会が協力して、そういう検査できる部分をつくろうということで、そういうお話がございました。私はそれには賛同いたしまして、市からも一定持ち出して、その負担の一部をさせていただくと。  3市3町で負担をさせていただいてということで一旦進めたんですが、そこに回ってくる検査に来る患者の数ですね。これが非常に少なかったということで、ある一定期間を持って、これは打切りにはなってございますけれども、そういう協力もさせていただいてございますので、認識をしていただきたいと思います。 182 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 183 ◯12番(大森和夫君) 泉州かいわいでもドライブスルーによるPCR検査をやったけれども、人が来なかったので、中止にしたという話をお聞きしましたけれども、どこでやったかというのも公表されていないですし、その当時はやっぱり鼻の穴に突っ込んでというような形で、感染の心配もあったということで、ああいう状況であったけれども、今は大きくその点は改善されていますので、今はそういうPCR検査をやる時期やと。  早くからそうやって医師会からお話があったんやったら、これを機会にぜひ実現に向けてとり組んでいただきたいというふうに思います。  あと、臨時交付金ですけれども、新たに9月までに申請ができるというふうに思うんですけれども、その中でどんなふうなことをコロナ対策、要望するという計画されているのか、考えていませんか。  今も言うたような、例えばPCR検査とか少人数学級とか避難所の整備とか、それから少人数学級に関わって、やっぱり老朽校舎の改築とか建て替えの費用の補助とか申請とかも可能だと思うんですけれども、現金給付も可能みたいですね。今ある国や市が出したやつに現金給付も可能、そういう臨時交付金の申請も可能だというふうに聞いているんですけれども、まだこれからですかね。9月末までの交付金の申請準備というのはどうですか。 184 ◯議長(南 良徳君) 山上総務部長。 185 ◯総務部長(山上公也君) 臨時交付金についてですけれども、今議会、報告案件として予定しております一般会計の補正予算(第4号)にて1次分、2次分全額の臨時交付金を予算計上いたしまして、歳出では主なものといたしまして、地域振興券、キャッシュレス決済、中学3年生の外部テスト、高齢者インフルエンザ等、そういった事業にその交付金を充てるという形で申請を予定しているところでございます。  以上でございます。 186 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 187 ◯12番(大森和夫君) 第2次補正で2兆円の予算が組まれて、そのうち7月末までの先行で、大体1,700億円程度の申請があって、そのお金については下ろしたと。  まだその9月最終に向けて、まだこれから要望が出せるというふうに聞いているので、ちょっと僕のほうの勘違いかもしれませんけれども、それはもう一遍探してもらって、今後また活用できる臨時交付金があるんじゃないかというふうに思うので、ぜひ考えてもらいたいと。  それと、この臨時交付金は、市長もおっしゃっていたけれども、自治体の自由度が高いものであるということなので、PCR検査のこととか学校の建て替えなんかについて、もちろん少人数学級とかそういうふうなものを実施するということが前提になってくると思いますけれども、そんな利用を考えてもらいたいと。  それから、全国知事会が8月25日にまだまだ国の交付金は少ないと5,000億円追加で出してくれというふうな要望も出していますので、これらもまた実現するかもしれないので、今も言うたように、財政があるからどうのこうのじゃなくて、まず市民の要望がどうなのか、泉南市の中でコロナ対策、どんなものが必要なのか、そういうのを考えていきながら、財政を組んでいってほしいと思いますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、自主環境整備補助金についてお聞きします。この補助金の性格というのはどんなもので、補助金を配っている地域はどことどこ、その金額は幾らと、地域ごとに総支給額は幾らになっているのか。  これは、双子川浄苑からの排水とか、先ほど臭いの問題で補助金を出しているというふうに聞いているんですけれども、どんな被害が起こっているのか、お答えください。  それと、双子川浄苑、その配っている地域3つあると思いますけれども、3つともそのうちバキュームカーが通っている地域と通っていない地域があれば教えてください。 188 ◯議長(南 良徳君) 宮阪市民生活環境部長。 189 ◯市民生活環境部長(宮阪 宏君) 自主環境整備補助金についてでございます。これにつきましては、双子川浄苑のし尿処理施設の建設及び創業に伴いまして、周辺地区の生活環境の保全のために新家下村区、それと大苗代区、それと樫井西町会、それぞれの地元自治会の環境整備等の運営経費の一部に対して補助を行っているものでございます。  それと、それぞれのお支払いしている補助金の金額ということでございますが、昭和54年からお支払いしております。  これにつきましては、樫井西町会が昭和54年から令和元年の間ですけれども、おおむね9,000万円ぐらい、それと大苗代地区が5,000万円ぐらい、それと下村地区が3,200万円ぐらいと、こういうふうな形になってございます。(「毎年幾らですか」の声あり)  毎年、樫井西町会については、いろいろ変遷があるんですけれども、今現在樫井西町会に関しましては年間270万円、大苗代地区に関しましては140万円、下村地区に関しましては91万円となってございます。  それと、被害とおっしゃっていますけれども、この自主環境整備補助金のそもそもの成り立ちといいますか、経過というものに関しましては、そもそもこういった、いわゆる迷惑施設というふうに捉えられている施設については、必ずどこかに設置しなければ行政の遂行が不可能でございます。  こういった施設を市民全員が公平になるような場所に立地をするということも、そもそも不可能でございます。一般的には、その協力に報いる対策といたしまして、様々な自治体でその地域や住民に対して支援、あるいはそれに応えるべき施策を行っていると認識いたしております。  また、本補助金につきましては、地域住民の融和であるとか生活環境の保全などの増進を図って、これによって環境行政であるとか、し尿処理事業に対する理解を得て、さらには双子川浄苑の運営、その継続について周辺地域の理解と協力を得ることを目的としているものでございまして、特にどこに被害があるからといってお支払いしているものではございません。  それと、バキュームカーということでございますけれども、これについては泉南市域を走っているということで理解しております。 190 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 191 ◯12番(大森和夫君) やっぱり市民目線で財政難と言われている泉南市の中で、やっぱり検証は大事やと思うんですよ。今言うたくみとり券、バキュームカーが走っているのは、泉南市域以外のところは走っていないわけでしょう。そやけれども、そのところに費用を補助金を出していると、泉南市以外のところに。  それから、被害の実態はあるかどうか、よく分からないと。なくても出すんやというて、泉南市外のところにも出していると。バキュームカーが通るところは、やっぱり被害があると思いますわ。臭いしますのでね。だから、そういうところはおっしゃるように、必要なら出したらいいですよ。  でも、実際にこういうことがやられているというのは問題だと思いますよ。これをずっとこの担当してきたのはあれでしょう。くみとり券のああいう使い込みをした人でしょう。同じ人でしょう。  だから、そういうところからも、ここの在り方というのは、やっぱり見直す必要があると思うんですよ。その点、どんなふうに考えておられるのか、市民目線で見て、やっぱり見直さなあかんと。財政難と言いながら、効果、効率とか、それから数字的なことで出す根拠も示されないようなものを出すというのも間違いやと。  こういうことが結局、職員のああいう事件の一因にもなっているんじゃないかというふうに思うんですけれども、それらについてお答えください。  それと、くみとり券の不正事件ですけれども、やっぱり全容解明と再発防止については3つ僕は提案しているんです、共産党としては。  1つは、着服と赤字の原因を明らかにし、市民に全てを発表する、公表すること。長期間移動がない職場の見直し、ミスや不正を見て見ぬふりをしない職場にすること。  これは、また今日新たに今議会でも担当のところに児童扶養手当の滞納問題がありましたけれども、こういう3つの立場できっちり検証してほしいんですよ。その点、どんなふうに考えておられるのか、お答えください。 192 ◯議長(南 良徳君) 宮阪市民生活環境部長。 193 ◯市民生活環境部長(宮阪 宏君) 自主環境整備補助金についてでございます。これにつきましては、し尿処理施設の建設に伴いまして、昭和53年頃に周辺地域と協議が成立して、それ以降補助を継続しているものでございますので、くみとり券に関して、着服の疑いのある元職員と関係のあるものではございませんので、よろしくお願いします。  これにつきましては、平成19年には焼却施設の廃止に伴いまして、補助金の減額を行うなど、市と地域自治会の間で施設の状況の変化、これがあったときに協議を行っております。そのときに補助金の減額を行っております。  この補助金につきましては、そもそも先ほど申しましたような、目的で建設当時に合意していることによってお支払いしているものでありますので、それについては、今後とも3地区それぞれに誠意を持って対応すべきものと考えてございます。  施設の状況の変化がない中で、補助金の減額が可能かどうかについては、3地区それぞれに協議が必要なことから、今後協議の議題に載せることが可能かは、検討してまいりたいと考えております。  それと、し尿処理のくみとり券の不正事件の件でございます。全てを公表ということでございますけれども、今後市におきましては、今までの一般質問の中でもお答えしておるんですけれども、証拠となる書類が十分にないという中で、刑事事件の進展を確認しつつ、民事による損害回復について、今後弁護士と相談していくことになりますけれども、そのような内容も併せて、全容について説明責任を果たしていきたいと考えてございます。  私からは、以上です。 194 ◯議長(南 良徳君) 大森議員。 195 ◯12番(大森和夫君) 市長、この自主環境整備補助金、金額も大きいですしね、実際にもう被害がないと。担当課に、例えば今どんな被害があるのか、具体的に出してくださいと言うても、この環境整備補助金でどのような改善がされているのかというようなことも、数字的なことはなかなか出ていないですよね。  そういうものをやっぱりきっちり財政難という泉南市の中ではメスを入れると、市民目線でメスを入れるということは大事なので、これもきっちりやってほしいと思います。  それと、証拠がないというふうに言うけれども、証拠隠滅とか言うけれども、なくなった資料というのは公文書なんですよ。きっちり保管しなあかんやつがなくなっているんですよ。証拠隠滅なんていうたら、捨てた人が悪いみたいなことですけれども、もちろん捨てた人は悪いですよ。でも、保管をちゃんとしていない泉南市の責任が問われているんですよ。そのことを十分理解した上で、真相解明、証拠隠滅があったからできないみたいなことじゃなくて、泉南市の責任として公文書を管理できなかったということも肝に据えてやってほしいというふうに思います。  以上で質問を終わります。 196 ◯議長(南 良徳君) 以上で大森議員の質問を終結いたします。  次に、10番 澁谷昌子議員の質問を許可いたします。澁谷議員。 197 ◯10番(澁谷昌子君) 皆様、こんにちは。公明党の澁谷昌子です。今期の最後の一般質問、そして最後の登壇者となりました。  今回いろいろな特に新型コロナ感染症対策におきましては、重なる質問もありますので、理事者におかれましては、重なったことに関しましては、端的にお答えをくださって結構だと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、ただいま議長のお許しをいただきましたので、今定例会における私の一般質問をさせていただきたいと思います。若干順番を変えますので、よろしくお願いいたします。  まず1番目に、新型コロナ感染症対策についてということで、1番、新型コロナ感染症対策について、この対策の中で高齢者のインフルエンザ定期予防接種のこの個人負担分の無料化という提案をこの間聞きました。  新型コロナ感染症の対策として、今回この予防対策事業を導入した目的は、これから秋冬にかけてのインフルエンザの流行が懸念されるので、コロナ感染症と同時に、高齢者がインフルエンザに感染したときの重症化を防ぐためであると同時に、そうなったときの医療崩壊を防ぐためでもあるというふうにお聞きをしておりますが、本市ではこの対象者についてお答えください。  また、昨年の接種率についてもお聞かせください。  また、今回はどのくらいの方が接種されると予想されて、この予算措置をされたのでしょうか、お答えください。 198 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 199 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 高齢者インフルエンザ定期予防接種の個人負担無料化ということについて御答弁させていただきます。  高齢者インフルエンザ予防接種は、65歳以上の高齢者と60歳以上65歳未満の心臓、腎臓または呼吸器の機能に、自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する者及びヒト免疫不全ウイルスにより、免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する者に対して、予防接種法に基づく定期予防接種として実施するものでございます。  インフルエンザ予防接種により、インフルエンザの発症や重症化を予防するとともに、新型コロナウイルス感染症との同時流行を抑制し、医療提供体制の負担軽減のため、接種率向上を目指し、市独自施策として、今年度に限り1000円の自己負担を無料にて実施する予定としてございます。  呼吸器障害者の方は、市内で令和2年4月現在で40名の方がいらっしゃいます。高齢者インフルエンザ予防接種の対象とならない方は6名おられます。この方の無料化に向けては、実施する場合は医師会、また同一医師会である3市3町との調整も必要となることから、他市町村の取組状況を見ながら慎重に検討してまいりたいと考えております。  それと、高齢者のインフルエンザ予防接種の昨年の実績ということでございますけれども、まず対象者が1万7,569人ございました。接種者が8,620人、接種率は49%でございました。  今回無償化となれば、接種希望の方の増加も予想されます。去年の8,620人に比べまして増加して約1万人程度が受けられるのではないかという予想を立ててございます。  以上でございます。 200 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 201 ◯10番(澁谷昌子君) ちょっと確認しますね。その65歳以上はもちろん対象です。60歳から65歳の間の基礎疾患とかある方も今回対象です。その60歳以下の方というのは、今回は入らないんですね、この中に。その基礎疾患があろうが呼吸器疾患があろうが、免疫不全とか、いろいろなのがあろうが、今回は入っていないということですね。どうぞお答えください。 202 ◯議長(南 良徳君) 小井健康子ども部長。 203 ◯健康子ども部長(小井敏彦君) 今回対象にならない方は6名、先ほどの答弁にもありましたけれども、6名いらっしゃいます。ただ、こちらの方につきましては、3市3町横並びということで、他市町村の取組状況を見ながら慎重に検討してまいりたいと考えております。 204 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 205 ◯10番(澁谷昌子君) 分かりました。6名の方に関しては、3市3町、先ほどの大森議員の話もありましたけれども、広域でやっぱりやっていますので、うちだけ特別にというわけにはいかないわけですね。  でも、このやっぱり呼吸器疾患のある方というのは、一番インフルエンザにしてもこのコロナにしても、重症化しやすいと思いますので、ぜひ6名検討していただいて、この対象に入れていただきたいというふうに考えますので、よろしくお願いいたします。  続きまして、避難所での新型コロナ感染症対策についてお伺いいたします。  近年の地震等の大規模災害や、また強大化傾向にある台風等による風水害に備え、災害時の避難所における新型コロナ対策も喫緊の課題となっております。  泉南市での災害時における避難所でのコロナ対策、備蓄物資の調達状況、また避難所の運営マニュアルの見直し等の進捗状況についてお聞かせください。これは先日和気議員のほうからも同じ質問がございましたので、端的に確認の意味でよろしくお願いします。 206 ◯議長(南 良徳君) 川端総合政策部長。 207 ◯総合政策部長(川端 豊君) 備蓄の関係ですけれども、昨日もちょっとお答えさせていただいております非接触型の温度計であるとか、サージカルマスク、手指消毒液、フェイスガード、テント式のパーティション、段ボールベッド、大型扇風機、ウェットテッシュ、ポンプ式の液体石けん、消毒用のアルコールなどなど一定量調達をして備えているところであります。  避難所の開設、運営に当たりましては、避難所における感染予防、感染拡大防止の徹底を図り、適切な避難所運営を図れるよう、国や大阪府から示されたガイドラインを参考にしながら、今、平成31年3月につくった運営マニュアルに加えまして、新型コロナウイルス感染症対策編を今作成について鋭意取り組んでいるところでございます。  避難所開設の職員についても、昨日開設の準備からどういう形で受付などもするかとか、体制づくりをどうするかというのを研修して、準備に努めているところでございます。 208 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 209 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。昨日そういう研修をされているということです。いつ頃できるんでしょうかね。この避難所運営マニュアルのいわゆるコロナ対策編というのは、早急につくる必要があるかと思います。  そして、マニュアルの中でもぜひ配慮をしていただきたいこと、これは避難所での体調不良、発熱者が出た場合の対応と、避難所内での3密を防ぐためのソーシャルディスタンスの取り方、これについていろんな備品は、そのためのものであるというふうに思いますが、この点について。  また、岸和田市では避難所に入所する際に、検温や体調の確認と、またクラスターが避難所から発生した場合に備えて、緊急連絡先を記入する。避難者カード、これを準備して、避難所だけに限らず、車中泊の方も記入をして把握していくそうです。  本市もぜひ準備されているかと思いますが、準備されたらいかがでしょうか、これについてお答えください。 210 ◯議長(南 良徳君) 川端総合政策部長。 211 ◯総合政策部長(川端 豊君) 今、議員御披歴ありましたとおり、岸和田市でそういう形で整えられているということなんですけれども、本市といたしましても、避難所カードにつきましては、つくる予定で今マニュアルをつくってはあるんですけれども、まだ公表できていないというだけで、職員の研修もそのマニュアルに沿ってやっているということになります。 212 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 213 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。もう何もかも初めてのことで、職員の皆さんもまた私たち市民も、もしそういうことになれば、避難所でコロナでこの災害で、また避難しないといけないとなると、初めてのことですので、一致団結をして協力をして進めていっていただきたいと思います。  続きまして、期日前投票所を含めた投票所での新型コロナ感染症対策についてお伺いいたします。  今回行われる泉南市議会選挙は、初めてのコロナ禍の中での選挙となります。投票日当日に選挙人が集中すると施設内が密の状態になることも考えられるので、できるだけ期日前投票を推進して、新型コロナ感染防止対策を講じる必要があると思いますが、本市の期日前投票の現状と、また期日前投票所での新型コロナ感染症対策について、お聞かせください。 214 ◯議長(南 良徳君) 阪口総合事務局長。 215 ◯総合事務局長(阪口幸司君) 期日前投票については、制度発足から15年以上が経過し、選挙人にも広く定着したことから、選挙ごとにその利用者が増加しており、昨年度執行の第25回参議院議員通常選挙における全投票者に占める期日前投票者数の割合が37.6%に上ったところでございます。  この期日前投票につきましては、投票日当日に投票所に赴くことができない選挙人が行うことができるものでございますが、投票日当日の投票所において選挙人が集中することにより、今般の新型コロナウイルス感染症への感染が懸念される状況は、公職選挙法第48条の2第1項第6号の10に該当すると解される旨、総務省から通知を受けております。
     つきましては、新型コロナウイルス感染症対策の1つとしても、期日前投票の積極的な利用を選挙人に呼びかけることとしておりまして、従来の市ウェブサイト、市広報紙記事に加え、選挙公報の候補者情報の裏面等を利用した啓発を行っていく予定でございます。  また、期日前投票所自体の混雑対策として、先ほどの各広報媒体には、宣誓書の記載例や混雑予想日及び時間帯を掲載してまいりたいと考えております。 216 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 217 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。先ほどありましたように、今回の選挙、そういうコロナ禍ということで、本来であれば期日前投票は、その当日に行けない方が、こういう形で当日行けないから期日前に来ましたという形で記入して入るんですが、今の話では、それもありますけれども、できるだけ分散をして、当日が密にならないように、そういうふうなことを市民、今ここで局長が言われましたから、ここの方は皆さん、ああ、そうなんだというふうに御理解をしていただけると思うんです。  このことは、やっぱりもう少し市民にも、しっかりと始まるまでに広報車を回すなりして、密にならないように選挙がスムーズにいくような対策を取っていただきたいと思います。  また、当日、私もよく期日前に行くときは、その狭い廊下に並んで、奥の狭いところに何人か座ってということは、今回ちょっと密になりますので、考えていかないといけないと思うんです。また来たときにマスクを忘れた方が、もしおられましたら、それも対応していかないといけないと思いますので、その辺はよろしくお願いいたします。  次に、投票日当日の投票所での新型コロナ感染症対策についてでありますが、準備する物品、また投票所でのソーシャルディスタンスを確保するための取組等について、具体に何かありましたらお聞かせください。 218 ◯議長(南 良徳君) 阪口総合事務局長。 219 ◯総合事務局長(阪口幸司君) 先ほどの期日前投票所を含めまして、各投票所で感染症対策を実施する予定としております。  具体の項目を上げますと、各投票所においては消毒液を設置し、その利用を呼びかけるとともに、帰宅後の手洗いを促します。また、投票記載台等、不特定多数の選挙人が触れる箇所は、定期的に消毒液による清拭を行い、筆記用具についても消毒済みのものを配置し、投票記載後に回収することといたします。  なお、アルコールにアレルギーをお持ちの場合にはお申出いただき、使い捨ての手袋を利用いただく対応といたします。これら消毒作業については、保健所の指導等も仰ぎながら、その頻度や手法について適切に行ってまいります。  そのほか、選挙人間の距離の確保、マスクの着用の呼びかけ、投票所内の換気等でございます。  それから、投票管理者、投票立会人につきましても、マスクを着用していただき、前面にビニールシートによる障壁を設置することとしており、事務従事者については、選挙人への対応がございますので、個別にフェイスシールドを着用するなど、会場の大きさ、選挙人の数等、各投票所個別の事情がございますが、それに応じた対応を行ってまいります。 220 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 221 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。そういったことを、当日の各投票所になりますと、二十何か所あるんですかね。そこで運用される方々にしっかりと今のマニュアル的なことを周知をしていかないといけないと思うんですが、その点はよろしくお願いいたします。  それと、期日前投票所の増設について、本市では市役所の1か所だけですので、以前から選挙人の投票の利便性も考えて、期日前投票所をもう1か所か2か所増設してほしいという声をよく聞いております。この点について、今までもほかの議員からも質問がありましたが、本市のお考えをもう一度お聞かせください。 222 ◯議長(南 良徳君) 阪口総合事務局長。 223 ◯総合事務局長(阪口幸司君) 期日前投票所の増設については、以前から検討を行っておりますが、投票所増設の前提となりますネットワークの構築に係る導入費用及び維持管理費用、システム保守料が必要であり、特に守秘回線の設置などの項目で多額に上るため、現状では難しいと考えております。  また、今回のコロナ対策に特化した形で市役所庁舎内での期日前投票所の増設も検討しましたが、適当な投票スペースを確保できる会議室がなく、増設は難しいと考えております。 224 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 225 ◯10番(澁谷昌子君) 分かりました。増設をというのは、ふだんのときでもこういう質問がありましたけれども、今回なぜこれを私がするかというと、万が一期日前投票を1か所だけで市役所のあそこでやっていて、初日からとかすぐに保健所を通してなので、すぐにコロナと分からないかもしれませんが、もしこの期日前投票期間中にコロナの発生をした場合、どうされるおつもりでしょうか。  以前、清掃局の話の中で、保健所に相談をして、そのマニュアル、指導に沿って消毒をしたと。誰がしたかと、職員がやったと。再開しているわけですけれども、今回この場合、じゃ、もしコロナが出た場合、これはどうされるつもりですか。お聞かせください。 226 ◯議長(南 良徳君) 阪口総合事務局長。 227 ◯総合事務局長(阪口幸司君) 万が一期日前投票所でコロナ感染者が出た場合については、保健所に相談し、その指導のもとに消毒等の処置を行い、対応したいと考えております。 228 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 229 ◯10番(澁谷昌子君) 選挙が終わってしまいますね、期日前投票ね、それを待っていましたら。ということで、何ていうんでしょうか、出たその日のタイミングにもよりますが、指導を受けてすぐ消毒をして、そうしたら、もう次の日から期日前をもう1回再開できるかというところですよね。  また、そういうことが市内、皆さん周知されると、もう期日前やめておこうかと、やっぱり、もう行かんとこうか、投票ということも懸念される方もいらっしゃると私は考えます。  いずれにせよ、ここでこの結論は出ないと思いますので、しっかりと市のほうで市長を中心にまたこのことに関しては御検討いただきたいと思います。  続きまして、指定避難所への誘導板設置の進捗状況についてお聞かせください。  これまでの議会においても質問させていただいておりますが、指定避難所への誘導板設置の進捗状況についてお伺いします。  泉南市では、平成28年度より、災害時に避難所となる小・中学校周辺への避難所誘導板の設置を進めておりますが、現時点におけるこれまでの設置箇所や設置した枚数等の実績及び今後の計画、予定があればお聞かせください。 230 ◯議長(南 良徳君) 川端総合政策部長。 231 ◯総合政策部長(川端 豊君) 議員今おっしゃられたとおり、平成28年度に避難所の誘導板を制作しまして、平成29年度から順次取付け作業を行っているところです。  これまでの実績としては、平成29年度には泉南中学校、西信達中学校、信達中学校、一丘中学校の4校に対して24枚、平成30年度には、樽井小学校、西信達小学校、鳴滝小学校、信達小学校、雄信小学校の5小学校に対して27枚を設置完了しているところであります。  残りの東小学校、新家小学校、新家東小学校、一丘小学校、砂川小学校の5小学校については、既に設置すべき電柱の現地調査は終えておるんですけれども、現在関西電力に対して設置に係る申請手続を行っている最中となっております。ですので、今年度中には設置作業を完了したいというふうに考えております。 232 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 233 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。当初は、もう二、三年で付くかなと思っていたんですけれども、年々遅れてきたのは、今まで災害がありましたよね、大きなね、電柱倒れたりとか。  もうそれどころじゃ、電柱に付けようにも、その電柱が倒れたりとかしてできなかったということとか、いろいろ今回コロナのこともありますし、遅れてきているとは思いますが、まずは市民の方にどこに避難するのか、自分の避難所、これをまず分かっていただくということが一番ですので、ぜひお願いしたいと思います。  今後、計画されている箇所については、台風シーズンを迎えて、日々の防災対策とまた災害、コロナ対策等もおありでしょうが、危機管理の方に関しましては、今年度中の設置に向けて取組を続けていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  また、今後小・中学校以外の指定避難所がありますよね。それへの誘導板の設置も必要と考えますので、これは要望としておきます。よろしくお願いいたします。  続きまして、図書館への書籍消毒機の導入についてお伺いいたします。  図書館へ書籍消毒機を導入してはどうかという質問は、以前一般質問で取り上げさせていただきました。実際に図書館に導入して活用している岸和田市の実例も、また写真もここで御紹介をさせていただいたと思いますが、本市では図書館応援団修理グループ、ボランティアによるアルコール消毒などのメンテナンスを行っているので、このときは書籍消毒機の必要はないと。またコストもかかるということで考えていないというお返事をいただいたと思います。  しかし、今回は新型コロナウイルス感染症の拡大という事態になり、ウイルスに対し、市民も敏感になっているのではないでしょうか。市民が図書館に行き、子どもたちも安心して本の貸出しができるよう、今だからこそ必要なこの書籍消毒機ではないかと考えますが、本市のお考えをお聞かせください。 234 ◯議長(南 良徳君) 岡田教育部長。 235 ◯教育部長(岡田直樹君) このコロナ禍の中における図書館における書籍消毒機の購入についてというお問合せでございます。  御指摘のように、このコロナ禍におきまして、皆様の感染症予防対策に関する意識は大変強まってございます。本市の図書館では、コロナ感染症の予防対策として、公益社団法人の日本図書館協会がつくりました図書館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン、この規定に準じて対策を講じてございます。  このガイドラインにおける主要な予防対策は、もちろん3密の回避ということではございますけれども、やはり図書館というのは、本、資料を介して感染予防することが必要だ。それは市民の皆様の関心が高い点でございます。  それに向けての主要な予防対策を2つ。1つが、資料利用前後の手洗いと指先の消毒、それから2つ目が、図書とか資料に対する消毒ということが上げられております。  このような中で、議員これまでも御披歴ありましたように、図書の消毒機は、前御指摘のありました岸和田市の図書館分館、5つの分館では平成30年度から導入されていたと。あと近隣では泉佐野市では、平成28年度から導入されておられます。これはいずれも指定管理図書館というふうに聞いてございます。  ただ、コロナ禍にあって、岸和田市立の中央の本館、これは直営館であられますが、ここだけは今年度からこういった機械を導入されると聞いております。  ただ、私どものほうで、図書資料に対する消毒対策につきましては、貸出し後に返却された図書資料について、次亜塩素酸水による拭き取りを行っております。  そういったところで、今後もこのような形で貸出し図書が返却されましたら、ページを開いて汚損、破損をチェックし、さらには表面の拭き取りによる清拭による消毒といいますか、予防対策を進めていきたいと考えております。  以上です。 236 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 237 ◯10番(澁谷昌子君) 同じような答弁でしたが、私が言いますのは、その次亜塩素酸で消毒をされる。1ページ、1ページされるんですかね。この書籍消毒機というのは、機械の中にパッとページがバラバラと風によってめくれるようになって、そこに消毒液というのか、薬品が入るようにされるようになっているわけです。  手でやっていただく、それも確実かも分かりませんけれども、そういうことに対しまして、今回も先ほど大森議員が言いましたけれども、この地方創生の臨時交付金が、まだ余裕があるのであれば、このときに、機械としては大体100万前後ぐらいするんです。  ただ、その後のローリングコストがいろいろの液剤費とか電気代とかで多少かかりますが、このときだからこそ、私はこの消毒機の導入を岸和田市のようにやっていただいて、これはこのコロナだけではなくて、これから先いろんなウイルスの感染症というのが、これから先もあるかと思います。1回導入していただければ、また、4年のリースみたいなこともありますし、一遍使っていただいて、もしあまり効果がなければ返したらいい。やっぱりリース式もありますし、ちょっと今回本当にこのことに関しては、もう少し考えていただきたいというふうに重ねてお願いをしておきます。  続きまして、債権管理についての質問です。  アニメを活用した税の徴収に関する若者向けパンフレット作成の進捗状況についてお聞きいたします。  今までの一般質問で、この件については2回質問してまいりました。理事者の方からも将来を担う子どもたちにも、アニメという身近なツールを使うことで、学校教育の一環として税について、より知識や理解を深めてもらうことができ、将来の納税者のモラル形成に有効な手段であり、今後検討すべき提案であると、前向きな御答弁をいただきました。  その後、担当課では、債権管理対策会議においてお諮りいただいて、取組を進めてくださっているとお聞きしておりますが、アニメを用いたパンフレットの作成について、進捗状況をお聞かせください。 238 ◯議長(南 良徳君) 稲垣行革・財産活用室長。 239 ◯行革・財産活用室長(稲垣豊司君) 若者向けのアニメパンフレットの作成の進捗状況ということでございますけれども、債権確保に向けた啓発におけるツールの1つとして、アニメを用いたパンフレットを作成し、取組を進めている自治体もあり、納付意識の向上に成果が見込まれる取組であるものと認識してございます。  市税をはじめとする各種債権につきましては、若年層に理解してもらう手段として、御提案いただきました啓発用パンフレットの作成について、協力を昨年度より地元の高校生に依頼し、どのような内容が将来の納税者のモラル形成に有効な内容かを相談しながら作成を進めてきたところでございます。  今年度は、コロナの影響もありまして、一時作成が中断されておりましたけれども、現在はクラブ活動も再開したということでございますので、現在学校と再開に向けての協議を進めているところでございます。  並行いたしまして、債権管理担当課を中心に構成される債権管理対策会議におきましても、啓発用パンフレットの内容などの検討を踏まえ、完成に向けて、引き続いて取組を進めてまいりたいと考えております。  以上です。 240 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 241 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。うれしいことです。地元の高校生の生徒さんにつくっていただける、また書いていただける、協力していただける。その方たちが成人式に行ったときに、後にまたそういうパンフレットを頂いたときに、自分たちがつくったものがこうやって利用していただけるというふうに思っていただければ、なお、いいかなというふうに思います。  先ほどちょっと私も言いましたけれども、今後この啓発のパンフレット、私は成人式等のそういうときに、今年もコロナの関係で、いつものように何百人も一遍に一斉にというのは無理かと思います。でも、二度三度に分けてというふうに、一生に一度の成人式ですので、思い出づくりとして考えてくださっていると思うので、その利用方法ですよね。どういうところでどのように利用されるか、お聞かせください。 242 ◯議長(南 良徳君) 稲垣行革・財産活用室長。 243 ◯行革・財産活用室長(稲垣豊司君) パンフレットの今後の利活用についてということでございますけれども、まず作成していただいた地元の高校とか、今御提案いただきました成人式等で配布などを考えておりまして、それ以外にはまず市役所とか公民館の公共施設に備え置いて活用を図ってまいりたいと考えております。  以上です。 244 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 245 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。ぜひすばらしいものができるように、また祈っております。また期待もしております。  続きまして、コロナ禍による債権徴収について、今日もまた昨日もおとといも、こういう話がありましたけれども、重なる部分もあるかと思いますが、今年度は新型コロナウイルスの拡大により、緊急事態宣言が発令され、自粛が始まり、これによって多くの事業者は大きな経済的影響を受けることとなりました。  国・府、自治体も休業補償等、様々な支援の取組を講じておりますが追いつかず、この間倒産、廃業を余儀なくされた事業者もおられると思います。当然個人におかれましても、失業や減収により、本市の税収の減額は避けられないものと考えます。コロナ禍による本市の債権徴収について、今後の見通しをお聞かせください。 246 ◯議長(南 良徳君) 稲垣行革・財産活用室長。 247 ◯行革・財産活用室長(稲垣豊司君) コロナ禍における債権徴収ということでございますけれども、このコロナの影響で債権への影響は、それぞれの債権について様々な影響があるんではないかと考えております。  この状況において債権回収に当たりましては、納付者の所得状況等も踏まえまして、納税猶予や各種軽減措置などの徴収緩和策を組み合わせながら、各債権の納付義務の履行に向けて取組を進めてまいりたいと考えております。  以上です。 248 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 249 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。もう減るのは誰にも分かることで、それに対しては、国のほうからもある程度の補填というのはあるかと思いますが、今までずっと債権管理条例をつくって、いろいろな不祥事とかありましたので、それに対してつくって、また債権徴収計画をつくって、毎年全庁的に債権の未収の縮減に向けた、そういう取組をずっとこの1年やってきたわけです。  この中で1点だけ市民の声というのか、またこういうコロナ禍になりましたので、こういう声というのは大きくなると思うんですが、ぜひ担当課の職員の方にお願いしたいことがあります。  それは、この税というのは前年度の所得に対して、市民税の額が決定されるので、その翌年度、その税を払わなければいけなくなった、その年には、病気とまた家計が急変したり、経済的な理由で滞納が重なってしまうと、督促状が送付されても、市役所に相談すればいいのに、ついつい放置してしまって、最終的には大阪府域地方税徴収機構からの財産の差押えの通知が来てしまったという相談があります。  もちろん、きちっと対応しなかった市民に問題があるのでしょうが、通知する督促状の表記をもっと工夫するとか、放置していてはいけないと分かるようにするとか、電話で直接伝える等々の取組はできなかったのでしょうか、その大阪府域地方税徴収機構に送るまでに、市役所の職員の方の仕事として、そこをもう少しできなかったものか、それについてお聞かせをください。 250 ◯議長(南 良徳君) 山上総務部長。 251 ◯総務部長(山上公也君) 督促に関する御質問について御答弁させていただきます。  まず、納税者に対します周知に関しましては、電話連絡の可能な方に対しましては、電話にて連絡を取っているところでございます。  次に、督促状についてですけれども、現在送付しております督促状につきましては、このように赤色でちょっと目立つようには印刷させていただいております。  ただ、今回放置してしまった市民の方がおられるということもございますので、必ず開封しなければならないと思われるような表記方法について、今後も検討してまいりたいというふうに考えております。  以上でございます。 252 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 253 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございます。本当に払えなくなると、ずんずんともう苦しくなっていって、見なければいけない。開けなければいけないけれども、もうついつい横に置いたままにしてしまって、気がついたらそういう状態というのが、今まで私も2件ほど、堺市のほうに同行させていただいて、いろいろと相談をさせていただきました。  これは、確かに払わなかった、放っておいた市民にも責任がありますが、市としては、先ほど部長がおっしゃってくださいましたが、何ていうんですかね、これを絶対に見ないと駄目ですよと、大変なことになりますよとか、その方に関しては、電話がかかってこなかったというのは、電話番号が分からない方もいらっしゃると思うんですよね。  それを調べてまでというのができないものか。一番いいのは、がんの検診でもそうですけれども、コール・リコール、電話で直接言う。忘れていませんかとか、そこら辺を電話で相手に直接かけるのが一番いいかと思うんですが、そこら辺の努力をしていただいて、これからもぜひきっちりと、公平性からいうと、もう不良債権というのは絶対に抑えていかないといけないものなので、払わないほうが悪いけれども、ちゃんと取らないほうも悪いと、そういうふうに私は感じますので、きっちりと対策を考えてください。  今年度はコロナの影響も大きくて、事業者への持続化給付金でさえも、今年度の所得に入れられるので、経営が苦しくても申請を躊躇している、そういう事業者もおられます。  また、個人でも先日も社協での緊急小口資金、また総合貸付資金、その数を聞きました。びっくりしました。多くの市民の方が、400人、500人の方がそこに頼らざるを得ないという本市の現状ですので、どうか、市民に寄り添った債権の徴収をこれからもよろしくお願いをいたします。  続きまして、ここからは市民からの要望として、今回最後の質問になりますので、お聞きしていることを含めましての質問でございます。  高齢者支援について、1番、介護者手帳の導入についてでございます。
     介護者手帳が2018年12月25日より、POD(プリント・オン・デマンド)印刷により、販売開始をされているそうですが、認知症の家族のための介護者手帳が話題を呼んでおります。  また、小金井市では、認知症の方を介護する方へ、介護に関する情報が掲載された手帳、介護者手帳(小金井市版)を発行し、手帳を使って介護した内容を可視化し、そして認知症の方の御本人を取り巻く状況をまとめたり、また介護状況を家族間で共有する手段などとして活用をされているそうです。  本市においては、高齢者支援策としては、全国的にも先駆的な取組として認知症サポーターの拡大、またフレイル予防のためのWAO体操1・2の普及活動等に取り組まれておりますが、先の見えない不安を抱えながら、認知症の家族の介護に当たっておられる方もあるのではないでしょうか。  本市においても、この介護者手帳を何らかの方法で導入されてはどうかと思いますが、お考えをお聞かせください。 254 ◯議長(南 良徳君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 255 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) 介護者手帳について御答弁いたします。  介護者手帳、市販のものがあるということでお聞きしております。  本市におきましては、高齢者の皆様の対応としまして、1つが、少し違うんですけれども、保健センターが発行しています健康手帳がございます。これは、特定健康検査や各種がん検診等を受けるとき、健康教室に参加する場合、また保健指導や健康相談などを受けるときに記録するものとして、40歳以上の市民の方に発行しているものでございます。そこには、特定健康診査等の記録、特定保健指導、介護予防の記録、血圧、健康相談など、自ら記載などもできるものとなっております。  また、介護予防というか、認知症の方へということでございますが、介護予防の啓発、情報の発信といたしまして、フレイルに気づき、介護予防の啓発のために「みんなでささえる認知症(認知症ケアパス)」という啓発冊子を作成しております。  冊子には、関係するチラシを差し込み、情報の充実に努めているところでございます。  なお、チラシには、認知症のチェックリストなど、自己で記入し、判定できるチェックシートなどもございます。  また、議員御指摘のございました、いわゆる家族というか、支える方ということでございますが、今月9月号の広報に、認知症の総合支援事業として、認知症についてということで、「違和感のあるあなたへ そしてご家族へ」と題したチラシを作成しまして、高齢者の方に限らず、周りの支援者、家族に向けて、気づきから相談へつながるような、そういうチラシを全戸配布したところでございます。  議員お尋ねの介護者手帳の導入につきましては、他市の状況とか、そういうことをしっかりまずは情報収集、また他団体の状況、この辺のところをまずしっかり確認していきたいというふうに考えております。 256 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 257 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。ちょっと部長がおっしゃっている認知症の方のチェックリストとかをホームページに上げてもらっています。  自分自身の認知症を心配とか、家族の心配とか、そういうふうに言われて、今回のこの介護者手帳というのは、認知症の家族を持った方の介護をする側の方たちの、いわゆるいろんな経験とか、こういうふうにしてあげればよかったとか、いろいろそういうものを介護をする側の人の身になった。その人たちが読んで勇気をもらったり、頑張ろうと思ったり、そういう介護の家族に対して優しくしたりとか、いろいろそういうものだと私は思うんです。  健康手帳もおっしゃってくださいましたが、ちょっとまたニュアンスが違うものかなというふうに思うんです。  今言うたプリント・オン・デマンドのこの印刷を開始されたというのは、これは1冊1,300円というふうにネットに書いてありましたかね。それも1冊からでも、申込みが可能だということです。  私は、小金井市のように、もうお金もたくさんかかりますし、市独自のものをつくっていくというよりは、こういう既製のものでいいものがあれば、そういう介護者手帳が欲しいんやと、認知症家族を抱えている方たちに周知をして、また、いられる方に関しては、何ていうんですか、代わりに申し込んでするとか、それをただでというように、そこまでこっちがあれしてというまではいかなくても、そういうお手伝いは市としてはできるんじゃないかなというふうに思うんです。  みんながみんな絶対要るよというものでもないとは思いますし、そこら辺をちょっとまた検討していただいて、実際に、私もちょっとそのものを取り寄せて、ここでこんなんですというふうにお見せすればよかったんですけれども、そういう準備もできなくて、ただ口頭ばかりで皆さん聞いておられても、何のことを言ってんやろうなみたいなことになっているかも分かりませんけれども、ぜひまたその辺は研究してください。よろしくお願いいたします。  続きまして、高齢者緊急通報システムについてでございます。  これについても、以前市民の方から要望いただき、質問させていただきました。高齢者でひとり暮らしの方が増えていく中で、自宅に1人でいるとき、いつ持病が悪化して倒れるか分からないという不安を抱えながら暮らしておられる方は多いのではないでしょうか。  以前御相談のあった方は、携帯電話のみで、家電がありませんでしたので、もちろん持病の心臓病とか重い病気を抱えてはるんですが、電話回線を必要とするこの緊急通報システム、この設置をすることができませんでした。  なので、今も何もしておりません。現在本市では何人の方がこの装置を設置されているのか、分かれば教えてください。  また、家電のないひとり暮らしの高齢者で持病をお持ちの方、また先ほど言いましたように、不安を抱えながらひとり暮らしをされている方が、この緊急通報システムができる方法はないものか、またこれに代わる何かそういったものはないものか、お聞かせください。 258 ◯議長(南 良徳君) 野澤理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長。 259 ◯理事兼福祉保険部長兼福祉事務所長(野澤幸徳君) 高齢者の緊急通報システムについて御答弁いたします。  高齢者緊急通報システムに関しまして、本市では泉南市見守りホットライン事業としまして、緊急時に支援が必要なひとり暮らしの高齢者の方、身体障害者の方などに、緊急通報装置を貸与し、緊急時の連絡・支援体制の構築に努めているところでございます。  緊急事態が発生した場合に、利用者が緊急ボタンを押すことにより、受診センターに通報が入り、速やかに利用者の援助を図るものでございます。  また、安定的な安否確認に努めるため、月に1回以上御連絡をしまして、利用状況、健康状況の確認を行い、機器に不慣れな利用者には説明を十分に行い、利用者が十分活用できるよう、日頃から緊急通報をしやすい態勢を確立しているところでございます。  また、緊急通報端末機器の本体は、ハンズフリー機能を有し、受話器を取ることなく通話が可能で、停電時においても一定の時間の動作を可能とするものでございます。  議員お尋ねのこのシステムを利用されている方でございますが、今年3月末時点でございますが、44名の方が御利用をいただいております。  また、ほかにこういう手だてがないのかというところでございますが、今この本業務の委託契約につきましては、来年令和3年度に更新の時期を迎えることになっておりますので、議員の御指摘も踏まえまして、近隣自治体の運用状況、また今のシステム以上のものがあるのか。また、その費用対効果など、情報収集に努めまして、市民の見守りの事業について推進してまいりたいというふうに考えております。 260 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 261 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございました。じゃその令和3年の交替ですか、その時期に期待しております。今のところで私もいろいろ調べてみましたが、それに代わるものはないなと思っています。  でも、確かに毎年悲しいことですが、孤独死をされる方が出ておられるとお聞きをしております。どうか、地域の見守りネットワーク、人による人的な、それも大切ですが、特に夜間の体調が急変したときのこの緊急通報システム、またいろいろな方法をお考えになって、市民の命を守る政策をよろしくお願いいたします。  それでは、最後になりました。市民サービスの向上、これも市民の方からの提案というか、要望です。お悔やみガイドブックの作成ということで、家族が亡くなったときに、遺族がしなければならない各種手続は多岐にわたり、特に遺族の方が高齢の場合は戸惑うこともあるのではないでしょうか。  淡路市は、このほど家族がなくなった際の手続が円満、円滑にできるよう、お悔やみガイドブックを作成し、配布をしたそうです。本市においても、去年でしたか、岡田議員が質問されましたが、その後、どのような取組をされたのでしょうか、お聞かせください。 262 ◯議長(南 良徳君) 稲垣行革・財産活用室長。 263 ◯行革・財産活用室長(稲垣豊司君) お悔やみガイドブックの作成ということでございますけれども、本市では、市民の方がお亡くなりになった場合に、以前よりお知らせ文書をお渡ししていたところでございます。  しかしながら、御指摘のとおり、この手続については、お亡くなりになられた方が加入されている健康保険とか、受給されていた年金、所有されていた固定資産などの状況によって、必要とされる手続や提出書類が異なることから、令和元年10月に、それぞれの手続に関する持ち物や担当課、窓口についての内容を見直し、分かりやすくまとめ直したところでございます。  また、市ホームページにも同様の内容を掲示したところでございます。  今後もこの手続に関する案内については、より分かりやすく、より使いやすくするなど、その充実に向け、引き続いて取り組んでまいりたいと考えております。  以上です。 264 ◯議長(南 良徳君) 澁谷議員。 265 ◯10番(澁谷昌子君) ありがとうございます。それを見せていただいたんですけれども、「死亡届を出された方へ お持ちいただくもの」、こういうものですね。裏表。議長に前もってお許しをいただいているので、持ち込みました。  こういう1枚物を、死亡届を出したときに頂くんですが、これでもきちっと読んで分かる人は分かるんです。別にこれで十分だと思うんですが、相談の窓口番号も書いておりますし、ただ、今紹介しました淡路市とか、これは御殿場市の「お悔やみガイドブック 今後の様々な手続の御案内」ということで、こういうふうな形の冊子であります。死亡届を出したときに、御殿場市ではこれをお出しするんですが、死亡に関する手続でよくある質問(Q&A)、また手続関係チェックシートということで、チェックシートが入っています。どのことをやられましたとか、間違いがないように、漏れがないようにチェックをするところがあります。  それからまた、いろいろな各課での手続ですよね。また、官公庁以外の手続、クレジットカードとか生命保険、電気、ガス、水道、また預金の手続云々の、また役所以外でのことも書かれております。  最後に、相続に関する専門家の相談についてということで、法律相談とか弁護士相談とか、司法書士相談とかというのも案内があります。  このように、何ていうんですかね、もう少し丁寧に、もう少し詳しく、もっと知りたいという声があったから、私のほうにそういう声を頂いたと思うので、ぜひこれに関しては、もうこれでも十分な方はこれでいいわけですから、もうちょっとやっぱりガイドブックをきちっとしたもの、もっと詳しいものが欲しいという方に関しては、いつでもお渡しできるように、こういうものをつくっておけば、そんなに何百冊も何千冊も用意する必要はないと思いますので、お願いをしておきます。これは要望としておきます。  早いですが、以上をもちまして、私の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 266 ◯議長(南 良徳君) 以上で澁谷議員の質問を終結いたします。  以上で本日の日程は全て終了いたしました。  なお、次回本会議は、来る9月7日午前10時から継続開議いたしますので、よろしくお願いを申し上げます。  本日は、これをもちまして散会といたします。  お疲れさまでございました。       午後3時26分 散会                     (了) 署 名 議 員  大阪府泉南市議会議長   南   良 徳  大阪府泉南市議会議員   岡 田 好 子  大阪府泉南市議会議員   梶 本 茂 躾 © Sennan City, All Rights Reserved. ↑ ページの先頭へ...